リコー「DB-65」リチウムイオン電池
リコー製デジタルカメラ「Caplio GX100」用の電池がちょいと
ヘタってきた感じがするので新しい電池を入手しました。
カメラに付属していた「DB-60」はすでに生産中止品となっています。
新しい「DB-65」が対応していますので、それを購入。
上がDB-60 1150mAh
下がDB-65 1250mAh
ちょっとだけですが容量アップ。
カメラ「GX100」を買ったのが2007年7月ですんでいつのまにか4年目。
DB-60は電池の内部抵抗を計ってみる#5で、2009年5月に状態を
調べています。
その時のメモ↓
・DB-60:145mΩ 4.00V
今回は新品状態の測定です。
充電器でフル充電した直後に計りました。
・DB-60:163mΩ 4.13V …使用中の電池
・DB-65:129mΩ 4.15V …新品!
古いDB-60、2009年から微妙に内部抵抗が増大しています。
新品電池はやってきてすぐ、慣らしはしていない状態での値です。
しばらく使って何回か充放電を繰り返したらどうなるのか、また報告
します。
※お箸のように持っているのが、自家製の簡易四端子プローブ。
構造(2009年4月28日)
★交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ
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2011年12月26日 12時54分
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ほんと迷ってしまいます。
「液もれ」すれば廃棄なんですが、少々能力が落ちても
エネルギーは蓄えているようなので、「イザ」のために
捨てられません。
※「イザ」
・電池に関する実験で使う
・電池の能力が関係しないどうでもいい装置を動かす
・エネルギーを最後まで絞り出さなければならない
非常事態に遭遇
てなことかと。