ローテク図面描きもちょっと工夫
「紙」への図面描き、修正に必須なのが消しゴムと「字消し板」。
いろんなカタチの穴があいたなSUS製の板なわけですが、長年使ってきた
ものにはちょっと一工夫してあるのです。
製図板にはマグネットシートが貼ってあって、トレーシングペーパーを
SUS製の用紙押さえで製図板に貼り付けます。
この字消し板もマグネットシートにくっつくので、製図板から落ちない
のですが、しっかりペタリとくっつくとはがれないんです。
で、字消し板のカドをちょいと曲げて、指でつまめるようにしたのです。
ぴったりくっついても、端が浮いているので楽にひきはがして、消した
い場所に移動できます。
今はもう、製図板もドラフターもありませんが、引き出しに入っている
字消し板は当時のままのもんですんで、その加工が残ったままになって
います
私の場合、描いたといってもA2どまり。
青焼きコピー機の最大がA2だったというのが理由かな。
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2012年2月29日 16時11分
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