ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2012年02月29日(水)
たまにはローテク図面描き
電子、電気回路図面はCADなんですが、たまに機構図を描くときも
あります。
でも、機械屋さんや基板屋さんへの概略指示図なんで、そんなに精密
じゃなくてもかまわないんです。
外寸とか穴アケの位置とか、おおざっぱにこんな感じという図面。
   (詳細設計は先方に任せるわけでして)
でも、致命的な寸法記入ミスは×なんで、縮尺を守りながら実際の
大きさを確かめるなんてことになってしまいます。
そんなときはやっぱり方眼入りのトレーシングペーパー。
昔々…CADなんて無い頃の図面は全部これでしたから。
これに青焼きコピーですな。

机の引き出しの中には、そのための道具を入れてあります。
ざざっと出してくるとこんな具合にテンプレートや字消し板が
出てきます。
   ・計算尺は愛嬌で(笑) でも便利なんですよ!



シャーペンもあれこれ買って試してみました。  (字は下手だけど)
やっぱ、軽いのがいい。



※関連記事
2006年04月13日:身の回りのインチ
2005年11月25日:電子工学用計算尺
2007年03月01日:ロケットガール第二話
2007年03月24日:現用中の関数電卓




2012年2月29日 10時38分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 |
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電気屋!ですが、電気図面描くにも方眼紙(トレペ)が欠かせませんでした。
ケースの図面や基板への実装図描くのももちろん方眼。

PC上で書いている今、自分のページに貼っている図面の背景に方眼があるのはこの影響。

仕事で図面書いていた頃の職場に、簡単なメカ部品なら、方眼紙に「手書き」できれいに描いてしまう方がいましたが、方眼紙の最大のメリットですね。
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