DIPロータリースイッチをバラしてみた
もう使わないオータックス製のDIPロータリースイッチ(基板から取り外したジャンク)を
解体してみました。
オムロンA7PSではプリントパターンでコードが生成されていましたが、これは…
左下の赤い回転板の出っ張りが右下に写っている4つのボタンを押し込む
構造になっています。
ボタンの下が接点になっているのです。
ボタンを保持している金属板を外してみると↓
うまい具合に接点上に「●」が二つ残っています。
こんな構造だったとは知りませんでした。
このスイッチ、自動機で作っているところを見てみたいです。
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2012年6月29日 08時56分
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