16セグメントLEDを使った時計:回路図
16セグメントLEDを使った時計の回路図です。
まずは表示部。 (クリックで拡大↓)
そしてマイコン部。 (クリックで拡大↓)
数値、まだきちんと入れてませんがざっとこんな感じで
組み上げています。
電源は6V。
LEDが直列2つなのと、トランジスタアレーがダーリントンなので、
電源5Vで電流を流すにはちょいと苦しいということで、6V仕様です。
CDSで明暗検知しています。
周囲が暗くなるとLEDのダイナミクスキャンを間引きして明るさを
押さえます。
TPに出している512Hz(停電時も出している)方形波の周波数を
計れば、時計精度がわかります。
現在10PPMばかし時刻が進むほうに誤差出ているので、もうちょい
32768kHz水晶の負荷コンデンサを触るつもりです。
表示基板の配線はこんな具合です。
16セグメント×4つを配線。
コネクタ(ピンヘッダ)は足を折り曲げ(πの字に)てランドにハンダ
してます。
基板の穴には入れていません。
さて「箱」をどうしようか、思案中です。
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2012年8月3日 16時36分
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マイコンのMODEとRESETピン、プルアップ抵抗は+5VではなくバックアップされたマイコンのVccピンに接続です。