出窓:16セグLED時計デビュー
「16セグメントLEDを使った時計」、昨晩から出窓にデビューです。
電磁ブランコのアヒルちゃんもブランブランと元気です。
32.768kHzの時計用水晶発振子、負荷コンデンサを「7PF+7PF」にして
「2PPM進み」の精度になりました。
これ以上の補正は計時プログラムでしなくちゃなりません。
入れ物は「ダイソー」で見つけた小物展示用の透明プラケース。
ただし100円じゃなく400円+税。
スモークアクリルに表示基板を固定して、Lアングルで立てています。
前の7セグLED目覚まし時計は3.5インチ・フロッピーディスクのまとめ
買いケースに組み込んでいました。
今回は廃物利用じゃなく、ちゃんと買った(420円だけど)ものです。
制御基板と表示回路をつなぐフラットケーブル、圧接しなおすのがめんどう
だからと実験で使った長いまま…
Lアングルを止めているビスの頭、ちょい目立っているんですよね。
基板は「ポリカ」の透明ビスを使って固定したんですが、Lアングルは
強度的に心配だったんで鉄ビス。
その頭が〜〜〜光る。
黒色のビス、短いのしか手持ちになくって。
マジックで頭を黒く塗ろうか、それとも買ってこようか。
右端の「秒針」、映画「プレデター」に出てきた自爆秒読み風にと
16セグメントを使ってみたのです。
プレデターフォントで検索するとあれこれ出てきます。
でも、「□+米」の16セグメントLEDで表現できるものじゃありません
でした(笑)。
※前展示品の7セグ目覚まし時計は「24時表示」だったのです。
(なにせ、自分用です。
それに目覚まし時刻の設定はミスを防ぐ意味でも24時制でしょ)
だもんで「出窓前を行く子供たちには何時かわかりにくい」という評価。
新作16セグ時計は12時制。
だから時桁が1桁ですんでいます。
|
2012年8月10日 08時54分
|
記事へ |
コメント(1) |
トラックバック(0) |
|
・電子回路工作 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/trackback/3036/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
ネットで、ニキシー管で時計作るのが流行っているらしいので、
会社の夏休みにデジットで売ってるVFD管で、
久しぶりに電子工作でもしようかと思っているところです。
AVRかPICしか触れないので(それ以外はARMとFPGAまで飛んでしまう)
時計ロジック部分がなやましいですけど。