単3×4本の卓上ランプをLED化
百均屋さんで見つけた卓上ランプを改造しました。
単3電池×4本で4.8V0.5Aの豆球を光らせるというもの。
これを白色LED化。
ピカッ!
LEDは出窓:照明を上からで使った白色パワーLEDの残り。
単3×4本の電池ボックスの2本をつぶして、LED昇圧用DCコン回路を
組み込みました。
だもんで、改造後の電池は2本。
使ったICはTIのTPS61070。
回路は「百均 単4電池3本・3LEDランプを改造」とほぼ同じ。
LEDを一つにして電流検出抵抗を5.1Ωに。
およそ100mA流れます。
※関連
・居酒屋ガレージ本店:ランプまとめ
★追記
air_variableさんの記事にありますように、このランプ、すぐれもの。
黒い取っ手の内側にもう一つアングルが入っていまして、こんなふうに置けるのです。
前方集中タイプの懐中電灯やヘッドランプはあれこれありますんで、
周囲を広く照らせるようにと、私のところでは反射板は外してしま
いました。
LEDの駆動電流は「電池2本で一晩持つ」ようにと今の値に。
「読書灯」なら…
・単純なタイマーじゃなく
・人の動きを感知(焦電センサー)してタイマー延長
・動きが無くなって「ん分」したら「小さくPi」と警報音
(寝たのを起こすんじゃなく、消灯ん秒前の意味)
・起きてればカラダを動かしてタイマー延長
・警報を出した後も動きがなければ消灯 ZZZZzzzzz
・消灯後に動いても新たな点灯はしない
なんて、仕様でしょうか。
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2012年8月29日 16時37分
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・電子回路工作 |
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私も似た様な事をやってみました。
D/Dコンを使ってませんが、夜中本を読む時重宝しています。クッキングシート(パラフィン紙のような物)を挟めると読書灯に最適な明るさになりました。
寝てしまってつけっぱなしになるので、タイマーでもつけてみようかなと思っています。
http://airvariable.asablo.jp/blog/2012/07/26/6522497