電磁ブランコの磁気センサー
電磁ブランコ1号機は「松下」のDN6848を使いましたが、もう手持ちもありません。
出窓:電磁ブランコ第二弾で使った磁気センサーはこれ↓
DIODES社のATS137(ホール効果IC)。
ATS137の他にもあれこれ現行品があるのですが、こんな特徴があります。
・電源電圧範囲が広い (3.5〜20Vで動作)
・電源逆接防止ダイオードが入っている
(スカタンするユーザーに優しい)
・そこそこの感度 (100ガウス)
・3pin SIPとSC59(表面実装)パッケージがある
ただ、パッケージにより磁力の向きがちょいと違います。
こうんなふう↓
ひっくり返して使えば良いんですが、なぜかしらこうなっています。
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2012年11月5日 23時42分
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