コテペン落下→折損→応急修理
昨日、ハンダ作業中に机上からハンダゴテ:コテペン40を落下させて
しまいました。
ヒータ部とハンドル部をつないでいるネジのところで折損。
「あれまぁ」です。
もう30年ほど使い続けています。
(このコテでどれだけハンダしたことか …稼いでくれました)
作業は続けなければならないし、とりあえず「アクリルレジン」で
固めて応急修理。 (無理やり使えるように)
上が折れたコテ。
下はまだ生きているコテで、構造を見せるためにバラしてみました。
赤矢印部分のネジの根元で折れたのです。
コテペンって、まだ入手できるのかしら?
→ 大丈夫そう 高千穂電気から変わってる
※追記
・落下時の作業机ハンダゴテ周辺の様子
100Vのコードは机上のACコンセントからとっているので、コードの
重みに引っぱられて落ちたというわけじゃないんです。
作業時、勢い余って単純にコテを引っかけてコテ台から抜け落ちた
という次第。
手前から件のコテペン40。
そして半田ごてコントラーラのハンダ不良のgoot製PX-601。
そしてハンダ吸い取り機。
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2013年3月5日 08時44分
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来週にでも、新しいのを発注しますわ。
なぜかコードにやたら丈夫なものを使っていて
コードに引っ張られて机から落下→セラミックヒーターがポッキン
というパターンが^^;
柔らかいACコードにとりかえるのも面倒くさいので
ところどころ残して2本に裂いて使うのが吉かも