ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
★ZAQのBlogari停止のため、あれこれ「データ吸い出し」対策しています。 新規記事はとりあえず停止。 コメント書き込みはまだ有効です。 (JH3DBO 下間憲行)
2013年04月16日(火)
「ボルト」
正悟が珍しいものを仕入れよりました。



新JISでも旧JISでもインチでもありません。
「EDO」とのこと。

これが挿さる本体は… また今度。


2013年4月16日 21時24分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| ・ゴミ刀普及推進委員会(笑) |
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火縄銃の尾栓とかでなんかで「江戸(EDO)」
とか言うオチだったりして。
2013年04月17日(水) 09:57 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
ははは。
そのとおり。
「江戸規格」です。
本体はまた今度ね。

昨晩、実物がガレージにやってきて解体整備。
これで標的を狙うってたいへんです。
私は撃ったことないけど…
実際のところ
「雄ネジ」も「雌ねじ」も
初期は手造りだったらしいので
『規格化』されておらず
鉄砲鍛冶とか
地域ごと
極端な場合、1丁ごとに違う場合が有るようです。

その尾栓をねじ込んで使えるのは
その1丁だけかも知れません。
 
                            .
2013年04月19日(金) 08:15 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
2005年06月05日:「ねじとねじ回し」なんて本があります。

この銃でも、銃身と尾栓に同じ番号が刻印されています。
何丁もまとめて解体整備したとき、銃身と尾栓が離ればなれにならない
ようにしてあるわけです。
先に尾栓を作ってそれに合わせて銃身側の雌ねじを作るという工程
ですんで。
「実用的な軍用銃」という評価から、まとめて製作され運用されていた
様子が浮かんできます。

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