今度は「海苔」で
お土産でもらった韓国海苔。
そのパッケージがやらかしていました。
ほとんどがハングル表記です。 ちょびっと英語。
そして… どういうわけか日本語も。
包装のサイズはほぼA4。
写真があるんで「海苔」だと分かります。
まず、パッケージ表面の写真。
お茶碗に盛られたゴハン。
「豆ゴハン」なんですが…
豆が空中浮遊しています。
どこの誰がこの修正指示を出して、出来上がりにOKを出したんでしょうね。
「白ゴハンを豆ゴハンにしたい? 簡単、簡単。」
「炊き直さなくてもいいですよ。」
「ほれ、できた。」
「9粒でいいですか?」
「もっと増やせますよ〜 どうします?」
っと作業が進んだのでしょう。
先日のKainekoティッシュのようにやっぱり日本語表記がありがたがれているんでしょうか?
裏面の注意書きがこんなふうになっています。
(クリックで拡大↓)
順を追っておかしなところを解説します(笑)
(1)「シープート」 →「シーフード」と思われます。
(2)「日光わ」 →「は」ですな。
(3)「乾冷」 →「寒冷」なんでしょうが、「乾冷」のほうが
「乾燥して冷えた場所」と的確な気がします。
(4)「°」 →記号として認識したんでしょうな。
句点も半濁点も「小さい丸」ですから。
(5)「財経訃告時」 →これが分からない。
訃報の訃なんで、倒産とかの意味なんかな?
(6)「保証わ」 →「わ」と「は」の使い分けって難しいんでしょうね。
(7)「防湿制」 →「剤」と「制」、見た目は似てますが…
(8)「食べらわ」 →「わ」と「れ」も見た目は似ています。
さて、今回の海苔、なんと名付けましょうか?
※参考
・検索:まわりふきん
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2013年4月17日 09時23分
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> 訃報の訃なんで、倒産とかの意味なんかな?
「製品に不具合があった場合には」 交換します.
と言う意味でしょうかね.
出るのは、この記事と「財経新聞 訃報」…
ひょっとして… この海苔、中華製なの?っと思ったり…
ハングルと日本語表記でどちらもだましているとか、ありえませんかね?
「財経訃告」っと変換、あるいは間違い書きできるような単語って思い浮かびませんでしょうか?
「これやで」っという単語が出てくれば面白いのですが。
キセラクタっというのがありましたんで。