「マロン」の痕跡がこんなところに
扇風機の手入れをしていたらこんなところに「マロン」の痕跡がありました。
見つけたのは扇風機首振りのポッチリ。
何かの拍子、これが扇風機頭部から外れて転がっていたんでしょう。
それをガジガジしてたようです。
※マロンのガジガジ
・孫の手
・電気カミソリ
※扇風機の手入れ:
ガレージで使っている3台。
とりあえず、シーズンに備えて枠や羽根を洗浄。
致命的なのは3台とも首の上下機構が壊れてしまってて、
首がうな垂れてしまい風を床に向けて送ってしまう。
応急手当はしてあったのだが、今日、抜本的に対策。
首の上下機構部をビス止めして、風向がほぼ水平になるよう
に固定。
上下動作はあきらめて、首をまっすぐに(水平方向の自動
首振りはOK)。
※修理状況
いちばんひどい扇風機がこんな状態。
首の樹脂が半分割れてしまっています。
後部のビス2本でかろうじてつながっていますが、
不安なのでエポキシ2液ボンドを流し込んで固定。
首後部のビス止め部分、上の穴にはヒビが入っています。
首の「うな垂れ」防止は首の柱と頭部の下部に穴を開け、
タッピングビス2本で固定。
これでなんとか水平を保っています。
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2013年6月30日 12時47分
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