『余部鉄橋物語』
田村喜子著『余部鉄橋物語』。
またまた図書館の本。
東成図書館では鉄道のコーナーじゃなく著者名別の書架にありました。
(だから気が付かない)
新橋梁が完成する直前(工事は書かれている)までの、余部鉄橋
100年の歴史がまとめられています。
もちろん「みやび」転落事故の話も。
本の中で「あっ。知っている」という箇所がありまして、
「線路工手の唄が聞えた」が紹介されています。
写真と図表もそこそこ使われていて好感を持ちました。
裏表紙とその折り返しの空撮写真がいい。
余部の町と鉄橋、そして駅の位置関係が良く分かります。
今のGoogle mapだとどうなってるんでしょうね。
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2013年11月8日 16時23分
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