ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2014年02月24日(月)
ひょっとしてこのカバーのせいで?#3
ひょっとしてこのカバーのせいで?#2の続き。
あれこれ実験していて、こんなことに遭遇しました。
ちょっとおかしな充電動作です。



パナソニックの充電器「BQ-CC21」に「エネループプロ」と
「NGになったプロ」の2本を装着して充電してみたのです。
フタは有り状態。
NGになった電池はもう充電してくれません。
LEDが早く点滅して異常を知らせてくれます。

で、その結果…
(クリックで拡大↓)


正常電池+NG電池の2本だと、充電後の「補充電」が行われ
ないのです。
下のグラフはエネループプロ1本の時。
こちらは約2時間の補充電が行われています。

とはいっても、補充電の有無で充電エネルギーが極端に
変わるということはありません。
同じ条件で放電させた時の継続時間はほぼ同じです。

しかし、1本ごとに制御しているはずなのに、ちょい不思議
な動作です。


プリンタシールドでチャートレコーダ:技術資料




2014年2月24日 14時37分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・電池 |
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同じ充電器を持っていますので、はらはらしながら進展を見守っています。
2014年02月25日(火) 09:49 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
充電器のカバーがどう悪さしているのかは不明です。
ほんとに必要なものかどうなのかも…

でも、充電時の電池温度上昇の要因になっているのは
まちがいありません。

「エネループプロ」のダメ度を加速しているような気がします。
でも検証はむつかしい。
「恒温槽」がいるなぁ。

4本買ったうちの2本はもうNG品。
1本は2回目の充放電実験中。
残り1本あるんで、これを「夏場の充電実験・送風付き」にでも
しましょうかね。

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