太芯のシャープペンシル
筆記用具でちょいとお気に入りのがこれ↓
(鉛筆は昔からのだけど)
「太芯」のシャープペンシルです。
今みたいに図面をCADで描くんじゃなく、ドラフタを
使ってトレーシングペーパーに図を描いてたころは、
いろんなシャープペンシルを使いました。
メインは0.5mm芯。
芯の固さはHB、F、H、2Hを使い分け。
特に細かいところは0.3mm芯のを使います。
でも、チカラかげんですぐ折れる。
線をはっきり描こうと、筆圧が大きいからなんで
しょうな。
文字を書くのとは異なるわけでして。
(はい。字はヘタです)
たくさんの図面を書くには、軽いシャーペンが
イイ。
あんがい安物のが手に馴染むんです。
シャーペン以外に、テンプレートと消しゴム、字消
し板が必需品。
で、お気に入りの太芯シャーペンなんですが、殴り
書きメモ用に0.9mm芯。
そして、もう1ランク細い0.7mm芯。
これらがなかなか良好です。
0.5mm芯だと筆圧で折っちゃうこともあるんですが、
さすがに太芯は折れません。
写真、上から
・延長軸を付けた鉛筆。 接着剤で連結してある。
・100均屋にあった0.9mm芯の。 2B芯を入れてる。
・東急ハンズで買った「コクヨ」の0.9mm芯。
・ジュンク堂の文房具コーナで買った0.7mm芯。
「パイロット」ブランド。 これ、色違いを
買い足した。
結束バンドを巻いているのは転がり防止ね。
※追加写真
・鉛筆の連結部
・テンプレート
2006年04月13日:身の回りのインチ
・ドラフタでの図面描きで使っていたシャーペンたち
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2014年3月6日 10時22分
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何と! 私もこの中の6本は使っていました.使った事が無いのは
右の2本と,左から2番目のみ. 捜せば多分ほとんどが見つかるかも.
それにしても懐かしいですね.
黄色のリングのぺんてる0.5mmと(此処には無いけど)赤いリングの0.3mmを入社時配属時に
支給されたのを想い出しました.同シリーズの0.4mmも個人的に愛用していました.
ただ,0.5以外の芯って高いんですよね〜
左から2番目の銀色のは全金属製。 内田洋行のです。
全部金属でも、軸部が細いんでそんなに重くない。
そして、先端部に重量配分されて、なかなかイイ描き具合。
転がらないように、中央に六角部が設けられているんですが、
それでも、転がりやすい。
だもんで結束バンドを巻いてあるという次第。
訂正や注目点記入用に「赤芯」をいれてあります。
どれも20年〜30年選手かと。
赤だけでも買ってくれば良かったかなぁ。
今も原図は残してあるんですが、もう使うこともないだろなぁ。
「フエキ 赤芯」で検索してください.