ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
★ZAQのBlogari停止のため、あれこれ「データ吸い出し」対策しています。 新規記事はとりあえず停止。 コメント書き込みはまだ有効です。 (JH3DBO 下間憲行)
2014年04月30日(水)
ダイソーReVOLTES単3のJIS C8708 サイクル試験
ダイソーのReVOLTES単3、JIS C8708による充放電サイクル試験
400サイクル目が終わりました。



400サイクル目の放電完了後に内部抵抗を計ったら「78mΩ」。
今年の年明けから試験を始めたのですが、まだまだ元気そうです。

50サイクルごとの放電グラフを描くとこんな具合。

(クリックで拡大↑)

エネループプロがこんな結果でしたんで、百均電池、あなどれません。
377サイクル目の放電で力尽きた
まだまだ実験は続きます。


充電器、放電器、電池チェッカーまとめ




2014年4月30日 09時40分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
| ・電池 |
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内部抵抗の変化の経過、興味深く拝見しております。

内部抵抗測定用の専用の機材まで製作する気力はないのですが、パルス充電時(「パルス放電」時もあり?)の電圧変化から内部抵抗を簡易的に測定できないかと考えていたところでした。
2014年05月04日(日) 22:44 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
仕事場で頒布している電池電圧チェッカ、これの電池チェック機能で電圧ドロップを表示するスイッチが付いています。
このドロップ具合を数値として見れば、内部抵抗が推測できます。

測定時、毎サイクル1/8秒だけ負荷をつないで電池電圧を測定しているので、電池に無理な負荷を加えていないというのも、いい感じなんだろうと思っています。

レスありがとうございます。
>電池電圧チェッカ
了解です。

とりあえず、定電流でパルス放電させる回路を組み、秋月ロガーでログして処理しようかと検討中です。

ふと思ったのですが、市販の充電器もON/OFF時の電圧差を測定し内部抵抗を推定、充電継続/中止の判断をしているのでしょうね。
パルス放電による内部抵抗測定、実際に回路を組み、測定してみました。

http://samidare.jp/jr7cwk/lavo.php?p=log&lid=353240

ページのほうは突貫状態です。
測定回路もいろいろ考慮不足の点ありそうですが、とりあえず現状。
2014年05月12日(月) 10:45 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
jr7cwk さん、ブログにコメント書き込みしようとしたら、
パスワードエラーでアウト。
10回ほど試しましたが… juhyouやらmogamigawaやら…
で、書こうとした内容↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
放電を始めると電池が発熱するでしょ。
これの影響で内部抵抗の低下、起電圧の上昇が生じます。
たくさん電流を流すと顕著に出ます。
電圧といっしょに電池温度を測定してみればいかがかな。

店主様、レスありがとうございます。

やはり温度上昇による影響ですか。
温度測定>温度センサICも買ってあるのでいずれ試してみます。
放電電流変えた時の挙動確認も課題になりそうです。


それと、すみません。私のBlogは管理人以外書き込み不可にしてます。
(「管理人以外書き込み不可」という表示が出せない不親切なBlogでご迷惑おかけしました。)
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