ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2014年09月05日(金)
実体顕微鏡
ネットの広告。
TW-180 MODEL レイマーの実体顕微鏡

倍率8倍。  作業距離145mm。
ちょいと、よさげ。




2014年9月5日 08時54分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 / ・サイエンス |
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実体顕微鏡の使用は初めてですか?私はSMDハンダ付けで使用しています。

TW−180ですが、真上から覗き込む形となるので疲れると思います。鏡筒を斜めにすると視野内で焦点距離が変わり、ピントが合って見えるエリアが狭くなってしまいます。
また、焦点距離の微調が無いのでピント合わせに苦労すると思います。
それに拡大すると視野が暗くなるので、リングライトが付けられる物がお勧めです。
私はニコンのSMZ−1Bを使用しています。中古ですがズーム付で、接眼レンズは10倍にしています(20倍は視野が狭く、ハンダ付けには向きません)
スタンドは別売のスライドアームを使用しています。これで焦点距離を変えずに基板の隅々を見ることができます。
作動距離を長くする補助対物レンズを付けると、焦点距離が長くなり倍率が下がりますが、ハンダこてを差し込みやすくなりますし、ハンダの煙から顕微鏡本体の対物レンズを保護する事ができます。
立体視すると、ハンダクラックや、ハンダの温度が上がって溶け始める様子が良く見えます。
一生物になりますので、中古でも有名メーカの物がお勧めです。(見え方のキレが違います。まるでビデオカメラのエンハンサをONにしたように感じると思います)
ニコン、協和光学、カートン、オリンパス、HOZANを使った事がありますが、ニコンまたはオリンパスが良かったです。
2014年09月05日(金) 12:00 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
うーんさん、こんな実体顕微鏡→顕微鏡の照明装置を愛用しています。
×7.5〜×45の6倍ズーム。
半田付け作業は×7.5の低倍率のほうが視野が広くてやりやすいかな。

そうか、TW-180は光軸がまっすぐですなぁ。
こりゃあかん。
現場作業用に手軽かなと思ったんですが・・・
やめときますわ。


あぁ、実体顕微鏡をお持ちですね。
でしたら説明は不要でしたね。

LED照明がいい感じです。
当方も塩ビ下水管と下水管エンドキャップを使ってハウジングを作り、LED照明を自作し使っています。

現場作業用ですか・・。
元々、シャーレを拡大して見るように作られているので、
懐が狭いうえ、台が狭いのが難点ですね。

外科手術用のテレビドラマで心臓外科医が使っているような眼鏡型拡大鏡はなんていう名前なのでしょうか?
照明もつけて・・。
私は使った事がありませんが、是非試してみたいと思っております。

下間さん、おもちゃの病院で使用したら、神業ドクターXの眼差しを浴び、大ウケだと思います。
2014年09月07日(日) 21:28 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
うーんさん、メガネ型顕微鏡は、電子工作にはあきません。

作業では、ずっと同じ所を見つめていないでしょ。
現物のハンダ箇所だけじゃなく、回路図を見なくちゃならないは
部品を探さなくちゃならないはということで、装着しっぱなし
では
作業できません。
顕微鏡部を頭の上に持ち上げるなどして頻繁に外さなくちゃなりません。
これがダメ。
歯科用ですが借りてきて試してみました。
だもんで、便利そうに見えても、、ハンダ付け作業では×です。

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