使ってたワイヤーラッパー
コレな〜んだ?のコメントに「ラッピングツール」の話が出ていたんで、
昔に使ってたラッパーを引っ張り出してきました。
とりあえず… 動きます。 でも、ちょい油切れの感じ。
箱に入れて保存してました。
※バラして注油でしょうなぁ。
AC100Vで動きます。
この仕事をし始めたのが1979年。
この頃に買ったのではないかしら… (遠い目)
ハンダごての落下じゃありませんが、これも落とすと先端のビットが曲がってダメに
なってしまいますんで、慎重な作業が求められます。
※首からぶら下げる紐があったように思ってましたけど、
これには付いてませんね。
どこか、よその現場で作業した時の工具だったのかな。
ビットの様子↓
左のスリーブの中で右側のビットが回転します。
スリットに差し込んだラッピング線がグルグル回って、ソケットや
コネクタの足に巻きつくわけです。
スリットの停止位置がクラッチの働きでいつも同じ場所に来るという
優れもの。
ラッピング線を自動で皮むきする高級ビットもありました。
さて、これ、どうしよう?
誰かいりますか?
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2014年12月11日 09時01分
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40年程前に入社後の研修でラインに入った時に使っていました。 失敗した時や、やり直し用のリワインディングツールも必須でした。
半田付けよりも、ラッピングの方が信頼性があるって、このとき教えられてビックリしました。
良いですね、こうした昔のツールは味があります。
もう一度引っ張り出してくるのも面倒なので、ごめんね。
探せばネットに具体例が出ていますよ。
どうしても欲しくて安物を買ったけど、使いにくくて・・・けっきょくこの機種買いましたw
アンラップツールとジュンフロン電線も買ったけど、一番役に立ったのは電線ですね^^;
https://www.youtube.com/watch?v=RE0Qj5Sr_TI