ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2015年03月05日(木)
照度計のケース 液晶の固定
BH1603を使った照度計、ケースはタカチのSGM-135を使っています。
単3電池が2個入る電池ボックスが付いています。
この手のプラケース、手組み基板を入れるのに、いいのが無いんですよね。

LMシリーズLM-140は単3電池4本の電池ボックスなんですが、
このスペースが大きくて、回路基板を入れるところが狭くなっています。

単4電池2本のLM-100は、マイコン型導通チェッカーで使っています。
これは、このケースに合わせて基板化した回路。
手組み基板だと、しんどいでしょう。

今回のSGM-135、液晶表示器を乗せるのに、こんな手抜き
をしています。
8文字×2行の液晶モジュールを電池ボックス部の上に「ペタリ」。
ホットボンドでくっつけちゃいました。





これが見えるよう、カバー部に四角い穴を開けているだけで、
液晶は接着力で保持しているだけです。
カバー部の厚みとでちょうど「つらいち」になっています。

SGM-135はATtiny2313を使ったパルス発生器でも使っています。



パルス発生器製作資料


常用ツールとして自作回路を活用する場合、手軽に使えるよう
ケースへの組み込みが必須かと思っています。
(めんどくさいけど)



2015年3月5日 14時07分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 |
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全くその通りですね。ケースに入れておかないと、なかなか出番が回って来ません。私も鋭意ケース加工中です。
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