手回し発電ラジオ
こんなのがやってきました。
手回し発電機が付いたラジオ。
太陽電池も付いています。
電池ボックスには単3電池3本。
AM+FMステレオで周波数はデジタル表示。
そして5V出力のUSBレセプタクルが付いています。
四角のが2台と、横長のが3台。
横長の1台が動作せず。
これをこれからバラしてみます。
これ、どなたかいりますか?
着払いでお送りします。
※「公開」で書き込んでください
希望人数が多ければ一括じゃなく、分けましょう。
※動かない横長1台
これ、さいしょから止めネジがなくバラしてありました。
中はこんなの↓
基板部↓
左下にUSBコネクタが見えています。
パワーアンプ(白黒電線の下)はYD2822。
ラジオのICはYD2111(中央の24pin)。
発電部↓
上側に太陽電池板。
丸いのが発電機。
右側の空間に何か(たぶん充電ユニット)があったんだ
と思います。
この下が単3×3本の電池ボックスになります。
ということで、四角が2台に横長が2台、これを争奪してください。
※続き:手回し発電ラジオ#2
リクエストはこの記事にどうぞ。
週明け、6日(月)に抽選しますね。
提供できる4つは、ラジオが鳴るのを確認しましたが、
完動(すべての機能が使える)かどうかは不明ですので、
あしからずです。
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2015年3月31日 08時51分
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負荷電流を変えながら様子を見てみました。
電流 電圧 回せるか
0.1A 8V ◎
0.2A 7V ○
0.3A 5V △
0.4A 3.5V ×
0.5A 2.5V ×
0.6A 1V ×
負荷は定電流負荷。
電圧は平均的に出るピーク値。
0.3Aの電流を取り出そうとすると、ハンドルを連続して
回すのは無理です。
手じゃなく、何か別の動力が要る!!
※それじゃ、趣旨が違うって(笑)
初めてコメントします。いつも楽しく読んでいるうちに賢くなっているだろうと思っています。
自前のエネルギーで動く手回しラジオが欲しいと思っていました。
初めまして、いつも楽しく見させて頂いています
欲しいことは欲しいのですが二人で山分けの方が有難いかな・・・
とワガママを言ったりします
手回し発電部品に興味があります。
ソーラーパネルの性能にも関心があります。
メアドはこのあとに「非公開コメント」で入れます。
(1)誘電器さん
(2)誤記さん
(3)CPU.BACHさん
(4)鈴木さん
(5)mytoshiさん
今日、5日中の書き込みを有効にして、明日に抽選しますね。
ですので、皆さん、お届け先を非公開で書き込みしてください。
(配達曜日、時刻指定も)
ただ、充電制御部基板の無いものや製作ミスしてそのまま
だったものがありますので、適当に組み合わせてお送りします。
どの組み合わせになるかは、今晩、女房に手伝ってもらって抽選します。
(a)四角の動作品 + 四角の不完全品
(b)横長の動作品 + 横長の充電部基板無しの
(c)同上
(d)四角の動作品
(e)横長の動作品
この5組で、計8台。
・四角の不完全品は固定ネジ無しです。
ネジ止めしてちゃんと配線すれば多分ok。
・充電部基板無しのにもラジオ部と発電機は付いています。
ただ、動作品といっても、残念ながら全機能をチェックしたわけでは
ありませんのであしからずです。
もう少しお待ちを。
女房に手伝ってもらって…
(c)←(1)誘電器さん
(a)←(2)誤記さん
(e)←(3)CPU.BACHさん
(b)←(4)鈴木さん
(d)←(5)mytoshiさん
と、なりました。
お届け先をお知らせください。
着払いで発送しますので、しばらくお時間を。
届きましたら、まずはラジオを解体して、
中の状態を確認してください。
どんなハンダ付けになっているか、こちら
では確認していませんので。
発送してきました。
愛知が656円。 埼玉、横浜宛が764円。
鈴木さん宛てのが、別のも同梱で、重+遠くって1412円。
となっています。
早速開けてみました。各部を見て検討し、「LED照明だけ改造して、他はほぼそのまま使おう」という結論です。
半田は光沢が出ていて良い状態です。フラックスによる汚れが散見されますが、教材用だったとすれば「良い出来だ」と思います。
AM/FM完動、Wide周波数でした。時計合わせも出来ました。スピーカーが左右側面で良い音では聴けませんので、スピーカーカバーを45度に開いて音が前面に向かうようにしたいです。
液晶のLightは点灯しません。Cdsが何のためにON-OFFスイッチと共に付いているのか不明です。本来は液晶Lightの夜間点灯制御用かも。
手回し発電部分はケースと一体の為内蔵キャパシタ充電専用とし、改造用に外すことは諦めます。
USB出力は未確認ですが使い物にならないレベルだと思います。
ソーラーセルは残念なことに低級品でした。開放電圧3.6V、短絡電流5mAですから、逆流防止用SBDを経由した内蔵キャパシタへの充電電流は1mA以下かもしれません。Chargeランプを点灯させる為の「飾り」ですね。
百均のソーラーガーデンライトから3x3cmのセルを取り出して3枚直列(7.2V、40mA)にすればもう少しまともな充電電流になると思います。単三x3充電池への充電も可能になります。但し、キャパシターへの充電電圧は制御必要になります。面倒なので単三x3充電池専用に改造すれば良いか。
LEDライト点灯しましたが、砲弾型1灯+リフレクター+凸レンズで超スポット配光で非常に暗いです。
明るさをLX-1010Bで測定しました。(距離1mの照度)
45Lux 内蔵電源
65Lux 1.35Vx3個(ReVOLTES)
100Lux 1.6Vx3個(新品アルカリ電池)
LED回路と電流値は未確認ですが照度測定結果からすると抵抗のみで電流制限していると思われます。リフレクターは帽子型LEDに合わせた設計品のようですからLEDを交換すればまともに使えそうです。低Vf高発光効率の3chip品「LP-AWME56F1A」に交換する予定です。凸レンズが配光の邪魔をするようであれば除去します。
お昼休みにクロネコへ行ってきました。
着払い、656円です。
mytoshiさん、レポートどうもです。
まぁ、あんなもんでしょう。
発電機部も、おもきし回したら壊れそうですし。
ハンドル回して充電してラジオ鳴らしてみましたが思ったより長い時間鳴るのに驚きました。
中波の感度があまり良くないようなのでフェライトアンテナ交換すれば改善になるのか?
後日作業してみます。
AM受信だけ確認したところです。内部観察は明日以降の楽しみとします。
分解されていない品は完動を確認させて頂きました
ねじが外れているものは未確認状態ですが取り敢えず報告させていただきます
開梱し、分解して簡単に内部チェックしました。動作品はAM受信ができました。他はこれから確認します。
ネジを外してもケースが分かれず焦りましたが、可動スピーカーでロックされているのに気づきバラバラにできました。
防災ラジオとして利用します。充電基板無しの方は電源回路をでっち上げたいと思います。
ケースのネジをかなり苦労して締めた痕跡があり、普通の人には結構大変な作業なんですね。
しばらくの間いろいろ遊べるラジオを送って下さり本当にありがとうございました。
LEDライトは凸レンズを撤去してプラ平板に変更するだけでもまともな配光になりました。cdsとON-OFFスイッチは「暗くなった時にLEDライト自動点灯」用でした。又、液晶用ランプは暗い所では点灯していることが分かりました。尚、四角型のラジオ用ICはCD1691CBでした。
LED電流は乾電池(新4.85V)で21.4mA(Vf=3.34V)、NiMH(3.95V)で14.4mA(Vf=3.20V)、内蔵キャパシタ(充電微少時、2.56V)で6.5mA(Vf=2.98)Vでした。LEDへの供給電圧は[電源電圧x1.65]で、高い電圧から220Ω直列で電流制限という電力の大幅無駄遣い方式でした。
LEDライト部を改造してみると他の部分も気になりだしました。
FMラジオはまともに聞こえるので、他の機能を部品交換や改造をして日常用&非常用に使い易くする事にしました。AMラジオはあまり聴かないので「鈴木」さんのフェライトアンテナ交換が効果有るようなら真似したいと思います。
30x50x5mmの配線付き充電池が手元にあるのでこれに換え充電回路を見直す。ソーラーセルは百均品のセル3枚直列から逆流防止SBDで直結し、現行の充電用ダイオードと47Ωは撤去、ソーラー充電表示用赤LEDへの抵抗47Ωを220Ωに増やす。同時に、手回し発電からの整流出力を逆流防止用SBDのみで直結する。5V定電圧化(トランジスタ式)回路とそこからキャパシタへつながっている電圧降下用ダイオード3本は撤去する。
(2)USB出力を強化。百均USBboxの基板を利用する。
現状は手回し発電電圧をトランジスタとツェナーダイオードで5V定電圧化して供給するだけと非力である。上記(1)改造の3.7V800mAh充電池へON-OFFスイッチと百均USBboxの基板を追加して400mA程度供給可能とする。手回し発電しながらでも安定してUSB出力へ供給出来る。
(3)LEDライトの電源は電源切替スイッチから直接供給化。
代償としてcds回路無効となる。直接供給時のLED(帽子型LP-AWME56F1A)への電流制限抵抗を20Ωとすることで、電源4.5Vで80mA(35ルーメン)、3.9Vで50mA(22ルーメン)です。これで無駄な昇圧ロス無しで実用的な明るさの照明となる。
現行のAudio端子をヘッドフォン用に流用する。ラジオ出力はTDA2822Mアンプへ常に繋がるよう回路変更する。これにより不要となる[Audio、Radio]切替スイッチは[ヘッドフォン、スピーカー]切替スイッチに流用する。ヘッドフォンには1/3分圧(手持ちの都合、10+4.7Ω)して供給する。
(5)音量調整ゼロ化可能とする。今はVR最小でも音が出ている。
最小化出来ないのは50kΩVRと直列に入っている10kΩの位置(データシートの見本回路通りである)が原因である。VR最小側に10kΩ入っている為音量ゼロに出来ない。10kΩを反対側(VR最大側)につなぎ直すことで音量ゼロ化出来る。ヘッドフォン使用時には必須な変更である。
あとはセリアで購入した不動化学製蓄光シール(少し厚い)でLightツマミへ小さな突起を貼り付け、ダイソーの蓄光シール(薄め)をLEDライトスイッチとラジオ電源ツマミ、及び取っ手の上部へ貼れば仕上がり。指先感覚だけで液晶表示照明を点けられ、暗くなっても蓄光シールが目立つので良い。
http://www.topman.co.jp/ky/goods/technique/electricity/compo/compo.html
詳しい説明はありません。組立概要の動画あり。仕様は、BODY色は白/青/ピンク、充電はEDLC/リチウム。
回路図などは見つからず、mytoshiさんのコメントが役に立ちます。ありがとうございます。
この紹介の中のタッチフォーというのが、電子工作キット…もらってくださいに出ています。