息子はトラックボール使い#2
長男(JJ3ENT)はトラックボール使い。
昨日、「調子が悪い」と私にhelp。
2010年11月24日に新調したものです。
この時に修理したのを保管してあったので、ただちに入れ替え
完了。
で、調子の悪くなった2010年のを仕事場に持ち込みました。
さっそく解体。
まぁ。メンテもしていませんのでホコリだらけ。
スイッチを外して新品に交換。
(以前買ったのが残っていた)
オムロン製ですがmade in china。
接点(可動部)の様子(クリックで拡大↓)
どれだけクリックするとこんなに減るのでしょうね。
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2016年2月8日 10時42分
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同じロジクール製で、使っているスイッチも同じ。
私の方は入手性から国産の同一寸法・近似仕様のもの(D2F-01F)に換えました。
http://www.nanghi.com/blog/archives/2015/12/20151217_1200.php
初動がすこし重たい感じがしますが、まあ慣れの範囲かな、と。
まだ調子いいんですが、いずれ、スイッチがアウトになるかと。
解体方法、その時に挑戦します。
ストックしてあるスイッチ(今回の交換でも使った)は同じく「D2F-01F」です。
D2F-01Fは 機械的耐久性 100万回以上 電気的耐久性 10万回以上(定格負荷) (メーカー仕様より)
チャタリングの方が早く来るイメージですね。
D2FC-F-7NよりD2F-01Fの方がクリック音でっかくなっちゃいますけど、しっかりクリックしてる感じがして良さげです。
このポッチリをはがすとネジ頭が出てくるかもというところです。
「タクトスイッチ」に関してはこんな実験をしています。
・タクトスイッチを押してみる …何万回も