1A定電流回路 ケースへ組み込み
1A定電流電源回路、常用ツールに仕立てようとすると、
ケースへの組み込みが不可欠です。
でも、新たにケースを買うのもなぁ〜。
ということで、穴あけに失敗して死蔵してあったアルミ
ケースを引っ張り出してきました。
キレイに見えてますが、底板には失敗痕が…
うまいこと塞いでいます。
単3電池4本用の電池ホルダーも在庫品。
パネルへの取り付けならタカチの埋込式電池ボックスが
いいんですが、手持ちのはMD型外付電池ボックス。
ケースの底面から、アルミLアングルで持ち上げて固定
してみました。
負荷抵抗「0.1Ω」で「1A出力」の時、電池電圧5Vで
電池電流が0.12A。 4Vまで下がると0.15A。
完全に短絡だと4Vで0.13A。 0.22Ωの負荷抵抗で0.18A。
リニアレギュレータだと、電池から電流そのままの1Aが
流れ出しますんで、5〜8倍は作った効果が出ているとな
るわけです。
※追記
穴あけに失敗していた状態、こんなのです。
失敗穴をアルミ板でふさいでホットボンドで固定。
外側は銀色テープでごまかしを。
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2016年4月21日 08時55分
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