英字3文字略語
アルファーベットの3文字略語、それぞれの人が住む世界によって頭に浮かぶものが異なります。
ピンと来るものもあれば「何それ?」「知らんゾ」っとなったりと、ややこしいかぎりです。
アマチュア無線家の場合、耳に入ってきた3文字略語が知っている人のコールサインのサフィックスだと、まずその人の顔が頭に浮かんでしまいます。
最近はコレ↓
・PLC
アマチュア無線家の立場からすれば「Power Line Communication」(電力線通信)ですが、制御屋としては「Programmable Logic Controller」(いわゆるシーケンサ)です。
そして制御屋のいうシーケンサと音楽屋のシーケンサとは異なるもので、話がかみ合いません。
先日の「応急手当講習会」に出てきたのが
・AED
他のものと間違うことはないでしょうが、「何の略?」と聞かれると困ってしまいます。
「Automated External Defibrillator」。
日本語では自動体外式除細動器ですな。
んで、「Defibrillator」って何?
辞書に出てないぞ! fibrilで「小繊維,原繊維,ひげ根」って出ますね。
「AED」なんて英文字で略さないで「除細動器」で良いのじゃないでしょうか?
なんの略?っと知らないのに普及しているのが
・ETC
「Electronic Toll Collection」らしいです。
日本語で自動料金精算システムでよいのかな?
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2006年7月5日 09時39分
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人工心肺蘇生法って言う方がわかりやすいんですけど。
いつぞや新聞に載っていた工具の宣伝で「なんぼかRPM毎分のすごい回転数」てな表現があって、「アホっ」っと思ってしまいました。