「目玉」の中身
「光りモノ」で紹介しました「目玉」、校庭キャンプの「きもだめし」で活躍しておりました。
目玉が上を向く仕掛け、透明な外装と内部の回転体の間には油(きっと灯油)が詰まっています。
廊下に投げたりしていましたので、一部が破損。
使えなくなった「目玉」をバラしたのがこの写真です。
外側のプラスチック球をばらすと、中の目玉部分が出てきます。
それをさらにバラします。
きっちり接着されていて、のこぎりを引いて解体しました。
LEDは3コ。これが光ります。
基板のハンダ面側に、回路と電池(3コ)が乗っています。
スプリング状になった動くコイルで、振動を検知してLEDの点滅を行っています。
バネの先端が基板と接触してオンという構造ですので、目玉に与えるショックの方向によってはオンしてくれません。
うまくできていますが、乾電池交換できないのが難点かと思います。
※続く
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2006年8月8日 23時19分
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