へんなLED
↓の写真、何かおかしいと思いませんか?
赤く光るLED。
径3mmの着色拡散タイプ。
小電流でもけっこう明るく光ります。
接続に使っているミノムシクリップ、常識通りに赤がプラスで黒がマイナス…
で、LEDの足の長さに注目。
このLEDが常識はずれなのです。
LEDの足、普通は長いほうがアノードでプラス側。
短いのがカソードでマイナス側。
このLEDが逆なのです…困ったやっちゃ…
新品です。足を切ったわけではありません。
「データシート」を見ると…短い足がアノード(+側)になっています。
点灯しないLEDに出会ったら、故障や不良を疑う前に、+/-を入れ替えて試してみてくださいな。
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2007年4月17日 17時33分
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JIS (ISO),工業会規格 なんかで定めてある筈なんでしょうかが。
・・・・・・・ED・・・・\・・・・・・
LEDは逆耐圧が低いので電源電圧が高い場合は逆接続で壊れます。
なので、交流で点灯させるときはダイオード(LEDでも可)を逆並列に付けておきます。