ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2007年04月17日(火)
へんなLED
↓の写真、何かおかしいと思いませんか?


赤く光るLED。
径3mmの着色拡散タイプ。
小電流でもけっこう明るく光ります。
接続に使っているミノムシクリップ、常識通りに赤がプラスで黒がマイナス…
で、LEDの足の長さに注目。
このLEDが常識はずれなのです。
LEDの足、普通は長いほうがアノードでプラス側。
短いのがカソードでマイナス側。

このLEDがなのです…困ったやっちゃ…

新品です。足を切ったわけではありません。
「データシート」を見ると…短い足がアノード(+側)になっています。
点灯しないLEDに出会ったら、故障や不良を疑う前に、+/-を入れ替えて試してみてくださいな。

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2007年4月17日 17時33分 | 記事へ | コメント(8) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 |
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2007年04月17日(火) 21:52 by 水魚堂 岡田
これは絶対に間違いますねー。


さすがは彼の国ですねぇ。業界の常識が通用しない。
逆極性につなぐと壊れてしまう電解コンデンサなどだと,ことは厄介ですね。
JIS (ISO),工業会規格 なんかで定めてある筈なんでしょうかが。
 中身はどうですか? 小生はリードの長さはあまり気にせず、中身の面積が大きい方がカソード(マイナス側)っと覚えてますが。
・・・g・・`・・・・s・・m・・・・
・・・・・・・ED・・・・\・・・・・・
>逆極性につなぐと壊れてしまう
LEDは逆耐圧が低いので電源電圧が高い場合は逆接続で壊れます。
なので、交流で点灯させるときはダイオード(LEDでも可)を逆並列に付けておきます。
2007年04月19日(木) 08:26 by 水魚堂 岡田
ji3kdhさん、お皿がアノードのLEDもあるので要注意です。
LED → 半導体 → 冷たい という図式が頭にこびりついた 真空管っ子 の私は,発光ダイオード を触って,思わず“アチッ”と思ったことがあります。Hi

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