お漏らし電池
仕事場でのこと。単3電池を使おうとストックを入れてある容器から
電池を取り出してみると…
お漏らしした直後の電池が出てきました。
使いさしの電池をペアにしてビニール袋に入れていたのが、袋の中がヌメヌメ。
同ロットのアルカリ電池です。
左側の電池にへばりついているのは、電池電圧を記したメモ紙。
ネロネロになっています。
お漏らし電池との出会い、たいていの場合、漏れてから日が経っていて乾燥
しているときが多いのです。
↓
「電池の液漏れ」
よく見ると液が出ていたのは右側の電池だけ。
左側も怪しいのですが、まだ液漏れまでには至っていませんでした。
電圧を測ってみると、液が漏れ出していた右側の電池は0.5V。
左側のは1.3V。
この電池の賞味期限は両方とも2007年6月。今は2007年7月。
まぁ、素敵な寿命予測です。的確ですなぁ。
※↓過去記事↓
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2007年7月28日 05時13分
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進駐軍のジープ置き場で拾った made in USA の乾電池,これは UCC(ユニオンカーバイト)製で,金属包装で美しい印刷がしてありました。小学生の私にはとても分解できる乾電池ではありませんでした。宝物にしていたのですが,引っ越しのときになくしたのかな。
どこ製とはよう言いませんが,すぐ液漏れする乾電池やすぐ切れる電球が,親父の給料の代わりに配給されてきました。
セレン整流器で直流にした可変電圧電源装置(Oゲージ模型用電源)につないで、
アーク放電させたりと、遊ばせてもらいましたよ。
薬剤が気持ち悪いから。