旧PCのフタを開けてみると
ガレージの主力PCとしてAMDのCPUを搭載したマシンが動き始めています。
で、旧PCを机から撤去したついでに、ケースを開けて中を見てみました。
スリムサイズの横置きデスクトップです。
上左がCDドライブ。HDDはその下。上右がFDD。下左が電源。
PCIスロットに刺さっているボードはSCSI。
CPUファン周辺を見ると‥
ホコリだらけ。
ガレージの床はコンクリートでして、ホコリは多いのですがこれほど
中に溜まっているとは。
フィンの隙間から出た風が直立するコンデンサに当たります。
積もっておりますなぁ。
そして、コンデンサの頭をよく見ると‥
膨れております。
調子が悪くなった原因でしょうね。
このケース、もともとは電源部にしかファンがなかったのです。
一つだけじゃ風量が不足だからと、ケース天板に穴を開け、ファンを増設したのです。
風量が多くなった分だけホコリの進入も多くなったようです。
電源内がどんなふうになっているか、興味津々。
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2007年8月11日 05時41分
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吸気口へのフィルタ装備を強く推奨させていただきます。我が家のデスクトップは3台とも装備しております。
フィルタ装着は無理でした。
ともかく冷却!ということで、結構な風量で抜いていたのですが、ここまで
ホコリが積もるとはね。
新PCの構造(ミニタワー)は、なんとかできますかな。