メタハイ2400
BEIさんとこから来た充電器といっしょにやってきたのが松下のニッ水電池、
メタハイ2400。単3タイプの「HHR-3SPS」が4本。
メタハイ2400の2400mAhはtyp値。
電池のボディーにはmin値の2230mAhが記されています。
<松下・製品案内へのリンク>
電池に記された製造年月「0407」。
3年前の電池です。
未開封品でしたので、ずっと眠ったままだったわけです。
これを使おうと充放電を繰り返しはじめたのですが、活性化して
くれません。
まず、1回目の充放電結果。 (1Ω抵抗による放電)
2回目
内部抵抗が高くなっているのか、まともに充電できていない感じです。
さて、このまま充放電を続けて持ち直すのか、それともこのままなのか。
興味津々。
今晩に3回目の放電を行います。
使用機器は自作のこれ。 ←組み立てキット頒布中
※3回目の放電結果
充放電を繰り返すことで、だんだんと活性化してきたようです。
4本の電池のばらつきがなくなるかどうかが問題。
※4回目の放電
はてさて、どう回復していくか。
※5回目
「1」の電池だけ放電維持電圧が低くなっていますが、
全体的に活性化してきた感じです。
でも、まだ本来の容量は出ていません。
※6回目 (2007-11-24)
「1」の電圧が低いままですね。
※7回目
「1」の電圧が上がって、4本ともそろってきましたね。
しかし、スペックどおりの容量は出ていません。
いったんここで起床作業を終了。
充電後に放置して保存性を試してみたいと思います。
※=続き=
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2007年11月22日 08時58分
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・電池 |
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最終的にはこちらの放電器を使いたいと思います。データロガーは充電測定や温度等、他にも用途はありますし。
責任上、先行き心配です。
親方にも「充放電を繰り返して使よう」伝えねばなりませんね。
3点セットの一番の値打ちは「電池ケース」だと思っているのですが
いかがでしょう。
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件のS9000に放電モードがついてました。「要する時間は電池の状態により云々」
どんな放電をさせているか知りたいモノです。
注意書きで
「乾電池でこの機能を使用すると、乾電池が使用出来なくなります。」は、笑えます。
あれこれ、それあれ、
いっそのことガレージのまな板の上に乗せて貰いましょうか・・・。
S9000の放電モード、そりゃそうだ。
俗に『村上式電池ケース』と云いまして
その昔
単三電池4本使用仕様のデジカメが多かった頃
「単三電池4本携帯に丁度良い入れ物」を探して
試行錯誤するうちにとうとう特注で作ってしまった
というお方から、
好事家達に広まったモノです。
当時の周辺情報が
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1272/e950/item.htm
に、残っています。
ご入り用でしたら、いくつか有りますよ。