ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
★ZAQのBlogari停止のため、あれこれ「データ吸い出し」対策しています。 新規記事はとりあえず停止。 コメント書き込みはまだ有効です。 (JH3DBO 下間憲行)
2007年12月18日(火)
松下メタハイ2400その後
=前記事:1週間放置=
=前記事:復活=

「3年眠っていた松下のメタハイ2400(HHR-3SPS)」、充電後2週間放置してみました。


スペック通りの容量には達しませんでしたが、なかなか良い感じに復活したようです。
4本の電池間にあるバラツキは今後どうなっていくのでしょうね。
充放電を繰り返すうちに差が無くなるのか、それともバラツキが大きくなるか。


以前に試した「1週間放置」のグラフはこれ↓




2007年12月18日 08時18分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
| ・電池 |
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こんにちは。
Panasonicのニッケル水素電池ね。
一週間、二週間も同じパターンを示しており
、これはニッケル水素電池が自己放電が
少ないことを証明している。

どちらも60分のところで減衰を始めており
アルカリ乾電池は30分くらいのところから
減衰を始める。

eneloopでデジカメでアルカリ乾電池の4倍
の写真が取れるのはこの特性のためと思われる。

eneloopはアルカリ乾電池に比べ持続性があること。

放電器キット、まだ組んでません。ケース加工が面倒で、棚上げ中です。(笑

グラフの元になっているデータですが、この放電器はたしか、分解能が0.01Vだったと思うので、最初の落ち込み以降60分までの
グラフって、傾斜じゃなくて階段じゃないかなと。 グラフ描画プログラムの補間でこうなったのでしょうか?

気持ち的には掲示されているカーブが実際の放電カーブに近いと思うのですが、実測値が見えないのはちょっと気持ち悪いかなぁ、なんて・・・。
2007年12月19日(水) 06:26 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
XY座標の異なる点と点を線で結んだら斜めになってしまうわけでして…
放電時の詳細はテキストデータで出力していますので、それで勘弁してください。


了解しました。
つまり、実際はこのグラフより皮一枚分上側(というか、放電カーブも斜線じゃなく水平線)であるわけですね。

確かに全体的な傾向はグラフの方がわかりやすいですし、相対的な特性の差を見るにはグラフの重なりにくい斜線が向いていますね。
2007年12月19日(水) 13:27 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
kazzさん、とりあえずケース加工は後にして(ただし、生基板の
あいだに採寸だけはしておく)、基板を部品実装されればい
かがでしょう。
裸でもとりあえずは動きますので。

加工については「なんぎさん」とこで詳しくレポートしてもらっています。
#1  ・#2  ・#3

ありがとうございます。

一応、元プロですので、組み立ては問題ないのですが、老眼と家庭サービスに追われて時間がないんです。
ご案内のように基板だけならすぐに組めますけど、せっかくなのでケースにも入れたいなと思って・・・。
とりあえず、大まかに採寸しました。

充電器もデータロガー用の端子を追加したり、個別充電表示LEDとか、やることが多いですね。
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