今年もギンナンの季節
毎年、この時期になるとギンナンがやってきます。
※2005年のギンナン
※2006年のギンナン
ギンナン焼き器に入れて、炎の上でカラカラと揺さくります。
そのうち「パン!」
天然素材の爆裂弾。
いいところでフタをあけ、プライヤで殻を割ります。
これをせず歯でかんで割ろうものなら、水蒸気が噴出し火傷してしまう危険が。
ほれ! おいしそうでしょう。
ツヤツヤの実。 美味です。
関東煮のほうも、ダイコンがどっさり。
タマネギの皮を剥いて丸ごと炊き込むと、これもまた美味。
この関東煮の「出汁」、今週のはじめにスタートして、継ぎ足しながら続いております。
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2007年12月21日 22時32分
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・食べもの |
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そう、このごろの電子レンジは「チン」って言わない。
電子音「PiPiPi」だ!
炎であぶり、ちょっと焦げたのが風情があって良いのかもしれません。(笑)
今晩(土曜)も関東煮が続きます。
お暇ならどうぞ!
いま,割るのには ニンニクの絞り器というのかな,ハサミの先端が壺になっていて,フタの部分をぐいっと押ししさげる のを使っています。殻の破片も処理しやすいです。
>電子音「PiPiPi」だ!
うちのは96年のNational製ですが、メカニカルに「チン」といいます。最近の製品でも必要最小限の機能のやつは「チン」が生き残っているのでは?
「チャンネルをまわす」ほど死語ではないと思います(笑)
今年の秋購入した別メーカの最高級機は「ピー」もありますが、しゃべります。結構うるさいです。(笑
以下、余談。
でも、こいつは、購入直後に故障(H73)して新品交換、その1ヶ月後に再度同一故障。
頭に来たのでメーカーにクレーム入れたら、一部ロットに不良部品(中国製)が有ったそうな。(工場のCS担当に説明させた)
で、工場直送で対策品と交換し、今に至ります。(でも、一部パーツが旧機種のモノが着いているっぽいのでダメじゃん)
自分も量産設計をやったことがあるので、相手の立場がわかりすぎて、突っ込みが甘くなってしまいました。(笑
今度故障したらどうしましょうかね?基本的には好きなんですよ、ここの製品。品質も十分管理されていると信じてましたし。
こちらには関係者が多そうなので名前は伏せます。(笑