ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2007年12月31日(月)
ワンカップ切断:陶芸への道
=前記事=

ワンカップのガラス瓶切断プロジェクト、加熱の要となりそうな「ニクロム線」。
それをうまく保持できるよう、耐熱絶縁物を作ってみることにしました。
年末の買い物ついでに寄ったホームセンターで、ニクロム線の保持に使えそうなもの
はないかとあれこれ探索。
素焼きの植木鉢、瀬戸物の食器や仏具・神具…あれこれと。
う〜ん、もう一つです。
ふと立ち止まった手芸コーナーで目に付いたのがこれ。

「オーブン陶土」と書かれた「土」。





発売元のサイトは見つかったけれど、作り方についての詳しい解説は出ていません。
売っている「テキスト」を買ってくれということなのかな?

さて、どうなりますやら。
「焼くと7%〜10%収縮する」と注意がありますので、寸法に気をつけなければね。


2007年12月31日 07時25分 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(0) |
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2007年12月31日(月) 10:13 by 水魚堂 岡田
オーブン陶土は、粘土と樹脂を混ぜたものだったような気がします。
160℃ぐらいのような低温でも樹脂が溶けて固まる、と。

ニクロム線が直に当たると辛いかも。
2007年12月31日(月) 17:05 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
え〜
樹脂が混ざっているの???
「完成した作品が壊れたり不用になったら土中に埋めれば作品は土に戻ります。」
なんてことが書かれていたので、樹脂が入っているとは思いませんでした。
「成分」は記されていなかったのです。
ちょっとだけ先に試してみますわ。

それと…轆轤(ろくろ)が欲しい。
先に轆轤(こんな漢字書けない)から作らなくっちゃ。
う〜む。

2007年12月31日(月) 17:52 by 水魚堂 岡田
気になったので調べてみました。
http://www.bijutukogei.co.jp/kont/04nendo/obun-t/nenndo-obun.html
↑を見てみたら、「ECO」は生分解性プラスチックが使われているようです。
とある所で話題になっていましたが、F2FOが手作りで真空管をつくる動画が見られます。
http://paillard.claude.free.fr/
ガラス旋盤から何から、工具も手作りみたいですごいです。
2008年01月11日(金) 07:20 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
その後この粘土、まだ実験をしていません。

呑むのが忙しくって…
今週、月・火はカゼで、酒を断って寝込んでいました。
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