※雑誌への投稿記事一覧

2018-10-24

 過去、さまざまな製作物や体験談を専門誌に投稿いたしました。
すでに廃刊になったものもあり、今となってはなつかしい
思いがつのるばかりです。
未熟な技術ですが、何かのお役に立てれば幸いです。

質問などはブログ:居酒屋ガレージ日記の適当な記事へどうぞ。


★プロセッサ(技術評論社)

1987-9 デジタルリサーチのマクロアセンブラMACの改造に
よる8048,6301用アセンブラの作成(CP/M-80)
1988-1 ワンチップCPU 汎用逆アセンブラの作成
1988-5 GP-IBデータ・モニタと6303用デバッグ・モニタの製作(上)
1988-7 ニーモニック・コンバータ(8080 to Z80編)
1988-7 ニーモニック・コンバータ(8080 to 8086編)
1988-7 GP-IBデータ・モニタと6303用デバッグ・モニタの製作(下)
1988-11
<blog>
PC-8201用 4chD/Aコンバータの製作
1988-12 CP/M-80用ROMディスクの製作
1989-2 MAC改造による6805クロスアセンブラの製作(上)
1989-3 バグタイザー試用レポート (Z80のIFF2に関するバグレポート)
1989-4 MAC改造による6805クロスアセンブラの製作(後)
1989-6 ROMエミュレータの製作(63701)
1989-6
<pdf:2MB>
ストロボでマイコンが暴走した!?
1989-9 PC-286Lのキーボード改造レポート(カーソルキーの配置を変える)
1989-9 Z80のIFF2チェック時のトラブル対策
1989-10 8048/49 デバッグ用プログラム・ローダの製作 (48/49用簡易ICE)
1989-11 ローマ字toカタカナ変換 常駐プログラム
1989-12 スケーリング機能付きアップダウン・カウンタの製作
(8749+HCTL-2000)
1990-3
<pdf:12MB>
HS-CMOSの20ピンバッファ,インバータに注意
 〃 Z80 PIOのイニシャライズ方法に注意
 〃 トランジスタのスイッチング速度に注意
 〃 フォトカプラの1次側インターフェースに注意
 〃 フォトカプラの出力インターフェースに注意
 〃 74HCシリーズのインターフェースに注意
1990-4 2716〜27512 ROMライタの製作 (PC-98,PC-286L(LE)用)
1990-5 8748を使った2相パルス発生器の製作
1990-7 271024用ROMライタアダプタの製作
1990-7 J3100SS用ROMライタインターフェース基板
1990-7 RS-232Cで制御する8ch A/Dコンバ-タの製作
1990-8 ローマ字カタカナ変換プログラムをJ3100SSに移植する
    ※「プロセッサ」目次 <pdf:13MB>

    コピーして保存していた目次をスキャンしました。 (2013-09-05)
    1985年5月号〜1990年10月号  (残念ながらモノクロ)


★The BASIC(技術評論社)

1991-8 PC-9801用外付けダミーディスクドライブの製作
1992-3 フロッピーをまるごとファイル化するユーティリティ (MARUCOPY)


★トラ技コンピュータ

1991-9 OrCADで日本語を使うためのプログラム(前編)(ORKANA)
1991-10 OrCADで日本語を使うためのプログラム(後編)(ORKANA)
1991-10 図形データ転送ユーティリティの作り方(PHOOK,CPRN)
1992-2 ビットイメージデータを活用するプログラム(1) (BIDX)
1992-3 ビットイメージデータを活用するプログラム(2) (BIDP)
1992-5 ビットイメージデータを活用するプログラム(3) (BIDV)
1992-8 プリンタの種類とプリンタ制御コードの知識
1992-8 201PL制御コードの詳細と基本的な使い方
1992-8 ESC/P制御コードの詳細と基本的な使い方
1993-7 日付と時刻を返すプログラム
1994-2 コラム:マイコン屋のなげき
1994-4 コラム:現場へいこう
1994-10 JGAWKを使った九九の練習ツールの制作


★エレクロトニクスライフ

1993-6 簡易形停電試験装置の製作   CMOS IC 4029Bを使用
   ・保存していた投稿原稿から抜粋、追記
1995-10 回路図エディタCEの世界


★CQハムラジオ

1994-1 ワンチップマイコンを使ったモールス信号解読器の製作(前)
1994-2 ワンチップマイコンを使ったモールス信号解読器の製作(後)
2004-7 読者の製作実験室:100円ラジオのケースにPICマイコン12F675を使ったエレクトロニック・キーヤを組み込む
2005-1 読者の製作実験室:100円ラジオのケースにFMワイヤレス・マイクとワイヤレス・モールス・モニタ音発振回路を組み込む
2006-6 回路図エディタの老舗 BSch3Vを使ってみよう (記事をpdfに)


★トランジスタ技術

1993-1 クリスマス・ツリー用LED点滅回路の製作
1993-4 パソコン間をつなぐプリントデータ伝送装置の製作
1993-4 パソコン用ビデオ信号入力アダプタの製作
1993-6 RS232Cの基礎知識
1996-7 インサーキット導通チェッカーの製作
1998-8 GPIB プリンタ変換アダプタの製作
1998-10 パソコン用EIA-232ラインモニタの製作
1999-7 OPアンプ1石でできる簡易型静電気検出器の制作
2002-6 デカデジ目覚まし時計の製作
2002-6 デジカメ用インターバル撮影リモコン
2002-6 AVRマイコン用アセンブラの虫退治
2002-9 マイコン回路、デジタル回路のトラブル事例とその対策
2004-1 定番エレクトロニクス回路140
2004-3 今月の定番・アイデア回路
2004-5 周波数スイープ・ジェネレータの製作(MAX038)
2005-6 失敗は成功の母 第3回 同じ型名なのに内部回路が違う!?
2005-9 トラ技サーキットライブリ 27〜30 (定電流回路、液晶モジュールの空きピン処理など)
失敗は成功の母 第6回 1本の抵抗がものを言う
2005-10 My tools 第6回 2相パルス発生器
   ・高速2相パルス発生回路   74LS161を使用
   ・高速2相パルス発生回路解説
2005-11 特集:やってまいけない!電子回路設計(抵抗密集地帯ではトータルの消費電力を確認する)
2005-11 NiMH蓄電池の充電不足チェッカの製作
2006-2 My tools 第10回 低抵抗測定用アダプタ
2007-3 特集:すぐに見つかる!電源回路ハンドブック
2007-5 失敗は成功の母 第23回 部品の摩り替えでトラブル
2007-8 きもだめし用怪音&怪光発生装置の製作
2007-8 LANケーブル・チェッカの製作
2007-10 AC100Vで白色LED20個を点灯 調光機能付きLEDドライバの製作
2007-11 明るさを比較できる簡易LEDテスタの製作
2008-4 小電力タイプ対応のはんだごて温度調節器
2008-6 特集:長時間動作のためのバッテリ活用術 第1章 知っておきたいトラブル対策
   ※記事の抜粋: tr200806_bat.pdf 
      電池ボックス・スプリング電極の話
2009-6 簡単便利な0.0125Hz〜500kHz方形波発振器
2010-2 研究!ニッケル水素電池の耐久テスト   (関連)
2010-7 ハンディ方形波発生器の製作 ※2018-10-24追記
2013-3 第6実験ベンチ
 特性変化を自動測定!リピート・テスト・アシスタント
 ON/OFFと測定をひたすら繰り返してくれる
2014-1 充電電池の超定番 eneloop実力テスト
  サブタイトルが「電池マニアの挑戦!」
  「繰り返し充放電や負荷特性やいかに」
2014-6
プリンタ・シールド+Arduinoで作る
 ハンディ・チャート・レコーダ

   ※スケッチを変更
2015-8 レンジ−50m〜+90mT,
分解能0.1mTの手作りハンディ・テスラ・メータ
2015-12 単電源OPアンプ全23種!
    オフセット&フルスイング実力テスト
    ・TLC2272追加
2016-5 実験用ワイドレンジ・
 ディジタル・マルチ照度計の製作
無調整!10〜10万lx@−40〜+85℃!
リアルタイム波形モニタ出力付き!
2016-10
Liイオン/eneloo/1次電池の耐久性
  放電力/温度特性テスト


※未整理

2009-06ー28 1kHz・10mA交流定電流回路 (実験) 2013-12-19追記
2009-08-31 安定化電源の保護回路について (メモ)

※思い出に残っている記事

プロセッサ
 1987-9

◆デジタルリサーチのマクロアセンブラMACの改造による8048,6301用アセンブラの作成(CP/M-80)

デジタルリサーチのCP/M-80用マクロアセンブラ「MAC.COM」を改造して他マイコン用のアセンブラに仕立てるという作業。なかなか面白いものでした。
実は、MAC.COMそのものをMS-DOSで動くようにしてありまして、今でも、もし8080,8085,6301,6303,6805の仕事をしろ、ということになりますと、きっと、このMAC改造アセンブラを引っ張り出してくることでしょう。
マクロの基本を勉強させてもらった、なかなかうまく作られたアセンブラです。
この当時のアセンブラといえば、マイクロソフトのM80が有名ですが、ROM化のするときの手軽さから、MACを愛用していました。
プロセッサ
 1989-3

◆バグタイザー試用レポート (Z80のIFF2に関するバグレポート)

「Z80」マイコンの割り込みフラグに関するバグレポートです。
多くの反響をいただきました。
Z80という著名なチップに、こんなバグが潜んでいたとは・・・
Vector」でも紹介していますでの、そのいきさつと対策方法をご覧になれます。
プロセッサ
 1989-6

◆ストロボでマイコンが暴走した!?

記念撮影のフラッシュで、完成したばかりの装置が暴走したという笑い話でした。
今では窓付きEPROMを使うことも少なくなり、もう昔話でしょうね。
なぜ暴走に至るかを、実際のチップと装置を使って実験してみました。
エレクロトニクスライフ
 1995-10

◆回路図エディタCEの世界

回路図エディタ「CE」、「Bsch」の作者、岡田仁史さん信子さんご夫妻と知り合えたのがなによりの収穫です。
今でも、ハイキングなどでご一緒しております。
    ・水魚堂ホームページ

トラ技コンピュータ
 1991-10

◆図形データ転送ユーティリティの作り方(PHOOK,CPRN)

アマチュア無線のパケット通信ネットワーク「VAP−NET」において、「回路図を伝送したい」ということで始めた実験です。
今でこそ画像や音響の伝送はあたりまえのようにできますが、当時はMS-DOS全盛、文字が主体、1200ボーのパケット通信です。
回路を描くCADにしても、良いものが無く、そこで、お絵かきソフトがプリント出力するデータを横取りしてファイルにしてしまおうという、試みだったのです。
ファイル化したプリントデータを解読して、制御コードなどを取り外し、生のビットイメージにしてやりとりすればいいだろうと考えたわけです。
今ならBMPファイルの構造も簡単に手に入りますが、当時は情報がなく、独自のフォーマット「.BID」をでっちあげたといういきさつです。
PC-VANの「エレクトロニクスライフSIG」でも使っていただきました。
このBIDを、岡田仁史さんの回路図エディター「CE」での出力フォーマットに使っていただきました。



※過去に自作したさまざまなモノ(ちょっとしたツールやおもちゃ)は、
 公開ソフトの収集・配布サイトである「Vector」に登録してあります。
 お役に立ちますかどうか・・・。

http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an000663.html

↑ ここをご覧ください。