発掘品
別件で捜し物をしていましたら、懐かしいものが出てきました。
まずは基板化したプリンタバッファ。
この記事:昔に作ったプリンタバッファの回路を基板化したものです。
1991年に製作。
制御マイコンは8748ですからねぇ。
ダイナミックRAMの制御(読み書きリフレッシュ)もすべてI/Oポートです。
右上の黒いのは「ゴリラ」と名付けられたコーセル製のスイッチング
電源モジュール。
AC100V入力で5V/1A出力。
もうひとつの発掘品は手組みの回路。
NEC製「PC-8201」の拡張スロットにつっこむ4chのD/A出力ボードです。
N82BASICを使って信号波形を生成させ、それをD/A出力。
ちょっとしたアナログ機器の試験やデバッグ用信号発生器として活用して
おりました。
技術評論社のプロセッサ誌1988年11月号に掲載してもらっています。
※過去記事
・PC-8201の中身
・PC-8201の本
※参考
・投稿記事一覧
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2009年7月18日 06時12分
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それをさも当たり前の様に使いこなすスキルをぜひ私に伝授して欲しいです。私もホビーでアナクロで8748を触っていますがDRAMとは恐れ入りました。
http://rd.vector.co.jp/vpack/browse/person/an000663.html
でも、紹介しております。
回路図(ひょっとしてBIDかも?!)やソースも含めていますので、参考になるでしょう。
ただ…アセンブラは「MAC.COM(CP/M)」改造品。