コレな〜んだ?
ひさしぶりの『これはナンでしょう?』
昔人間にしかわからない!
カテゴリが「電子回路工作」なんで電気に関係しますが、ターレット式チューナーなど
という複雑なもんじゃありません。
裏面にはこんな銘が刻ってあります。
さて? いったいコレは何?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いきなり当たりでした。
写真で解説します。
これの裏側です。
「15A」がヒントですね。
本体はこんなの。
こんなカバーです。
銘板。
そして、中身。
右側に「引っぱり紐」が見えています。
電線の配線、下側が電源側。 上が負荷側。
回転軸部分の拡大。
こんな具合に装着します。
↓
ヒューズは10連。
いかがでしたでしょうか。
写真記録も残したし、ブツは廃棄しますね。
それとも… 産業遺産として保存しておきたいと思う人、いますか?
※過去記事
・2007年01月19日 …4端子
・2008年03月29日 …うずまき
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2011年4月5日 19時04分
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・電子回路工作 |
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丸いアルミの円筒カバー掛かって居て引き紐が有り、一回引くとワンポジション回るように成って居たと記憶して居ます。
きっと、現物を見られたことがあるのですよね?
定額制の家(従量制のほうが少なかった?)にこんな装置がつきだしたのは,昭和24/25年かな,九配(九州配電)と呼んでいた時代です。
ロータリー式でないもので、フタを引っ張って開けるタイプのヒューズが切れたので、台所のスーチールウールをねじってヒューズ代わりにしたらすぐに切れてしまったので、アルミホイルでも試しました。
結局は荷物につけるエフの細針金をヒューズ代わりにつかいました。危ないということを知らなかったです。小学生のころ。
ところで,いまでも 定量制 なんてあるのかしら。
そのヒューズが良く飛んでいました。
思い出しましたが、半田も代用で使ったと思います。
小さい店をやっていて、ヒューズを替えるのは僕の役目でした。(太い針金を使ったら駄目なのは知ってました)
それともBNCコネクタつかみ取りまで置いておきましょうか?