息子のPC(Win XP)死亡!
4月9日の朝、…まさにウィンドウズXP終了の日、
次男・正悟のPCの電源が入らなくなった!
電源の異常かマザボがアウトなのか、他のパーツか?
ハードディスクは生きているのか?
大事なのはハードディスク内のデータ。
彼の「命」が詰まってる〜〜〜。
※追記
・正悟、この心配ごとを抱えたまま仕事に行っちゃいました。
彼が帰ってきてからPCを解体して、マザボに乗ったコンデンサの
状態などをチェックする予定です。
ハードディスクは、生きてさえすれば別の手で中身を救い出せ
るでしょう。
HDDが死んでたら・・・ご愁傷様(涙)
・正悟、新しいPCを注文。
XP騒ぎですぐに入荷はできないとのこと。
HDDは生きているもよう(USBつなぎで確認)
・正悟のダメPC、マザボがアウト。
電源は大丈夫。
・11日、新PC到着。
正悟、新PCと格闘中。
旧PCのHDD内データは大丈夫のもよう。
USB経由で救出できているそうな。
新しいのはwin7マシン。
ディスプレイも新調しておりますぜ。
・私の仕事場PCも、ええかげんにどうにかしたいところ。
でも、あれこれソフトをインストールするのがめんどう。
・ガレージ常連、武ちゃんも「Xp→Win7」の移行で往生し
ていると・・・・
※さらに
正悟のPC騒ぎついでにジャンクPCを整理。
メモリやHDD、今となっては貴重なFDDを抜いて
廃棄の準備。
Win98時代のPCです。
まず、これ。
★2007年08月11日:旧PCのフタを開けてみると
そしてもう一つ前のPC。
CPUは「ペン2」です。
マザーボードに乗っているのはCPUとメモリだけ。
LANもビデオもオーディオも別の基板。
時代ですなぁ。
写真左端の黒いコネクタはISAバス。
白いのがPCI。
このPCには面白いものを装備していました。
ガレージで現用中のは
オムロンのタイムカウンタを使っていますが、
このマシンには自作の通電時間表示器を取り付けていました。
名付けて『通電時間積算メータ』。
今日電源をオンしてからの通電経過時間とトータルの通電積算時間
を表示するのです。
(電源オン状態でしか表示はしない)
これの面白い機能が「停電時間の表示」。
つまり、前回電源を切ってから何時間経ったのか
がわかるんです。
で、ひさしぶりに通電したら、この機能、生きていましたよ!
「2893日」と10時間。 ということはざっと8年。
こりゃ面白い。
こんな回路。
空いた5インチベイのパネルに付けています。
制御マイコンはAT90S1200。
そして計時機能はダラス・セミコンダクターの
「DS1602」というタイマIC。
リチウム電池でバックアップしています。
時計用水晶を1秒にして32ビットカウンタで計数。
100年以上計時できます。
※トータル時間表示が6日になっているのは、このPCを使わなく
なる直前にあれこれ手を入れたん(調子悪いのでメンテ)で
時間をリセットしたわけです。
で、結局このPCはあきらめて、別のに写ったという次第。
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2014年4月11日 12時14分
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どうしても起動(電源が入らない)しなくて悩んでいたのですが、ひょっとした事からバックアップ電池(リチウムコイン電池)の消耗を疑い、確認したら消耗しきっており、交換したら起動した、という事例がありました。
電源の制御にリチウム電池の電力を使用したロジックが組まれているものがあるみたいです。
関連あるかわかりませんが、一応ご参考まで。
電源単独で動作させ、電源からのパワーも確認。
メモリも他のPCに乗せて良。
CPUは同等のソケットのがないので、単独では確認できず。
まっ、こんなところです。
そうですよね・・・。大変失礼しました。