上海UFOの赤
上海からやってきた日清のUFO焼きそば↓
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/399/
その「黄色」は先に食しました↓
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/401/
私にとっては、そんなに悪くはありませんでした。
で、「よう食べんわ」という噂が出ている、上海UFOの赤が残っていたのです↓
昨晩は中川青指の定例会。
みんなでワイワイやっておりました。
若者もいてますし大勢だと安心です。
一人で食べて悲惨だったら・・・想像するだけで悲しくなってきます。
なんぎさんも来襲されたことですし、この赤UFOを開封!
中にちゃんと「フォーク」が入っているのですよ。
見るからに怪しいのがこの赤のソースです。
何と書いてあるのでしょう?
「人間五味具全」とは?
「又又対対」ってなに?
麺の上に野菜を乗せてから湯をそそぐのは同じです。
野菜の量、日本のUFOより多いような気がします。
3分待って完成。
怪しいソースを絞ってかけて、まぜまぜしたらできあがり。
赤いソースの袋からは赤い物体が出てきました。
白い袋のソースは比較的サラサラです。
日本のソースの匂いとはまったく異なります。
これがアカンのでしょうね。
そうですね、タバスコの酢の匂いと言ったらよいでしょうか?
暖かい麺ですので、熱で匂いが拡散します。
この匂いに違和感を感じるので食べられないのでしょう。
でも・・・私は大丈夫でした。
味は大丈夫ですよ。
赤のソースがピリ辛味で、いい感じです。
悪くはないです。
ネタで食べるのではなく、おなかさへすいていれば、ぜんぜん大丈夫。
UFOといっしょに上海からやってきたのがこのカップヌードルです。
2ツ来たのですが1ツはすでに消費。
でも、食べた時に写真を撮っていませんでした。
フタを開けると、ほらフォークが入っています。
このフォーク、折りたたみ式になっているのです。
ぐにゅっと丸穴にポッチリをはめ込めば完成。
ただ、麺や具といっしょに入っていますので、フォークはスープの粉だらけ。
日本のシーフード・ヌードルより具の中の野菜が覆いように思います。
お味もぜんぜんOK。
おいしくいただけます。
難点といえが、お湯を入れた時のカップ部分の温度が、日本のより熱くなる感じです。
カップを持つ指先が熱くって、持ち続けていられません。
カップの構造、材質が違うのでしょうか?
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2006年6月10日 22時19分
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カップ上部のギザギザになった箇所を持つのが正しい持ち方です。日本的にカップの中央から下のほうを持つと熱い思いをしますので、要注意です。
どこを持っても大丈夫な親切な日本製のようにはなっていません。
持つところを決められているわけですね。