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2009年04月18日(土)
電池の内部抵抗を計ってみる#3
※前記事
2009年04月10日
2009年04月09日

(Bam!boo! Falshlight DIY)‎さんとこの記事、 電池の内部抵抗測定器 ‎で、上記の製作物
を紹介していただきました。

現在、直流電池電圧と測定抵抗値とをAVRマイコンで読みとれるよう、回路を作っています。
「4端子法」で測定するのですが、プローブ部分をどうすればよいか思案中。

この電池ホルダーでも、どうしても接触抵抗が出ます。
電流電極と電圧電極が装備された4端子測定できる電池ホルダーがあればベスト
なんですけれどね。
そんなの世の中の市販品にありません。
とりあえず、「スプリング・プローブ」を手配しています。
        ↓
MAC8のこれ


≪続き≫ 簡易型4端子プローブ…こんなもんかなぁ

交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ



2009年4月18日 05時58分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 / ・電池 |
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当記事とは無関係ですがasciiの記事に各メーカ1次電池の性能比較が掲載されました。良く見るグラフとおんなじ。
紹介と言われるような立派なことはしていませんが(^_^;)
電池の内部抵抗を測定出来るという事実は私にとってかなり衝撃的な事実でしたので。
もし製品化された暁には多少高くても是非購入させていただきたいと思います。
キットの場合買ってから組み立てに着手するまで数年かかるのも私には珍しくはありませんが(^_^;)
四端子測定用 接触方法案
 電圧検出用コードの端に小さな磁石をつけて、これを電池に吸い付かせればよい。
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