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2009年05月12日(火)
電池の内部抵抗を計ってみる#9
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※前記事 ・電池の内部抵抗を計ってみる#8 takebeatさんからの第2便が届きました。 たいへんカラフルなリチウムイオン電池です。  左側銀色上から、 UltraFire 880mAh： 388mΩ 4.00V Tenergy (1) 750mAh: 138mΩ 3.29V Tenergy (2) 750mAh: 160mΩ 3.34V 右側上から 赤 550mAh： 66mΩ 4.09V 青 500mAh： 68mΩ 3.47V 黒 750mAh： 133mΩ 4.12V という結果でした。 赤と青の電池には保護回路が入っていないみたいですね。 何も記されていません。 ※＜続き：電池電圧チェッカを改造＞ ↑ 5月18日からの頒布は新マイコンプログラムで行います。 ※続き：電池の内部抵抗を計ってみる#10 ★交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる：まとめ |
2009年5月12日 16時56分
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内部抵抗チェック本当にありがとうございました。
UltraFireは前回お送りした物と同時に使い始めた物で、
それよりは状態が良かったのですが、内部抵抗はほとんど変わっていませんね。こちらの劣化度も高いようです。
Tenergyは最初からメーカーがハイレート放電出来ない電池として発売しているので、内部抵抗が高めなのは仕様でしょうか。
ちなみに電池に「大」と書いている方がTenergy (2) 750mAh: 160mΩ 3.34Vでしょうか？
AWの三種類の結果は非常に興味深い物となりました。
赤と青はそのとおりで保護回路無しです。
黒より赤が内部抵抗が低いとメーカーも言っていましたが、回路がないにしてもまさか半分とは・・・
それと青の内部抵抗が低いのは予想外でした。
（抵抗一本追加だけでいけるはず。 ソフト変更と）
CR123用の電池ボックスは持っておられましたね。
しばしお待ちください。
内部抵抗の絶対値を計測しなくても負荷をかけた時とかけないときの電圧差から内部抵抗の違いを知ることが出来ますね。
そのことが頭からすっぽり抜けていました(^_^;)
準備が出来ましたら注文させていただきますのでよろしくお願いいたします。