「電池電圧チェッカー」完成品放出
「電池電圧チェッカー」の完成品を放出します。
4セットあります。
組み立てのサンプルとして製作したものです。
調整済み完動品です。
お代は、現在頒布中の組み立てキットと同じ価格でお願いします。
【7500円】:代引きで発送します。運賃、手数料はご負担ください。
測定電圧範囲を広げる改造も行ってあります。
ただし、電池ホルダー(単3、単4とも)の爪はカットしていません。
希望のかたは「公開」でこの記事にコメントしてください。
4セットまとめてでもかまいませんし、1セットだけでもかまいません。
数に限りがありますので、まずここで集計、確認いたします。
※残:なし 完売しました
※完成品なら欲しい、っていう人いますか?
リクエストあれば、暇なときに作っておこうかと…
★もう1台放出(9月12日)
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2009年8月18日 16時20分
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以前届いたキットは手が空かなくて未だ手を付けてなかったりするので
ぜひお譲りいただければと思います。
希望は1setです。
よろしくお願いします。
5月18日に連絡いただいたご住所にお送りしてよろしいでしょうか?
内部抵抗の方はまだ手が出せてません。不明点あるので、今度質問投げようかと思いつつ放置ちゅうです。
せっかくなので直接取りに伺いたいと思いますが可能ですか?
住所等変わっておりませんのでよろしくお願いします。
なにぱんさん、直接引き取りOKですよ。
仕事場に来られますか、それとも「ガレージ」?
日時はどうしましょう?
ガレージなら夕刻Beerタイムかな。
お届け先をお知らせください。
「非公開」をチェックしてコメントしてくだされば、私にだけ届きます。
残り1つ。
土曜は予定が入っており、金曜夜かと。
お神楽の時のん
非常に重宝しています。
今では友人(写友)にも人気。
2台目でも可能なら
お願いしたいです。
(友人の一人はこれでモールス信号を覚えました。数字だけですが。)
ガレージまで寄せて頂きます。
JF3BEI
西田さん、了解!
ガレージでお待ちしています。
来られるときは携帯にでもご一報をよろしくです。
これで残数ゼロ。
組み立てキットより完成品のほうが出るようですな。
まぁ、キットと同じ価格での頒布ですからね。
これ、いる人いますか?
暇なときにもっと作っておきましょうか?
これで充電池の管理が楽になります(^_^)
ありがとうございました。
一生モノのツールとして使っていただけるかな。
「こいつは便利だよ」っと宣伝お願いいたします(笑)
無事、ブツをお渡しできました。
昨日はありがとうございました。
早速ブログの記事にさせていただきました。
あと半田付けが大変そうだからという話をしましたが、中身見てみたら、今なら十分作業できそうです。一年前の印象が残っていたようです。
今になってみたらケース加工のやり方の方が障壁になりそうです。工具をどう使っていくのかとか、多少ずれてもいい部部分とそうじゃない部分のみわけがつかないとか(^^;
というわけで、理想は、ケースがある程度加工ずみの状態。もしくは、穴あけの位置が書いてある状態、であれば、自分でも作れそうな気になったように思います。
当分はこの電池電圧チェッカーであそべそうです。持ち運びに便利なのがいいですね。
要するに「組み立て、動かすことが最大の楽しみ」で、出来上がってしまえば興味がふっ
とんで「さぁ、次は何を・・・」となってしまうのですが、実用派の方が多数
いらっしゃるんですね。
関係ないこと書いてスイマセン。
これ、テスターと同じで「実用品」なんですよね。
大量の電池をより分けるのにほんと便利。
使いさしの電池を調べるのに、これなしでは不安です。
使ってみて体験してみてわかる便利さかしら。
けっしてジャンク箱行きにはなりません。
実用品といえば≪導通チェッカー≫も、手足になっているツールです。
これも普通のテスターでは代用できません。
そして、≪マイコン型導通チェッカー≫を使い始めると、電源スイッチのある旧型にはもう戻れません。
次の設定です。
http://den-nekonoko.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_615/den-nekonoko/WS001072.JPG
ソース編集はVZエディターで。
バッチファイルでアセンブル。
エラーがなければバッチファイルでインサーキット書き込み。
この繰り返しです。
PICとAVRと戯れている時はマウスを触りません(笑)
インサーキット書き込みは「W.BAT」。
ソース編集後に使うキーはAとWだけ。
マウスを触らないので、右手が楽。
えっと、シールを添付していたはずなのですが…。
シールが無くてもいいかな?と思ったのですが、
やっぱり無いと不便でした、
手持ちのNi-MHj充電池を片っ端から計っているのですが、
これはホント便利ですね、
サイバーギガ01で放電総量を計測してほぼ同じだったNi-MHj充電池でもしばらく使ってなかったエネループは内部抵抗が増えているのが一発で分かります。
そのエネループも一回の充放電で内部抵抗が下がっているのも確認しました。
電池のブランド毎に電圧降下の平均値をある程度サンプリングしてして記録しておけば、もういちいちフル放電して放電量をチェックするより簡単でなおかつ確実なコンディションチェックが出来そうです。
ところで、おまけの抵抗は何用でしょう?
この電池電圧チェッカー、無負荷と負荷抵抗1Ωと4.7Ωを切り替え
られるようにしています。
1ΩはNiCdやNiMH用。
4.7Ωはアルカリやマンガン。
でも、マンガン電池を主体にチェックする場合、4.7Ωだと負荷
がちょっと重いかなということで10Ω。
また、電池チェック機能付きのテスターで10Ωが使われている
ということもあり、10Ωにしたい人もいるかなということが理由です。
pa.exe、ソース、等の位置関係とか・・
MPLABでやっても大きなエラーの時は何がなんだか解らない状態です。
小さいエラーですと羅列されるので1個ずつ潰して行きます。
http://act-ele.c.ooco.jp/batv21/batv1.htm
からBTV22.LZHをダウンロードして解凍してください。
ソースファイルBATV22.ASMがあるでしょう。
アセンブル方法はそのコメントに記しています。
このときPAのDEVICE.RCを触らなければなりません。
(PAそのままでは16F819など新チップに対応してないため)
あとはMS-DOSの知識です。
PA.EXEの在処に起動パスを通して、ごそごそ。
しかしえらーの時内容が判らないので(ソースが理解できていない)困っています。
以前はたしかできたと思っていたのですが、アセンブルをコマンドプロンプト(win2000)から動作させられません。
pa.exeの有るフォルダーにソースを入れると出来ます。
「cd C:\Program Files\Microchip\pa-3.0.5s\MSDOS
cvasm.exe -l batv22.asm
pause」
別のホルダに有るソースとの関連batが良く判りません。
ユーザーシステム環境変数とシステム環境変数にパスは通してあります。
他にはcvasmと言うのがpa.と互換性があるようです。
pictoolsとTechTools Design Environmentと言うのもあるようです。
ですのでファイル名が「8+3」、フォルダ名が「12文字」、使える文字種の制限もあります。
「SET」コマンドで「PATH=」がどうなっているか、これの確認かな。
CVASMは未体験。
PAとの互換性は知りません。
PAの作者さんはPAのソースを公開されているので、中で何がどう動いているか、調べることができます。
「C:\BIN」などという短い名のフォルダを作ってそにPA.EXEとDEVICE.RCをコピーして、このフォルダに起動パスを通す、なんていかがでしょうかね。
ホルダは短くして、
C:\pa305s\MSDOS\PA.EXE
C:\pa305s\MSDOS\cvasm.EXE (pa.の別名)
C:\pa305s\include
C:\cvasm\cvasm16\CVASM16.EXE (pa.の新版まだ動作せず)
C:\cvasm\cvasm16\
にしました。
C:\pa305s\MSDOS\PA.EXE には
「device.rc、16f819.h、16f88.h、16f648a.h」
が入っています。(16f648a.h)を主力にしたいと思います。
ここに起動パスが通せない場合(pathを大きくできたとも思うのですが)ソースホルダから
C:\pa305s\MSDOS\PA.EXE -sw \ホルダ\ソース.asm
にすれば
「C:\pa305s\MSDOS\PA.EXE -l C:\fdrv\pic16\sorce\BATV22\batv22.asm
pause」
「KKCFUNC が組み込まれました.
マイクロソフトかな漢字変換 バージョン 2.51
(C)Copyright Microsoft Corp. 1992-1993
VDM IPX/SPX サポートを読み込めません
C:\fdrv\pic16\sorce\BATV22\batv22.asm:
C:\fdrv\pic16\sorce\BATV22>pause
続行するには何かキーを押してください . . .」
と出て しかし、エラー無く「batv22.hex」はでてきます。
「batv22.lst」も出来ています。
これで良かったんですね。・・?
PAとCVASMの違い、私は知りません。
PAの場合、DPMIが必須。
DOS環境ではDPMI常駐ドライバを入れてます。
>これで良かったんですね。・・?
と言われても、私には判断できません。
そちらでのアセンブル結果と圧縮ファイル内のHEXファイルを比較して全合致ならOKじゃないかしら。
うまく動作しませんと言うか、上手くソースを書けません。
pa.の使い方などを何度も読んでみたのですが、なぜか判りません。
昔有ったような、全コマンドを並べたようなソースなどはありませんでしょうか?
自分で書いた分がエラーになります、情けない。
少し判ってきています、チップの違いを反映していないところを見つけました、少し判ったところをソースに書き込んでみます。
判明するには少し掛かりますが、また進んだらご連絡します。
チップは16F648にしました。
機能上に違いは最終的に修正するとして、
基本的な部分がどうなるか試しました。
インクルードしたヘッダーファイルの最初の定義
w = 0x00h
f equ h'0001'
equ と 数値を0x00hに換えましたが、エラーになります。
ソースファイル のインクルードをコメントアウトしますと
; include 16f648a.h
エラーは大幅に減りました。
ra rb lcd_rs rp0 等でソース中に( = 0x00h)
の様に宣言すると通りました。
この後のエラーは
268 clrb t0if
Error: Needs bit-field operand(s)
269 00BA 008C mov w_temp,w
270 mov sts_temp,status
Error: Undefined symbol 'status'
271 mov tmr0,#03ch
Error: Immidiate value overflow (8449)
何かがでています。
ひょっとするとアセンブラのバー順が違うかも知れません。
インクルードファイルの中身が中途半端でした。
理解して書き換えたつもりで、全然治っていなかったのです。
pa.exe用にもう一度書き換えて、試してみます。
ヘッダーファイルを修正して、pa.exeでアセンブルすることが出来ました。
此で自分の分を書き始めることが出来ます。
当初は内部抵抗のチェックに使おう位に考えていたのですが、
毎日持ち歩くライトのNi-MH充電池の残量チェックに大活躍です!
それまでは電池が無くなってから交換すればよいだろうに思っていたのですが、
今では仕事に出かける前にちょっとチェッカーに電池を差し込むと即ざに負荷がかかった時の電圧が出るのでかなり高精度な残容量の目安が得られます。
まだ大丈夫だろうと思っていた電池がかなり減っていて充電必須だったとか、目から鱗です(^_^;)
これで仕事中に電池が無くなる心配をする必要が無くなりました。
時々電池と端子の接触抵抗の変化で差し込み方で表示電圧が変わるときがあるようでしたが、サンハヤトのコンタクトグリスでそれも解消しました。
そう言っていただけると、製作者みょうりです。
昨夜、コメントしていた者です。
充電池の管理にとっても良さそうですね
自分での組み立てに自身と道具も無いので、完成品を頂きたいのですか、1個。
宜しくお願いします。
充電池のみで使用します。単3とRCR123が計れると非常に嬉しいです。
100均充電器は、ターミナル結構工夫されていて、
私的には充分なテンションが掛かっているように一見
見えるのですがいかかせなものでしょう?
でもすぐには作れません。
(ある程度、数がをまとめて作らないと効率が悪いので)それと、CR123用の電池ボックスですが、特注仕様と考えて良いのでしょうか?
電池ボックスを入手するぶん、価格は上がりますが、かまいませんか?
HJVさん、パーツとして売っているものでないと安定供給の面で利用できません。
100円ラジオも自作用ケースとしては素晴らしかったのですが、結局無くなってしまいましたからね。
お願いする身ですので、ご都合の良い時で結構です、お待ちしています。
仕様は、エネループ等の単3充電池と、RCR123Li-ion充電池(3.7-4.2V品)での計測が希望です。
(スペース等諸々で可能であれば単4BOXもあると嬉いです、ご面倒・不可能であれば結構です)
価格はそれなりのUPであればモチロン了解ですm(_ _)m
お忙しい所、宜しくお願い申し上げます。
電池チェッカー活躍してます。充電後の状態みたり、ラジコン走行後の状態みて悩んでます(^^;
ラジコン仲間から2台ほど欲しいという依頼がありましたので、2台ほど作っていただけないでしょうか。
実際に使ってみると「こういうことか」というのがわかったらしく、これなら欲しいといわれました。
放電容量測って(MH-C9000というのが流行ってます)電池を選別してたのと比べると、時間がかからないところが気に入ったようです。
仕事の合間に作業しますのでしばらくお待ち下さい。
「放電」ですが、「んmAh」という数値で示された容量だけじゃなく、
どれだけ高電圧を維持していたかという情報を得るのに≪この放電器≫
のグラフ出力が役立つと聞いています。
こんな要望もありました。解説文にも記しています。
『記録電圧の拡大と記録時間単位の変更は「ラジコン愛好家」
からのリクエストで、「放電開始直後の特性を詳しく見たい」
というご意見を実現しました。』
ブザーのある裏蓋に「Vref」設定値を書いたシールを貼り付けていますので。
いや〜便利ですね!操作一発で負荷時の電圧と、無負荷時との電圧差の2つの数値が知る事が出来て・・・
一次電池でも年数が経っている物だと負荷時のドロップ加減に差が出ている事も良く判りました。
本目的の二次電池の管理に絶大な威力を発揮してくれると思います。
価格に充分見合う(管理する電池本数が多い場合はそれ以上の)仕事をしてくれると思います〜
お忙しいところ、本当にありがとう御座いました!
今回の完成品頒布を見ていて(当事者ですけど)、「組み立てキット」
って敷居が高いのかなっと感じています。
「組み立てに失敗したらどうしよう」と思ってしまうのでしょうか?
面倒なのはケース加工です。 工具も必要ですしね。
でも、なんぎさんや広島のSさんの組み立て例を見ていますと
「楽しまれているなぁ」っと!
ツールとして長く使い続けようとすると、ちょっとしたものでも、
ケースへの組み込みは必須。
基板むき出しだと、いけません。
どんな具合に作ったらいいのか、ずいぶん考えて基板の大きさ
や部品配置を決めました。
まだまだ至りませんが、今後ともお付き合い下さい。
アクト電子さんに注文を出させて頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。
・MetLog:電池チェッカーを試す