ひょっとしてこのカバーのせいで?
ニッ水電池、内部抵抗その後2の途中結果を
みてわかりますように「エネループ・プロ」の劣化度が前電池
とは様子が違います。
2本目にしてからも70回以上の充放電を行っているわけですが、
最初の電池だと内部抵抗が100mΩを越えているのが、今のは
およそ半分。
さて、前回の電池の時と何が違うのか…
まず、気温。
この実験の開始は9月初旬。
エネループ・プロが充電できなくなったのが11月半ば過ぎ。
夏真っ盛りではないですが、暑いときから始めています。
2本目は涼しくなったからの開始。
もう一つが、充電器「BQ-CC22」のフタ。
取り外しできるんですが、充電器の説明書には
「カバーを閉めて充電せよ」と記されていたので、
メーカーの指示に従って充電操作をしていたのです。
これがどうも気になっていました。
「熱がこもるんじゃないかと」
だもんで、2本目のエネループ・プロからはフタを外して
充電操作をしています。
ひょとしてこれがエネループ・プロをダメな子にした原因
なんじゃないかなぁっと。
フタの有無による電池の温度上昇がどう違うのか、一度、
計ってみますね。
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2014年2月14日 09時22分
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寒いところで使われたときに
電池が冷え冷えになって
満充電検出をしくじることでもあるからかしらん
結果報告までちょい待って。
カバーの有無で5℃ほどの差が出ました。
温度検出素子は電池個別には設けられていませんので。