ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2014年02月14日(金)
ひょっとしてこのカバーのせいで?
ニッ水電池、内部抵抗その後2の途中結果を
みてわかりますように「エネループ・プロ」の劣化度が前電池
とは様子が違います。
2本目にしてからも70回以上の充放電を行っているわけですが、
最初の電池だと内部抵抗が100mΩを越えているのが、今のは
およそ半分。

さて、前回の電池の時と何が違うのか…

まず、気温。
この実験の開始は9月初旬。
エネループ・プロが充電できなくなったのが11月半ば過ぎ
夏真っ盛りではないですが、暑いときから始めています。
2本目は涼しくなったからの開始。

もう一つが、充電器「BQ-CC22」のフタ。


取り外しできるんですが、充電器の説明書には
「カバーを閉めて充電せよ」と記されていたので、
メーカーの指示に従って充電操作をしていたのです。





これがどうも気になっていました。
  「熱がこもるんじゃないかと」
だもんで、2本目のエネループ・プロからはフタを外して
充電操作をしています。

ひょとしてこれがエネループ・プロをダメな子にした原因
なんじゃないかなぁっと。
フタの有無による電池の温度上昇がどう違うのか、一度、
計ってみますね。




2014年2月14日 09時22分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
| ・電池 |
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2014年02月14日(金) 14:13 by kitamuramasa
コレそもそもなぜ充電時にカバーをしろと指示してあるんでしょうね?

寒いところで使われたときに
電池が冷え冷えになって
満充電検出をしくじることでもあるからかしらん
カバー、PS法対応の安全対策(火傷防止?)のような気もするのですが、実際、どうなんでしょうね。
2014年02月18日(火) 14:52 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
温度測定しています。
結果報告までちょい待って。
2014年02月19日(水) 09:10 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
とりあえず電池2本での実験結果
カバーの有無で5℃ほどの差が出ました。


温度変化も満充電検知に役立てているらしいです。なので、外部の影響を受けると検知ミスに繋がり、電池の寿命を縮めます。
2014年03月18日(火) 09:51 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
とうめ さん、BQ-CC21の中身をどうぞ。
温度検出素子は電池個別には設けられていませんので。
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