雪!
今朝8時前の「出窓」です。
昨日、「75パーミル」登坂線路で事故が発生しました。
一昨日、線路上の列車を「EF81・4両編成」から「C11・3両」に
交換したのですが、列車の重量が軽くなたったせいで、坂を
下るとき、なにかのひょうし、坂の途中で止まってしまったよう
なのです。
最上部の駆動源(不思議遊星歯車減速機構付DCモータ)は
テグス糸のボビンをほどく方向で回ります。
でも、列車が止まっているものだから、テグス糸が余ってしまい
ボビン周辺に絡んでぐちゃぐちゃに。
最終的に減速機にボビンを固定していたビスがゆるんでしまって、
ひどいことにはなっていませんでした。
糸がぐちゃっとしていただけ。
C11に連結している客車の中に荷重として鉄ボルトを搭載。
安定して上下するようになりました。
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2014年2月14日 08時16分
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2014年2月3日 21時16分
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不思議遊星歯車減速機が付いたモータもう一つ出てきました。
白色樹脂のギアなんで見えにくいですが、左側にプラネタリ・ギア
を置いてます。
歯数を数えたら、前のと同じ。
中心のモータ軸が10歯。
そして外側のが40歯と42歯でした。
それと、これが「タミヤ」の遊星ギアボックスの中身。
遊星歯車部は3連で構成。
一段で4:1と5:1のが各2個。
4段接続して400:1。
「不思議」の減速比を得ようとすると、3段接続しなけりゃ
なりません。
このタミヤのギアボックスに付いているモータが「RC-260」。
「カーボンブラシ」が使われている高耐久度品なのです。
現在、ここから外したモータを「凧の上下運動」(今は気球に変わった)
に使っています。
このモータにしてから、「電圧を加えても回らない」、
「止まってしまったとき、ちょんと軸をたたくと回り出す」というトラブルはありません。
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2014年2月3日 17時39分
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2014年2月2日 20時40分
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75パーミル登坂の制御、こんな回路で行ってます。
(クリックで拡大↓)
使っているマイコンはATtiny84。
出窓の上に人感センサーを付けていて、それがオンすると
24Vスイッチング電源が入ります。
検出している間、オンを続けて、オフしても一定時間
はオンを継続します。
それで、「人が出窓の前を通ったときだけブツを動かす」
処理をしています。
だもんで、回路の供給電源は24V。
DC-DCコンバータ回路でマイコンの制御電源5Vとモータ駆動系の
電源(今回は定格6V)を作っています。
そう、車両の停止位置検出はこんな「ホール効果IC」。
DIODES社のATS137。
保護ダイオードが入っているので間違って電源を逆接しても
大丈夫。
型番がマーキングされた面に磁石の「S極」を近づけるとオンします。
そうそう。
回路の中に「24Vの電圧低下検出」回路を入れています。
電圧低下して電源がオフする直前、モータをどちらに回していたかを
マイコン内蔵のEEPROMに記憶させ、次回オン時にどちらに回して
スタートさせるかを決めています。
登坂途中に24Vがオフしても次回のオンでも登坂を続けるという
処理になっています。
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2014年1月29日 10時05分
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2014年1月28日 22時14分
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「75パーミルを登坂」の続き。
不思議な名称「不思議遊星ギア」でテグス糸を巻き取る駆動部を組み込み
ました。
制御部はまだこれからですが、「ホールセンサー」による磁石
検出はうまくいってます。
とりあえず現状。
ダイソーの「プチ電車シリーズ」、う〜む、面白いです。
「北斗星」の「EF81」だけじゃなく、あれこれ待機中。
※facebookで動画を公開(下間憲行で出てくるでしょう)
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2014年1月26日 22時00分
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出窓に登場さそうとしているプチ電車シリーズ、その駆動
(傾斜させた線路に沿ってテグス糸を巻き上げる)用モータ、
こんなのを使おうとしています。
減速機部をバラした様子です。
その減速機構の名前がすごいんです。
不思議遊星歯車!!
遊星歯車という名前だけでもかっこいいのに、その頭に
「不思議」と付くんです。
ほんとに不思議。
一段だけの減速部なのに「1:105」の減速比(らしい)。
中心のギア(サン・ギア:太陽ギア)が10歯。
遊星部のギアが15歯。 (これは減速比に関係しない)
そして、外側の固定部(モータ側)と駆動軸部のギアが
それぞれ40歯と42歯。
この歯数の差で、同一円筒状に入った駆動部が回転するんですな。
タミヤの遊星ギヤーボックスだと3段使わないと実現できない減速比。
遊星歯車機構は英語だと「planetary gear mechanism 」。
「不思議」付くとどう表記するんだろ。
オルダム継手にも感激でしたが、こいつもただ者ではありません。
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2014年1月20日 14時01分
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こんど、出窓に登場予定のがこれ。
百均ショップ・ダイソーで買ってきたプチ電車シリーズ。
※天満橋のダイソーに行くと車体も線路もいっぱいありましたよ!
直線レールを並べて、それを傾けてテグスでもって引っ張り上げます。
出窓の横幅が1800mm。
この角度で75パーミル。
下るときは自重で降りていくようにします。
車両位置の検出は磁石とホールセンサーICかな。
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2014年1月18日 09時40分
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上下凧のモータがあかんの続き。
ブラシ部と回転子を洗浄してみました。
ブラシ側が難しい。
チカラを加えると曲がりそうで。
回転子のほうはゴシゴシできるんでまし。
スムーズに回るようになりました。
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2014年1月2日 14時56分
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テグスのよじれで回ってしまう上下凧、凧の裏に
「ふうせんいくみん」 ←生野区のマスコットキャラ
を貼り付けてみました。
↓ 上下の途中で回転してしまうんです
↓ 凧か何かわからない
↓ ふうせん・いくみんが現れます
とりあえずこれで「良し」とします。
モータ交換後は調子よく上下していますし。
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2014年1月2日 14時41分
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