ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2008年12月30日(火)
年末夜間巡視
毎年末30日は「地域防災リーダー」の夜間巡視。
校下を巡視しながら、3台ある「可搬式ポンプ」を始動して点検。
ポンプ始動手順のおさらいとともに、冬場の寒いときでもちゃんとポンプが
始動できるのか確かめているのです。



で、今年になって防災リーダーが増員され、私のところでは24名になりました。
そのため、今まで詰め所にしていた場所が手狭になり、今年はガレージが
本部になったのです。

ガレージの入り口にはこんな提灯が…


ぶら下がっている涼しそうな暖簾は無視してくださいな。
上の写真もよく見ると、左端の仲間が何やら1.8ltr瓶を抱えております。

このLEDヘッドランプが活躍。
2005年の様子


※TB
昨夜から 恒例の夜警-ちかまの余談・誤談
2008年12月30日 23時25分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2008年09月09日(火)
「AED」付き自販機
ガレージ仲間・古っぴからの情報です。
旅行先の旅館で、「AED」を装備した自販機を見つけたとのこと。
携帯電話内蔵カメラで撮影。





AEDを売っているわけじゃありませんよ。
いたずらや盗難の心配がない屋内に設置している自販機
だからできる芸当でしょうが、こりゃなかなかのアイデア。
もっと普及してもらいたいものです。

24時間営業しているコンビニにAEDを置いてもらうのが
いちばんわかりやすいかと思うのです。
2008年9月9日 06時02分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年06月25日(水)
今年の「応急手当講習会」は6月29日
≪再掲≫

毎年夏前に開催しています「応急手当・救急救命講習」。
今年は6月29日(日)に行います。

●開催日時  : 平成20年6月29日(日)午前10時より  (約3時間)
        《10分前に集合してください》・・・・時間厳守!!
●場所    : 中川西会館 (中川西公園前、スーパー玉出の横)
●参加資格  : 中学生以上の方ならどなたでも参加いただけます。
         校区以外、生野区以外の方でもかまいません。
●参加方法  : 前もって連絡してください。当日は直接、会場までおこしください。
●注     : 以前に講習を受講され、講習修了証をお持ちの方は当日ご持参ください。

 夏休みに入ってからのプール開放や8月に予定しています4年生の校庭
キャンプに向けて、毎年この時期になりますと青少年指導員と地域防災リーダー
が合同で、児童の安全確保のため、応急手当講習会(普通救命講習)を開催して
おります。
応急手当や心肺蘇生法、AEDの取り扱い、止血の方法などを勉強します。
中学生以上ならどなたでもOK。
ぜひご参加ください。

参加者の名簿を作成しなければなりません。
お名前、住所、性別、年齢、受講済の確認をしなければなりませんので、参加希望の方は、
ここにコメントしてください。
「非公開」にチェックを入れますと、私にだけ書き込みが届きます。


中川西会館の場所はこちら
2008年6月25日 10時09分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年05月31日(土)
LEDヘッドランプ
5月13日の 「・HELP ME!(助けて〜) 」でお知恵を求めました「LEDヘッドランプいいのないか?」
結局これを買うことにしました。



「GENTOS」というメーカの「GTR-731H」。
単3乾電池1本で光ります。

LED発光部分はこんな構造です。



右側の「アポロ司令船」形状の透明樹脂がレンズ+反射板になっています。
外枠にはパッキンが入っていて、一応防水構造になっています。

ネットで調べて、我が校下の地域防災リーダー人数分28個を購入。
来週に届きます。
2008年5月31日 08時40分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2008年05月13日(火)
LEDヘッドランプいいのないか?
地域防災リーダーの備品として「ヘッドランプ」を買いたいのです。
今使っているのは「ヘッドランプで電池並列」のこれ

流行りの白色LEDで、単3電池で使えるのが希望。
「単3×1」が理想ですが、何かいいのありませんかね。
数は地域の全メンバー分で「24」個。
2008年5月13日 06時14分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2007年12月01日(土)
取材・調査
神戸大学院生の方から、取材・調査の申し入れがありました。
<神戸大学 都市安全研究センター Urban Safety Management Lab>

昨晩、ガレージに来店。 (環状線・福島駅の人身事故でたいへんだったとか)
地域防災リーダー活動、とりわけ「可搬式ポンプ」の扱いについてあれこれと質問されていました。
取材されるのが女性だというので防災リーダー仲間が三々五々集まってきます。
ガレージそばの公園にある、可搬式ポンプを入れた防災倉庫にも案内。
訓練の様子や防災リーダー活動の問題点など、あれこれお話しさせてもらいました。
2007年12月1日 08時47分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2007年11月12日(月)
防災訓練
11月11日、中川小学校で地域の防災訓練。
地域の大人子供合わせて300名あまりが参加。
校下に3台ある可搬式ポンプを使って放水訓練。
合計3トンあまりの水を校庭に撒く。

右側に見えるのが可搬式ポンプを運ぶためのリヤカー。

ポンプを置いてある防災倉庫のある公園からこれに乗せて引っ張ってきた。
丸いの2つが水槽。
この水を吸い上げて放水。
小学校の場合、水利はプールの水を使うのだが、運動場とは道路を隔てているので、
水槽を用意してもらった。
大きいほうをいっぱいにすると3tほど入るとか。

まずは、消防の救出デモンストレーションから。

校舎の屋上に取り残された要救助者を背負い、外壁から降ろす。
校舎は4階。
こんな感じの高さ。

降下を始めたと思ったら3〜4秒で地上。
さすが。 大拍手。

子供たちにも体験してもらおうと「訓練用水消火器」を使っての消火練習。

実際に火を燃やして消火器を使っての火を消す訓練もしたいところなのだが
なにせ風に流され飛び散る粉末が近所迷惑になって、なかなか実施できない。

そして我々防災リーダーが操作する可搬式ポンプによる放水訓練。


防災リーダーでない地域の方にも「筒先」を持ってもらい、放水体験。


この後、非常食として備蓄されたの「アルファー米」を炊き出し。
期限切れ間近な備蓄品の利用。
この水缶も。
これを参加者に配って訓練終了。
2007年11月12日 11時00分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2007年01月04日(木)
駅に置かれてるAED装置
過去、居酒屋ガレージ日記でも何度かAED装置を紹介してきました。
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/599/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/459/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/451/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/431/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/144/

でも、実際に置かれている場所は、なかなか日常生活の中では見かけません。
なんぎな日記さんでも、大阪駅・梅田駅に置かれているAED装置の紹介がありましたが、残念ながら私はまだ見ていません。
滅多に梅田へ行かないので…。

しかし、よく使う地下鉄「日本橋駅」で発見しました。

場所は堺筋線北行きのホーム。
なんばウォークへ向かう改札の近くです。


画面左側柱↑のところ。 中央のは精算機。 右奥まっすぐでなんばウォークへ。




きちんと説明書きがあります。



さて、このAED装置、「ここにあるぞ!」てな表示看板が近くに設けられているのでしょうか?
最近、駅ホームでは「列車への非常通報ボタン」をよく見かけます。
そして、ホームのところどころの柱に「んm先に非常ボタンあり」てな札がありまして「これならよくわかるな」って思います。
まだまだ普及していないAED装置です。
こんな具合に周知が行われればと願っています。
2007年1月4日 11時02分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年12月17日(日)
AED装置
毎年、夏休み前になると、青少年指導員と地域防災リーダー合同で応急手当の講習会を開催しています。
最近、人工呼吸や心臓マッサージの手順があれこれ変わっているようでして、ちょっと混乱気味。

そして、いつもたいへんだな〜っと感じているのが消防の救急隊員さん達です。
この日記のリンクにも、救命士さんのブログを二つ載せさせていただきました。
  ・救命士のぼやき
  ・救命士のブルース
※居酒屋ガレージ本店のほうでは居酒屋救命士さんをリンクしています。

ただ、AED装置(自動除細動器)はあちこちで見かけるようになりましたね。
いつも目にしているのが地下鉄日本橋・堺筋線北行きホームにあるAED装置。
写真を!と思っているのですが、カメラを持ち歩いていないので残念。

そういや「日本橋献血ルーム」も長いこと行っていないなぁ。
2006年12月17日 06時43分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(1) |
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2006年11月09日(木)
国土地理院・地図展 大阪城ホール
10月31日の記事、「上町断層地震」で書きましたが、国土地理院の地図展が大阪城ホールで行われます。

http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2006/1030.htm
http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2006/1030-1.htm

● 地図展2006 in大阪 −地域を愛することは、地図を見ることから−
● 開催期間 平成18年11月9日(木)〜11月13日(月)10:00〜17:00
● 会場 城見ホール(大阪城ホール内)大阪市中央区大阪城3番1号
● 入場無料
● 主催 地図展推進協議会
 国土地理院、(財)日本地図センター、(社)全国測量設計業協会連合会、
 (社)日本測量協会、(社)地図協会、(財)日本測量調査技術協会、
 (社)日本地図調製業協会、(財)測量専門教育センター

ちょっと、興味があります。
『伊能忠敬が作成した日本地図を近畿地方を中心に床一面に展示し』ということでして、土曜日にでも行こうかなと思っています。
なにせ大阪城は自転車で行ける距離ですので。
2006年11月9日 06時09分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(1) |
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2006年10月31日(火)
上町断層地震
今日の朝刊に、上町断層が動いたときの地震被害の予想が出ていました。
神戸の地震に比べて数倍のエネルギーになるとの予想。なかなか深刻です。

これは「朝日新聞の記事」

大阪管区気象台ではこんな「大阪府の地震活動」を発表しています。
府内の地震より、大阪・和歌山県境、和歌山市付近に微小地震が集まっているのが気になります。
中央構造線なのでしょうか?

大阪府危機管理室はここ
http://www.pref.osaka.jp/kikikanri/crisis/plan/research/soutei.html

この中に最新の被害想定が載っています。
http://www.pref.osaka.jp/kikikanri/crisis/plan/research/image/minaoshi.pdf

太平洋岸の海溝型巨大地震も気になりますが、自分の住む町のそばに走る断層(上町、生駒)も気になります。
気にしてもどうにもできないのがつらいところ。
日頃の防災意識でしょう。
ガレージの棚に積み上げた荷物、悲惨な状態になるでしょうな。

※関連
・国土地理院の地図展(大阪城ホール)
http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2006/1030.htm
http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2006/1030-1.htm

・上町の井戸と名水
http://www.asahi.com/kansai/fuukei2/OSK200604030054.html
(大阪城甲冑隊が出てきますゾ!)
2006年10月31日 08時49分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年09月03日(日)
「大阪市総合防災訓練」
9月1日(金)「防災の日」、大阪城公園・太陽の広場で「大阪市総合防災訓練」が行われました。
「地域防災リーダー」としてこの訓練に参加しまして、あれこれ写真を撮ってきました。
(このときカメラが壊れた話はここ

消防だけでなく、警察や自衛隊、市水道局や大阪ガス、関電なども参加。
「乗りもの」の写真を紹介しておきます。

まずは自衛隊の6輪装甲車。

会場を走り抜ける様子、大迫力。
後ろに見える倒壊した建物は、救助訓練用に仮設したモノですが、自動車まで下敷きになっていてなかなかリアルにできています。

八尾空港から、次々とヘリコプターが飛来してきます。
これは消防ヘリ「なにわ」。


隊員がロープを伝ってヘリから降りています。


大阪府警のヘリは「せんなり」。


自衛隊のはずっと小型で、さすが機動性が良いようです。
なかなか過激なデモ飛行を見せてくれました。


訓練最後を飾る一斉放水のときに飛来したのが消防ヘリ「おおさか」。
ヘリの下部に消火用水タンクを付けていて、その放水を
見せてくれました。


このような人と機材、お金とかけた訓練、なかなか見応えがありますね。

どこの団体だったのでしょうか、JR環状線の大阪城公園駅近くで「自衛隊は帰れ!訓練粉砕!」を叫んでいた人がおりました。
こういった抗議、なんか、よくわかりませんわ。
わざわざ「粉砕」を叫びに来るくらいなら、地元で何かボランティア活動でもしていたらよいのにっと思ってしまいます。


JARLもこの訓練に参加。JA3YRL/3を運用していました。

非常通信訓練ということで、AC電源ではなくすべての機材をバッテリで運転。
SSTVを使っての画像伝送を実験していました。
下はその機材です。



「JH3YKV's Amateur Radio News」さんにトラックバック。
「大阪市地域通信員」というのが何か、結局わからずじまい。
「日赤」もアマチュア無線を使った非常通信体制を組織していますので、その絡みがあるのでしょうか?

※追記
自衛隊の6輪装甲車、我が家族はすでに試乗していたことが判明。
「あやめ池遊園地」での写真が発掘できました。

装甲車の上に乗っているオレンジのシャツが正悟。
車内も見学させてもらっています。

左上方にペリスコープが見えています。
ハッチから頭を出さなくても周囲が見えるのです。
90式戦車はここ。砲身にまたがる浩平。
2006年9月3日 04時59分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年08月21日(月)
「居酒屋救命志」
「本店」「居酒屋ガレージBBS」「居酒屋救命志」さんの書き込みがありました。
本職の消防/救命士さんです。

我がガレージと同じようにご自宅を「居酒屋」にされています。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~takegawa/no16/sabu16.htm
を見ますと、大きな鉄板、たこ焼き機、おでん鍋が光っています。
「火の用心」の提灯、「防火」の暖簾がステキです。

ご近所なら我がメンバーとともに押しかけたいところですが「福岡」ということですので遠い。 残念。
2006年8月21日 08時50分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年07月24日(月)
防災無線の無線機バッテリー
長時間小電流充電した無線機のバッテリー、どんなものかと放電の具合を調べてみました。
負荷抵抗には100Ω。
しかし放電開始直後、電圧が急激に低下。
定格7.2Vでの放電を維持できません。
およそ4.8Vまで低下します。
6セルの内4セルだけしか生きていないようです。
小電流充電の目論見は失敗。

組電池ですので、どうにもこうにも手の出しようがありません。
簡単にバラせる構造なのなら良いのですが、堅固に接着されています。

どうしたものでしょうね?

前記事はこちら↓
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/469/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/467/


※区役所から予備バッテリを2コもらってきました。
充電直後は100Ω負荷で8V以上ありました。
古いものですが、まだ生きているようです。

電池を抜き取ってバラした電池ケースを利用して、外部電源アダプタを作りました。(写真は後日)
とりあえず単3電池6本組の電池ボックスをぶら下げるようにしておきました。
これで、デジタルカメラで使っているニッ水電池で運用できます。
ただ、アルカリ電池だと1.5V×6で9Vとなります。
定格7.2Vの無線機です。
25%アップの電源電圧。
どうなのか、ちょっと心配ですが、「ちょっと使ったアルカリ電池」を使えばまぁ大丈夫でしょう。

※製作した外付け電池アダプタ↓


※2006-07-27
区役所からやってきた2コの電池、そのうち一つがダメでした。
充電直後は8V異常の電圧があって無線機にセットしてもちゃんと使えたのです。
充電して翌朝、試しに無線機のスイッチを入れると電池切れのアラームが。
電圧を測ると6Vほど。
もう1コの電池は大丈夫だったのですが、いつ使えなくなるか不安です。
こんな状態では非常時に役に立ちません。
2006年7月24日 13時57分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年07月20日(木)
防災無線の無線機バッテリーを解体
使えないバッテリーを置いておいてもしかたないので、どうなっているのか、解体してみることにしました。

樹脂ケースの周囲は接着されていて、カッターナイフの先でゴリゴリして削り取ります。
中身はこんな具合です。



マイナス極側にヒューズでしょうか、白くて四角いモノが付いています。



電池の側面には青い色をした豆粒のような素子が。
どうやらポジスタのようです。
充電時、温度監視をしているのでしょう。




さて、電池6本をバラバラにできたので、個別にどんな状態になっているのか電圧を測ってみました。

まず、無負荷での開放電圧。
1.240V 1.238V 1.229V と3本は正常
1.037V 1.019V 1.048V この3本は×

電圧の低い3本に負荷抵抗10Ωをつなぐと、急速に0V近くまで電圧が落ちてしまいます。
セルが短絡した電池はないようです。

この電池パック、電池の寿命というより充電の失敗の可能性が高いですね。
専用充電器で急速充電するのですが、へたった3本の電池にエネルギーが溜まる前に、充電終了の判断をしているのでしょう。
そんな気がします。
もう1組電池パックがあります。
これも同じようになっていると考えると・・・
急速充電ではなく、弱電流で2〜3日かけて充電してみます。
それでどうなるか、今度はゆっくり放電させてみてどういうふうになるか、様子を見てみましょう。

※今朝から10mAという小電流で、バラしていないほうの組み電池の充電を続けています。
仕事場から帰る頃には7.8Vまで電圧が上がっていました。
3日ほど充電を続けてから、放電させてみて電池の様子を調べてみます。
2006年7月20日 06時37分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2006年07月19日(水)
防災無線の無線機バッテリーが寿命
「地域防災リーダ」の情報班として預かっている防災無線の無線機、このバッテリーが死んでしまったようです。

電源スイッチを兼ねる音量ツマミとスケルチ、それにチャンネル切り替えが付いた本体に、特定局呼び出し機能の付いた外付けマイク・スピーカが付属しています。



この無線機は電源は6セル7.2Vの充電式電池(NiCd)。
専用充電器が付属しており、定期的に(使用説明では毎月一回)充電することになっています。
外部電源端子はありません。



昨年も「バッテリがおかしい」と、交換を依頼したのです。
写真はその時のモノです。

先週の通信訓練でも、直前に充電したつもりが、プレストーク・ボタンを押して送信すると、電圧低下警報が出ます。
充電端子にテスターを当てて電池電圧を見ますと、送信と同時に1セル分の電圧がスーと下がって6V台に落ちます。

交換したバッテリも、きっと新品じゃないのでしょう。
無線機と同じ頃に作られた予備品だったのじゃないでしょうか?
新品電池に交換してほしいと区役所の担当部署に言っても、どうも新品の電池が入手できないようなのです。
ストックしてある古い電池しかないのでしょう。

無線機の銘板を見ますと↓



製造年は1996年。 10年選手です。

「松下通信工業」製ですが、もう松下通信工業という社名は無いのですね。
専用の充電池でなく、単3電池が使える電池ボックスなんかがオプションで出ていないかと思い、ネットを検索してもこの型式の無線機の資料は発見できませんでした。

とりあえず、充電機に無線機を乗せ、充電状態にしながらなら電波を出せるようです。
充電しながらですのでAC100Vは必須。停電ではペケ。
今のままでは非常時に役に立ちません。

そこで、ダメになった組電池をバラして、外部電源端子でも作ろうかと考えています。

※今朝のように「警報」が出たときは、

いちおうワッチしておこうと思うのですが、電源が死んでいるとできません。
各連合に配られた(生野区には19連合ある)この無線機、かんじんな時に役に立たないわけでして、困ってしまいます。
2006年7月19日 06時54分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年07月08日(土)
応急手当の手順
先日実施しました応急手当講習会。
その様子は、
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/451/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/431/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/144/
で、紹介しています。

この講習会のときにもらった「家庭の救急ノート」という冊子に
応急手当の手順が書いてあります。
その内容の変化を紹介します。

今回の冊子以前のものとして見つかったのが去年の講習会で
もらった冊子でした。

まず、手当の手順が書かれたページを見てみます。
AED装置が登場する前の去年の冊子です。



そして、今年のがコレ↓



「119」への通報が記されていたり、AED装置のことが書かれています。
出血についても細分化されているように見えますが、内容は去年の
ものと変わりません。
冊子全体のペ−ジ数も同じです。


そして、これが去年の冊子に載っていた「心肺蘇生法」の手順。
まだAED装置は登場しません。



今年のになるとAED装置が出てくるので、ちょっぴり手順がややこしくなっています。




この中に「循環のサインの確認」という手順が出てきてますが、昔は「脈の確認」をしていたのです。
(3年くらい前までかな)
それが無くなり、呼吸や咳、体動がないときは、人工呼吸に続いてともかく心臓マッサージを、っと変わったのです。
昔の冊子を発掘できれば、当時の手順を紹介してみます。
2006年7月8日 23時46分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2006年07月03日(月)
応急手当講習会
毎年、夏が近づいてくると、地域防災リーダと青少年指導員で応急手当講習会を開いています。
小学校が夏休みになると「プール開放」や「校庭キャンプ」など、地域の行事がいっぱいです。
そこで安全確保のための勉強会です。
近所の消防・救急隊に来てもらっておよそ3時間の講習。
今回の講習では「AED装置(自動除細動器)」を初めて使います。

練習用のAED装置がこれ↓



これが「しゃべりよる」のです。
音声ガイダンスに従って操作すればOKという簡単な手順になっています。

パネルを拡大してみたのがこれ↓



液晶表示器が付いていて、文字でも状況を知らせます。

心電図を解析して、除細動が必要かどうかの判断を勝手にやってくれます。
高電圧を加えて除細動を行う最終操作(ボタンをプッシュ)は、人がしなければなりません。



指の出演は「なんぎさんの奥さま」。

訓練用機ですので、実際の高圧パルスは出ません。


AED装置の使い方だけではなく、人工呼吸と心臓マッサージも練習。
今回の人体模型はこんな簡易型でした。



足がないのです。
ちょっと、不気味です。

例年はこんな人形でして、ちゃんと足もありますし服も着ています。




我々の班で使った人形さん、肺と口をつなぐパイプが壊れてしまっていまして、呼気入れたときに胸がふくらむ様子がわかりませんでした。


顔を引っぺがして点検。





みんな「おぉ!」っと内部構造を見せてもらって、ちょっと感激しておりました。
2006年7月3日 22時48分 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(0) |
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2006年06月01日(木)
「トイレが大変!」
5月28日の日曜日、朝から「大阪市地域防災リーダー」の訓練がありました。
可搬式ポンプにを使っての消火訓練や心配蘇生法、応急手当などを学びます。
年に一回の訓練ですが、我々の校下では夏の応急手当講習会など、独自の活動もしております。

さて、災害時の避難場所として、地域の公園や小学校が割り当てられています。
そこでは「トイレがたいへんだぞ」という避難場所の管理をこの本が指摘しています。





この二冊の本を読むと、『トイレをあらかじめちゃんと考えておかなえらいことになんで』と感じます。
防災リーダーの訓練では、こんな話題は出ていません。
消防の管轄じゃない!っということなのでしょうね。

上の本「トイレが大変!」では、神戸の地震や新潟の地震でのトイレ事情が紹介されています。
「おなかがヘルのは我慢できるが、トイレは我慢できない」っというのが出発点です。
神戸のように冬場なら臭いもマシでしょうが、夏場だと衛生的にも大問題。

さらに、昔の関東大震災でのトイレはどうだったかとか、終戦後の南海地震や福井地震、加えて海外での地震でトイレはどうしていたかなど、紹介されています。

読み進むほど、「避難者向けの食料手配より先にトイレや」っと思うようになります。
ここ↓に目次が出ています。
http://homepage3.nifty.com/kinsyo/toire.htm


下の本は子供たち(中学生くらい)向けに書かれたもので、この中にもトイレの話が出てきます。

ということで、役所の関係部署にこの本をしっかり読んでもらって、勉強してもらわなければなりません。
2006年6月1日 12時26分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年03月04日(土)
「大阪消防」に
図書館に行ったとき、毎号チェックしているのが大阪市消防局が出す冊子「大阪消防」です。



火災原因を解説している「鑑識レポート」や、事故などでの救出事例を紹介する「コマンド・アイ」が楽しみです。
新聞には出てこない、現場のお話しなので興味津々です。

鑑識レポートでは、電気が原因の火災が良く出ており、今回は自動車でした。
発熱するエアコンの配管に電線が接触して出火、というお話しです。

 今号で興味深かったのが「リニアモータ駆動式地下鉄における救助方法について」という、鶴見消防署の記事です。
先日実施した地下鉄8号線見学会で、この方式の地下鉄設備を見せてもらっていたので、具体的イメージがわきます。



従来の地下鉄に比べてトンネルの直径が1m小さくなって建設コスト面で有利、というのがリニア地下鉄の特徴です。
しかし、車両が小型になったことで、人身事故が発生した時の救助作業が困難になるだろう。どうしたらよいか、というのがこのレポートで検討されています。

リニア地下鉄の床下機器とレールまでの隙間は13cm。
床下機器と枕木までが33cm。
レールの中央には幅37cmのリアクションプレートがあり、プレートと左右の線路との間隔は53cmしかありません。



上の図のように、13cmしか隙間がないのでここから人を引っ張り出せないのです。
車両をジャッキアップすれば、ということも見当されていますが、15cmほど浮かさなければならず、片側だけのジャッキアップでは脱線の危険があり、車両全体を持ち上げる4点ジャッキアップの必要があるということなのです。

床下へ進入できるのは、車両の前後部から(1)、車両側面の車輪そば(2)、車内の床にあるトラップドア(3)の3カ所しかないのです。



そこで、要救助者をこれらの進入口まで「引きずって」持ってくるしかないだろうというのが結論なのです。
安全に引きずるための道具、バックボードという名の薄板を使ってという作業方法が検討されています。

「・・・車両下の空間が小さくなっているため、要救助者が成人の場合にはその救出は困難となるが・・・」と最後に記されています。


不幸な事故が起こらないことを祈っています。
2006年3月4日 07時25分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2005年12月31日(土)
年末の夜間巡視
年末恒例の「地域防災リーダー」が行う夜間巡視、昨晩無事に終了しました。

この日ばかりは「ガレージ」が集会場になるのではなく、表通りにある「葬儀屋」さんの事務所が本部(詰め所)になります。


夕刻、ガレージに常備してある折りたたみ机とかたイスを運び込んでセッティング完了。
20時過ぎ、毎日放送の「魔法のレストラン」で紹介されて有名(!?)になった「南海食堂」(青少年指導員仲間)から「天ぷらそば」を出前してもらって、腹ごしらえ。
身体もぬくもって、巡視をスタート。

中川の地域内には、2つの公園と小学校のプールに3台の可搬式ポンプが配備されています。
「神戸の地震」以後に整備されたもので、われわれ地域防災リーダーが担当して、定期的に訓練をおこなっています。
中川では年末の夜間、実際に3つのポンプを動かしてみようということで、資機材が収納されたポンプ庫の点検をかねて、地域内を巡視しているのです。

2つの公園には耐震防火水槽が設けられています。
そのマンホール位置を確認しておくので、重要です。
砂に埋もれてしまって、発見は容易ではありません。


ポンプは、こんな台車(延長させるホースを積む)に搭載されているのですが、倉庫からこれを引っ張り出すのが面倒。
ポンプだけは、床に置いておいて欲しいのです。
普通に置いてあれば二人で運び出せますから。


ポンプは2サイクルエンジン。
冬場の始動はなかなかたいへんです。


始動綱を引っ張ってエンジンを回すわけですが、何度も引っ張ってやっとかかるというエンジンもあります。


今回は、中川西公園にあるポンプは2回の引っ張りで始動に成功!
たいてい、自動チョークになった新しいポンプのほうが手間取ります。

昨晩のこの巡視で、2005年の行事は全部完了。
あとは家のほうで新年を迎える準備があれこれ残っています。
2005年12月31日 08時37分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2005年09月05日(月)
防災無線機、バッテリ不良
明日の台風14号襲来に向けて防災無線機の用意をしていたら、予備バッテリが不良です。
バッテリのセット(6セルのNiCd組電池)が2つ付いているのですが、そのうちの一つでセルの短絡がおきているようです。
充電は正常に終わります。でも、送信を何回か繰り返すとすぐにバッテリ切れ警報が出ます。
とりあえず1セットあるので無線機そのものは使えるのですが、非常時の本格運用となるとちょっと不安です。
どこでも手に入る普通の単3電池(アルカリかニッケル水素)か、外部電源が使えるようになっていたら良いのですが。

無線機本体は
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/94/
をご覧ください。
トラブった電池は、これ↓



JO3JYEさんのブログで台風の話が出ていたので、TBしてみました。
2005年9月5日 21時51分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2005年08月21日(日)
AED装置
今朝、近隣校区の小学校で防災訓練がありましたので、取材がてらにひやかしに行ってきました。
地域防災リーダー対象の訓練ではなく、町会のおじさん・おばさん相手の訓練です。

※いつも思うのですが、こういった訓練、年寄り相手ではなく高校生、中学生などの若者を対象にしたいところです。
消火器をぶっぱなす、筒先を抱えて放水、消防ホースを延ばす、なんて体験、機会がないとなかなかできるものではありません。

消火器を使った初期消火訓練、プールの水を使った可搬式ポンプによる消火訓練、そして応急手当と3班に分かれて実施していました。

で、応急手当・心肺蘇生法訓練に登場していたのがAED装置、自動除細動器です。
その訓練用装置を見せてもらいました。
時間の関係で、残念ながらこれを使っての練習はできませんでした。
でも、説明書を読ましてもらって「ふむふむ。なるほど」っと納得しておりました。

ひとつ電気屋として気になっていたのが、装置の電源です。
といいますのが、現在、各地域に配布されている防災無線器、これが充電式電池でして、管理がうっとうしいのです。
神戸の地震後に導入されたもので、経年変化なのでしょう、NiCdバッテリがへたっています。
1セルが死んでいるとか、すぐに放電してしまうという症状です。
我が校下のも、2回バッテリを交換してもらっています。

ですので、AED装置の電池、充電式だとたいへんだなぁ、と思っておりました。
説明書を読みますと、電源が単1のアルカリ電池となっています。(充電式も使えると注記あり。何本の電池を使うのかまでは不明)
常時使うものではありません。どこでも手に入る電池が使える設計がしてあるというので、一安心です。
心配なのは電池の液漏れかな。

       (クリックで拡大↓)
2005年8月21日 21時22分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2005年08月02日(火)
プールの水を有効利用
7月31日、昼に雨が降るという天候の中、青少年指導員主催の「プール開放」を行いました。
午前と午後の2回、それぞれ2時間ずつ子供達と遊ぶのですが、昼食時に降った雨のため、午後からの入りはもうひとつ。

プールで遊んだ後の後かたづけ・・・プールの水を抜いて掃除です。
小学校のプールは防火用水の役目も担っており、プールのそばには可搬式ポンプの保管場所である防災倉庫があります。

プールの水、ただ流すのはもったいないですよね。
そこで、ポンプとホースを引っ張り出してきて、エンジン始動。放水開始! 放水訓練です。
防災リーダーの研修でポンプを扱う訓練をしますが、しょせんは訓練、消防の方々に準備をしてもらった状態ので訓練です。
防災リーダーや青指のメンバーだけで、うまくポンプを扱えるか、実践に近い状態での訓練が必要じゃないかと思うのです。
プール開放が終わった後、捨てるプールの水を使って放水訓練というのが、中川防災リーダーの定例行事になっています。

神戸の地震の後、平成7年に導入された可搬式ポンプです。
そろそろ痛んでくるのでしょう。今回の放水では、吐水口のパッキンがゆるんでいたのか、放水側ホースをつなぐ金具の根本で水漏れしているのが見つかりました。

15分ほどエンジンを回して、訓練終了。
そのあとは、プールの底をきれいに掃除。
中川小学校には25mプールの他に、幼児・低学年用の円形プールがあるので、掃除もたいへんです。

       (クリックで拡大↓)
2005年8月2日 21時53分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2005年06月19日(日)
防災行政無線
地域の各連合に1台ずつ防災無線の無線機が配布されています。


呼び出し機能付きで、Panasonic松下通信工業製の無線機です。
災害発生時、地域と区役所(対策本部が設置される)間の連絡を行うためのものなのです。

電源オン、chを合わせてPTTスイッチを押せば会話可能というもので、単純なFM無線機です。
操作部の拡大がこれ。


この無線機でちょっとなぁ〜というのが、電池です。
NiCd電池7.2V仕様で「月に一度は充電を」ということになっているのですが、無線機を預かっている各連合の担当者、ほんとにきちんと定期的に充電しているのか?という不安です。
予備電池もあるのですが、これも充電しなければなりません。
イザというとき、役に立つのか、いかがでしょうね。
管理のめんどうな充電式ではなく、普通の単3電池のほうが良いのじゃないかと思っています。

中川連合では、機会のあるたびに使うようにしていまして、訓練以外では、昨年の台風23号のときに使っていますね。

防災関連ということでJI3KDHさんところの、
「今日の景色」にトラックバックしました。

今日の昼から、隣接校下の防災リーダーの訓練があります。ひやかしに行こうかと計画中でして、この話を持って行くようにします。
2005年6月19日 09時15分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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