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2008年10月19日(日)
道の駅「久米の里」
=前記事=

山陰小旅行で撮ってきた写真の最後は道の駅「久米の里」

国道181を東進。
「院庄」で中国道に乗ろうと、その手前にある道の駅で休憩。
夕暮れ前、17:00頃のことです。
道の駅のパーキングに入ると、すぐ横の広場に「わぉ〜」なものが置いてあるのです。
「なんじゃこりゃ〜」です。



「地球と地域を衛る基地 道の駅 久米の里」という看板ですよ。
看板奥の「物体」に注意!

 :

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 :

☆遠景


これが見えたのです!
「ありゃ、なんだ!?」です。もうっ!


近づきます。


人の大きさと比べてっ!



頭部




☆解説文





…こんなのが道の駅に置いてあるなんて…。
2008年10月19日 06時42分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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2008年10月15日(水)
金持神社
=前記事=

9月に行った山陰小旅行、まだ紹介する写真が残っています。
今回は「金持神社」
読みは「かねもち じんじゃ」。
そのままです。

※神社HPのアドレスが「kanemochi-jinja.net」となっていたので
 「かねもち」と記しましたが、地域の名前「金持」は「かもち」と
 読むそうです。
 こりゃ、よそものにはわかりません。


前記事の「日刀保たたら」を見て、「茶屋」のイオナイザーに出会い、国道
183号線を東進。
出雲街道と呼ばれる国道181号線に入ってすぐ「金持神社」という
案内板が目にとまったのです。
行き当たりばったり旅行の醍醐味。
車を止め、さっそく参拝。



名前は「金持」。でも大きなお社じゃありません。




急な階段を上ります。


狛犬ちゃんも小さめ。


小ぶりのお社でした。



階段の途中にこんな立て札が。

「金持神社のチャンチン」

なんやろか?っと話しをしながら神社をあとにしました。

詳しくは金運祈願の金持神社公式ホームページ - 金持神社の由来をどうぞ。

=================================

・由来

810年出雲の神官の次男が、伊勢神宮参拝のためこの地を通りかかったところ、
お守りとして身につけていた神前の目付の玉石が急に重くなりました。
そして、この地に宮造りするよう神夢があったので、宮造りしたと伝えられています。

金持郷は、昔、黄金より勝ると言われた「玉鋼」の産地で、原料の砂鉄が
採れる谷を多く所有し、金具の文字で表されているように、鉄(てつ)のことを
金(かね)と読んでいた事から、金の採れる谷を多く持つ郷「金持」と呼ばれ
るようになったと伝えられています。


・境内の銘木

金持神社境内には、鳥取県銘木100選中、サワラ、チャンチンの2本が
あり樹齢600年位と云われています。
サワラは神社の遷宮の際に屋根のコワ材として利用するために植えられた
ものと考えられています。
チャンチンはセンダン科の薬木で、実は目薬に用い、先人が鉄生産の予防薬
として、中国より取り寄せたものと考えられています。
県内では、このチャンチンの木、1本しか確認されていません。

=================================


ここも「たらら」つながりだったのです。
「たたら」を目指した行き当たりばったりの旅、帰り道でも予期せぬ出会い
に感激しておりました。


=続き= 道の駅 久米の里
2008年10月15日 06時12分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年10月09日(木)
日刀保たたら
=前記事=

山陰小旅行、金屋子神社の次は日刀保たたらへ。

日刀保(にっとうほ)たたら、ここで世界で唯一「たたら」の操業が行われています。
残念ながらここは見学できません。
金屋子神社から車で15分くらいでしょうか。
訪れたのが日曜日ということもあり、人の姿は見かけませんでした。

「財団法人日本美術刀剣保存協会」を略して「日刀保」。
日本刀の原料となる玉鋼(たまはがね)を「たたら」で作っています。

とりあえず記念撮影。

遠景。


門前。


門柱右


門柱左


立ち入り禁止



さて、ここから東へ向かい帰路についたわけですが、途中、寄ってみたかったのが
「羽内谷鉄穴流し跡」(はないだに かんなながし)
崩した山の土を川に流して沈殿させ砂鉄を採ったのです。
「羽内谷鉱山鉄穴流し本場 - 浜田屋遼太」さんで紹介されていました。
ここへ行こうとしたのです。

でも、この場所見つからずでした。
案内表記があったのかなかったのかも不明。
大阪に向け帰る時刻も気になりますし、山の中の道で
行ったり来たりするのもねぇ、ということで通り過ぎ
てしまったようです。

でも、峠付近にはこんな場所がありました。
大きな門柱。
中央の私と比べて。



ここでたたらで使う砂鉄が採れるのでしょうね。
立ち入り禁止です。

このあたり:国土地理院地図閲覧サービスだと思うのですけれど…

=続き=
2008年10月9日 06時36分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2008年10月08日(水)
金屋子神社
=前記事=

9月13・14日に行った山陰小旅行。
まだ紹介していない写真が残っています。

旅行の日程2日目のメインが月山富田城とこの金屋子神社
製鉄の神様です。
「たたら」つながりでの訪問です。

神社のそばに「金屋子神話民俗館」という資料館があります。
まずはそこへ。


看板は「鉄」↓ いい色に錆びています。

拡大↓



右上には金屋子神さんが乗ってきたという「白鷺」のマーク。
  (上の写真、E-520の手ぶれ補正異常が発生しています)



資料館入り口への道。


入場料はおとな300円。
入るとこんな大きな「ケラ」が迎えてくれます。

解説文 (クリックで拡大↓)

「12トン」とのこと。


金屋子神社への寄進があったところをプロットした地図。
(クリックで拡大↓)

昔々、これだけの場所で「たたら製鉄」が行われていたわけです。

さて、資料館を出て神社さんへ。




参道にはいくつもの「ケラ」が奉納されています。

「たたら」で作られた鉄。
大きいものは「35トン」という解説文。
何かの事情があって捨てられたものらしいのです。
鋳造に失敗したとか、良質な「たまはがね」や「銑鉄」ができな
かったのではないかと。
こんな鉄塊が畑の中から出てきた、なんてことがあったそうです。



階段を上がると本殿。


さすが島根県、出雲大社ふうのしめ縄です。


彫り物は、神さんを乗せて飛んできたという白鷺でしょうか。


この地方特有の現象なのでしょう、畑や田圃の中、建築工事して
いると「鉄のかたまり」が出てくるとか。

捨てるのもしのびないということでここに持って来られる
ということです。



資料館も神社も貸し切り状態。
訪問者は我々二人だけ。
神社に置いてあった来訪帳を見ますと、全国あちこちから
鉄工所など鉄に関する仕事をしておられる会社の名が記さ
れてました。
記帳された住所を見ますと大阪からも。
私の仕事場のご近所からも来られていましたよ。


=続き= 日刀保たたら


※検索
「たたら」の道を行く - 浜田屋遼太
玉鋼.たたら伝統の安来鋼(ヤスキハガネ)製刃物専門店よろず日記:お薦めスポット:金屋子神社
奥出雲養生プログラム2回目実施@:深呼吸クラブ(代表:清水正弘)通信:So-net blog
奥出雲 たたら文化と神社を訪ねて山散策 - ほーしざきの散歩道
2008年10月8日 08時32分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(1) |
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2008年09月27日(土)
月山富田城#4
こんなポスターが貼ってありました。
「戦国尼子フェスティバル」



で、この撮影場所「月山富田城#2」で紹介した山中御殿への道にある
石垣じゃないかと。

この写真↓


拡大↓


石垣の組み方から見て、アタリですね。

我々が訪れたときは草が茂りまくっています。
歴史資料館であれこれお話しさせてもらったとき「夏前に草刈りしたのですがねぇ」
っということでした。


=続き= 金屋子神社
2008年9月27日 09時03分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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月山富田城#3
山陰小旅行、「月山富田城#2(がっさん・とだじょう)」の続きです。

車を止めた「道の駅 広瀬富田城」、そこで手作り甲冑が展示されていました。

まず「安来市立歴史資料館」内の展示。








本物の鎧ではありません。
ベースは「紙」でできています。
こちら↓は道の駅のほうでの展示。










月山富田城の次は「金屋子(かなやご)神社」(製鉄の神様)へ向かいます。
2008年9月27日 06時12分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(1) |
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2008年09月26日(金)
月山富田城#2
山陰小旅行、「月山富田城(がっさん・とだじょう)」の続きです。

歴史資料館横の道を進むと、いよいよ城跡域へ。
道ばたにはたくさんの栗の木が実を付けていましたよ。


どんどん歩いていくと「山中御殿」へ。



石垣があってそれを登ると開けた場所に出てきます。
ここが山中御殿。


案内板↓


ここから本丸までが山道なのです。
うっそうと茂った木々のあいだを登ります。


左側に見える案内標識には「頂上まで20分」。

途中、こんな井戸も。

石で囲まれた小さな井戸。
落ち葉や土で埋もれてましたが水をたたえていました。

しばらく歩くと急な山道が終わり、開けた場所に出ます。
ここが「三の丸」。


さらに進むと「二の丸」に到着。
視界が広がります。
(クリックで拡大↓)

遠く「中海」が望めます。

さらに進むと本丸跡に到着。


その奥にはひっそりと神社さんがまつられています。


09:15に歩き始めて本丸到着が09:50。
ちょっとしたハイキングです。

下ってきて「花の壇」という広場で休憩中。


カメラを向けているのが本丸のある「月山」です。

もう少し下ると尼子氏を助けた「山中鹿之助」の像が
待っています。

   ↑
 解説板を熱心に読む女房殿


※検索
月山富田城:深呼吸クラブ(代表:清水正弘)通信:So-net blog
3連休中に|雲龍のブログ
めめたび 帰還
堀尾吉晴墓所 岩倉寺|煮えたら食わぁ
しびすけ 月山富田城
旅するカヌーとロックンロール 山城シンポジウム
夏期休暇旅行2日目-2|日々徒然なるままに
2008年9月26日 06時33分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年09月25日(木)
月山富田城
山陰小旅行、2日目(9月14日)の朝、米子・安来を通って南下。
今回の旅行のメインイベント、「月山・富田城(がっさん・とだじょう)」
を目指します。

途中に「足立美術館」があります。
「横山大観」の作品を所蔵し、庭園で有名な美術館です。
入館してみようかなっと思ったのですが、入館料2200円。
こりゃ高すぎる。「パス」と決定。
でもせっかくですので、美術館前で記念写真。


この写真よく見ると、ほれ…

女房の姿が石に写っています。

きれいに手入れされたお庭も、道ばたからその様子がうかがえます。


足立美術館から車で数分。
「月山富田城」に到着!。
道の駅があるのでそこに車を置いて、歩き始めます。
場所はここ:Mapion BB

道の駅のすぐそばには「安来市立歴史資料館」

入館料200円。
先に城跡へ行き、降りてきてから入りました。
来館者名簿に「大阪城甲冑隊」と記入!

本丸の場所は標高およそ200m。
朝からハイキングです!

富田城の様子を示した地図。

(クリックで拡大↑)

そして城への登り口付近にはこんな立体模型が置かれています。


(クリックで拡大↓)


こんな精密地図模型が道ばたに置かれているのです。
雨風が当たるでしょうし、イタズラもされるでしょうし…ちょっと心配。

対象物がないので大きさがわかりませんね。
女房を立たせておけばヨカッタ。
う〜ん。これでいかが?

手前の石碑と向こう側の東屋の間に見えている白いのがこの
地図模型です。
けっこう大きなものです。


…続く…
2008年9月25日 06時30分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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清酒・鬼嫁
城崎の土産物店で見た「袋」です。

清酒・鬼嫁!


「豊天 鬼嫁」で検索してみると、どうやら一連のジョーク商品のようです。
日本酒としての「鬼嫁」は探し出せませんでした。
2008年9月25日 06時17分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年09月23日(火)
城崎温泉
山陰小旅行、玄武洞から「城崎温泉」へ。

到着したのは17時過ぎ。
有料パーキングに車を止めて散策開始。
大勢の浴衣姿の人々でにぎわっています。
人並みをかき分けて進み、「城崎温泉ロープウェイ」へ。

さて、城崎へ到着してから私が持つオリンパスのE-520がおかしくなっています。
何十枚か撮ったのを再生して初めて気が付いたという次第。
  (症状は→「E-520故障だわ」を)

温泉街を歩いてロープウェイ入り口に到着。

しかし…
入り口階段の足下に置かれた黄色の看板。

無念!

そのまま歩いて「温泉寺」へ。
本堂までは行ってません。
山門をくぐると「薬師の湯」という「湯飲み場」があり、生の温泉水(熱い!)
が飲めるのです。



この写真にもすでに異常が!
フラッシュ撮影しているのですが、ほれ。

(クリックで拡大↑)
フラッシュ光が届いていない背景の葉っぱが、横ズレしている
のがわかるでしょう。
シャッター速度1/60秒。

ということで、以後の撮影ではカメラの「手ぶれ補正」機能をオフ。
必要なときはレンズ(VARIO-ELMAR 14-150)側に内蔵された手ぶれ
補正を使うことに。
上の「ロープウェイ入り口」の写真でもすでに異常が出ています。
E-520を使って城崎で撮った写真、異常に気が付くまで全滅!


このソフトクリーム屋さんでソフトクリームを頂戴しながら
店の向かいにあるキティのお店を被写体にして、手ぶれ補正
のモードをあれこれ変えたりして、状況を確認しておりました。


・手ぶれ補正オフ↓


・手ぶれ補正オン↓


手ぶれを軽減する機能が、絵を「ブレさせてどないすんねん!」
っと、怒り爆発!
それを鎮めるためのソフトクリームでした。


そして城崎を出たあと、次が「夜の余部鉄橋」に続くのです。
余部を出てから米子の手前まで走ってこの日9月13日(土)の旅程は終了。
2008年9月23日 05時50分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2008年09月22日(月)
但馬空港→玄武洞へ
山陰小旅行、「砥峰高原」の次は「但馬空港」へ。
砥峰(とのみね)高原を出発したのが14:15。
そこから西へ進み「福知渓谷」を下ります。
養父市を通過、豊岡市へ。
そして但馬空港着が15:55。



「YS-11」が迎えてくれます。


んっ! 左主翼の下に黄色いものが!
のじぎく国体のマスコット「はばタン」です!



YS-11と並んでカッコいい!




空港の展望デッキに上がってみましたが、離着陸する飛行機…おりません。

さみしいなぁ。

空港をあとにして、やっと山陰らしい場所に近づきます。

「玄武洞」着が16:30。
ゆっくりしておりまして、なかなか進みません。


玄武洞↓


青龍洞↓


次は玄武洞から城崎温泉へ。


ちなみに50年前の様子

私の親父です。
50年前の写真#2で紹介した写真をγ補正。
昔は洞窟部分まで入って行けたようですね。
ゴロゴロと石が落ちていますが。
2008年9月22日 08時45分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年09月21日(日)
砥峰高原
山陰小旅行、「関西電力大河内発電所見学」の次は
「砥峰高原」(MaoionBB)へ。
「とのみね」って読みます。

大河内発電所の下部池である長谷ダムとダム湖を横に見て
道をどんどん登っていきます。




車で15分ほど走ると標高800mくらい。
こんな建物が見えてきます。
「とのみね自然交流館」


そして、ここの前の景色がこれ↓

(クリックで拡大↑)

まわり一面…ススキの草原。 ちょっと感激!
ススキ草原の保全のため、遊歩道以外は歩くな!っという看板が立っています。
そして「マムシに注意!」

湿原状態になっている場所もあり、こんな木道が作られています。

木道の下に水が流れているところもあり、落ちればびちゃびちゃ。
貸し切り状態だったので、すれ違う人もなくしばらく二人で散策。
カエルやバッタに出会えます。


訪問したのが9月13日。
翌日14日に「砥峰高原観月会」のポスターが。
日曜に訪れていたら、人だらけだったことでしょう。


「月見だんご500本無料サービス」が気になります。


※検索
砥峰高原 よしひさの山歩き/ウェブリブログ
砥峰高原 - こきれんママの徒然日記
森の奥にあったものとは??? - 人生は楽しむためにある! - Yahoo!ブログ
■ゆみの気まぐれ日記■ | ■砥峰高原■
ジブトリマーの独り言 観月会
大阪発ぼちぼちブログ: 秋の但馬路ドライブ(2)
2008年9月21日 07時07分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年09月20日(土)
関西電力大河内発電所見学
山陰小旅行、「生野銀山見学」の次は関西電力の「大河内発電所」
揚水発電所です。
無料で見学でき、予約なしで当日行っても受け付けしてもらえます。
  (無料というのがステキ!)

まず、大河内発電所のPR館である「エルビレッジおおかわち 」へ。
駐車場に車を置いて、PR館までこの「道」を歩きます。


階段を登り切って振り返ったところ…


我々は元気ですが、お孫さん連れで遊びに来られてた老夫婦が
「電気作ってるねんからエスカレータにしといてほしいわ」っと、
無茶な注文をボヤかれてましたよ。

これがセンターハウス。


屋根の向こうを見ると、ダムが見えています。

これが揚水発電システムの「下池」になるわけです。
ちなみにダムの名前は「長谷ダム」

PR館に入ってすぐ、見学の予約をお願いします。
住所氏名を用紙に記入。
この時の見学者、我々二人だけ…貸し切りです。
しばらく待ってからマイクロバスで出発!
我々二人に運転手さんとガイドのお嬢さんで4人だけ。

「秘密基地」へ入って行くみたいです。


トンネル!


到着! まったくもって地下秘密基地です。


大きな鉄扉を入るとそこには発電機の頂上部。
背の高いのが3,4号機で日立製。


こちらは背が低く三菱製の1,2号機。

天井には走行クレーン。
発電機一台がざっと30万KW。
それが4台並んでいます。
赤絨毯のところが見学コース。
ヘルメット等は不要。

案内のお嬢さんが、パネルを使って発電所のあらましを
解説してくれます。

遠慮無くあれこれ質問。

階下に降りて、水車(下)と発電機(上)をつなぐ太いシャフトが見える部屋に。

軸の直径1.2mほど。360rpm。
この日は雨上がりの土曜日ということもあり、電力需要が逼迫していない
ということで、発電は行われていませんでした。
発電しているときはスゴイ音だそうです。
ちょっと残念。


左に見えている油圧シリンダは水車の羽根を動かすしかけだとか。

この階の下にあるのが「弁」。

写真下方向が上流側。
約400mの落差を受け止めているのです。
この水車、夜間の余剰電力を使って下池の水を上池へ上げるポンプの役目も
するわけです。


見学終了後に見たダム本体。


場所はここ:Googleマップ

これから山を登って次の場所へ行きます。
  ↓
砥峰高原


※検索
見学 - ★ナチュラルな日々★ - Yahoo!ブログ
2008年9月20日 08時52分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年09月19日(金)
生野銀山見学
山陰小旅行、「多々良木ダム」の次は「生野銀山」の見学。
ダムから国道312に出て南下。15分くらいの距離です。
最初の予定だと、黒川ダム・黒川温泉を回ってと思っていたのですが、
山越えの道が通行止めだったのです。 (地図は通行止めとはなっていない)
関西電力の専用道路なのでしょう。

生野銀山、あちこちであれこれ紹介されていますので、上の検索をご覧ください。
坑道内の見学、おもしろいです! なにより涼しい!
巨大なエレベータ巻き上げ機など、現代の施設がすごい。

ウロウロするのが好きな我々、坑道に入る前に行ったのが「慶寿の堀切」
銀鉱脈を露天掘りした跡です。



付近の地図(クリックで拡大↓)

左端が坑道口。


何百年もかけて山を削っているのですなぁ。


道をはさんで後ろのほうも削られてます。


この散策のあと坑道へ。

気になったのがこれ↓

女房が見つめております。

拡大↓

酒が「牢屋」に入れられております。
坑道内が一定温度であることを利用して日本酒を熟成
しているというのです。
別の場所に「ワイン」もありました。

このお酒、売店で販売しているということで、あとで
見てみました。


価格ラベル↓



4合ビンでして、購入は断念しました。


生野銀山に到着したのが13日(土)の10:20。
次の目的地に出発したのが11:50でした。
  (写真を撮った時刻で判明)
ですので、1時間半も居てたことになります。

ちなみに坑道内の気温と湿度↓

「14℃・78%」
2008年9月19日 08時25分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年09月17日(水)
多々良木ダム
「山陰小旅行」、朝来市立中川小学校の次に訪れたのが「多々良木ダム」
関西電力の揚水発電所です。
残念ながら休日の見学はできません。

ロックフィルダムです。
下流からの景色↓


上流のダム湖↓


ダムの下に美術館があって付近が公園になっていて、いろんなモニュメントが
置いてあるのです。


あさご芸術の森美術館
屋外展示作品





この2つ↓など、揚水発電をイメージしているのかな?




場所はここ(マピオン)

さて、ここからが失敗。
地図を見ると上流部の「黒川ダム」へ通じる道があるようになっているでしょう。
ここを通って黒川ダム、そして黒川温泉、生野銀山湖、生野ダム、生野銀山へと降り
ていく行程を考えていたのです。
ところが、多々良木ダムの上流部まで行ってみると…

上へ登る道は通行止め。
しかたなくもと来た道をひきかえしました。
途中、トンネルの口二つがあって、「奥多々良木発電所」と書かれています。

この下に発電所本体があるのでしょう。

193万kWの送電設備、そばで見てるだけでワクワクしてきます。




※晴れ女・女房殿の念力で天気が回復してきましたよ。
2008年9月17日 09時33分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(1) |
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2008年09月16日(火)
アンテナ??
今回の「山陰小旅行」で見つけた(通り過ぎた)不思議なものです。
場所は鳥取県県道9号線「大入峠」の近く。
道路横にこんな施設が。



拡大↓


拡大↓


これはいったい何なんでしょう?

(スーパー玉出の電飾花火みたい)

=続き= (スーパー玉出!)
2008年9月16日 22時03分 | 記事へ | コメント(9) | トラックバック(1) |
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夜の余部鉄橋
今回の「山陰小旅行」、ゆっくりあちこち寄ってるものでしたから、
「余部鉄橋」に着く頃にはもう回りは真っ暗。

ナビゲータ役の女房が地図を見ながら「そろそろ見えてくるかなぁ」っと
言ったそのときです。
目の前を空中に浮かんだ列車が通って行ったのです。
「わおぁ〜」っと車を急停止。

真っ暗闇で鉄橋は見えません。
車窓に灯りの点った列車が、ゆっくり右から左に走っていきます。
カメラ構える時間ももったいない。
通り過ぎるまで見つめていました。
その神秘的な光景を目に焼き付けてきました。
「銀河鉄道999」ですよ。ほんと。

車を止めた場所、信号がありましたの郵便局の近くかな。
  地図→≪Mapion≫
178号線を南から北へ走っているときに列車が通過したのです。

「余部鉄橋のご案内」にある時刻表だと19:00餘部着の下り列車だったようです。

その後、海側に車を移動し、月に照らされシルエットになった鉄橋を写してきました。


鉄橋の工事具合がどうなっているか、真っ暗でぜんぜんわからずじまい。
撮影ポイントも不明でした。

しかしまぁ、旅程が遅れたせいで良いものを見させてもらいました。
一生の思い出になります。

※写真右上、電柱の左側にある輝点は「木星」。

※なんぎさんとこの記事
なんぎな日記: 余部橋梁 2007年08月12日
2008年9月16日 15時13分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2008年09月15日(月)
朝来市立中川小学校
9月13(土)、14日(日)、女房と二人連れでまたまた山陰方面へ小旅行
してきました。
土曜日の朝、大阪を出てまず寄ったのがここ。

「朝来市立中川小学校」。


我が地域の小学校は「大阪市立中川小学校」。
地図を調べていたら、今回の訪問地である「生野銀山」のそばに
「中川小学校」という名を発見したのです。
で、今回の小旅行で寄ってみようと計画。
場所はここ(Googleマップ)

こちらの中川小学校で実施したこの夏のイベント写真を入れた
CDを持っていって、誰もいなかったら郵便ポストにでも入れて
おこうかと思っていたのです。

土曜の朝9時頃に訪問しましたら、日曜に運動会が行われるそうで、
その準備のために先生方がおられたのです。
校長先生にもお会いでき、持っていったCDをお渡しできました。
そして、「中川小学校の一日」というタイトルが付いたむこう
の活動を入れたDVDを頂戴してきました。

入り口(正門じゃないのかな?)


小学校校舎


門を入って右側が小学校で、左側に「中川幼稚園」が併設
されています。


運動場に見えるテントは日曜に行われる運動会のためのもの。

小学校のHP:≪http://sasayuri-net.jp/users/nakagawa-shou/≫
校下行事などが紹介されています。


このあと「多々良木ダム」へ向かいました。

※今回の旅行のテーマ
・中川小学校 ・生野銀山  ・ダム
・玄武洞   ・城崎温泉  ・餘部鉄橋
・月山富田城 ・金屋子神社

見どころ一杯、珍道中でした。
2008年9月15日 08時33分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年09月07日(日)
くじけない!
仕事場横の駐輪場。
不憫な葉っぱを発見!



とりあえず南向きで日光を浴びることができます。



くじけずに生きて欲しい!


※検索
ど根性?-変な事件が多い世の中になったなぁ〜
2008年9月7日 16時38分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年08月28日(木)
「パトレイバー」の切手!
女房殿が郵便局で買ってきました。

「機動警察パトレイバー」の切手!



このテレビアニメを放送していたとき、毎週真剣に見ていましたね。
ビデオ版も映画版も見ましたよ。
4人連れだって映画館にも行きました。
 (我が家族、映画館でもやかましい(びっくりするシーンでしっかり
  ウぎゃ〜とか悲鳴をあげる)ので困ります)

で、女房が郵便局に行ったとき「こんなん出てるんや」っと買ってきたわけです。
そういや、過去に「ドラちゃん」とかの切手も買っていましたね。
でも、これを買った郵便局で「パトレイバーを知ってる人、下間さんが初めてや」と言われたとか。
うん、たしかにね〜。


※参考
アニメ 切手一覧:日本郵便

2008年8月28日 22時15分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2008年08月25日(月)
NHK・昭和のSL映像館
昨日朝から思わず見入ってしまった番組。
NHK・BS2でやっていた。
「昭和のSL映像館」

●内容:
現役SL映像を全国のNHKから厳選
 ▽C51C53走行映像
 ▽肥薩線D51
 ▽九州の9600形
 ▽冷水峠C55
 ▽宇和島線C12
 ▽呉線C59C62
 ▽伯備線D51
 ▽加悦鉄道
 ▽会津線C10
 ▽函館本線C62重連
 ▽最後の旅客C57
 ▽夕張線石炭列車D51ほか
−NHKアーカイブスから− 向谷実,矢野直美【司会】別井敬之

梅小路に保存されているC622が爆走している映像などに大感激。

4時間弱の番組。
前1/3ほどは見逃しているので、再放送しないかな。
※というか、昨日のこれが再放送!


※検索
NHK静岡アナウンサーブログ:NHKブログ | 別井 敬之 | SLは続くよ、どこまでも、、、【別井敬之】 担当アナのブログ
2008年8月25日 12時26分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2008年08月23日(土)
今日は「マロン」の命日
8月23日は「マロン」の命日。
逝ってからもう2年。

元気だった頃の写真を紹介しておきます。


これは五條の河原を走っているところ。
1993年の写真です。まだチビ犬。
 (この写真↑、どなたかに撮ってもらったもの)



海も平気。
ボードから飛び降りて、岸まで泳いで戻っていましたよ。
海での写真、使っていたカメラはこれ



寒さは苦手でしたが、雪はへっちゃら。
こんな具合に屋根に上がり、瓦の上で仁王立ち。
「ワン」と屋根の上から鳴かれると、通りかかった人は
ビックリ。
  (おまえはネコか!)
2008年8月23日 22時32分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年08月09日(土)
「薬」
VAP親方が歯医者通いしておられるということだそうで…
歯は大切にね。一生モノですので。

で、こんな一覧がありましたので紹介しておきます。
歯医者が患者さんに渡す「薬」の表です。



昔、女房(歯科衛生士)の依頼で製作したものです。
実物の薬(カプセル、錠剤)を写真撮影して解説文を付加。
歯医者さんによって出す薬は違うでしょうけれどね。
参考になりますかどうか…
2008年8月9日 04時54分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年07月30日(水)
「和鋼博物館」
たたら製鉄をめぐる小旅行、最後に寄った「たたら」関連施設が
安来市「和鋼博物館」
市立図書館が併設されています。



博物館前には大きな鉄塊「ケラ」。
たたらが生み出す鉄。
この中に日本刀の原材料である「玉鋼」が入っています。


そしてもう一つの鉄塊が置かれています。

「D51」蒸気機関車。
元はJR米子駅前に置かれていたものが、博物館開館の際に持って
こられたとのこと。
この「D51488」は昭和15年製造。昭和50年に廃車。
およそ229万kmを走行。ざっと地球を57周した勘定。


安来といえば「どじょうすくい」。
記念写真撮影用にこんなのが。


中にはいると…「AED」。

さすがです。

残念ながら館内は撮影禁止
展示物など紹介できません。

しかし、エントランスにすばらしいものが置いてあります。
天秤鞴(てんびんふいご)の実物。
この上に乗って「たたら踏み」を体験できるのです。



実際のたたらで使われていて、それが和鋼博物館に寄贈されたもの。
明治17年作。 ←今も作動するのですからすごい!


天秤鞴(てんびんふいご)の構造図↓


「たたら」を踏むわたし↓

  ↑
左下に見えている黄色のテープがヒラヒラしているところ、
これが空気の噴き出し口。
けっこうな勢いで出てきます。


踏み台を上から見たところ↓


鞴の可動部からの空気漏れをどうして防いでいるのでしょう。
現在ならいろんな素材が使えますが、昔の人はどうしていたのか?
その様子が見えます。


踏み台の周囲に「モフモフ」したのが見えているでしょう。
これで空気漏れを防いでいるのです。
素材は「タヌキの毛皮」。
鍛冶場で使われる手押し鞴でもタヌキの毛皮が使われています。
毛が抜けにくいとか緻密で漏れが少ないとかいろいろ利点があるのでしょうね。
2008年7月30日 06時16分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2008年07月22日(火)
近況
バタバタで更新が途絶えています。
・19日 土 夏祭り宵宮 地車警備
・20日 日 夏祭り本宮 地車警備
無事に終了

・21日 月 中川小学校 ラジオ体操開始

今後の予定
・26日 土 中川小学校 夏のつどい
・27日 日 中川小学校 プール開放

8月
・2,3日 土,日 中川小学校 校庭キャンプ
・10日 日   鶴橋斎場除草清掃

てな具合でお盆前まで土日はスケージュールで埋まってます。
2008年7月22日 07時46分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年07月19日(土)
鉄の歴史村・菅谷たたら
奥出雲たたら製鉄をめぐる小旅行、次は「菅谷(すがや)たたら」
今回、ここを訪れるのを楽しみにしていたのです。
≪Google Map≫


「たたら製鉄」を行っていた建物、それを「高殿(たかどの)」と呼びます。
そして、たたらを行っていた集落、それを「山内(さんない)」。
それが保存されているのです。
日本広しともここだけ。(ということは世界で宇宙でここだけ!)
奥出雲地方にいくつもあった「永代たたら(高殿を備えたたたら)」、それが時代に
淘汰され、もうここにしか本物が残っていないというわけなのです。
「蒸気機関車」のようです。


山内からちょっと離れた場所に「山内生活伝承館」があります。
車をここの駐車場に止めて歩きます。
ここからの眺めがすばらしいのです。(あとで)

「山内生活伝承館」↓  ここも貸し切り。

勝手に電気を点けて、退出時に消灯。



こんな藁細工の「龍」が迎えてくれます。


感動的だったのが「炭」の紹介。
パネル展示とともに、炭のサンプルがズラリ。


さまざまな「木」とその「炭」が手にとって確かめられるように展示されているのです。


知っている木も知らない木も、焼く前の姿と炭になった姿が並んでいます。
いろんな重さ、固さがわかります。
きっと、木っ端や炭を見ただけでその名前がわかる人っているのでしょうね。
「ガラスケース」に入れた展示って味気ないですが、こうやってもらえるとうれしいものです。


山内生活伝承館を出て、横の道を降りていきますと
「菅谷たたら・高殿」に出てきます。



高殿の向かいに「元小屋」と呼ばれる事務所兼工房があります。
たたら製鉄の技術責任者、(村下:むらげと呼ばれる)の住居でも
あるのです。
そこに入って来訪を伝えますと、高殿周辺を案内してくださいます。

緑のシャツが私、白のシャツが案内担当の方。
高殿の前で手を広げて何やら説明してもらっています。
撮影は女房のGX100。

さて、高殿の中に入ります。
建てられてから「100年」を単位として数えるくらいの厳かな空間。
製鉄の神様「金屋子さん」もまつられています。

高殿の中の様子、ブレていますが女房が撮ったこの写真を選んでおきます。


中央が「たたら」本体。

たたらの真上、現在は屋根がありますが、操業しているとき屋根が
外され通気できるようにしていたとのこと。
その操業している高殿の様子が模型として科学館にあったのですが、撮影不可。
火事に備えて、水を入れた樽を屋根に置いていたそうです。


高殿の隣に「大どう場」と呼ばれる建屋があります。
あったらでできあがった鉄隗、「ヒ(けら)」を割るための施設です。
それがこれ。


水車のチカラで大分銅を持ち上げヒめがけて落下。
ヒを小分けにするのです。


女房がGX100で撮った高殿の写真で「いいなぁ〜」というのがこれ↓


高殿内部から元小屋を見ています。
たたらで作られたヒを高殿から外に搬出する扉を通して外を見ているのです。

現在は舗装された道路になっていますが、昔はこのすぐ前に小さな池があったと。
できたてほやほや熱々のヒを水に入れ急冷、ヒを割りやすくするためだとか。


さて、高殿の説明もおわり、車を置いた駐車場まで引き返す途中、
「一番の撮影ポイントがあるのですよ」と、連れて行ってくださいました。
そこで撮った高殿の写真↓


高殿の横、中央にりっぱな「桂の木」。
「桂」は製鉄の神様「金屋子さん」の神木。

この桂、初春になると「真っ赤に芽吹く」のだそうです。
それが「たたらの炎」に見えるとか。

「鉄の歴史村・四季おりおり」を拝見しますと、その様子が↓
2006年4月7日 桂の木が芽吹きました!!
2005年4月11日 桂の木が芽吹きました!


もう一つ、駐車場そばからの景観。
山内を見渡せる場所がここ。

右奥に高殿と桂の木が見えています。
このガードレールからの眺めがポイント。


あの「岡本太郎」氏、島根を訪れられたときこの風景をこの場所から見て
元気を出されたとか。
昔の逸話を紹介してくださいました。
菅谷を訪問されたあと、「たたらの炎」をモチーフにした作品を作られたとのことです。



永代たたらでの製鉄、年間50〜60回行われたとのことです。
毎回2〜3トンの鉄ができます。 年間150トンくらい。
170年間操業したと説明にありますので、およそ25000トンの鉄を
この場所で生み出したのです。
原料である砂鉄それに木炭。その製造とその搬入。
そして製品の出荷。
一つのたたらを操業するため、何千人もの人が関係し、働いていたのも
納得できます。


※検索
菅谷たたら 桂の木の芽吹き|しまねで感動・癒し・エンジョイエイジング!
ひとり旅 [138] 鉄の道文化圏「菅谷たたら山内」島根県雲南市:Godzilla.T&Nさんの旅行ブログ by 旅行のクチコミサイト フォートラベル
ペーパークラフト/雲南の伝承シリーズ
旅の記憶 - travelogue - : 菅谷たたら山内 その1
たたらの話:鉄滓 日立金属
里山・里川、養生ツアー報告@:深呼吸クラブ(代表:清水正弘)通信:So-net blog
unputenpu 手と眼と
菅谷たたら山内 ベレー帽通信 WEST/ウェブリブログ
2008年7月19日 06時30分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年07月18日(金)
鉄の歴史村・鉄の歴史博物館
奥出雲たたら製鉄をめぐる小旅行「鉄の未来科学館」の次は鉄の歴史博物館

残念ながら、ここの館内は撮影不可なのです。
あれこれ面白いものがあったのですがねぇ。

撮影できるのは…外観。


この前の道が工事中でして、道路の舗装を石畳ふうにされています。
「鉄山師の町並み風景」ということで、整備されています。

撮影可で紹介できる展示品、
屋外に展示してあるこれ↓


「砂鉄」を採った母岩(花崗岩)とそれを精製して採れた「砂鉄」。
砂鉄が含まれるのは1%ほど。
砂鉄を沈殿させ、水流を利用して不要物を流し去るという手法、思えば
これも無動力。
水力と人のチカラだけ。
昔の人の知恵には頭が下がります。

※参考
「砂鉄」再発見
瞬間「たたら法」 …やってみたいような…


さて、このあと訪れたのが今回小旅行のメイン、実物の「たたら」が見れる
「菅谷たたら山内」(すがや・たたら・さんない)。
2008年7月18日 06時23分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年07月16日(水)
鉄の歴史村・鉄の未来科学館
奥出雲たたら製鉄をめぐる小旅行たたら角炉伝承館の次は
雲南市吉田町の「鉄の未来科学館」

道路脇に置かれた「お釜さん」が出迎えてくれます。



通常の向きに設置していると雨が溜まるのでしょうね、ひっくり返して
置かれています。


こんな看板が。


昭和61年ということは1986年。
さすが故竹下登氏の地元。
当時、竹下さんは大蔵大臣かな。

ほんと立派な施設です。



見学料は3館共通で1000円。
(鉄の未来科学館、鉄の歴史博物館、菅谷たたら山内の3館)
入館しましたら、またもや貸し切り状態。


残念ながら目玉の(大がかりな)展示物は模型ばかり。
イギリスの鉄鉱石にコークスで製鉄する高炉の模型。
それと、日本でできた洋式高炉の模型。
もうひとつが「たたら」の模型。
たたらは、このあと行こうとしている「菅谷たたら」の地下構造を見せています。

模型・模造品しかしかたないこともあるでしょうが、これらの展示物には
感激しません。
二つある高炉の模型、せめて断面あるいは内部構造を見せてくれていれば
また違ったのでしょうけれど。
せっかく広い建物です。
高炉の中に入ってみる、てなことができていればと思うのです。
ちょっと残念。

たたらの模型は「奥出雲たたらと刀剣館」のほうが良くできていましたよ。


で、女房が「おもしろい」っと、何度も試していたのが「制振鋼板」の実物。



U字形にした普通の鉄板は「お寺の鐘」状態なのですが制振鋼板だと「ボコッ」としか
音が出ません。
これはスゴイ。

それと、たたらで作られた「鉄」の実物。

自由に手で触れます。
磁石にくっつくというので、いくつも磁石が置いてあります。


さてさて。ここを訪れた時、すでにお昼を回っていました。
おなかもへっています。

しかし、なにせ田舎。
ここに来るまではずっと山道、食事できそうなところはありません。

科学館の受付で「どこか食事できるとこありますか?」って聞きましたら、
「すぐそこ。連絡しておいてあげる。見学したあと寄って」っと。

それが「食の幸 ふる里屋」。 車を止めた駐車場のまん前。
  ↓


科学館を見たあと、寄りました。
準備しておいてもらえたので、食事が出てくるまでほんのわずか。



ここがよかったのです。
「今日はおそばとかやくご飯の定食しかできないのですよ」
っということだったのですが、それが最高でした。

「できあがるまでこれをどうぞ」っと、まずでてきたのが「タケノコ」。


しばらくして出てきたのがこれ。



かやくご飯は「生姜ごはん」。
新生姜で炊き込んだ山菜ごはんです
それにそばが二皿。
「その辺で採れた」という山菜各種。
キュウリの浅漬けも地元で採れたもの。

「お口にあいますかどうか?」っと心配されていましたが、
こんなの大阪では口に入りません。
大感激!



そして、ここの座敷の敷物にまたまた感激。
「がまのむしろ」なんです。

 解説↓


「寝てみてくださいよ」っということで、ごろり。
畳とは違う感触でいい気持ち。
科学館よりこちらのほうに感激していました。

「前もって言ってもらえればあれこれ用意できますので」
ということです。

・連絡先:食の幸 ふる里屋
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田
TEL:0854-74-0231

鉄の歴史村案内 …pdf


※検索
菅谷たたら山内(島根県雲南市吉田町) - 美しく歳を重ねるために - Yahoo!ブログ
奥出雲へ 其の十 - 秋友鍛造所伝記 - Yahoo!ブログ
2008年7月16日 21時45分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年07月15日(火)
たたら角炉伝承館
奥出雲たたら製鉄をめぐる小旅行「奥出雲たたらと刀剣館」の次に
行ったのが「たたら角炉伝承館」

≪Googleによる検索≫



「鉄」を作るたびに炉を壊して「ケラ」を取り出す「たたら」ではなく、
「高炉」のような炉。
ただし、砂鉄と木炭を用います。
この資料館は、実際に使われていたのを復元保存したもの。



国道沿いの道のそば、木々に囲まれてひっそりと建っています。



我々は午前10時半頃に到着。
誰もいません。貸し切り状態。
入り口のセンサーが反応して「いらっしゃいませ」だったか、声が。
ちょっとビックリ。
自分で照明を点灯し、退出時に消灯。

車(スバル・ドミンゴ)を止めた広場(駐車場)で、「電波が無い!」
と言いながら携帯電話を高く上げ、メールを送る女房。
  ↓

なんとか送れたとのこと。


まず目に付くのが水車。


水を流せば今にも回り出しそうです。

何に使うのかと言えば…水車の横から拝見。


クランクで回転を往復運動に変えて…



「ふいご」です。
創業当時、このような「ふいご」が4基取り付けられていたとのこと。
復元は2基。
水を流せば、きっと動作するのでしょう。
上の写真、左上へ延びているパイプで空気が送られます。

建物は地上部・地下部の二層構造。
地下部では、ふいごから送られてきた空気を炉の下部から吹き込みます。



この展示、炉で働いている人もいるのです。
無人と思っていた館内に入って、おもわずこのマネキンさんたちに
「おはようございます」っと挨拶しそうになりましたよ。

左端はマネキンではなく女房。


地上部はこんな様子。


木炭と砂鉄を投入しています。

炉の構造図。


いっさい電力を使わず、水車と人力だけで鉄を作っていたのです
からスゴイです。

一昼夜で砂鉄と木炭それぞれ約15トンを使い、5〜6トンの銑鉄を
製造できたとか。
これらを運搬するだけでもたいへんです。


※検索
たたら角炉伝承館 - 浜田屋遼太
http://www.geocities.jp/norisuke3088/reidai07/tatarakakuro.htm
【鉱山資料館】中国地方 Part1
http://www.ne.jp/asahi/lapis/fluorite/furnace/kakuro/kakufr.html
ちょっとだけルーツ - InakaWalker Blog
たたら製鉄と日本刀 みっきい/ウェブリブログ
島根で鉄の道を巡る - ぶろぐ・で・あさひ | サイクルベースあさひ
2008年7月15日 05時49分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年07月12日(土)
奥出雲たたらと刀剣館#2
奥出雲たたらと刀剣館、撮ってきた展示物の写真はお約束で紹介できないので、
もらったパンフレットを載せておきます。

(クリックで拡大↓)


(クリックで拡大↓)


これが奥出雲たたらと刀剣館の場所。

「おろちループから」北へ10kmほど。

そしてこれが「たたら」の実物大模型。


「たたら」地下構造(地下3mくらい)の複雑さがよくわかります。

今回の小旅行では訪問していないのですが
島根県出雲市佐田町の「朝日たたら跡 」に行けば、実物の地下構造が見学
できるそうなのです。
見たいのですが、もう一度行くには島根は遠いです。
2008年7月12日 06時06分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年07月10日(木)
奥出雲たたらと刀剣館
今回の小旅行、最初に入った科学館が「奥出雲たたらと刀剣館」

国道314、奥出雲おろちループから北へ10kmばかり。
JR木次線・出雲横田の近く。

国道をそれて高台を上がっていくと、こんなモニュメントが迎えてくれます。


高さ4mはあります。
そばにデザイン専門学校があるので、その関係なのでしょう。


奥出雲たたらと刀剣館全景↓


早朝だったせいか誰もいません。
我々二人だけ。貸し切り状態。

そして、これ↓


ステンレス製の「ヤマタノオロチ」


1985年の筑波・科学万博で展示されていたものということです。

風が吹くと頭部がユラユラ。


展示物は「たたら」と「刀」。
館内の展示物、撮影許可はもらったのですが残念ながら「公開は不可」
ということで(お約束を守って)紹介できません。
  ※あれこれ検索すると館内を紹介しているサイト(ブログ)が見つかります。

これは!っと思ったのがたたらの実物大模型。
たたらの地下部分構造が見られるようになっていて、こんな手の込んだことを
していたのかと、さすが実物大。

ちなみに、毎月第2日曜と第4土曜には「日本刀の鍛錬実演」を公開しているそうです。
そのための部屋が別棟にあるのです。

続き:奥出雲たたらと刀剣館#2

※検索
ひとり旅 [136] 鉄の道文化圏「たたらと刀剣館」島根県奥出雲町:Godzilla.T&Nさんの旅行ブログ by 旅行のクチコミサイト フォートラベル (展示物写真あり)

2008年7月10日 06時46分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2008年07月08日(火)
奥出雲おろちループ
今回の旅行で見たかったものの一つが「奥出雲おろちループ」
国道314号線にある二重ループ橋で、そばをJR木次線も走っています。

おろちループの全景。
解説板の写真です。


この石に上の写真が貼り付けてあったのです。



中国道・東城インターから国道314を北上。
すると「おろちループ」のところに道の駅があって、一休み。

左側の山肌をJR木次線が走っています。

道の駅で買い物したりしていると…おっ、ディーゼルが登っています。

写真の時刻08:49。 木次線の時刻表を見なくっちゃ。
  (上り下り合わせて8本/日 …ローカルです)

そして、こんな「トロッコ列車」も運転されています。

我々が訪れたのは早朝。
乗りたかったのですが、列車が走る昼までとても待てません。

国道を走っている車もほとんどなく、景色を堪能しながら、
ループを回りました。

2008年7月8日 06時00分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年07月07日(月)
奥出雲たたら製鉄をめぐる
6月に石見銀山へ行ってから、出雲地方の「たたら」が気になってしかたありません。
このパンフレットが原因かな。
で、土・日を使って女房と二人、車(ドミンゴ)でまたまた島根県まででかけてきました。

コース:
中国道東城インター→国道314→奥出雲おろちループ→「奥出雲たたらと刀剣館」→
「たたら角炉伝承館」→「鉄の未来科学館」→「鉄の歴史博物館」→「菅谷たたら」→
玉造温泉(通過)→「和鋼博物館」→白兎神社→鳥取砂丘→播但道→中国道

出雲地方にある「たたら」関連の博物館めぐりの旅でした。
帰りは国道9号線を西から東へ。
播但道・和田山の手前で、兵庫県養父郡の地酒も一本確保。
昨日は渋滞もなく、思ったより早く帰ってこれました。

合計6カ所寄った科学館や博物館。
「鉄の歴史博物館」と「和鋼博物館」が館内展示物撮影禁止。
「奥出雲たたらと刀剣館」は、家で見るくらいならOK。公開は×。
「たたら角炉伝承館」は無人で撮影禁止の表示はナシ。
「鉄の未来科学館」と「菅谷たたら」は、『どうぞどうぞ。宣伝してください。』
とのことでした。
多くの人に来てもらおうとしたら、今の時代、インターネットを使った個人的な宣伝ですよね。

※失敗談
・カメラ:E-520、写し始めた70枚ほど、記録モードがRAW+small画像になって
いたのに気が付きませんでした。(ふだんはjpeg撮り)
帰宅してから見ようしたら、現像ソフトは仕事場。
この70枚、小さい絵でしか見られずでした。
ちなみに今回の旅行、撮影枚数、女房のも加えると780枚。

・ドミンゴ
土曜日には働いていたクーラーが日曜日になるとアウト。
去年からおかしかったのですが、暖かくなる前、車屋に見てもらったときは
大丈夫じゃないか?と言われてて信じていたのに。
冷媒は入っているのでその経路が詰まっているのじゃないかな。
窓を全開にして走っておりました。
風切り音で、助手席に座った女房と会話するのにも大声。

※続き
酒一路 酒楽さん
奥出雲おろちループ
奥出雲たたらと刀剣館
奥出雲たたらと刀剣館#2
米子空港付近で見たアンテナ
たたら角炉伝承館
鉄の未来科学館
鉄の歴史博物館
鉄の歴史村・菅谷たたら
和鋼博物館



※検索
たたら角炉伝承館 - 浜田屋遼太
歴史・文化シンポジウム「たたら今昔物語」報告書の作成について
奥出雲たたら製鉄テーマパーク
とりねつ:鉄の歴史
たたら場・・・菅谷(吉田町) Yahoo!ブログ - 幸運なんです。雲南です。雲南市観光協会です。
菅谷たたら 〜 「もののけ姫」の舞台
たたらの話 日立金属
2008年7月7日 06時00分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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2008年07月02日(水)
女房の道具
普通の家にはないですよね、こんな道具。
女房専用の道具です。

昔の記事「歯ブラシ」みゅーみゅーさんがコメントしてくれましたので、
わが家にあるこんなツールを紹介しておきます。



デンタルミラーと「つっつき棒」(正式名称…聞いておきます)。
これで歯石をゴリゴリ。
「ちゃんと歯ブラシしぃや!」っと叱咤激励。
2008年7月2日 08時35分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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2008年07月01日(火)
日本海軍美保関沖遭難事件
島根いきあたりばったり小旅行の時に訪れた美保関燈台(みほのせきとうだい)
この場所にまつわる本を図書館から借りてきました。

日本海を望む美保関灯台↓ 島根半島の東端に位置します。



この灯台のすぐそばに、こんな説明板があったのです。
  (クリックで拡大↓)

  (クリックで拡大↓)


日本海軍駆逐艦の写真とこの灯台付近の海図。
その海図に「衝突地点」と●印が記されています。

その説明文を読みました。

「昭和2年8月に行われた日本海軍の夜間演習、このとき、駆逐艦に巡洋艦が
衝突するという事故が発生し多くの犠牲者が出た」
というのです。
その慰霊の碑です。

衝突後沈没した駆逐艦の名前が「蕨(わらび)」。
その艦長の遺児が書かれたノンフィクションがこの本なのです。

タイトルは『美保関のかなたへ』



著者は五十嵐邁(すぐる)さん。
今年の四月のお亡くなりになったということです。

たまたまいきあたりばったりで訪れた美保関灯台、こんな歴史があるとは知りませんでした。

※説明板の写真、斜めにして撮っているのは、真正面だと太陽光が反射したため。

※説明板の傾きを補正してトリミングした衝突の状況(クリックで拡大↓)

 (PCを使えばこんなこともできるのですから、便利な世の中です)
この図、本には出ていませんでした。
本では文章で説明してあったので、相互の位置関係を頭の中に描くのが
難しかったのです。

※検索
美保関のかなたへ
20年ぶり復刻 美保関沖軍艦衝突事件題材の小説
来館者続々 旧海軍実習事故殉職者80周年追悼展 - NetNihonkai-日本海新聞
97 美保関沖軍艦
美保ケ関事件
海軍精神/水城圭次
伊藤農園の日々 : 美保関事件
みんなで発見!新まつえさがしネット - 松江マップ情報スポット : 「美保関のかなたへ」記念碑
2008年7月1日 22時43分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年06月29日(日)
最後の大宮跨線橋を通過
jp3pzd's photo diary:いよいよ見納め、大宮跨線橋でレポートされています
奈良市内の大宮跨線橋
昨夕、葬儀からの帰り、16時20分に通過しました。

撤去前の慌ただしさは感じられませんでした。
さて、工事はどうなったのでしょうね。

これが最後の通過。


ごっついクレーンが見えてます。


JR線は準備完了の様子。

レールだけでなく、すでに架線も引っ張ってあって、あとはピンと
張るだけ、という様子。

写真撮影はドミンゴ助手席の女房
リコーGX100 適時トリミング
2008年6月29日 06時40分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(1) |
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2008年06月22日(日)
「石見銀山みてあるき」
石見銀山世界遺産センター(駐車場)でもらえるパンフレット(地図)です。
周辺を歩くのは、この地図がわかりやすいかな。

(クリックで拡大↓)


灰色の紙に印刷されていたので、きれいにコントラストが出せません。
基本は歩きなので、うろうろしてると3時間くらいあっという間。
健脚じゃないとしんどいかな。

我々は
遺産センター(P)から徒歩で羅漢寺→銀山公園前→清水谷精錬所
→龍源寺間歩→戻り:銀山公園前→町並み地区散策→大森代官所
→バスに乗って遺産センター戻り
というコースでした。
ゆっくり見ていたので4時間半くらいかかりましたよ。

石見銀山|島根県大田市を参考にしてください。

「石見銀山」でGoogle検索


中国道「三次」インターから石見銀山へ向かう道がこれです。

(クリックで拡大↓)


国道54号線が走りやすいとのことですが、我々は途中から375線(川沿いの道)
を走って石見銀山にたどり着きました。
この地図、高速を降りてから給油したGSでもらったものです。
2008年6月22日 17時43分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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出雲地方の「たたら製鉄」
「石見銀山…もう一度行きたいと」で話題の出た「たたら製鉄」。
行って見てみたいなというきっかけはこのパンフレット。

(クリックで拡大↓)


 『山と海と湖のシンフォニー
  神々のふるさと '07版
  山陰遊悠絵図
  大山、中海、宍道湖を巡る山陰の旅ガイド』

先日の旅行、休憩したどこかの道の駅に置いてあったのでしょう。
裏は大きな島根県東部の地図。
そして、各観光地のイラスト地図。
これは参考になりました。
そのたたら紹介の記事を見て、行ってみたいなぁっとなった次第です。
2008年6月22日 06時04分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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闖入者 びっくりしたよ
ガレージ入り口に置いてあるゴミ袋(Beerの空き缶やらが入ってる)のところで、
「ガサ・ゴソ」っという音。
ビックリしました。
恐がりではないのですが、予期せぬ現象に驚いたのです。

その原因。





ネコちゃんでした。
で、この子、大きなおなか。 妊娠中かな?
2008年6月22日 05時39分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年06月21日(土)
石見銀山…もう一度行きたいと
女房殿が「石見銀山 大久保間歩 一般公開限定ツアー」に行きたい、
と申しております。

この前、石見銀山のあちこちをうろうろしましたが、メインだったのは
やはり「龍源寺間歩」の見学。
銀を産出した仙ノ山、龍源寺間歩の反対側に位置するのが大久保間歩。
ちなみに間歩(まぶ)とは坑道のこと。


それと、「見たい」と行っているのが出雲地方各所に存在する「たたら」。
「たたら製鉄」をしていたところがあちこちに残されているのです。

先日の旅行でも、大田市から出雲市へ向かう途中、国道9号線横に
「国史跡・たたら製鉄跡」の看板があり、田舎道を走って行った
のですが、道不案内のため現地に行き着けずじまいだったのです。
大阪に帰ってから、ネットで調べたら「もうちょっと先やった!」っと、
おしいこと。

これでした↓
宮本鍛冶山内遺跡(みやもとかじさんないいせき)
お墓までは行ったのですが、そこから先、道が狭くなっていて、状況が分からず断念。
下調べしていたら迷わなかったのでしょうが、おしいことしました。
2008年6月21日 06時30分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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UFO? 出雲ドーム
島根旅行の続き。
夕刻、日御碕から出雲市内へ車を走らせていたら、遠くに光るあやしいモノ。

「なんじゃ?あれは?」
走る車の中からGX100で女房が撮影。

ブレブレだけれど、夕闇迫る車窓からはこんな感じで見えてましたよ。


近づいてみると…


UFOではありませんでした。
地図で確認すると「出雲ドーム」

「木造」なんだそうです。
直径140.7m、高さ48.9m。
なかなか大きなもの。
2008年6月21日 05時13分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年06月18日(水)
日御碕灯台 点灯を待つ
夕日を見に行った日御碕(ひのみさき)灯台。



「出雲日御碕灯台」というのが正式名称。

灯台見学は時間切れで×。


  (手の出演は女房。 案内嬢がいるわけではありません)

沈む夕日を楽しみにしていたのですが、日没が近づいてくると
曇りだし、これも×。

悔しいから、灯台の点灯を見ることにしました。

日没後、そろそろやで〜と言っていたら、灯台の「レンズ」が回転しだしました。
じんわり明るくなってきます。



日没になると、気温が低下。
風もビュービューで、寒そうにしている女房の後ろ姿。

この灯台の点滅パターン、20秒かけて「白・白・赤」。


 ↑この上に登りたかった…

灯台の光、48万カンデラ、39km先まで届くそうな。

赤色はレンズ手前にフィルタが入っているのでしょうか。




島根半島東端側にある「美保関(みほのせき)灯台」は、46万カンデラ、光達距離43km。
12秒周期で白色一閃光。
2008年6月18日 05時36分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年06月17日(火)
松江城:へるんって何?
kazzさんからのコメントに出てました「へるん」。
下調べもせず訪問しているから「???」なことになっていたのです。

お堀の周囲をうろうろしていて訪ねたお城の東方にあるお寺「普門院」。



この入り口に「へるん」が出てきたのです。



「へるんゆかりの寺」

で、「へるんって何?」状態になってしまったのです。

答えは…
小泉八雲記念館の解説をどうぞ。
2008年6月17日 06時42分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年06月16日(月)
小旅行
女房と二人だけで土・日と小旅行。
土曜日の早朝、大阪を出てまずはここへ。


到着したのが10時過ぎ。
徒歩移動がほとんどですので、ゆっくり見物していたら14時半ころになってしまいました。
それから、大田市内まで移動。
造り酒屋さんで1升瓶2本をお土産にゲット。

出雲大社は以前、行ったことがあるのでパスして、こんなところまで北上。


沈む夕日を堪能したかったのですが、曇ってしまって×。
かわりに、灯台が点灯する瞬間(時間をかけて明るくなっていきますが)を見物。

日曜日の朝(7時半ごろ)訪れたのがここ。


早朝なら天守の周りは無料で入れます。
広いエリアに10人もいません。
貸し切り状態。
開園時刻になると有料となり、天守の中まで入れます。

それから、こんなものも見に行きました。

これ、わかるかな?

実物の「石」と落下地点のお家の屋根や床材まで展示してありました。

それから東の端へ。


この橋をわたって帰ってきました。


撮った写真、私のE-520と女房が持つGX100のを合わせて1235枚。

※訂正:太田市→大田市
2008年6月16日 06時22分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2008年06月09日(月)
「チキンラーメン・バス」発見!
昨夕、阪神高速空港線を大阪市内に向け走っていたところ、
「チキンラーメン・バス」に遭遇。
撮影は女房。










「梅田で爆走!-ひよ次郎がゆく!」と同じバスなのか?
2008年6月9日 06時58分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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2008年06月04日(水)
虫歯の日
6月4日は「虫歯の日」。
歯医者の商売繁盛を記念!

ちゃうちゃう。ちゃいまっせ。

6月4日〜10日は「歯の衛生週間」。
歯を大切に!です。

そういや去年も同じようなことを書いています。

歯科衛生士をしている女房の所に、深夜や休日に知人から「歯が痛いねんけど、どないしょ?」
っと相談が舞い込むことがあります。

そんなときに紹介しているのが「大阪府歯科医師会」の
「夜間緊急歯科診療」「休日緊急歯科診療」

夜間診療所の場所はこちら。


大阪府歯科医師会館
(大阪府歯科医師会口腔保健綜合センター附属検査診療所)
〒543-0033 大阪市天王寺区堂ヶ芝1−3−27
電話番号  06−6774−2600
最寄り駅はJR桃谷。鶴橋から歩いても10分ほど。
診療時間は午後9時〜翌午前3時。

休日診療は、府下の各所でやっていますので、お近くのところを
お探しください。
2008年6月4日 08時43分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2008年05月26日(月)
安居神社の猫 #2
日曜日、安居神社に行ったら先日の白黒ちゃんに遭遇。





手なずけようと思ったら…やっぱりエサかなぁ。

我が家のマロン、おやつをもらった人はよく覚えていましたよ。
でも、やりしなにちょっとイケズした人(ハイとやろうとして引っ込めたりとか)
…某Hさん…なんか、知らんふりされてましたからねぇ。


安居神社、もう一匹の猫ちゃん。
エアコン室外機の上でお昼寝。



これは「香箱座り」かな。
2008年5月26日 22時09分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年05月24日(土)
プレゼント品
息子が『親父、エエもんやろ。ほれ』っとくれたのがこれ。

パッケージはマッチ箱。



いまどき、マッチ箱そのものが珍しい。



中から現れたのは…





この素材、電子回路工作する人なら分かりますよね。
ボディーは赤色のオーディオ・ピンジャック。
手足は圧着端子。
目はビス・ナット。
鼻はなんだ?





頭部の緑色リングはなんなんでしょうね。
「SATO PARTS JAPAN」と銘が入っています。

ちなみに頭に付いている金具は女房が付け替えたもので、
最初はストラップ用の紐が付いていました。
私の場合、携帯電話にはじゃらじゃらお飾りを付けないので
別用途にと手を加えてくれたのです。
USBメモリーでもぶら下げておきます。


※製作元はロボット雑貨 ロボットストラップ リサイクル 雑貨 アート のマサノヴァ・アート


電子部品で「アート」といや、どこぞの誰か「三端子レギュレータでイヤリング」
してませんでしたっけ。
レギュレータだったかトランジスタだったか。
ずいぶん昔の話しです。


※KDHさんの指摘を受け、胴体と頭部の原料を仕事場のストックパーツから見つけてきました。
頭部は色違いですが。




2008年5月24日 06時48分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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安居神社にいた猫ちゃん
我が家に猫はいませんが、ガレージのシャッターを開けていると
たまにご近所の猫が入ってきてビックリ。

この白黒ちゃんは天王寺の安居神社にいた猫。



きちんとお座りして、クルっと曲げたシッポがカワイイ。

でも「おいで」っと手招きしても知らんふり。
犬だとしっぽを振って愛嬌を見せますが、なぜか猫ちゃんはねぇ。

細い瞳で「なに〜? なんか用あるん?」てな様子でこちらを見つめておりました。


興味がなくなったら、自分の身体をぺろぺろと毛繕い。
この身勝手さが猫好きにはたまらんらしいのですが。
2008年5月24日 06時16分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2008年05月07日(水)
イベントが続くと更新が滞ります
この連休、「大阪城甲冑隊」関連のイベントが続きました。
イベントが続くと、書き込むネタはたくさんあるのにバタバタして書き込みでき
ないという状態が続き、このブログの更新が滞ってしまいます。

なぜ書き込みできないのか分析…
・朝はイベント参加の準備でバタバタ。

・晩は打ち上げやらなんやかんやでバタバタ。
 「幸村祭」のあった5日の晩など、大阪城こども甲冑隊の二人(幼稚園児と小学校低学年)
 がわが家に泊まり込みましたので、ほんとにドタバタ。
 息子どもがお相手。 翌早朝から家の前でチャンバラごっこ。

・PCを使うのは撮った写真の整理と鑑賞。
 一杯やりながら、写真を見てたらあっという間に時間が経過。

てな状況なのです。

天王寺の安居神社でとりおこなわれた「幸村祭」とその後のイベント、
「ここ」「ここ」には現時点でまだ出ていません。
↑の管理者(息子)も同じようにバタバタしていますから(笑)
まずは「NPO大阪城甲冑隊日記」をどうぞ。

将のみ霊 安らかに 安居神社で「幸村祭」 - 大阪日日新聞

NPO法人 大阪城甲冑隊:活動記録
安居神社 真田幸村公慰霊祭
天王寺・阿倍野 地域活性化合同プロジェクト


※検索 google
幸村まつり
幸村祭
真田幸村慰霊祭

※Ask.jpブログ検索
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真田幸村慰霊祭
安居神社


※連絡
気になっているのは大阪城甲冑隊のマスコットキャラクタ「ゆきむらくん」がプリント
されたTシャツのリクエスト。


私や女房などが着ていたのです。
「かわいい〜」っと声をかけてもらいまして「買えるのですか?」っと質問があったのです。
もちろん「OK」と返事。
大阪城甲冑隊で検索して、メールを出してもらうか記事に書き込みしてもらえたらと、
言ったのです。
でも、どこに書き込んだらエエねんとなりますので、とりあえず目印の絵を
揚げておきますね。
違った絵がありますので、詳細は息子にお願いしなけりゃ。


もう一つ、「六文銭の焼き印」も。
これはガレージに来ていただかなくっちゃなりません。
何かのイベントのときに、「焼き印体験コーナー」なんておもしろいかも。
いくつか皮や木のサンプルを用意しておいて、好きな焼き印を押してもらう
など、いかがでしょうね。


※ブログ検索(六文銭)
ゆっき-の六文銭 Marionette And Clown




▲▲▲ 下間家、大阪城甲冑隊をヤンペしました:2010年12月19日 ▲▲▲

2008年5月7日 08時52分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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