私の仕事場のほうで頒布しています放電特性記録機能付きバッテリー放電器、
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/tool/batdchg3.htm
http://act-ele.c.ooco.jp/batdchg3/batdchg.htm
現在、この制御プログラムをちょびっといじっております。
今の放電器の機能は
・4本の電池を所定の電圧まで放電。
・そのときの電圧変化を記録してシリアル出力。
というものです。
ハード(回路)は触れませんので、搭載マイコンPIC16F88で、あとどこま
でできるかということで、機能追加を試してみました。
追加したのは、
・放電停止時間の設定
現在は、電池の電圧が所定の電圧まで下がるか、あるいはスイッチ
操作による強制中断でしか放電を止められません。
停止する条件に時間を加えました。
充電池の「メモリー効果」の実験で有用です。
・記録電圧値の拡大
現在のはニッ水電池の定格電圧に合わせて1.30V〜0.80Vの間の変化を
記録しています。 (1.0V未満は0.05Vきざみ)
この上限を1.50Vにしました。
1.50V〜1.00V(0.01Vきざみ)〜0.80V(0.05Vきざみ)
となります。
・放電時間記録の時間単位変更
現在の放電特性記録は1分単位で行っています。
これを10秒と1秒に切り替えられるようにしました。
時間記録の最大値は255(8bit)です。
ですので、今までの1分単位なら255分(4時間15分)が最大。
10秒に切り替えると2550秒(42分30秒)。
1秒にすると255秒(4分15秒)。
この時間だけ、放電開始直後からの電圧変化が記録できるのです。
記録電圧の拡大と記録時間単位の変更は「ラジコン愛好家」からの
リクエストです。
「放電開始直後の特性を詳しく見たい」という要望です。
マイコン(PIC)側のプログラムはざっと完成。
これから、暇をみてWin側のプログラムをごそごそします。
※WinのプログラムはCビルダーを使ってます。
Winでの放電グラフ描画プログラムに関するリクエストは、
電池電圧と放電時間を積分して、容量を算出できないかというものです。
定抵抗放電ですので、電池電圧から放電電流が求まります。
放電抵抗が1オームですので、単純に考えると電圧の値がそのままアンペアになります。
これを放電した時間で積分すると放電容量が求まります。
※実際には放電用FETのスイッチ電圧などを考えなければなりません。
今回の追加でPICのプログラム、ROMとRAMのバンク切り替えなしでできる
容量をだいたい使い切ってしまいました。
16F88には4kワード+αのROMが入っていますが、全部使おうとするとバンク切り替えをしなくちゃならないのです。
アセンブラではこれが面倒くさい。
バンク切替なしで組めるのは2kワードまで。
それより、スタックが8レベルしかないので、この制限を受けてしまいます。
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2006年12月2日 09時49分
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・電池 |
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プロの工具です。
ガレージ常連の精密金型屋さんが使っている(いた)のを、持ってきてもらいました。

細かさ400番のダイヤモンドやすり。
片側が平面の「半丸やすり」です。
やすりを変換すると「鑢」っと漢字が出てきますね。
先っぽはこんなのです。

ダイヤモンドの輝き。
ガラスでもステンレスでもなんでも削れますよ。
ガレージの常用包丁やナイフ、ニッパーなどの刃先をコシコシ。
包丁を砥石で研ぐより手軽かしら。
何年も使っている仕事場のニッパー(ちょっと高級品)もこれでちょっとコシコシすると、切れ味がよみがえりました。
このやすり、「特注品」ということです。
ガレージの常備工具として置いておきますので、いつでも使いに来てください。
そうそう。カナでの書き方、ダイヤそれともダイア?
英語のスペルはDIAMOND。
ちなみに、やすりは「file」。
このやすりのケースには「DIAMOND FILES」と記されています。
不思議なのが、和英で「やすり」を変換すると「FILE」が出てくるのに
「FILE」を英和で調べても「書類やら」が出てくるだけで「やすり」が出てこないのがあるのです。
(あちこちのオンライン辞書)
紙やすりは「sandpaper」。
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2006年12月2日 06時55分
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・電子回路工作 |
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何の本を読んでいたのでしょうね。
マロンがチビ犬だった13年前、女房が撮った写真です。

本を読んでいて寝てしまった私。
頭の上には読みかけの本が。
ソファーの反対側には、私に付き合って寝ているマロンが写っています。
マロンの頭の上に見えている円形のものは、マロンの右耳。
(背景が黒なのでわかりにくいですが)
この頃は、まぁほんと、むっちゃかわいかったんですよ。
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2006年11月30日 06時42分
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・本 |
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この歳になると自分の誕生日なんて意識しませんよね?
気になるのは運転免許の更新くらいでしょうか。
で、昨日(11月28日)は我が女房の誕生日。
だからといって、特別なことはなし。
どうということのない日常を過ごしておりました。
まぁ、女房の携帯電話には「オメデト」メールがあちこちから届いておりましたが。
で、この11月28日、逝った親父の誕生日もこの日だったのです。
ですので、この日、みんなの都合が付けば「誕生日プレゼント」の出るレストランや居酒屋によく出かけましたね。
二人して店の人に運転免許を見せて、日付を確認してもらってから「ハッピーバースデー」。
「飲み物サービス」とか、近所の居酒屋では「魚のお造りサービス」なんてのもありました。
それがダブルで出てくるのですからなかなか面白い。
いい思い出です。
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2006年11月29日 10時21分
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・あれこれ |
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「ちかまの余談・誤談」さんで、日本語の句読点表記の話が出ています。
「。、」「。,」「.,」どれを使うというお話しが盛り上がっていますね。
(私はまだ書き込んでませんが)
自慢じゃないですが、昔は「国語」大きらい人間でした。
一番キライなのが「読書感想文」。
今でこそあれこれ手軽に文章を書いておりますが、ほんとこれはもう、コンピュータ(当初はワープロ)の進歩のおかげです。
日本語漢字変換とエディター機能、それとフロッピーディスクをはじめとする記憶媒体。
これらがなければ、まともな文を書けません。
こんな私の拙い文章、初めて雑誌に掲載してもらったのが1987年9月号の「プロセッサ」(技術評論社)です。
自分の文章が活字になって大感激でした。
専門用語を使った技術解説文なわけでして、難しい表現はありません。
でも、本になるとなりゃぁ、そりゃもう緊張したものです。
この記事を書いたあたりだと思うのですが、プロセッサと同じ出版社が出していた「ざ・ベーシック」(ソフトウェア系の本)に「文を書くなら、本多勝一の『日本語の作文技術』くらい読んでおけ」という読者投稿が載ったのです。
(私の記事にあててじゃないですよ)
それじゃぁと、さっそく探してきました。
それがこの本です。↓

これを読んで、文の書き方について目が覚めました。
学校、とくにあれこれと作文を書かされた小中学校で「教えてもらったことがないぞ!」という内容がまとめられているのです。
その中に「句読点の使い方」があります。
どの記号を使うか、ではなく「テンとマル」の使い方の解説です。
文の最後に「マル」を付ける。これは小学校で習っていますね。
でも問題は「テン」。
テンをどういう具合に使えばよいか、これに的を絞って解説が進みます。
具体的な文を紹介しながら、勘違いなく文を読み取ってもらうためのテンの打ち方を勉強します。
もう一つ大事だとしつこく書かれているのが、文の中で修飾する言葉とされる側の順序とつながりです。
勘違いを起こすようなさまざまな具体例が出てきます。
これも勉強になります。
そして「おぉっ!これは」と感じたのが「接続助詞の『が』」です。
「xxだったが、yyと思った」の「が、」に要注意!というのです。
この2つの文をつなぐ「が、」は「だけれども」とか「にもかかわらず」という「逆接」の意味になります。
でも「が」の用法はこれに当てはまらないものがあり、単純の文をつなぐためだけの接続助詞としての「が」もあるわけです。
このため「が」で区切られた文が出てくると、逆接の「が」かどうかを読者が判断しなければならないので、文を読み進む思考が乱れてしまうというのです。
逆接の「が」なのか単なるつながりなのか、次に出てくる文を読み終えるまで判断できないというのを問題にしています。
こんなの学校で習ったことありませんでした。
<Wikiでの本多勝一さん>
※この本の内容を全面的に支持するというわけではありません。
でもこの本を読んで、「これらのこと、なんで学校でちゃんと教えてくれへんかったんや」と感じたものです。
さて、日本語のあれこれにチャチャを入れているのがこの本、清水義範著「日本語必笑講座」です。

表紙のイラストからして「ネコの缶詰」です。
正しくは「ネコ用缶詰」ですよね。
「ネコの缶詰」では「ネコ肉の缶詰」。
ちょっと怖いです。 食べるのもイヤ。 鯨は食べるけど。
そしてこの本の中に「秘法・読書感想文の書き方」が載っていたのです。
読書感想文のナニがイヤだったのか、それは読んだ物語のあらすじ紹介、これが面倒でした。
本の感想をまとめるには、あらすじの解説が必須。
あらすじとして本をそのまま写して良いのか、自分であらすじを作らなければならないのか、本のできごとをどこまで正確に書かなければならないのか、考えるだけでもイヤ。
あらすじに悩んでしまって、かんじんの感想がどこかへ行ってしまうのです。
昔の自分に、この本の記事をタイムマシンで送ってやりたいです。
※「ちかま」さんとこにトラックバック。
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2006年11月26日 19時19分
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・本 |
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2006年11月25日 17時17分
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・あれこれ |
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2006年11月24日 06時42分
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・あれこれ |
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もらいものです。 なんでも焼酎にできるぞ!という見本かな。
「わかめ焼酎 七萬石」。
長崎県、山崎本店酒造場の焼酎です。

ググるとあれこれ出てきます。
長崎県の特産なのでしょうか。
「壷」の裏にはこんなラベルが貼ってあります。

「わかめ10〜20%」。
おみそ汁のように「焼酎の中にわかめが浮かんでいる」というわけではありません。
透明な普通の焼酎です。
ガレージ仲間は「わかめ+お酒」であぶないことを想像しておりました。
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2006年11月24日 06時34分
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・撃墜マーク |
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2006年11月19日 21時35分
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・電池 |
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「関西文化の日」っというのがあるそうです。
「Googleでの検索」
詳しくは
http://www.kansaibunka.com/
をどうぞ。
何をもってこの日を決めたのかよくわかりませんが、
・関西2府7県内の美術館・博物館等文化施設の入場料を無料に。
・本年度は273文化施設が参加。
ということで、各所にある美術館や博物館、タダで入場できるのです。
参加施設のリスト↓をじっくりご覧ください。
http://www.kansaibunka.com/index.php?Mode=List_Bunka
日付をチェックしてくださいね。
11月18、19日(今日)がタダになっている施設がたくさんあります。
今日は、あまりよい天気ではありませんが、どこに行く予定もない人は、ご近所の各種施設文化施設を探訪してみましょう。
なんでこれに気が付いたのか・・・
昨日土曜日、「大阪城甲冑隊の活動」を見に、大阪城へ行ったからです。



「ラジオ大阪 ピピッとおおさか大発見」の取材を受けたとか。
天守閣前まで来ると、下の写真のような「入場無料」の看板が!

入口に立つガードマンのお兄さんも、「今日は無料で入館できますよ」っと声を出しています。
で、理由を聞きましたら、年に1回だけ「関西文化の日」で無料になっているとのことなのです。
(大阪城は18日だけ!)
ふだん「入場料が高いなぁ」と思って入れない施設、ぜひこの機会に(今日だけ!)どうぞ!
今回行けなかった人は、来年に!
覚えておいて損しない行事になりそうです。
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2006年11月19日 06時31分
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・大阪城甲冑隊 |
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2006年11月18日 23時57分
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・本 |
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2006年11月18日 06時41分
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・あれこれ |
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「あじろ書林」の足代さんより・・・
「映画「血と骨」を考える集い」開催のお知らせです。
=============================
映画「血と骨」を考える集い
一昨年 梁石日原作の「血と骨」が映画化され、大きな反響を
呼びました。今回この作品の舞台を探訪し、解説ビデオ鑑賞のあと
各自の感想を語り合うことで、この作品の時代背景や異文化に
触れ、多文化の共生を考える一助になれば幸いです。
【日時】平成18年11月19日(日)午前10時出発 (雨天決行)
【集合場所】JR鶴橋駅中央改札口
【順路】大軌・鶴橋停留所/鶴橋闇市跡→比売許曽神社→
旧朝鮮町→亀の橋跡〜陣堂道を経て〜熊沢天皇寓居跡→
「血と骨」の舞台→松下幸之助起業の地→大成集会所
【案内】小川 治海・坂上 忠・足代 健二郎・姜 信英
【会場】大成集会所にて、昼食のあと解説ビデオ鑑賞とミーティング。
【参加費】700円(弁当、飲物各自持参)
※参加ご希望の方は下記宛お申し込み下さい
ここ↓をご覧ください。
http://tanboukai.ikaino.com/titohone/tudoi-annaijyou.htm
【主催】猪飼野探訪会(代表:姜 信英/副代表:足代 健二郎)
【協賛】東成区人権啓発推進協議会 コリアNGOセンター
=============================
※残念ながらこの日は、中川地域で毎年行っている研修会がありまして、青指・青福メンバーは
この研修会に出席しなくてはなりません。
せっかくのおさそい、興味はあるのですが参加できません。
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2006年11月18日 06時14分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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11月14日に報告しました「宇宙人ダイコン」。
かわいそうですが胴体を真っ二つに切断。
「穴」の中を観察してみました。

思ったより深かったですね。
中心より奥にまで穴が進んでいます。
で、昨晩のガレージ、肴は「銀杏:ギンナン」。

まず一つだけ、「パン」っとはじけるまで加熱。
おそるおそる殻をプライヤーではさんで割って食します。
「2005年12月10日」の記事にもギンナンの写真を載せていますね。
このときは、ストーブの上で焼いています。
※2006-11-17
昨晩帰宅したら、すでに煮込まれていました。
今日の晩ご飯はこの宇宙人ダイコンを含む関東煮。
写真を撮らねば・・・。
続く↓
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/575/
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2006年11月16日 06時34分
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・あれこれ |
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日本橋へ行った時に見かけた交通事故目撃者探しの立て看板。
道具屋筋を南側に出たところ「なんさん通り」にありました。

よく見るのは「自動車と歩行者」や「自動車と自転車」ですが、
これは「乗用車とリヤカー」。
:
:
(女房の携帯電話内蔵カメラで撮影)
浪速署、がんばれ〜。
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2006年11月16日 06時23分
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・あれこれ |
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2006年11月15日 10時02分
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・ホームページやブログにパソコン |
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2006年11月15日 06時54分
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・サイエンス |
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日曜日、女房の実家へ行って畑仕事。
その収穫物の中に、こんなダイコンが!

ふたまたに分かれたダイコンやニンジンはたまに出会いますが、ここまでのはなかなかありません。
まるで宇宙人。
特徴的なのが中央の穴。
外も中もきれいにツルツルしています。
モグラにでもかじられた後、自己修復してきれいになったのでしょうか?
葉っぱを切り取って、ガレージへ持って帰っております。

※続き↓ (穴の断面!)
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/573/
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2006年11月14日 07時04分
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・あれこれ |
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11月10日金曜日の晩、「大阪城甲冑隊」の世話をしておられるKさんがガレージを訪問。
お土産に「真田六文銭」を頂戴しました。

信州・上田市「山三酒造」のお酒です。
hpは見つかりませんが、酒販店のサイトに紹介がありました。
http://www.okubomeisyuten.com/free_9_24.html
純米酒ではありませんが「六文銭」のラベルがいいですね。
このラベルでは六文銭が縦に配置されています。
普通は横に2行3列なのですが、違いが何かあるのでしょうか。
≪「真田六文銭」をググる≫
ラベルはガレージの壁に保存しておきます。
(今朝の時点では一升瓶はすでにカラですわ)
大阪城と上田市の上田城、友好を結んでおりまして、先月10月9日にイベントが大阪城で行われました。
その時の写真です。

上田市からは上田市長が甲冑を着て登場。
上田城の甲冑隊も大勢やってきました。
それを大阪城甲冑隊が迎えたのです。
下の写真は「鉄砲隊」の実演。

空砲ですが、火縄銃を実際に点火。「ズド〜ン」です。
音入り動画も撮ってあるのですが、YouTubeあたりで紹介できるかな?
※月に一度は由紀の酒さんにトラックバック。
(このごろ失敗続き。今回は??)
※小写真アルバムさんにトラックバック。
※大坂城での四季のうつろいさんにトラックバック。
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2006年11月12日 09時43分
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・大阪城甲冑隊 |
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昨日は仕事で京都行き。
いつもは地下鉄今里・淡路・阪急電車というコースですが、
ちょっと荷物があったので愛車ドミンゴの出番です。
仕事場からだと、新深江から内環状を北上して深江橋で中央大通りを東進。
近畿道に乗って吹田で名神にという道順です。
その途中、深江橋の手前のことです。南行き車線に赤色灯がたくさん回っています。
(こちらは北進中)
何かあったなと注目していますと、大型トラックが不自然に止まっています。
内環状から細い道に左折しようとしたのでしょう。左折途中の状態で止まっています。
その回りに事故処理の警察官が大勢います。
そして、トラック運転席の下を警官がのぞき込んでいるのです。
何かなと見ると・・・トラック運転席の直下、前輪(大型なので4輪ある)
の間に自転車が巻き込まれていて、ぐちゃぐちゃになっているではありませんか。
自転車に乗っていた人がどうなったのかは不明ですが、怖い事故を目撃し
てしまいました。
いやぁほんと。安全運転、安全運転。
確認のうえに確認を!
てなことを思っていましたら、京都からの帰り道、ドミンゴ左後部の
ウインカーランプが切れてしまったのです。
左折指示器を出すと、コンソールパネルの指示灯が高速点滅。
ランプの電流を検知して、断線と判断しているのでしょうね。
初めての体験です。
近くのガソリンスタンドに入ってランプ交換を依頼。
長いこと車に乗っていますが、指示器のランプ切れは初めての体験でした。
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2006年11月11日 09時04分
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・あれこれ |
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2006年11月10日 10時15分
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・あれこれ |
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2006年11月9日 06時09分
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・地域防災リーダー |
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笑わせてもらいました。
入江敦彦さんの「イケズの構造」(新潮社)。
イラストはひさうちみちおさん。

東成図書館で見つけました。2005年2月発行の本です。
図書分類「361.6」。
ということは「社会福祉・国家機関による社会福祉」てなところに置かれています。
表紙イラストの台詞:
「どうぞ、お座布あてとくれやす」
「へえ、おおきに」
「いやあホンマ座りやすそうなお座布どすなあ」
内容は・・・京都人の「イケズ」って何?をことこまかく解説しています。
・イケズは陰険ではない。
・イケズは意地悪でもない。
・イケズは皮肉とも違う。
・イケズはイヤミでもない。
・イケズとイジメは正反対の態度。
京都の恐怖伝説『まぁ、ぶぶづけでもあがっておいきやす』。
こう言われて甘えても、いつまでたってもお茶漬けが出てこない・・・
京都におけるイケズの典型例として紹介されている物語。
(この話、元は落語だそうです)
嫌われるのは「イケズいい」やのうて「イランコトいいのお調子者」。
大阪だと「ぼけ」たら「つっこむ」。
相手が「ぼけ」たらこちらも「ぼけ」る。
ところが京都だとイケズの応酬。
イケズが京都人のコミュニケーション。
適切なイケズのいいかたを覚えるのが京都人の必須科目。
という本なのです。
笑える具体例がいっぱい詰まっています。
秀吉と千利休との確執も、利休がとことんイケズやったからという
お話が披露されています。 命をかけたイケズですな。
大阪人には真似できません。
=============================
こんな例が書いてあります。
初対面に近い京都人からコーヒーを勧められたとき・・・
(A)コーヒー飲まはりますか?
(B)そないせかんでもコーヒーなど一杯あがっておいきやす。
(C)のど渇きましたなあ。コーヒーでもどないどす。
(D)コーヒーでよろしか
A:ただのあいさつ。
「へえ、おおきに」とかわして、頃合いをみて立ち去るべし。
コーヒーは出てこない。
B:これも挨拶の一種だが、「いやあうれしいわ。そやけど結構ですわ」と
返事したら、相手から「コーヒーお嫌いやったら紅茶にしましょか」
などと執拗に迫られる可能性が大。
コーヒーは出てこない。
C:これが怖い。「すぐ帰れ」ということ。
「のど渇きましたなあ」が自分の「疲れ」を表している。
「コーヒーでも」の「でも」が「なんでもいっしょや」
「ちゃっちゃと済ませろ」ということ。
「こんど時間のあるときにまた呼ばれまっさ」と返事して
帰るのが正解。
当然コーヒーは出てこない。
D:コーヒーが出てくる可能性があるのがこれ。
大阪人には理解不能です。
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2006年11月8日 13時50分
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・本 |
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11月5日、中川青少年指導員・秋のハイキング、無事に終了しました。
五十数名の参加。子供たちも多く、にぎやかなハイキングになりました。
中川小学校校長、教頭も参加していただきました。
歩き始めるJR学研都市線・河内磐船駅で、さらに5名が合流。
集合写真です↓

この写真を撮る直前にビンゴゲーム大会。
中川小学校PTAの協力で良い景品が出ました。
なんといってもメインイベントは吊り橋歩き。

ほとんど風もなく、半袖シャツでも寒くはありません。
吊り橋の中央部で橋をゆさくっている電気屋のオッさんを発見。

一人だけでも、しばらく振動を加えているとけっこう揺れが大きくなります。
本人は高いとこ平気なのですが、微妙な揺れに歩行者はけっこうキャアキャア。
このハイキング、「なんぎな日記」さんで詳しく報告されていますので、ご覧ください。
|
2006年11月6日 08時39分
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・青少年指導員 |
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2006年11月5日 06時25分
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・撃墜マーク |
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現在、中川地域の新会館がスーパー玉出(鶴橋斎場跡)の横に建設中です。
出勤途中に通るので、建設の進み具合を写真に撮っています。
で、今朝のことです。
一階部分に流されたセメントに「足跡」を発見。

ネコちゃんでしょうか。
足を踏み入れてムニュっとなってびっくりしたのでしょうか、足跡が重なっている部分が見えています。
進行方向に足跡がないので、これ以上踏み入れずに引き下がったのでしょうね。
※建設中の新会館↓

ご近所のスーパー玉出、残念ながら酒類は置いていません。
この玉出の向かいに「あじろ書林・中川店」があるのです。
あじろさんの看板はここ↓
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/hiroimono/omosiro.htm
で紹介しています。
「猪飼野の司馬遼太郎」ですから!
ガレージから徒歩1分。
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2006年11月4日 08時52分
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「中川青少年指導員・秋のハイキング」でお知らせしましたように、11月5日(日)はハイキング。
「ほしだ園地」の「つり橋」を目指します
↓は下見の時の写真です。


JR学研都市線・河内磐船駅から歩き始めます。
まぁしかし、山の中によくこんな橋を架けたものです。
当時、大阪府には存分に使える予算があったのでしょうね。
日常的には何の役にも立たない山の中の橋。
行楽の人以外は渡りません。
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2006年11月3日 08時13分
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2006年11月3日 07時50分
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昨晩のガレージは店主不在のまま勝手に開店。
店主が帰宅した時には、常連が3名おりました。
(11月1日は親父の命日。居酒屋ガレージはこのお通夜から始まったのです。)
で、またまた珍しいことがありました。
先日は、「同じ酒蔵のお酒」がやってきましたが、今回は「鯨」。
別人が持ってきてくれたのです。

左のは「なんぎ」さんから。右の缶詰は四国遍路の旅から帰ってきた古田さんから。
重なる時は重なるものですね。不思議です。
左のには「調査捕鯨副産物」と書かれています。
原材料:鯨肉の表記は「イワシ鯨」「ミンク鯨」となっています。
缶詰のほうは「鯨肉」となっていて、鯨の種類までは書かれていません。
両方ともまだ味わっていません。
「みずな」の季節になったら「ハリハリ鍋」もいいなぁ〜っと話をしていました。
鶴橋の市場に行けば、鯨肉屋さんが今でもあります。
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2006年11月2日 06時50分
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息子の友人がお土産に持ってきてくれたヘンなものです。
「たこやきスナック」という名で、ヘンなパッケージに入っています。
日本橋で売っていたそうな。

まぁ、いいように大阪名物が作られていくわけでして・・・。

濃いですなぁ。
通天閣にタイガース、食いだおれの人形。
背中の太鼓には「萌えだおれ」ですわ。

作っているのは・・・あれまぁ、名古屋。
お菓子はこんな袋に入っています。

あっ。結局試食できずじまい。
写真を撮ったあと、引き上げられてしまいまして、
かんじんのお菓子は私の口には入りませんでした。
味見できず、です。
そうそう。なにやら「お人形」がオマケに入っているそうな。

出てきたのがこれ。
聴診器を持ったナースさん。

これをいろいろ「集めてっ」っということなのでしょうね。
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2006年11月1日 06時47分
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2006年10月31日 08時49分
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奇遇なこともあるものです。
まったく別人から頂戴したお酒、同じ蔵元のお酒だったのです。

三重県鈴鹿市の「清水醸造株式会社」の純米吟醸酒二本です。
「伊勢の寒梅」と「大黒屋光太夫」。
「鈴鹿」へ遊びに行ってきたお土産と、伊勢参りのお土産です。
昨晩、まずお一人が訪問、このお土産を持ってきていただいたのです。
さっそく封を開けて試飲しまして「おいしいなぁっ」と話していましたら、もう一本が到着。
ラベルを見ますと同じ蔵元でして、ちょっとびっくり!となったのです。
二本の味、微妙に異なります。
大黒屋のほうがまったりした感じです。
「大黒屋」が入っていた赤色の紙箱には「ロシア文字」がプリントされています。

なんぎさんによりますと「だいこくや こだゆ」と書いてあるそう。
「大黒屋光太夫」さんって、漂流してロシアにいった人ですね。
それでロシア文字が書いてあるというわけです。
鈴鹿市ゆかりの人物で、「大黒屋光太夫記念館」もあります。
この清水醸造のお酒、すでに撃墜してガレージ壁面に保存してありました。
以前に紹介しました「作 ざく・Type-R」です。

これもおいしいお酒でした。
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2006年10月31日 07時02分
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ひさしぶりの献血。
近所の小学校に献血車が来ていたので400mlを供給してきました。
今年初めての献血です。56回目。
昨年は成分献血を体験しています。
日本橋へ行ったついでに献血ルームへ寄ったのです。
今回、献血のあれこれが変わっています。
まず献血カードが「紙」から樹脂製に替わりました。
磁気カードなのでしょう。
本人確認のためパスワードを決めなければなりませんでした。
裏面のプリント、書き替わるそうです。
次回、どうなるのかちょっと興味があります。
献血してしばらくして血液検査のけっかがやってきます。
「墜落」の記録ですな。

今回から、過去4回分のデータも出ています。
今までは、前回のデータしか出ていなかったのです。
これで、血液状態の推移がよくわかります。
数字に「#」マークが付いて「要注意」を示しています。
酒飲みの大敵「γ」ですな。
昨年の3回中2回これにやられました。
今回はかろうじてセーフ。
何かの機会がないとなかなか献血に行けません。
供給できるのはこちらが健康な間だけです。
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2006年10月30日 08時09分
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2006年10月28日 08時50分
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2006年10月26日 06時52分
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やっぱり酔っぱらいの記憶力なんてアテになりませんわ。
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/550/
で、紹介しました5000本限定の「秋鹿」。
ラベルに印刷された出荷番号「4138」だったわけですが、その一つ前「4137」のラベルがガレージ壁面にありました。

すでに撃墜していたわけです。
私が買ったのは地下鉄今里駅近くの酒店。
きっと連番で入荷されていて、誰かが同じ店で買ってきたものなのでしょう。
私じゃありません。
秋鹿という銘柄は、過去、何度も飲んでいます。
しかし、すでにこの5000本限定酒を撃墜していたとは・・・。
記憶力の劣化ですなぁ。
今日は資源ゴミの日。
朝一番に出すわけですが、ビンをためているとちょっと恥ずかしい状態になってしまいます。

ラベルをはがした一升瓶、ガレージから出ていると一目瞭然。
現在のガレージ壁面、こんな様子です。
新しい撃墜マークを貼っているのが、南側の壁。
「秋鹿5000本限定」もここにありました。

そうそう。CPU.BACHさんからの二次元ギネスはこの左上端に見えています。
そして、もう貼るところが無くなった東側壁面です。

あと空いているのは、南側が少しとトイレの上が少し。
これが埋まると、残るのは・・・天井・・・
ざっと10ヵ月前の2005年12月の様子は
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/sub1.htm#gamov
をどうぞ!
※続き↓
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/562/
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2006年10月25日 08時44分
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たまには3000円超クラスの美味しいお酒を、ということで買ってきたのが
「秋鹿・能勢の厳寒仕込み手造り限定五千本純米吟醸酒」。
大阪府豊能郡能勢町のお酒です。
写真左側のラベルです。

「春出し限定番号No004138/5000」と印刷されていまして、
『もう一本買ってきて、ほんとに番号が違うのか確かめなければ』なんて話が出ておりました。
ほんと、美味しいお酒です。
右のラベルは兵庫県丹波市の純米吟醸「緑 丹波杜氏 小鼓」。
使用米名に「兵庫北錦(80%) 五百万石(20%)」と記されています。
過去、小鼓ブランドのお酒は何度も飲んでおります。
これも美味しいお酒。
こういうお酒に巡り会えるとうれしいです。
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2006年10月20日 07時03分
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11月5日(日)に秋のハイキングを実施します。
行き先は「ほしだ園地」。
吊り橋(歩行者専用)を目指します。
今回のハイキングは中川小学校PTAと合同。
例年同じような時期にPTAが親子ハイキングを実施しています。
今回は我々青指といっしょにということになりました。
ですので、いつもより参加人数が増えるでしょう。
(行方不明者を出さないようにしなければ・・・)
環状線・鶴橋駅で電車に乗って、京橋駅で学研都市線の快速に乗り換えます。
歩き始めはJR学研都市線の「河内磐船駅」。
京阪「私市駅」も通過しますので、途中で合流したい方はどちらかの駅で待ち合わせでしょうね。
(駅前に食料品店あり)
目的地は「ここ」(グーグルマップ)
(クリックで拡大↓)
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2006年10月19日 06時12分
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2006年10月18日 08時08分
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2006年10月18日 07時55分
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ガレージでワイワイやっている時、なにを肴にしているかというと・・・「殻付きピーナッツ」が定番品。
たまに、店主の晩ご飯が遅かったりすると、そのオカズをガレージへ持ってきて、みなでつついたりてなことも。
近所の「スーパー玉出」で売っている「100円缶詰」もしばしば登場します。
このあいだ、ちょっと変わった珍しいのがやってきました。
「黒豆」の枝豆です。

パッと見は普通の枝豆のようですが、鞘部分にお焦げのようなものがあります。
虫に食われたあとでもないようです。こんなものなのでしょう。

中を開けると「緑」ではなくほんのりと茶色がかった豆が入っています。

右上の小粒が濃い色ですが、もっと畑で育てればどんどん濃い色、黒色になって来るのでしょうか?
植物のことは店主の記憶領域外、知識外の分野でして、詳しくはググってもらいましょう。
「黒豆の枝豆」で、あれこれ出てきます。
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2006年10月17日 06時50分
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・撃墜マーク |
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大阪城・西の丸庭園で行われた「オペラ・千姫」に「大阪城甲冑隊」が特別参加しました。
詳しくは、参加しました息子の2006年10月14日付「うずまき工房・日記」をご覧ください。
といっても、載せているのは「お弁当」の写真だけ・・・。
せっかくですので、女房が携帯電話内蔵カメラで撮ってきた写真で迎撃しておきます。

私は仕事で行けませんでした。女房だけが観劇。
ライトアップされた大阪城をバックに「オペラ」です。
内容は「千姫 リターンズ!」をご覧ください。
この野外オペラ、今年で3回目。2000人ばかりの入りだったそうです。
女房の評価も「面白かった」という話。
本物の大阪城が最高の舞台装置なのでしょう。
大阪空港目指して飛んでくる飛行機が上空を通過するとき現実に引き戻されるような、何か異様な空間が作り出されていた感じがしたそうです。
甲冑隊の「赤鎧」が照明に映えて、きれいに見えていたということです。
素材がボール紙だとは思えないと・・・。
『千姫 オペラ』でググルとあれこれ出てきます。
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2006年10月16日 06時32分
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・大阪城甲冑隊 |
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理科の実験で濾紙を使っていろんな色素を分離する実験があるでしょう。
クロマトグラフィーの応用ですね。
それが帽子で発生。
先日のこと直射日光よけにかぶった帽子。

汗をかいたため、その汗で帽子素材の色素が移動をはじめました。

2重になっているのは、午前と午後なのか。
みょうに白いので、汗の中の「塩」ということも考えられます。

ふだん青少年指導員活動でかぶっている帽子は何度も雨に打たれ、プールには(本人とともに)投げ込まれ、今はもう少々汗をかいても色落ちはしません。
この帽子、何回か使っていますが、洗濯はしていませんでした。
雨にもかかっていません。
それで、汗のかきぐあい、水分の浸透速度で縞模様ができてしまいました。
お風呂にでも持ち込んでモミモミしてみます。
※コメントの投稿について
昨晩、この記事にコメントしていただいていますが「公開・非公開」のチェックが非公開になっておりまして、管理者(私)だけしか見えません。
せっかくの書き込みですので「公開」していただきたいのですがいかがでしょうか?
文章はこちらに保存できていますので、代理書き込みも可能です。
よろしくお願いします。
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2006年10月11日 06時50分
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・サイエンス |
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近鉄+JR・鶴橋駅西口からガレージへ来るまでのコースで出会う「トマソン」です。
今まで汚く汚れたままでしたが、壁面とともに白く塗装されて明るくなりました。

上の写真では大きさがわかりませんが人が横に立つと・・・いかがでしょう。

けっこう大きいモノです。
ずいぶん昔から存在していまして、撤去されないところからみて、現役の何かだと思われます。
しっかり作られたでかいフランジ。
いったい何が流れているのでしょう?
形状からガスではなさそうです。
水道にしてはフランジ部分がちゃちかな。
ということは下水?
雨水を流す樋かしら。
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2006年10月10日 06時32分
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・あれこれ |
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今年1月に買った三洋のニッケル水素電池「HR-3UG トワイセル2700」がおかしくなってしまいました。

買ってからまだ10ヵ月。
こんなに早く痛むのかと残念です。
夏には「暑いから充電がおかしくなるのか?」っとあれこれ実験していました。
DiMAGE7iが修理から戻り、これから撮影に使おうとしていただけにクヤシい。
電池のチェックはいつもの「放電器」ではなく「モールスをしゃべる電池電圧チェッカー」を使って、日ごと、電圧の変化を記録してたのです。

4本のうち2本が特におかしくなっています。
充電後4日で1.00Vを切りました。
チェッカーを起動するぎりぎりまで電圧が下がっています。
顛末はガレージ本店のここ↓
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/dimage/newbat1.htm#HR3UG
で、紹介しています。
このさいだから三洋に苦情を言ってみようかな。
※2006-10-12
「Cyuの自転車遊び」さんにトラックバック。
※この電池、三洋に相談しましたら「現物を送って」ということになりまして、4本とも三洋に送りました。
まだ調査の結果は届いていませんが、どんなレポートが出てくるかちょっと楽しみです。
※その後、代品の電池が届きました。
しかしその電池も、1年後…
=代品も劣化!=
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2006年10月7日 06時56分
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・電池 |
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電子回路工作で使うケミカル用品ってあまりありませんよね。
接点復活剤とか洗浄剤、フラックス、放熱用シリコンとかエッチング関連薬品などでしょうか。
「車」や「健康食品」に比べれば怪しいものは少ないかと思います。
で、ハンダ付け関連用品で見つけたちょっと怪しいのがこれです。

小さな金属容器に入っています。
・・・なんとなくタイガーバームみたい。
メーカーは「白光」。ハンダゴテ関連製品の会社です。
使い込んだハンダゴテのコテ先、これのハンダぬれ性を回復させようという「ペースト」です。
こんな説明書です。


使用前・使用後の例、使用前のコテ先部分がウソっぽいですよね。
実際に使ってみると・・・

熱したコテ先をつっこむと煙が出て・・・
コテ台の含水スポンジでぬさくると・・・
確かにキレイになります。
ハンダメッキとどう違うのか・・・微妙かな。
内容量:10グラム
成分:ペーストフラックス、錫
となっています。
怪しいなぁと思ったのは、説明書の一部に「まわりふきん」文章かな?っと思えるところがあるのです。

「特殊製法で、品質保持が可能」→あやしい言い回し。
「ケミカルペーストを固定する、またはハッコーFT-700と使用する場合は・・・」→微妙な表現だ。
※メーカーのページはここ↓
https://www.hakko.com/japan/products/hakko_fs100.html
https://www.hakko.com/japan/products/hakko_ft700.html
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2006年10月4日 08時45分
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・電子回路工作 |
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両方とも「大阪市立東成図書館」で見つけた本です。
仕事場から歩いて通える距離にある図書館、ありがたいものです。
まずは「クラゲのふしぎ」。サブタイトルが「海を漂う奇妙な生態」となっています。

カラーページの写真に加え、モノクロページでも写真やイラストが多用されており、うまくまとめられています。
話題の「エチゼンクラゲ」も載っています。
クラゲが「刺す」仕組みとか、食用にする部分の解説、それと興味深かったのが「クラゲ標本の作り方」。
あんな水ばっかりのカラダ、どうやって標本にするのか不思議です。
この本、出版社が「技術評論社」なのです。
コンピュータ関連の専門書を出している出版社というイメージがあったのですが、「知りたいサイエンス」シリーズとしてこういう科学書を出しているようです。
発行年月日2006年9月1日初版となっていますので出たとこですね。
「電脳会議 Vol.113」で紹介されています。
このシリーズ、この他に「薬は体に何をするか」「へんな毒 すごい毒」という本があるそうです。
『以下、続々予定』と記されていますので、注目しておかなければなりませんね。
借りてきたもう一冊が「日本百低山」。

大阪なら「天保山」や「お勝山」など「低い山」を紹介しているのかな?っと思って読みましたら、「日本アルプスなど本格登山の山ではなく日帰りで行ける山」というのが基準。
ですのでこの近所では、御斎所岳、伊吹山、比叡山、二上山、吉野山、六甲山、愛宕山、三輪山などの紹介が載っています。
さすが出版社が「山と渓谷社」です。
おちゃらけではありませんでした。
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2006年10月3日 06時55分
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・本 |
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10月1日に予定していた「秋のハイキング」の下見は雨天のために中止しました。
そこで、「大阪城甲冑隊」が出動する「玉造稲荷神社」の「こども太閤行列の見物に行ってきました。
甲冑隊は大阪城「大手門」で太閤行列を出迎えます。
天が降りしきる中、太閤さんや北の政所さんに扮し参加している子供達がやってきます。

最後は大阪城天守閣前に集合。
せっかくのイベント、無情の雨が残念でした。
後片付けの顛末は「うずまき工房の日記」をどうぞ。
今朝のガレージ、「紙製甲冑」を乾かすための扇風機がビュンビュン回っております。
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2006年10月2日 06時45分
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・大阪城甲冑隊 |
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2006年10月1日 05時33分
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・電子回路工作 |
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先ほど、修理が終わったDiMAGE7iが届きました。
で、さっそく試写。
「先日と同じ構図」でパチリ。
左端を原寸で切り出したのがこれです。

まぁ、こんなもんでしょう。
AFもちゃんと作動しています。
無限遠にAFした後、MFに切り替えるとちゃんと∞マークが出ます。
MF用の回転リングがちょっと柔らかくなったかなと感じますが、まぁ、こんなところでしょうか。
修理伝票には「レンズバーレルクミタテ」「調整ずれ」とあります。
「各部動作テスト致しました。大変ご迷惑をお掛け致しました。」という言葉が「お客様連絡欄」に記されていました。
それと、「ひび割れ」が進行していた外装、新しくしていただきました。
「DiMAGE7i」のロゴが新品になって光っています。
夕刻、南中している半月を撮ってみました。
横2560ドットの最高解像度で撮って、中央をトリミングしたのがこれ。

(シャッター速度1/90秒、F3.5)
まぁ、こんなもんでしょうね。
※2006-10-10
昨日、秋晴れの天気の中100枚ばかり撮影。
その中で今回の故障(修理失敗じゃない)「望遠域でのAF、Err表示後だんまりに」が一回発生しました。
まだちゃんと直ってないのかな?
ちょびっと不安になってきました。
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2006年9月30日 11時55分
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・カメラ |
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