ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2006年09月30日(土)
熟成看板
仕事場の近所で発見しました。



9月13日に紹介した「熟成看板」とはちょっと違います。
文字がしっかりしているのです。
黒文字に白い枠も見えていますね。
「茶色の地肌じゃないのか?」っと思えるくらいの見事なサビ具合。
左上角、光が反射しているのではないかと見えますが、そこだけこすられていて、サビが薄くなっているのです。
それで「テカっているのでは?」っと見えてしまいます。
普通、先に退色してしまう赤色文字も、看板下側にちゃんと残っていますね。
これらの文字を書いた看板屋さん、素晴らしい仕事をされたようです。
使ったペンキが違うのでしょうか。
2006年9月30日 08時17分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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「ヤゴ」の写真
インターネットの海を漂っていて、我が家の「ヤゴ」(すでにトンボになって旅立っていきました)を紹介しているブログを発見。

「うーこ 子に育てられ中」さんの2006年5月30日の日記です。

この中で「居酒屋ガレージ」(本店)「拾いもの・ヤゴ」に置いてある「ヤゴの写真」を使われているのです。

うーこさんのブログの記事には『画像はお借りしてまいりました(リンクフリーだそうで、無断ですが・・・)。 ■情報元/元ネタ: 居酒屋ガレージ』と出所が書かれています。
でも、あれま、写真をわざわざ左右反転されています。

画像のトリミングや縮小は、画像を紹介する手順として普通に納得できるのですが、なぜ左右を反転させたのでしょうか?
左右反転の意図、ちょっと気になります。
2006年9月30日 06時25分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年09月28日(木)
光軸ズレ!??
光軸ズレと言っても「修理中のDiMAGE7i」の話ではありません。

今朝の毎日新聞に「健康質問箱」というチラシが折り込まれていました。

  (この裏がカレンダーになっていて「奥様メモ」と
   いうタイトルが付けられています。
   たくさんメモ書きできるスペースがあります。)


で、気になってしかたなかったのが「知っておきたいガンの知識Vol.10」と書かれた横にある顕微鏡のイラストです。


レボルバー機構の付いた対物レンズ、この形状はおかしいでしょう。

レボルバーの回転部分も不思議な構造です
鏡胴部にプリズムが入っていて、光軸を曲げるようになっていたとしても、これでは見えそうにありません。

医学というサイエンスを説明するイラストなら、もっと本物らしく書いてほしいなぁ〜っと思います。
2006年9月28日 08時31分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年09月27日(水)
玉造稲荷神社のイベント
24日に紹介しました「玉造稲荷神社での井戸掘り」
社務所に次のようなイベントのポスターが貼っておりました。

・こども太閤行列:10月1日


太閤さんの時代の衣装を着て、玉造稲荷神社から大阪城までパレード。
甲冑隊も参加するそうです。
でも10日1日は中川青指ハイキングの下見の予定が入っています。
この太閤行列、私にもお誘いがあったのですが、残念ながら加われません。


・だんご茶会:10月9日


千利休ゆかりの地ということで、お茶会です。
無料ではありませんが、ちょっと興味があります。


詳細は「玉造稲荷神社の行事予定」をどうぞ。
2006年9月27日 08時42分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年09月26日(火)
誤差!
ガレージに置いてある「モノサシ」。
30cmと36cmスケールの透明樹脂製のさし2本があります。
で、それをくっつけてみると・・・

片方の目盛を合わせてから


30cm向こうを見てみると・・・


0.4mmほどくるっております。

36cmには「中川小学校第66回創立記念」、
30cmのは「苅田小学校創立40周年記念」と印刷されています。
両方とも「JIS」マークはありません。
どちらを基準にすればよいか、困ったことです。

※2006-09-28
いやぁ、JIS規格って探しにくい。
岡田さんから指摘がありましたが、定規の規格、以外と大きな誤差を許容しているのですね。
まず、「日本工業標準調査会:データベース検索-JIS検索」↓
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
へ行って、そこから該当のJIS規格番号を入力するのが早いかしら。
プラスチック定規なら「S6032」、金属定規なら「B7516」です。
2006年9月26日 07時10分 | 記事へ | コメント(8) | トラックバック(0) |
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2006年09月24日(日)
大阪城甲冑隊:井戸掘り
「大阪城甲冑隊」の活躍をネットで探していると、あれこれ見つかります。

http://osaka.yomiuri.co.jp/machi/mc50810a.htm
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/miotukusi/2004/06/miotukusi040608.html
http://www.hpmix.com/home/hachirosan/D10_31.htm
http://bushou.exblog.jp/3389434/
http://blog.livedoor.jp/cafecabar/archives/24824791.html
http://homepage.mac.com/tktaku/OsakaCastleNews/PhotoAlbum126.html
http://www.tourism.city.osaka.jp/ja/castle/Event/20050328_2/
http://plaza.rakuten.co.jp/okirakusally/diary/200605060000/
http://nihontutuuraura.blog46.fc2.com/blog-entry-212.html



で、今日は「玉造稲荷神社」で行われている「井戸掘り」の見学に行ってきました。
 ↓
http://www.inarijinja.or.jp/ido/index.html

「千利休」が使ったとされる井戸が「玉造稲荷神社」で見つかり、大阪城甲冑隊の関係者が中心となって掘っているのです。
取水口、神社境内の地面から12mほど掘り下げています。
人が入れる縦穴の深さが3.5m。
当時の井戸壁がくずれずにきれいに見えています。
昨日の段階では、まだ安定した取水はできませんでした。
細かい砂がじゃましているのだろうというお話しです。

※とり急ぎ撮ってきた(息子所有の携帯電話を使って)写真を紹介しておきます。













以前にもこの国土地理院の航空写真↓
・1948年12月の航空写真
・1948年8月の航空写真
を紹介しましたが、玉造稲荷神社は爆弾の直撃を免れているようです。
周囲は焼け野原。 どんな状態だったのでしょうか。

グーグルマップによる玉造稲荷神社の場所
2006年9月24日 23時29分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2006年09月23日(土)
電源の修理依頼
下の息子の友人から依頼がありました。
「出力電圧12Vの電源がおかしくなって7Vくらいしか出ない」「修理できますか?」という相談です。

アルインコ製の12V・3A出力。 スイッチング電源ではありません。普通のシリーズ・レギュレータです。


「なんたら40」なんていう型式名が付いていますので40Wということなのでしょう。

さっそくケースを開けて中身を調査。

 (↑修理完了後の写真です。)

ケースの真ん中にトランス。リアパネルがヒートシンクで、パワートランジスタがネジ止めしてあります。
制御回路がフロントパネルの裏側に取り付けてあり、これを外すのに手間取りました。
上の写真を見るとわかるように、DC電源の出力端子はフロントパネルに出ているスピーカー端子です。
これの足がパネル裏の基板でハンダ付けされているのです。
単純にハンダしてるのではなく、こじった時のハンダ割れ防止でしょう、端子のベロに細い単線(きっと抵抗やコンデンサの足)を通して基板と付けてあるのです。
なかなかうまくはずれません。
ちょっと手間取りましたが、基板の部品面を拝むことができました。

下の写真、セメント抵抗の上に4つ並んでいるちょっと広いハンダ箇所がその端子部分です。


基板に乗っていたのはICが一つ。
UA723という有名な電源ICです。

さて、何がおかしくて出力が出なくなったのか?
ICの基準電圧端子に出てくる電圧を測っても定格値。
パワートランジスタは生きていますし、負荷を加えても7Vしか出力電圧は出ませんが、それなりに安定化はしています。
ICの電圧制御入力を見てもきちんと制御しているので、ICは生きているという判断です。

それじゃなに?
出力電圧を抵抗で分圧し、その値が制御電圧入力と同じになるようフィードバック制御が行われます。
その分圧部分がおかしい?
回路を追いかけると調整のための半固定ボリュームが入っています。

それがこれ↓


ずいぶん安物です(Hi)。
基板から取り出してテスターで計ると・・・やはりおかしい。

しかし、この電源、電圧調整用ボリュームがおかしくなって制御不能になったとき「最大電圧がでてしまう」なんてことはないように分圧回路が工夫してありました。
そのせいで7Vに落ち着いていたのです。

手持ちのもうちょっとましな半固定ボリュームに付け替えて修理完了。


出力端子の取り外しに手間取りましたが、症状から不具合の原因が推測できる故障でした。
めでたしめでたし。
2006年9月23日 18時59分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2006年09月19日(火)
人類は生き残れるのか?
「なんぎさん」とこでも「鳥インフルエンザ」の本が紹介されていましたが、この「ローリー・ギャレット著 カミング・プレイグ 迫りくる病原体の恐怖」にも怖い話が書かれています。



エボラ、マールブルグ、ラッサ熱などと人類の戦い。
天然痘の撲滅成功と、マラリヤ封じ込め失敗。
増大する性感染症と蔓延するHIV。
患者の治療中に感染してしまう医者や研究者。
こんな話がこの上巻に書かれています。

著者はこんな人です。

この写真のバックに写っているの、あのビルですよね。

この本、字がこまかいです。
参考資料のところ(右頁下部、左頁)など、さらにこまかくなっています。

遠視のひとにはちょっとつらいかも。

ほとんど文だけの本でして、地図などのイラストがちょっとだけ。
こういった科学啓蒙書の場合、具体的な写真や数表など必須かと思うのですが、著者の考えなのでしょうね。
ひたすら文字を読み進むしかありません。
原著は1994年に出版されています。

そして続編が『崩壊の予兆』。


いきなり「SARS」です。そして炭素菌テロ。
「カミング・プレイグ」以後、世界を震撼させた事件が描かれています。

こんなの本を読むと、怖くて外国に行けません。
それでなくても、冬場、カゼの季節に(電車などで)外出すると、すぐうつされてしまうので、人混みに行くのはイヤなのです。
2006年9月19日 07時59分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年09月18日(月)
飲酒運転撲滅に向け
本日実施のガレージ会議での話題。

福岡の事件以来、新聞でもインターネットでも話題になっている飲酒運転。
飲酒運転をやめさせるには?というお話しが出ました。

その中からちょっと変わった意見です。
交通網の発達した大阪ですと、自動車がなくても生活できます。
市バスに地下鉄。終電さえ勘違いしなければ、まぁお家に帰れます。

でも、公共交通機関の料金(運賃)、高いでしょう。
私の場合、ここから5kmくらいの範囲なら自転車です。
そうですね。日本橋や難波は自転車の射程距離。
車の駐車場所を考えると、当然ですがマイカーはパス。
しかし、この距離で地下鉄を使うには高い。
往復になりますから。
んでもって自転車になるわけです。

現在、大阪市交通局ではこんな切符を売ってます。
◆共通一日乗車券(大人850円 小児430円)
◆ノーマイカーフリーチケット(大人のみ 600円)[毎月20日]

これをもっと安く、それと、20日と日を限らずにいつでも3〜400円
くらいで乗り放題。
こんなことはできませんでしょうか?
交通対策(事故や渋滞、駐輪、各種取り締まり)にお金を使うのもけっこ
うですが、市営交通機関の料金をうんと安くする。
あまり安いのもなんなので、ワンコイン500円でも良いか。
一カ月くらいの間、こんな実験をしてみて、市内に流入する自動車の量
や、駐車自動車や駐輪の具合、飲酒運転の状況、それに日中は閑散と
した市バスの運転状況を検討してみるっていうのはいかがでしょうか?
バスや地下鉄が高いから「自動車で飲みに行く」っていうのもあるかと
思うのです。
公共交通の発達している大都会の中でしか有効ではないでしょうが、
均一料金にすれば切符の自販機や改札機の制御も楽になります。
そのかわり、学割も定期も老人無料パスもなし。
回数券くらいは残して、3000円で買ったらx日間乗り放題。
はっきり言って料金が高いから地下鉄やバスに乗らんのです。
安けりゃ利用しますって。
交通渋滞や違法駐車、それに飲酒運転も減ると思うのですが・・・
2006年9月18日 23時19分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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壮絶死
・・・本文を書こうとしていた時にガレージ常連が来襲。
絵だけをアップしたままになってしまっていました・・・。


ヒートシンクに取り付けられた日電の「トライアック」です。


AC100Vを整流して位相制御し、DCモータの回転数を制御する回路で使われていました。
何があったのか・・・
負荷が短絡したのか、強烈な死にざまです。

私の設計じゃないですよ。得意先からの修理依頼。
動かなくなったので見てほしい。で、その故障原因です。
このトライアックだけでなく、整流ダイオードやトリガー用のパルストランスまで被害が及んでいました。

トライアックの足、左からT1・T2・G。
サイリスタだとアノード、カソード、ゲートという名前が付きますが、トライアックの場合、オン・オフする端子はT1、T2となります。
フィンにつながっている中央の足だけが残っていて、左右の足は抜け落ちていました。
破壊された瞬間、どんな音がしたのでしょうね?
2006年9月18日 20時01分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2006年09月17日(日)
DiMAGE7i修理上がり…ところが (シクシク)
9月2日の日記で報告していますように、愛機DiMAGE7iが故障してしまいました。
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/511/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/513/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/516/

修理見積り16700円。悩みながら修理を依頼しました。
で、昨日の昼、修理が完了したカメラが運送便で到着しました。
修理に出してから2週間以内で修理出来上がり。
ミノルタが撤退してソニーに引き継いだにしてはなかなかのものです。
最終的な修理費用は14910円でした。
代金引換で運送屋のお兄さんに支払います。

さて、さっそく試運転です。
故障していたAF部(無限大の向こう)の問題はちゃんと解決していました。(あたりまえですが)

ところが・・・
何枚か撮ってPCで見てみると「なんじゃこりゃ〜〜」なのです。

仕事場から西を向いて撮った写真、横2560ドットのものを400ドットにリサイズ。

ズームは最望遠。
曇っていたので、何となくすっきりしません。
天気のせい?

写真左上に見える碍子を原寸で切り出したのが下の写真です。


「はぁ〜??」の色収差。


近距離の窓枠を最望遠で撮って見ても同じ。


これが左上↓ (トリミングだけ)


中央部↓


右下がこれ↓


修理を依頼した不具合は直りましたが、こんな写真しか撮れなくなってしまいました。
光学系を不用意にいじってしまったのか、CCD回りの不具合なのか?
ガキんちょの頃、単レンズ2枚合わせて作った望遠鏡をのぞいているような絵です。
広角域にするとこの収差は目立ちません。
フィルム換算100mmあたりの望遠から顕著に現れます。
ちゃんと点検してくれよう〜。

ミノルタの「GTレンズ」が泣いています。
修理が出来上がるのを楽しみにしていたこちらも泣いております。

修理窓口に電話して状況を説明しましたところ、今日、日曜日に運送便が引き取りに来るそうです。

「こんなもんですわ」で、いい加減にされたらどうしよう〜。
むちゃ不安ですわ。  シクシク・・・メソメソ

※2006-09-21
17日の日曜日に引き取られて行きました。
そのとき添付した不具合内容がコレ↓

お世話になります。
昨日、修理に出しておりましたDiMAGE7iが戻ってきました。
ありがとうございました。
さっそくあれこれ試してみました。
修理をお願いしていた部分は直っているようです。
しかし・・・・
これまでになかった異常が発生しております。
別紙の資料も参考にしてください。
●不具合点
・望遠域で撮影すると、ひどい色収差が出ます。
 修理に出すまでこんな異常はありませんでした。
・望遠域で遠景をオートフォーカスでフォーカスさせたあと、
 MFに切り替え、測距距離を表示させると、20mとか30m、40m
 という表示が出ます。「∞」になりません。
 今回の修理で、どこか光学系を触られたのでしょうか?
 これまで調子よく撮影できていただけに、うまく復旧できるのか
 非常に不安です。
 きちんと再調整して返却してください。
 なお、あれこれ撮影したメモリーカードを入れています。
 撮影番号が若いファイルは、AF修理に出す直前に撮影した
 ものです。(撮影日付で判断できますね)
 測距情報に関しては、望遠域での画像が不安定なため、きちんと
 遠景にAFできていないのではないかとも考えられます。
●修理パーツについて
 過去、いろんな製品を修理に出しましたら「交換部品」に関しまして
 「コレが不良でした」と交換した旧パーツが添付されてきたものです。
 今回の修理依頼では、それがありませんでした。
 御社の修理では、こういうものなのでしょうか?
●電話でお伝えしたこと
 電話で修理見積をお聞きしたときに伝えたのですが、カメラの横カバー
 (MFスイッチのあるDiMAGE7iと記されている部分)で、ネジ止め部分の
 ひび割れが進行しています。部品があればこれも交換して欲しいと伝え
 たつもりだったのですが、そのままでした。部品がなかったのでしょうか?

てな、プリントと色ズレ写真を添付して旅立たせました。
いつ帰ってくるんだ〜〜〜。早く帰ってこいよ〜〜。

※2006-09-30
無事に修理完了しました。
とりあえず、メデタシメデタシ。
2006年9月17日 06時05分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
| ・カメラ |
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2006年09月16日(土)
「ナッちゃん」
「ナッちゃん:唯一無二の鉄工所マンガ」と「JIN-仁」を読みたくて買い始めた「スーパージャンプ」。


今号の「ナッちゃん」に鉄サビの話が出ていました。
サビといやこの「熟成看板」

「ナッちゃん」のページでは化学式まで出して鉄サビを説明しています。


うん。勉強になります。

ナッちゃんの作者「たなかじゅん」さんのブログはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/anibondad
2006年9月16日 06時59分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・本 |
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「五神」と「花の舞」
撃墜マークの紹介はひさしぶりでしょうか。
ガレージ壁面に貼っている撃墜マーク、順調に数を増やしていますが、ほんと、もう貼るところが無くなっています。

今回のお酒はこの2本。



左のはなんぎさんからのお土産。
奈良県五條市・五條酒造の純米吟醸「五神」。
「ごしん」と読みます。
五條の「五」なのか、「七福神」から誰か二人抜けたため5人の神になったか論議しておりました。

右のは静岡県浜松市・花の舞酒造の純米吟醸「花の舞」。
ガレージ常連FRTさんからのお土産です。
『静岡極みの酒 手作り限定酒 地元の米、水、杜氏で酒づくり』ということで「静岡県産山田錦・精米歩合55%」「赤石山系伏流水」「杜氏:土田一仁」とラベルに記されています。

両方とも美味しいお酒です。(もう少ししか残っていない)
何と言ったらいいのか、お酒の味の表現って難しいです。
味もそうですが、「のどごし」というのか液体が食道を通過して胃に落ちていく時の「ほわぁ〜」とした広がり、これがなんともいえません。
「由紀の酒」さんのようにはうまく表現できません。
2006年9月16日 06時33分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・撃墜マーク |
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2006年09月15日(金)
壊れるOSAKA2008
「2008年大阪オリンピック招致」でもらった赤色ボールペン。


仕事場の鉛筆立てに置いてあったのですが、使おうと取り出したら・・・割れてる・・・


「PILOT」製で「ecomate 0.7」という型式のものです。
軸が「再生プラスチック」ということで「エコ」という名前が付いているのだと想像できます。

中のペン軸を見ると「0012」と記されているので2000年12月のものでしょう。
6年目で破損。
赤色なので頻繁に使うものではありません。樹脂の寿命なのでしょうか?

ペン先ではなくクリップ部分からヒビが広がっています。
このように反対側にも割れができています。


なぜだろうな?っとあれこれいじってみました。
クリップ部分をねじると(回転)、クリップ部の樹脂に設けられた固定用のポッチリのために、軸の端に力がかかります。
どうやらこれが原因で割れが進んだようです。
本来、クリップ部分は回転するものではないのですが、何かの拍子、ペンの上に重いものを置いたとかでクリップ部と軸部に別個の力が加わったか、あるいは回転する方向に力が加わったのでしょう。
それで「パキ」。
いったんヒビの道がついてしまうと、割れが進むのはすぐです。
「オリンピック招致失敗」を暗示するような出来事です。

調べていたら「大阪オリンピックいらない連」のページが見つかりました。
2006年9月15日 18時38分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年09月13日(水)
熟成看板
「トマソン」ではどういう分類に入るのでしょうか。
年月をかけて熟成された看板です。


近鉄電車高架の橋脚補強工事のため、高架下にあった工場や商店などが立ち退きになっています。
仕事場の近所でも工事がどんどん進んでいて、猪飼野橋の近所にあった青指仲間のプレス工場も移転が終わりました。
この看板のある自動車工場も風前の灯火。
すぐ隣の事務所も解体され立ち退きが完了しています。

この看板、下地の色、最初は何色だったのでしょうね。
赤色や青色で書いた文字が退色してしまって「なんて書いてあったかわからん」てな看板はしばしば見かけます。
この看板の場合、下地だけがサビて文字の部分だけサビずに残ったという浸食が起こったわけです。
記録できる最後かもしれないと思い、出勤途中に撮影しておきました。
2006年9月13日 08時07分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年09月12日(火)
「ものが壊れるわけ 壊れ方から世界をとらえる」
本の表紙にはなにやらガラス食器などの写真が写っていますが、そんな簡単な壊れ方の話じゃありません。


「マイク・E・エバハート」さんという材料化学の先生のお話です。
本の中は全部文章。式や表、写真、イラストなどいっさいありません。
壊れる:鉄が裂ける。ガラスが割れる。原子が割れる。
あれこれ興味深いお話しが出ています。

●客船タイタニック号
当時の鉄は硫黄の濃度が高かった。
氷山のあるような低温にさらされると、とたんにもろくなる。
タイタニックが氷山に負けたのは鉄のせい。

この章に書いてあった興味深い元素のふるまいは・・・
「鋼鉄などの合金の中に含まれる望ましくない元素・・・ゲッター(吸収剤)をかけることで・・・望ましくない元素を除く。たとえば鋼鉄にはマンガンが意図的に加えられる。マンガンは硫黄と反応して安定した化合物(硫化マンガン)を作る。これで硫黄原子は動けなくなり、鉄の結晶粒界まで移動できない」

おぉ。「周期表」の世界です。


●原子力電池

ロケットの打ち上げが失敗したり、大気圏に突入しても原子力電池を壊れないように。究極の破損対策です。
原子力電池には「二酸化プルトニウム」が使われます。
なんで酸化させてあるのか?
金属プルトニウムだと燃える。
あらかじめ酸化させておけば燃えない。
燃えなければ微粒子にはならない。 ・・・なるほど。

「原子力電池」に使うプルトニウムは連鎖反応するPu239ではなくアルファー線を出すだけのPu238が使われる。
原子力電池は核爆弾にはならないのだ。  ・・・なるほど。

Σprojectさんで「ボイジャー君見っけ!!」のお話しがでていましたが、原子力電池が活躍しているのです。

ボイジャー探査機の旅は・・・
http://www.infobears.ne.jp/athome/cactus/voyager-pioneer.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC1%E5%8F%B7
http://www.jaxa.jp/news_topics/interview/vol18/p2_j.html
http://www.wdic.org/w/SCI/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E9%9B%BB%E6%B1%A0
をどうぞ。
2006年9月12日 23時15分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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SONYいやSQMYだ
「なんぎさん」からのお土産です。

単3電池が一本。
ブランド名が「SQMY」。 いったいなんて読むんだ〜〜〜?



円筒の周囲をよく観察すると・・・


デコボコしています。
無負荷状態での起電力1.1V。
負荷をかけると・・・「自家製バッテリーチェッカー」が起動しません。

もうぉぉぉ。こんな資源の無駄づかいみたいなモノを作るなヨ〜っと言いたくなります。

それに・・・妙に軽いのです。
たいていの日本の電池、外装は金属ですが、この電池はフィルムに包まれています。
マンガン電池のマイナス極って亜鉛でしたっけ。
それをそのままフィルムで包んである感じです。
2006年9月12日 22時31分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年09月11日(月)
テクノコアの充電器
「適正露出」であれこれ報告していますが、現在、DiMAGE7iを修理中です。
このソフトボール試合を撮影した時に借りた*istDSの持ち主(青指仲間)から「テクノコア」の充電器「TC-S40N」を借りることができました。


私が常用している充電器は松下のBQ-390と三洋のNC-M54。
これ以外に急速充電ではない充電器がありますが、他社の
急速充電器はテクノコアが初めてです。
常用している電池群を充放電して、充電器により変化が出るのか試しています。
ここ↓
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/dimage/newbat1.htm#TCBCHG
をどうぞ。

周囲温度の影響があるので、充電器や電池の評価、なかなか難しいかと思います。
2006年9月11日 08時41分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| ・電池 |
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コスプレ?
ふと思った・・・
下の息子のコレ↓
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/509/
って、やっぱりコスプレ??


んまぁ、我が女房も勤め先の歯医者ではナース服なわけですがぁ。。。。


それと。 昨晩、兄がエライこっちゃ。
警察から捜査協力の依頼。
23時頃、警察官といっしょに現場へ出かけて行きよりました。
パトカーには乗せてもらえなかったそうな。
詳しくは全貌が判明してから。
2006年9月11日 07時49分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・あれこれ |
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2006年09月10日(日)
これはおもしろいゾ
ネットの海を漂っていて見つけた興味あるページです。

まず、「街でみかけた書体」

看板や広告、商品のタイトル文字など、ありとあらゆるフォントを解説されています。
この探求心、すごいです。


それから、「奇食の館」

こちらは食べ物です。
こんなによくヘンなものを探せるものです。
というのか、それぞれは商品ですので「誰がこれ作ったん?」「どこで売ってるん?」ですよね。

ブログのほうでは、ニシンの缶詰を食そうというプロジェクトが進んでいるようです。
2006年9月10日 06時30分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
| ・ホームページやブログにパソコン |
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2006年09月08日(金)
適正露出
9月1日、防災訓練の途中にDiMAGE7iが故障。
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/511/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/513/

その週の日曜日、9月3日に「生野区青少年ソフトボール大会」があったのです。
生野区青少年指導員連絡協議会主催で、生野区の各校下から小学生チーム、中学生チームが出てソフトボールを楽しむという毎年この時期に実施しているイベントです。

青指広報OBとしてこの写真をあれこれ撮らなくてはならなかったのですが、DiMAGE7iが故障です。
なんとか使えるマニュアルフォーカスで撮り始めたのですが、めんどくさい。
それにMFでも望遠域で∞の向こうまでフォーカスリングを回してしまうと、Errが出てしまいます。
どうしようかなっと思っていたら、青指仲間が自校下チームを撮るためにカメラを2台持ってきていたので、「下間さん、使うか?」との申し入れ。
カメラはペンタックスの*istDS。デジ一眼です。
電池はDiMAGE7iと同じ単3ニッ水ですので、予備は持っています。
で、パシャ・パシャと撮り始めたのです。
一眼ですので「パシャ」っとシャッター・ミラー音が良いですね。
試合が終わり片付けが終わったあと、ガレージでいっぱいやりながら撮った写真を眺めておりました。
さすがにAFのミスはほとんどありませんね。
ただ、カメラの特性なのか、露出設定の具合だったのか、*istDSで写した写真がどうも暗いようなのです。
レタッチできないような「白飛び」は絶対避けるぞという露出制御になっているのかもしれません。

まずこれがDiMAGE7iで撮った写真。
夏の明るい日差しの感じが出ていると思います。


そしてこれが*istDSの写真。


ン百枚とりましたが、全体にこんな感じなのです。
まぶしすぎて目を細めている感じ。サングラスをしている感じかな。
なんか暗いのです。
右下の集合写真なんか、空の明るさに引かれてしまって逆光になり、人物が暗くなっています。
空を見ると、まっ白な雲がきれいに出ています。
でも、空の雲を写したかったわけじゃないんですから。
カメラの特性がわかれば露出補正やスポット測光を駆使できますが、なにせ初めて使うカメラです。
勝手がわかりません。


以前、DiMAGE7iの露出制御がおかしいのではという話があった(価格.comで)ので、過去、撮った写真をサンプルで出したことがありました。
infoseekのフォトアルバム↓
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=106387&key=1145181&m=0

これらの写真、確かに白飛び部分がありますが、主被写体に関し、カメラまかせでも逆光の補正がうまくできたのではないかという気がするのです。

※2006-09-09
昨晩の中川青指定例会にこの*istDSの持ち主も参加しまして、あれこれとカメラ談義。
で、この「絵が暗い話」をしておりましたところ、今朝になって連絡がありました。
『測光モードが「中央重点測光」になっていた』というのです。
このカメラに「逆光だ!」の判断させようとすると「16分割測光」にしなければならないのです。
絵が暗くなった理由、このあたりに原因があるのではないかと推測されます。

初めて使うカメラです。
被写体にレンズを向け、とりあえずシャッターを押せば撮れるという状態でしか使えません。
使ったのはAF/MFの切り替えくらい。
スポット測光の方法も知りませんでしたし・・・。

※2006-09-16
DiMAGE7iの修理完了・・・のはずが・・・
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/526/
2006年9月8日 06時49分 | 記事へ | コメント(8) | トラックバック(0) |
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2006年09月07日(木)
「ツクツツボーシ」
今朝、仕事をし始めているのに女房から突然の携帯メール。
なにかいな?と思って読んでみると・・・『庭の木で
「ツクツクボーシ」が鳴いている!』とのこと。
「携帯カメラの動画で記録せよ」と返信。

しばらくしてから「.AMC」というファイルタイプの動画が送られていました。
AU携帯の動画ファイルということです。
QuickTimeで再生できるらしいのでゴソゴソしますと、庭の木でツクツクボーシが鳴いている画像が出てきました。
庭でツクツクボーシが鳴いたなんて、長いことここに住んでますが(51年)記憶にありません。
もちろん女房(生野に来て23年)も初めて。
いやぁ、珍しいものを聞かせてもらいました。

女房の実家、石切に行けば「ヒグラシ」が鳴いて、都会の喧噪を忘れさせてくれます。

※動画といっても「携帯電話内蔵カメラ」で撮った画像ですので、セミが鳴いている木が写っているだけでセミそのものは見えません。(^^;)
音はきれいに入っていました。
2006年9月7日 22時28分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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「大江戸神仙伝」
「なんぎさん」からお借りして読み終えた本です。
「大江戸神仙伝・石川英輔」


タイトルと表紙のイラストを見ると「んっ?時代物?」っと思ってしまいますが、なんのなんの「タイムスリップもののSF」なのです。

150年前の江戸時代に現代人がタイムスリップしてしまったらどうなるか?っという物語。
江戸時代に行きっぱなしではなく、現代と昔を往復できちゃうのと、「美女」が現代と昔に登場するあたりはご愛嬌。

糠からビタミンBを抽出して脚気患者を助けるあたり、タイムスリップした医師を描いてスーパージャンプに連載されている「JIN-仁」の元ネタではないだろうかと、なんぎさんは想像されています。

大江戸神仙伝が書かれたのは1983年。
20年以上前の本ですが、十分楽しめます。
その後、この「大江戸」がシリーズになっているようでして、順次読んでみたいと思います。



そして・・・江戸時代の事件を描いた本で面白かったのがこれ。
小林郁さんの「嘉永無人島漂流記 -長州藤曲村廻船遭難事件の研究」


江戸時代の帆船が嵐のために遭難、生存者が日本へ帰ってくるまでと帰ってきた後のことをことこまかく調べているノンフィクションです。
表紙の絵は遭難した和船じゃなく、漂流者を救出した外国の帆船です。
どこの国のなんという船が救出したのか、当時、香港で発行されていた新聞を当てって調べられています。

同じ著者で、「鳥島漂着物語 -18世紀庶民の無人島体験」という本があり、こちらは鳥島に的を絞って遭難を描いています。
「鳥島」に関しては「故・吉村昭」さんの「漂流」が有名です。
この主人公も登場します。

しかし、当時の和船、嵐にあったとき、帆柱を切り落としてしまうでしょう。
船の安定を確保するためとはいえ、構造的にどうしようも無かったのでしょうか。
そのせいで嵐がおさまったあとは漂流するほかないわけです。
2006年9月7日 08時36分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年09月05日(火)
カメラがないと・・・
昨日の昼、「DiMAGE7i」が修理のために引き取られていきました。
さて、どうなるか。

カメラがないと不便です。
あれこれ「珍品入荷」を報告することができません。
9月1日実施の「防災訓練」のおみやげでもらった「面白いもの」を紹介するにも、カメラがないとねぇ。
女房のカメラ付き携帯で撮影、という手もあるのですが、きれいに撮ろうと思うとうまくいきません。
やはり・・・
カメラを三脚に固定。
被写体に合わせて露出補正。
リモコンケーブル(外部レリーズ)を使ってシャッター押し。
など、撮影のための手順が必須なのです。

修理の見積、修理を実施する限度はいくらくらいでしょうね。
4年使ったカメラです。
修理してまで使い続ける値打ちがあるか?
新しいものの購入に進むべきか?
悩むところです。

※2006-09-16
DiMAGE7iの修理完了・・・のはずが・・・
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/526/
2006年9月5日 08時06分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年09月03日(日)
「大阪市総合防災訓練」
9月1日(金)「防災の日」、大阪城公園・太陽の広場で「大阪市総合防災訓練」が行われました。
「地域防災リーダー」としてこの訓練に参加しまして、あれこれ写真を撮ってきました。
(このときカメラが壊れた話はここ

消防だけでなく、警察や自衛隊、市水道局や大阪ガス、関電なども参加。
「乗りもの」の写真を紹介しておきます。

まずは自衛隊の6輪装甲車。

会場を走り抜ける様子、大迫力。
後ろに見える倒壊した建物は、救助訓練用に仮設したモノですが、自動車まで下敷きになっていてなかなかリアルにできています。

八尾空港から、次々とヘリコプターが飛来してきます。
これは消防ヘリ「なにわ」。


隊員がロープを伝ってヘリから降りています。


大阪府警のヘリは「せんなり」。


自衛隊のはずっと小型で、さすが機動性が良いようです。
なかなか過激なデモ飛行を見せてくれました。


訓練最後を飾る一斉放水のときに飛来したのが消防ヘリ「おおさか」。
ヘリの下部に消火用水タンクを付けていて、その放水を
見せてくれました。


このような人と機材、お金とかけた訓練、なかなか見応えがありますね。

どこの団体だったのでしょうか、JR環状線の大阪城公園駅近くで「自衛隊は帰れ!訓練粉砕!」を叫んでいた人がおりました。
こういった抗議、なんか、よくわかりませんわ。
わざわざ「粉砕」を叫びに来るくらいなら、地元で何かボランティア活動でもしていたらよいのにっと思ってしまいます。


JARLもこの訓練に参加。JA3YRL/3を運用していました。

非常通信訓練ということで、AC電源ではなくすべての機材をバッテリで運転。
SSTVを使っての画像伝送を実験していました。
下はその機材です。



「JH3YKV's Amateur Radio News」さんにトラックバック。
「大阪市地域通信員」というのが何か、結局わからずじまい。
「日赤」もアマチュア無線を使った非常通信体制を組織していますので、その絡みがあるのでしょうか?

※追記
自衛隊の6輪装甲車、我が家族はすでに試乗していたことが判明。
「あやめ池遊園地」での写真が発掘できました。

装甲車の上に乗っているオレンジのシャツが正悟。
車内も見学させてもらっています。

左上方にペリスコープが見えています。
ハッチから頭を出さなくても周囲が見えるのです。
90式戦車はここ。砲身にまたがる浩平。
2006年9月3日 04時59分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・地域防災リーダー |
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2006年09月02日(土)
DiMAGE7iがぁぁぁ・・・
愛機、「DiMAGE7i」が故障してしまいました。(涙涙・・・)
2002年に買ったので4年選手。
撮影枚数はすでに5万枚を越えています。
DiMAGE7iは「ミノルタ」ブランドですが、それが「コニカミノルタ」
になって・・・その後は「SONY」。
流浪のカメラです。

昨日9月1日(金曜)、防災の日の行事「大阪市総合防災訓練」がありまして、
これに「地域防災リーダー」として参加しました。
早朝に降っていた雨もやみ、DiMAGE7iを持って行ってあれこれ撮っており
ました。
訓練も終盤になったころです。
DiMAGE7iが「あれ??」「ありゃ!」「なんじゃい??」なのです。
ズームを望遠域にしてオートフォーカスさせようとすると「うんともすんとも」
状態になってしまうのです。
カメラ上部の液晶表示に一瞬「Err」という文字が見えますが、その後ファイン
ダーの画像も消えて、落ちてしまいます。
そのあとは電池を抜くまで無応答。メインダイアルの操作では復帰しません。

症状を整理すると・・・
電源オン時:
 ・ズームを広角にした状態なら起動成功。
 ・ズーム望遠(100mmを越える位置)では起動失敗。(AFでもMFも)
  (このときズームを広角に戻すと途中から起動するときがある)
オートフォーカス:
 ・広角なら近距離、遠距離とも成功。
 ・望遠域では近距離はOKだが遠距離だと失敗してだんまり状態に。
マニュアルフォーカス:
 ・ズーム広角で起動させたあとは、MFでの撮影は望遠域でも可能。

ズーム望遠での近距離AF撮影ができることから、フォーカス機構の
「∞」位置検出センサーでもおかしくなったのかと推理しています。
今日の撮影はMFにしてなんとか完了しました。

さっそくサービスに問い合わせて、引き取り修理を依頼しています。
修理代、いくらかかるでしょうね。
高かったらどうしよう。
そろそろ寿命かと思っておりましたが、こんな壊れ方をするとは思い
ませんでした。

※2006-09-07
夕刻、修理セクションから電話が入り、修理代金16700円とのこと。
修理Goを指示しておきました。
フォーカス駆動モーター部分の交換ということです。

※2006-09-16
DiMAGE7iの修理完了・・・のはずが・・・
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/526/
2006年9月2日 05時59分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2006年09月01日(金)
「失敗百選」
「ちかまの余談・誤談」さんや「酔うぞの遠めがね」さんで出ていた「滑走路誤認で墜落」の話。
誰か(パイロットか管制官か)が、ちょっと手を抜いたために大勢の人が亡くなったわけです。

で、そんな事例(死亡事故の発生だけでなく)をたくさん集めて解説してある本が「失敗百選」。

「41の原因から未来の失敗を予測する」という副題です。

飛行機、船、原子力発電所、ダム、橋、自動車、列車などなど・・・過去に起こった事故事例をするどく解説しています。

巻末の参考資料がまとまっていて良いです。
「これ読んだことある」という本もありまして、その概要紹介に納得で「そうそう。そのとおり」というのが共感を呼びます。
ここで紹介されている本を順に読んでいこうと思っています。

この本の参考文献に載っていてすでに読んだ本:「失敗学のすすめ」「橋はなぜ落ちたか」「幻の大戦果 大本営発表の真相」「なぜ起こる航空事故」「事故の鉄道史、続・事故の鉄道史」「アポロは月に行ったのか?」などなど
アポロ・・・はトンデモさんですが・・・

※「失敗」のお話・・・
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/159/
「失敗知識データベース」
2006年9月1日 07時11分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年08月31日(木)
大阪城甲冑隊
この夏、下の息子が作っていたのが「甲冑」。
製作の様子はここ↓を
http://gemastudio.yakiuchi.com/diary.htm

休みのたび大阪城まで行って製作していたのです。

大阪城甲冑隊についてはここ↓を
http://www.osakacastle.net/
http://www.osakacastle.net/006/HP/Event/yoroi5/index7.htm
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpalj300/s-kacchutai.html

素材は段ボールですが、りっぱなのができました。
本人の体型に合わせて作ってありまして、装着しますとこうなります。

なかなかのもの。「赤」がいいです。
・・・深夜、この格好で近所の「スーパー玉出」横のお墓に立っていたら・・・
なんて、話をしておりました。
足下にこのあいだの「目玉」を並べて・・・。


「七郎正賢の大阪城甲冑隊記録」さんにトラックバック


−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
で、話は変わって・・・
「大阪城」のアドレスを入力してみると・・・
  ↓
http://www.osakajyo.com

まぁ、クリックしてみてください。
大人の世界です。
2006年8月31日 08時39分 | 記事へ | コメント(8) | トラックバック(0) |
| ・大阪城甲冑隊 |
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2006年08月28日(月)
ペットの葬儀
マロンが逝ってしまったことに関して、いろんな人とお話ししました。
で、「ペットの遺体」の扱いに関し、ちょっと気になったことがあります。

「え〜。下間さんとこ、ペットの葬儀屋にたのめへんかったん」と、
言う人が(何人か)いたのです。
人間の葬儀に関しては専門家がガレージ仲間にいてますので心強いかぎりで
心配無用です。
もちろんこのツテでペット葬儀を扱っている業者を紹介してもらう
ことも可能でした。
わが家のマロンの場合は、その日に環境事業局へ持ち込みました。
このことに関し、「ゴミと同じ扱い」と(暗に)言われるのです。
「かわいがっていたマロンがかわいそうや」と。



※2006-08-29
コメントありがとうございます。
わが家では迷いはありませんでした。
私も女房も、マロンの処置を環境事業局にお願いしてOK。
気になったのは、引き取りに来てもらうのか、持ち込みできるの
かという点でした。
持ち込んだのは、どんなところなのか見ておきたかったというの
もあります。
当然ですが、ゴミと一緒の焼却炉じゃありませんよ。
担当員の対応も丁寧でしたし、問題なし。
何か機会があればセンター内の「獣魂碑」に花を供えに行くのも
よかろうかと思うのですが、一周忌とかに縛られるのはいやです。
供える花も買った花じゃなく、庭に咲いた花がいいなぁ。

マロンが逝った朝、環境事業局に電話してどうすればよいか聞く
までの間に出た女房のプラン。
 女房:実家の畑に埋めようか・・・
 私: マロン、以外とごっついで。
    だいぶ大きな穴掘らなあかんで。
 女房:猫とはちゃうわな。
お馬鹿な夫婦です。
横たわっていたマロン、自分の亡骸をどうされるのか気が気じゃ
なかったことでしょうね。
2006年8月28日 08時36分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・あれこれ |
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「ボコスカ・ハンマー」大人気
26日(土)夕刻は中川校下に隣接する「北鶴橋」小学校で行われた
「盆踊り」のお手伝い。
子供たちを遊ばせるため「ボコスカ・ハンマー」と「インジャン・マシン」
を運転。
先に「お礼の品(beer)」を頂いていたので、機材を貸し出すだけでなく
セッティングや運用まで協力。
お昼ご飯に「鰻重」も頂戴しましたし・・・
ボコスカ・ハンマーでは「10秒で136点」を出す子供が出ました。
去年のはこれ↓
 http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/146/
強打ボーナス点の加算はあるものの、毎秒10打以上という速度。
ハンマーを両手で持ってボコスカ。
子供のパワーには負けますわ。
2006年8月28日 08時22分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・青少年指導員 |
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2006年08月26日(土)
沖ノ鳥島
うぉ。すごいやんけGoogleMap。
「沖ノ鳥島」だ。
http://maps.google.com/maps?t=k&hl=ja&ie=UTF8&om=1&z=14&ll=20.421865,136.08799&spn=0.056547,0.05579

「硫黄島」
http://maps.google.com/maps?t=k&hl=ja&ie=UTF8&om=1&z=13&ll=24.785799,141.314392&spn=0.109561,0.111408

「南鳥島」はこちら。
http://maps.google.com/maps?t=k&hl=ja&ie=UTF8&z=15&ll=24.288083,153.97768&spn=0.027499,0.027852&om=1

「JA1AVHの独り言」さんにトラックバック。
南鳥島、台風直撃のお話し。
2006年8月26日 10時01分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・サイエンス |
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マロンの呼び名
「マロン」が正式名でしたが、私や家族も含めてガレージ常連は
あだ名を使って呼んでいました。

ガレージ常連がよく言っていたのが「マロミ」。
女の子なので「まろ美」というイメージ。
「まぁ〜み」とかの変形も出ていました。

私や家族は「マーシャ」「マーシ」「マーピ」。
どれで呼んでも自分のことだとわかっていましたね。
でも叱るときはやっぱり「マロン!」でした。

3文字の言葉は良く理解していました。
「さんぽ」なんて言葉がちょっとでも聞こえようものなら、大騒ぎ。
寝てても飛び起きてきます。
2階にいてますので、外に出るには階段を下りなければなりません。
「はやくぅ! 行くで〜」っとせかされてたいへんでした。
   ↑  ↑
  (ワン・ワンとしか言わないのですが、人間バウリンガル)

散歩から帰ってきたらおやつに「チキン」。
鶏のジャーキーですな。
もらえるまでシッポを振っています。


マロンがチビ犬のときからお世話になっていたのが「今里動物病院」。
今里筋・猪飼野橋交差点の北西、近鉄ガードの東成区側にあります。


休診日は木曜。



今里筋の近鉄ガードをくぐるところに、こんな看板が見えます。


残念ながらウサギやネコの看護士さんはおりませんので。
先生もネズミじゃありません。
2006年8月26日 06時48分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・あれこれ |
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「発電モーター」って?
ちょっと気になった毎日新聞の言い回し
24日(木)の毎日新聞夕刊。
この1面に「イカ漁にLED」という記事が出ていました。
電灯より消費電力の小さなLEDを集魚灯として使い、
省エネしようというお話し。
この文の中で『漁船に青と白のLED灯を設置。エンジンの
動力をベルトで伝えて発電モーターを回し発光させる。』
とあったのです。
この「発電モーター」って??
「発電機」とはどこか異なるのかしら?
モーターに電気を流せば軸が回り、軸に動力を加えれば
電力を取り出せるのですが、この「発電モーター」って
いう言い方、一般的なのかなぁ?
「発電機」というと動力部も含まれてしまうから、電気を起こす部分だけと言いたかったのかしら。

新聞の電気に関する報道では、
「異常な高電圧が流れて・・・なんたら」
「想定外の大電流が加わって・・・なんたら」
なんて「電圧、電流、電力、電力量」がごっちゃになった表現があ
るでしょう。
こんなの見るたびにつっこみたくなってしまいます。
2006年8月26日 06時34分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年08月25日(金)
マロンがいなくなると・・・
マロンがいなくなったといって落ち込んでばかりもいられません。

昨晩の夕食は鶏のカラアゲ。
マロンに横取りされずにカラアゲを(自宅)で堪能できたのはひさしぶりです。

ケンタッキーなど買ってきた日にゃあ、食べ尽くすまでワンワン言ってましたから。
「ワタシのはどれ!」「はやくちょうだい!」っと、よだれダラ〜ですから。

息子どもがチビだったころは、ボ〜ッとフライドチキンを持ってテレビなど見ていたら、マロンが忍び寄ってきて「パクッ!」。
息子どもの食べかけチキンを横取りしていました。
取られてから、「返せ〜」っとマロンに文句を言ってもしかたありませんしね。
また、食べた後の骨をしっかり捨てておかないと、ゴミ袋をあさるし!

マロンが食べた物:
ふだんはドッグフードでしたが、同じ銘柄が続くと「イヤや!」というわがままです。
・ともかく鶏。 唐揚げ、ジャーキー、焼き物、煮物
 マロンが若いときは、ケンタッキーの骨などバリバリ。
 でも老犬になってからさすがに骨は与えていません。
・焼き魚のアジ、サンマ、ホッケ、鮭。
 マロンがいたので魚の骨と頭はゴミで残らない。
 しかし、鯛とかイトヨリはキライ。
・納豆食べます。 玉子入り大好きです。
・おいしいキュウリ。 マロンが食べるキュウリはおいしいのです。

※マロンが★になってしまったと思っていたら、冥王星までただの★になってしまいました。
「すいきんちかもくどてんかい」で言葉を止められるまで慣れがいりそうです。
2006年8月25日 07時04分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年08月23日(水)
マロン永眠
15日にも書きました体調を崩していたガレージの番犬マロン、
今朝5時前に永眠しました。 合掌。

いっしょのふとんで寝ていたマロン、4時過ぎにむくっと起きあがったので、
女房が「お水飲む?」っと冷水を与えたあとのことでした。
オシッコをしようとベランダまで歩いていこうとしたのですが、
力つきて動けなくなってしまったのです。
寝そべったままだんだんと呼吸が浅くなり・・・
眠るように逝ってしまいました。

「陽気なやっちゃ」「おもろい犬やな」と、みんないっしょにいろんな思い出が残っています。
昨晩もガレージに降りてきて、一杯やっているみんなの話し声笑い声を聞いて
寝そべっていたのです。

長い間、ありがとう。

※2006-08-24
みなさん、メッセージありがとうございます。
昨晩のガレージは、マロンのお通夜みたいな状態でした。
でも、しんみりはしていませんよ。昔話でワイワイ。
マロン、青指の行事にも参加(じゃま)してましたから。
12月の餅つきの時、小学校の池にポチャンなどなど!

昨日、朝のうちにマロンの遺体を環境事業センターへ持ち込んできました。
もう煙になってお空を飛んでいるかと・・・

マロンが使っていた引き綱と首輪。


首輪は友人からの頂き物でして「あんまり可愛すぎる!」と長い間、置きっぱなしになっていたのです。
使い始めたのは昨年5月の手術以降でしょうか。


ペットの遺体を処理してくれる大阪市環境事業センター、大正区にあります。
http://www.city.osaka.jp/kankyojigyo/sec02/p02_30.html
http://www.city.osaka.jp/kankyojigyo/sec08/p08_06.html

連絡すると専用車で引き取りに来てくれるわけですが、マロンの場合は、車に乗せて直接持ち込みました。

木津川を東西に渡っている「千本松大橋(めがね橋)」のすぐ北側。
白赤の煙突が目印です。



北西側の入口から入っていくと、受付事務所があってその奥に遺体引き渡し場所があります。
下の写真、左側の開口部の奥にごっつい焼却機械が見えていました。


この工場の北東の片隅に「獣魂碑」がありまして、多くの花が供えられています。
マロンの遺体といっしょに持ってきた花もここに置かせてもらいました。



事務所横に、ペット遺体の引き取り車が待機していましたのでパチリ。
環境事業局に連絡すると自宅までこの車がやってくるわけです。

町でこの車を見かけたときは、ペットの亡骸を運んでいるんだっと思ってください。
「獣魂碑」へは、工場が稼働している営業時間内ならいつでもお参りOKとのことです。
(日曜は休みなのでダメ)
ここに煙突が見えています。
http://maps.google.com/maps?t=k&hl=ja&ie=UTF8&ll=34.635909,135.475899&spn=0.003103,0.003535&om=1

※2006-09-07
マロンの写真、JR3EOXさんとこに残っているのを発見!
http://www.gojo.ne.jp/yamayoh/vap/9706pics3.htm
http://www.gojo.ne.jp/yamayoh/vap/pics2.htm
2006年8月23日 07時22分 | 記事へ | コメント(9) | トラックバック(0) |
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2006年08月21日(月)
「居酒屋救命志」
「本店」「居酒屋ガレージBBS」「居酒屋救命志」さんの書き込みがありました。
本職の消防/救命士さんです。

我がガレージと同じようにご自宅を「居酒屋」にされています。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~takegawa/no16/sabu16.htm
を見ますと、大きな鉄板、たこ焼き機、おでん鍋が光っています。
「火の用心」の提灯、「防火」の暖簾がステキです。

ご近所なら我がメンバーとともに押しかけたいところですが「福岡」ということですので遠い。 残念。
2006年8月21日 08時50分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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夏場のニッ水電池
夏場、気温の高いときのニッ水電池の充電が不安定です。
高温のため充電器がうまく充電状態を把握できないのでしょうか、充電不足を経験しています。
「居酒屋ガレージ本店」「新世代ニッ水電池その後」であれこれ実験報告しています。

こちらで常用している充電器は松下のBQ-390。
4本同時に充電できるものです。
いつもは同じロットの電池を4本まとめて充電するわけです。
それを2本だけで充電してみました。
メタハイ2400という2世代前の電池でした。
2本充電だと本来の性能が現れました。
2本にすると4本の時に比べて充電電流が増えるので、充電完了状態が見つけやすくなるのではないか、そんな感じがします。

そういえば、いつも電池の「ヘタリ」を感じるのは夏場。
撮影する機会が多いのもありますが、電池充電時の周囲温度の高さが影響しているのかもしれません。

充電具合は「日置のハイコーダ」を使って充電器のAC電流を計って想像していますが、何か専用機(充電電力量を測定か)を作りたいところです。

もう少しあれこれ調べてみます。
2006年8月21日 08時41分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年08月20日(日)
純米酒「越路吹雪」
「越路吹雪」といえば「愛の賛歌」「サントワマミー」が浮かんできますが、今回は純米酒の越路吹雪。

新潟市、高野酒造の純米酒。
4合瓶でしたので、酒米の種類など詳しいことは記されていませんでしたが、まったりおいしいお酒でした。
高野酒造のホームページ↓
http://homepage2.nifty.com/takano1899/
http://homepage2.nifty.com/takano1899/rekisi.htm


他にやってきたのがこの2本。 一升瓶です。

2本ともラベルはすでにガレージ壁面に保存してあり、「違うのを探してこなぁ」という声が出ておりました。

こういった「紙のビール」もやってきます。

実体化させて冷やしておかなくては・・・


昨晩は、皆でワイワイやりながらCDに焼いた「校庭キャンプ」の写真、このCDのラベルプリントをやっていました。

ざっと60枚。
キャンプに参加してくれた子供達に配ります。
CDケースの出し入れとかプリンタへのセットなどけっこう忙しく、何か他のことをしながらではできません。
一杯やりながらぼちぼちと、という作業手順が一番です。
2006年8月20日 07時29分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年08月18日(金)
コーヒーミル破損
仕事場で使ってきたコーヒーメーカーのコーヒーミル部が破損してしまいました。
ミルが付いているコーヒーメーカーです。
 (東芝のHCD-C50M)
こんな↓受け皿にコーヒー豆を入れてフタをします。
ボタンを押せば刃が回転してコーヒー豆を砕き、コーヒー粉ができるというわけです。



長年使って、豆が衝突する樹脂がすり減り穴が開いてしまったのです。



先日から、ひび割れが目立ってきたので、そろそろヤバいなぁっと思っていましたら、突然開通。
コーヒーメーカの回りが飛び出た粉だらけ。

接着剤で補修しようかとも思いましたが、削れカスが出そうなのでやめました。
それでも、使い続けた何年間(9年でした)、コーヒー粉といっしょに、微妙に削れ続けたこの樹脂のカスも味わっていたと思うと、あまり気持ちの良いものではありません。
樹脂の肉厚変化を見ると、豆が当たる刃先の近くだけ薄くなっています。
ということは実際に樹脂が削れてカスが生じていたのでしょうね。
樹脂が薄くなり、豆が衝突するチカラに負けてヒビ割れ。
最後に穴が開いたということなのでしょう。

裏返してみると、刃の回転部分の樹脂も削れているようで、中心穴が大きくなっています。
白い部分は回転軸を受けるところで、その下側、ミル本体部の穴が広がっています。



これだけが壊れたわけですが、買った電気店経由で問い合わせてもらっても、交換部品の在庫なし。

このコーヒーメーカーの使用期間は9年。
朝と夕方、日に2回使ってきました。
ということは、休みを除けばざっと年間600回の使用頻度。
9年で5400回。
豆を引く一回の使用時間10秒とすれば計15時間。
なんか、もっと丈夫に作ってよ!という感じですね。

コーヒーメーカー本体部はまだ元気なだけに、これでゴミにしなくちゃならないのはちょっともったいない!

粉になったコーヒーを買ってくればよいわけですが、やはり挽きたての豆のほうが美味です。
結局、新しいコーヒーメーカーを買いました。
2006年8月18日 08時57分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年08月16日(水)
物体X
仕事の帰り道、道路に横たわる物体X。



昨年末に紹介しました「黒豚のカボチャ君」です。

デカく育ってます。



気持ちよさそうに寝ていたので、撮影は遠景から。
日中は暑いので水の張った「プール」を置いてもらっています。
2006年8月16日 20時05分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2006年08月15日(火)
点滅「目玉」増殖
「目玉の中身」「きもだめし」で紹介しました光りモノのおもちゃ。
校庭キャンプでのきもだめしで活躍したわけですが、外装樹脂の破損がありました。
次回来年も使うとなると、電池のことも考えなければなりません。
そこで、回路と目玉が印刷された部分だけを再利用することにしました。

この光る目玉、残っていたのは20コ。
なにせ固く接着してあります。
簡単にはバラせません。
まずは、油ぬきです。
小ドリルで2カ所穴を開けてポタポタと。
さて、中身をつぶさずに取り出さなくてはなりません。
20コ処理しようとするとなかなかたいへんです。
ノコギリで切ってみたのですが、時間がかかります。
で、面倒くさいとハンマーでゴツ! 割って中身を取り出します。
中身(回路が入った動く目の部分)も油が侵入してこないよう、厳重に封止されています。
これもハンマーでゴツ!
うまくまっぷたつに割れました。
回路基板を取り出したのが下の写真です。



内蔵されていたボタン電池は使いません。
一番良く使う単3電池3本仕様にします。
1.1Vほどしか電圧の出ない寿命末期の電池でも動作します。

※特小トランシーバで使う単3アルカリ電池、まだエネルギーが残っているのをたくさんストックしてあるのです。
このエネルギーを使い果たすのに、こういう光モノが最適です。


で、このヒカリ目玉を何に使うか・・・
きもだめしでの道順標識なのです。

真っ暗闇の小学校校舎廊下。
子供達には懐中電灯を持たせません。

今まではこんな豆電球を電池で光らせて、道順に置いていたのです。
火を使うロウソクは危険なので使えません。
真っ暗闇に光る豆電球。
これはこれでなかなかこわ〜い雰囲気があるのです。



※このほかにもLEDが順次点滅する自作の表示棒があります。
これは階段などの方向指示で利用します。

さて、その道順表示灯に今年の「目玉」が仲間入りです。



全部で10セット出来上がりました。



この光る目玉をうまく使って、段ボールか何かに絵を描いてもらい、来年のキャンプまでに「脅かしモノ」を作ってもらうことにします。



で、余ったのが元の目玉に入っていたボタン電池。



廃棄するしかないかしら。

※20コの目玉を解体してわかった不良率(電池に起因する不良は除いて)

・まったく動作せず:0
 目玉単体で光らなかったのは、電池の不良(寿命)と起動接点(バネ部)の不良が原因。
 回路的にはとりあえず全数動作した。

・LEDの不良:1
一つの目玉にLEDが3つ付いている。このLEDそのものが原因の点灯不良。
 手持ちのLEDに交換して対策。

・制御ICの出力ポート不良:1
 3つの出力のうち1つが死んでいた。
 工場でも気が付いたのだろう、ジャンパーして別のLEDと並列接続してあった。
 とりあえず光れば合格!という趣旨。 なかなかやるな。

・ハンダ付け不良:3
 3つあるLEDのうちどれかが点かないというのは、たいていハンダ付け不良。
 LEDを基板に付ける手ハンダがヘタ。
 いもハンダになっていた。

てな、様子がわかりました。
2006年8月15日 04時57分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 |
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マロン近影
暑いせいもあるのでしょうが、マロン(ガレージの番犬:ビーグル雌13才)の元気がありません。



晩になって常連がガレージに集まり出すと、マロンも二階から降りてきていっしょになります。
今までだとヒモを付けずに放っておくと、知らない間に近所をウロウロ。
どこへ行ったのか心配しなければなりませんでした。(ネコを追いかけて大騒ぎなど)
でも、最近はこのウロウロパワーも無くなり、皆がワイワイやっているを聞きながら、ガレージの床で寝そべっています。
ちょっと冷たいコンクリートが気持ちいいのかもしれません。



昨年5月に手術してから、1年3ヵ月が経ちました。
病気が進行しているのでしょうか、血液検査の数値も良くありません。
以前のような食欲もなく、ちょっと心配な日々を送っています。

※過去に書いたマロンの記事
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/384/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/354/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/353/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/61/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/60/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/59/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/54/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/53/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/43/

※2006-08-23
マロン、永眠しました。
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/502/
2006年8月15日 04時47分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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激辛ビーフン
「なんぎさん」のお土産。
ビーフンのカップ麺。 スープはトムヤムクン。



誰も手を付けなかったのを昨日のお昼に頂戴しました。
日本語の解説書はカップの底(裏)に貼ってあります。



ふむふむ。 具は「エビ」。
上の写真(できあがりのサンプル?)を見ると、大きなエビが写っています。
期待して封を開けると・・・



乾燥小エビが8尾ばかり。
組み立て式フォークがはいっています。
具の他に乾燥粉末スープの袋とペースト状のスープが入った袋、合計が3つ。
麺に具と粉末スープを振りかけて・・・



お湯を投入。



そしてペースト状になった味付けの素を絞り出して完成。



添付のフォークは、強度に不安があったのでお箸でいただきました。



ひえ〜〜〜。 辛いです。
「ビール!」に思わず手が出ます。
  (食していたのはガレージ。どっさりビールがあります)
スープは辛くて飲めません。
額と上半身に汗が・・・
なかなか健康に良さそうです。

ビーフン麺、なかなか良です!
しかし辛い。
なんでこんな辛い思いをしてまでスープを飲むの?不思議な感覚。
ビールを頂きながら汗をかいていました。
なんぎさん、ありがとさん。 楽しませていただきました。
2006年8月15日 04時11分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年08月13日(日)
高容量ニッ水電池の不調
「常用ニッ水電池の一部、劣化か?」でレポートしましたが、デジタルカメラDiMAGE7iで常用していますニッ水電池のうち高容量タイプの充電が不調です。
初期の性能を発揮できていないようなのです。
その後の放電特性は「新世代ニッ水電池その後」で、逐次紹介しています。

特に松下の「メタハイ2600」HHR-3XPSがヘロヘロで、安定して充電できません。
そこで、今日は「2回充電」を試してみました。
充電が終わった(はずの)電池をさらにもう一度充電するわけです。
2回目でも充電完了の検出がうまく行けば過充電にはならないはずです。
1回目が充電不足なら、不足分を充電してくれるはず。
そんな目論見です。
で、結果は・・・4本ともそろった放電グラフが得られました。

さて、本当に充電器が途中で充電を止めていて、それが原因で充電が安定しないのか確かめなくてはなりません。
「充電器を改造して充電している信号を取り出す」なんてことも考えましたが、これは最後の手段として思いとどまりました。

で、「なんぎな日記」さんでも活躍した日置電機のハイコーダ、これを使って充電器のAC100V電流を観測してみることにしました。



およそ0.05Aの電流が流れています。約5Wの消費電力。
電池4本の充電におよそ5時間。
電池1本あたり0.5Aくらいを流しているはずなので0.5Wほどの電力。
電池ごとに充電が終われば、AC100V側の電流でも目に付く変化が出るのではないかと実験を始めました。
結果は明日の朝ですね。

※2006-08-17
ニッ水電池の不調、気温が高いせいじゃないかしらと思い始めています。
充電器が電池の充電完了をうまく検出できないのが原因?
周囲温度が高いときに充電した電池の挙動が、想定を越えているのではないかと想像しています。
周囲温度が32〜35℃になる暑〜いガレージで充電しているわけですが、充電器の挙動(AC100V消費電流を計って)を見ていると、どうもあやしそうです。

居酒屋ガレージ本店
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/dimage/newbat1.htm#CHGREC
のほうで、まとめておきました。
2006年8月13日 23時27分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・電池 |
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CD-Rドライブ暴走?
子供たちに配る校庭キャンプのCD(写真いっぱい)を焼いていましたところ・・・いつまでたっても焼き上がらない・・・あれっ?
それまでは順調に焼いていたのです。

書き込みの進み具合を示すバーは途中で止まっています。
キャンセルボタンもききません。
CDトレイのボタンを押しても出てきません。
しかたありません。
PCを強制終了。
で、出てきたのがこんなCDです。



ちょっと見にくいのですが、2カ所変色しているのが見えるでしょうか?
トレイから出した直後、ここがアチアチになっていたのです。
けっこう広い面です。
レーザーが当たりっぱなしになっていたのでしょうね。
こんなの初めて。
2006年8月13日 08時09分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・あれこれ |
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校庭キャンプのカレー
すでに無事おわった校庭キャンプですが、次回来年に向けあれこれどうしようという話が進んでいます。

まず予算。
現在は子供達から参加費500円を徴収しているのですが、これではシンドイなぁという話が以前より出ています。
来年は1000円もらおうと、なりました。
何がシンドイか:
・一泊するので子供たちにかける保険料が高い。
 一日で終わるハイキングなどは安いのですが、一泊となると180円/人の費用がかかります。
・食材をケチらなければならない。
 いつぞやのキャンプでは、牛肉が買えず豚肉になってしまった。。。
・存分にお茶を出せない。
 夏の行事です。水分補給には気を使うのですが、消費するペットボトルの数、すごい量です。
・朝ご飯も、ちょっと貧弱。

これらを改善するため、来年は一人1000円で行こうと話が進んでいます。

夕食に使ったカレーのルー、今年はこんなのです。
甘口カレー、中辛カレーそしてハヤシライスを作ります。



参加する子供達をテントごとに班分けしてテントを建てた後、買い出し部隊(子供達10人ばかし+PTAのお母さん)が出発します。
近所のスーパーでカレーのルーやニンジン、タマネギ、ジャガイモ、肉を買ってくるのです。
ルーの銘柄は子供達が選びます。
でも、あまりたくさん置いていなかったということで、甘口は2種類だけでした。
ハヤシも一種類。

餅つきの釜を3つ使って別々の味のものを炊きあげます。



全種類「3杯食べた」という子や、「5杯食べた」という子が現れますので、量的には200人前くらい。
今年は余りました。

朝ご飯はパンとバナナとジュース。



今年のパンはロールパンが2コ。
例年ですと「コッペパン」なのですが、今年はたまたまいつものお店が休みということで別のパン屋さんに頼んだのです。
毎年頼むパン屋さんは桃谷の「花岡ベーカリー」。
私がガキンチョのころからあるパン屋さんです。
ここのコッペパンが昔の味のまま素朴でおいしいのです。

そして・・・ネットで検索するとこのパン屋さんの「シベリヤパン」というのが出てきます。
その由来。笑ってしまいます。↓
http://oishiine.exblog.jp/1152582/ ←
http://reirei0120.exblog.jp/3273363/
http://miyao-ka.com/blog/archives/2005/04/07/010300.html
2006年8月13日 07時35分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・青少年指導員 |
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2006年08月12日(土)
「サンダーバード」の本
仕事場の近所にある大阪市立東成図書館、ここに「サンダーバード」関連の本が2冊あります。



左側のが「サンダーバード大全」。
サンダーバード全32話のストーリーがこまかく書かれています。
サンダーバードに登場する機材(スペシャル・メカですな)に関する話やプラモデルの話を読みたいのならこちらの本を選んでください。

右側のがサンダーバードを制作したプロデューサの奥様の自伝「メイキング・オブ・サンダーバード」。
奥様自身もキャラクターデザインや人形の衣装を担当。
さらに、人形の声や歌までもなされていたということです。
それでも、後日、離婚されてしまったそうですが。
サンダーバードの登場人物の一人「ペネロープ」はこの奥様がモデルだとか。
黒柳徹子さんの吹き替えを思い出しますね。
本の表紙、ロールスロイスの後ろに写っているのがご本人。人形ではありません。

サンダーバードがどうやって作られたのかを知りたいのならこの本です。

サンダーバードの人形、上からつるされたワイヤーで動かされるわけですが、このワイヤーに電流を流し、電気仕掛けで人形の「口」を動かしていたという興味深い記述がありました。
そんな細工がしてあったとは、この本で初めて知りました。
2006年8月12日 15時38分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| ・本 |
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2006年08月11日(金)
ガレージ作業中
下の息子がガレージで工作を行っていまして、「酒を呑むための机」を占拠しております。
そこら中、赤ペンキです。
作業内容の詳細は↓
http://gemastudio.yakiuchi.com/diary.htm
をどうぞ!

だんだんと形ができてきています。
2006年8月11日 23時32分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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大吟醸純米「信貴」
もらいものですが、奈良の「安川酒造」のお酒です。
大吟醸純米「信貴」。



これをもらってきて半分呑んだのは我が女房。
8月5日の土曜日、青指メンバーが校庭キャンプで汗を流しているとき、青指関係者の女房連中が集まりまして上六のビアガーデンで生ビール!
このときに頂戴したお酒ということです。
無敵の我が女房、ビールが苦手でして、そのかわり日本酒とワインにはうるさいのです。
そんな女房をなだめるのに持ってきてくださったとか。
いやあ、美味しいお酒でした。
この安川酒造、義母の実家の近所にある酒蔵なのです。

それと、このラベル。
国宝「信貴山縁起絵巻」の絵が使われています。
この絵、いつ見てもなかなかいい。 平安時代のものとは思われません。

イラストの人物部分の拡大↓


そして信貴山といえば「トラ」。
ケーブルカー高安山から信貴山まで、こんなバスが走っています。

2006年8月11日 06時44分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年08月09日(水)
常用ニッ水電池の一部、劣化か?
今年の夏もいろんな行事の撮影はミノルタの「DiMAGE7i」を使いました。
新しいカメラ、そろそろ欲しいなぁっと思っているのですが、なかなかねぇ・・・。

撮影する行事が一段落したので、カメラで使っているニッ水電池の様子を調べてみることにしました。
現在、カメラで常用しているのは、この4種類です。



DiMAGE7iの電池、4本必要ですのでそれぞれ4本を組みにして使っています。
充電後に放置していても自己放電しない三洋のeneloopと松下のHHR-3MPSは安心して使えます。

さて、その放電特性です。
過去、あれこれ比較実験するのに、電池に「1〜4」の番号を付けていました。
実験の進め具合で「1」の電池のほうが「4」の電池より充放電回数が多くなっています。(4は長期間の放置実験
に使っていた)
その「1」の電池のうち三洋と松下の高容量タイプの特性が劣化しているようなのです。

まずこれ↓が「1」の電池群の放電特性。


これに対し「4」と番号を付けた電池群は、下のグラフのようになりました。


  Bat1:三洋eneloop (2000mAh)
  Bat2:松下HHR-3MPS (2100mAh)
  Bat3:松下HHR-3XPS (2600mAh)
  Bat4:三洋HR-3UG (2700mAh)

「1」におけるbat3とbat4、「4」の特性とずいぶん違うでしょう。
高容量タイプのはずのbat3とbat4の放電維持時間が短くなっています。
当初、「充電に失敗したのか?」と思ったのですが、2回目の充放電でもほとんど同じような放電グラフが出てきました。
「1」のほうが使っていると言っても、充放電回数は何十回の差(多くても30回くらい)でしかありません。
ちょっと不思議です。

その後の様子は「新世代ニッ水電池その後・・・」で報告します。

※2006-08-12
劣化してしまったと思った三洋の2700mAh。
昨晩の放電実験で回復してしまいました。
詳しい続報は↑のURLをご覧ください。

4本使っている2本だけ、放電持続時間が短くなっていたわけです。
それが合計4回の充放電を行ったことで元の放電特性に戻ってしまいました。
前後の状況から、充電の失敗も考えにくいですし、やはり電池が一時的に劣化していたのだろうという推測に落ち着きそうです。
この充電池に関しては、定期的なリフレッシュが有効ということでしょうか。

さて問題は松下のメタハイ2600です。
どういうふうに特性が推移するか、見守ってみます。
興味をお持ちの方は、引き続きワッチしておいてください。

※2006-08-13
続報(別の手法によるアプローチ)は
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/493/
をどうぞ。
2006年8月9日 06時19分 | 記事へ | コメント(7) | トラックバック(0) |
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