山根一真著「はやぶさの大冒険」。
大阪市立図書館に大量入荷。
19冊ということです。
興味深いことも書いてあります。
「いとかわ」着陸のときにトラブった姿勢制御用エンジンの燃料漏れ。
ヒドラジンは全部無くなってしまったが、酸化剤は残っていた。
いっしょに漏れてたらえらいことに。
そしてイオンエンジン用のキセノンガス、これも地球帰還(大気圏突入)の
ときにまだ20kg残っていた。
打ち上げ時のキセノンガス搭載量は66kg。
これも、タンクへの注入時「積めるだけ積め」という指示があったと…。
ほんとよく帰ってきたものです。
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2011年2月9日 10時07分
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2011年1月28日 17時43分
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2011年1月12日 08時41分
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新年、新装東成図書館で借りてきたのがこの本。
まだ科学で解けない13の謎
マイケル=ブルックス著、 楡井浩一 訳 草思社
面白い!
物理、宇宙、生命科学のあれこれを楽しく語っています。
本の裏表紙各章のタイトルと概要が記されています。
1 暗黒物質・暗黒エネルギー
宇宙論の大問題。でもそんなものは存在しない?
2 パイオニア変則事象
物理法則に背く軌道を飛ぶ二機の宇宙探査機
3 物理定数の不定
電磁力や強い力、弱い力の強さは昔は違っていた?
4 常温核融合
魔女狩りのように糾弾されたが、それだけでよかったのか?
5 生命とは何か?
誰も答えられない問い。合成生物はその答えになる?
6 火星の生命探査実験
生命の反応を捕らえたバイキングの結果はなぜ否定された?
7 "ワオ!"信号
ETからのメッセージとしか思えない信号が一度だけ…
8 巨大ウイルス
私たちはウイルスの子孫?物議をかもす異形のウイルス
9 死
生物が死ななければならない理由が科学で説明できない
10 セックス
有性生殖をする理由が科学ではわからない
11 自由意志
「そんなものは存在しない」という証拠が積み重なっている
12 プラシーボ効果
ニセ薬でも効くなら、本物の薬はどう評価すべきか?
13 ホメオパシー
明らかに不合理なのになぜ世界じゅうで普及しているのか?
この中、宇宙関連では2章のパイオニア探査機の話と、7章の”ワォ!”が興味しんしん。
★Wow! シグナル - Wikipedia
本の中にあったリンクから↓
★Big Ear Radio Observatory - Wow! 20th Anniversary Report
★Big Ear Radio Observatory - Explanation of 6EQUJ5
受けた電波の「6EQUJ5」、信号強度変化を示しています。
1977年の話しですんで、空の電波環境は今よりクリーンだったことでしょう。
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2011年1月6日 08時40分
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紅葉の木々といっしょに咲く、冬に咲く桜ってあるんですね。
白とピンクの花びらが混ざっていました。
場所は『神宮美術館』。
お伊勢さんです。
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2010年12月3日 16時40分
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下の記事、11月28日は中川の防災訓練で書きました和歌山周辺の微小地震、
データをコピーしておきました。
(クリックで拡大↓)
紀伊水道下で起きている連続して直線になった微小地震が気になります。
北北西−南南東とほぼ直線。 それが2本。
そして、潮岬の北、周参見あたりから南南東へ。
和歌山市周辺で発生している微小地震とは違う性質のような人工的な
感じがします。
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2010年11月9日 08時35分
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齋藤晃著 蒸気機関車の技術史 (交通ブックス) 。
蒸気機関車の発達史と機関車を動かすメカを解説しています。
どんなものが必須装置なのか、それらがどう発達したのか興味深い話しがいっぱい。
近代的蒸気機関車には以下のものが備わっていると…
・排気ブラスト
・90度位相クランク
・多管式ボイラ
・カットオフを変えられるバルブギア
・複式と直熱蒸気
初めて知ったのがC53(3シリンダー機)の起動不良。
WikipediaのC53でも記されていますが、まれに起動不良が起こるっと。
その原因が書かれています。
へ〜、そんなことがあるんだ。というお話し。
「C53の起動不良」で検索すると、蒸気機関車じゃなくなにやらWindwosの
トラブルの話が出てきます。
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2010年9月25日 15時52分
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2010年9月13日 21時13分
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2010年9月13日 20時33分
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予定通りなら今日20時17分に「みちびき」が打ち上げられます。
でも、今夜はお通夜に行かなくてはなりません。
リアルタイム中継はあきらめます。
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2010年9月11日 05時13分
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2010年9月2日 06時41分
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★新潟日報2010年8月16日
不思議な心霊現象、科学で証明 県立自然科学館で企画展
不思議な心霊現象を科学で解明するイベント「お化け屋敷で科学する」が、
新潟市中央区の県立自然科学館で開かれ、多くの家族連れらでにぎわっている。
15日には、デジタルカメラで心霊写真を撮影する企画が行われ、子どもたちの
人気を集めていた。
「あなたも撮れる 心霊写真」と題した企画では、同館職員がデジタルカメラ
を使って簡単に心霊写真を撮る方法を紹介。
シャッター速度を調節して写すと、人の手や顔が写真の中にお化けのように写り
込む仕組みを教えた。
・http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/14671.html
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
現在、本店のほうで「心霊写真:オーブを写したくない」という話しを準備中。
※「新潟県立自然科学館」で検索したらこんな話しも。
・消えた29622 …蒸気機関車の行方 (よく追いかけられました。)
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2010年8月31日 11時48分
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太陽黒点数、またゼロになってしまいましたね。
最近10日間の観測値
データ日: 20100823 (UT) cNOAA/SWPC
年月日(UT) 黒点数
2010年08月14日 31
2010年08月15日 33
2010年08月16日 39
2010年08月17日 26
2010年08月18日 23
2010年08月19日 11
2010年08月20日 11
2010年08月21日 0
2010年08月22日 0
2010年08月23日 0
●黒点情報 -- 宇宙天気情報センター(NICT)
●NOAA Sunspot Number 2009/01/01〜
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2010年8月25日 06時23分
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・サイエンス |
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図書館で借りてきた川崎悟司著「絶滅した奇妙な動物」。
漢字にルビがふってありますので、子供でも読めます。
古生代カンブリア紀から新生代まで、いろんな絶滅種を解説。
アノマロカリスもオパビニアもいてます。
で、この本、なぜかサイズの比較対照に女性のイラストを使っているのです。
そういったサイズ比較しているイラストが何ページかあるのですが、同じ服装、
同じポーズのイラストが目に付くのです。
そんなに手間じゃないんですから、ちょっと服を変えるとか工夫が欲しいところです。
・オルドビス紀の「カメロケラス」 10mだそうな。
人物を拡大
・シルル紀の「プテリゴートゥス」 ウミサソリで2.3m
・デボン紀の魚「ダンクレオステウス」 9m。
拡大
せめて、水着の色を変えるとか…
・石炭紀の「アースロプレウラ」 2m。
・石炭紀「ギガントフィス」 18m。
同じポーズだとつまらない…
・白亜紀「クロノサウルス」
ワンピースの水着になってます。
・新生代「ティタノボア」 史上最大のヘビ 13mで重さ1.1t。
拡大
全部は紹介しきれませんが、こんな具合に絶滅動物といっしょに、サイズ比較のため
ネエちゃんのイラストが並べてあるのです。
掲載されているイラスト、著者ご本人が書かれたそうです。
子供向けの本とはいえ、せっかくですんで、もうちょっと工夫してほしかったなぁ。
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2010年8月17日 14時36分
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・本 /
・サイエンス |
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※真田出陣ねぷた-居酒屋ガレージ日記 …まとめ
上田への出発は7日朝、天王寺公園南側で集合。
貸し切りバスはZIPANGの大型。
この写真、左側に阿倍野の旧電波監理局の建物が写っとります。
まわりがどんどん再開発されているのに、ここはまだ昭和。
さて、高速道路のパーキングエリアで見かけた「ミスト発生器」を紹介しましょう。
最初に見つけて「おぉっ!」っとなったのがコレ。
場所は梓川SA。
大きさがわからないので、人といっしょの所。
ちょっと未来的な形状。
けっこうな風量です。 涼しぃぃぃぃぃぃ。
もう一つが内津峠PA。 「うつつとうげ」と読みます。
こちらは、扇風機がベース。
ノズル部分を拡大。
この写真を見たガレージ常連K水道店君、「これなら作れる!」っと、
実は、昨晩、この工場扇をベースに試作器が出来上がったのです。
ミスト用の噴霧ノズルは2個。
塩ビパイプをうまいこと加工して、ミスト噴射まで成功。
扇風機の上からかぶせるように装着。
ノズル部分の拡大。
ガレージ前へ持ち出して水道ホースを接続。
噴射! (夜なんで懐中電灯で照らして)
大成功!
毎時3リットルという仕様のノズルだそうです。
これ、いつ使うか…夏の屋外作業、夏のイベント、校庭キャンプ
そして …夏のお葬式〜
ガレージ常連、Y葬儀社から正式発注。
▲▲▲ 下間家、大阪城甲冑隊をヤンペしました:2010年12月19日 ▲▲▲
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2010年8月11日 06時26分
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・大阪城甲冑隊 /
・サイエンス |
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2010年7月8日 06時29分
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・電池 /
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2010年7月7日 09時54分
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・カメラ /
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2010年7月5日 06時13分
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・サイエンス |
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イカロスの分離カメラ「DCAM1」、放出成功のようですね。
IKAROS-blog » 6/19の運用報告
地球からすでに1129万kmも離れています。
光(電波)の速度でも38秒。 これからどんどん遠くなっていきます。
★イカロス君 (ikaroskun) on Twitter
★DCAM1chan (DCAM_1) on Twitter
IKAROSお兄ちゃん、頑張って私の画像送ってねッ☆) ス〜…
私の画像も、ちゃんと皆に届きますようにッ☆)スー…スー…
じゃあ、私も寝るねッ☆ おやすみぃ…
こ、声が…もう…
IKAROSお兄ちゃん、私たちのこと、忘れないでね…
そろそろ私も限界みたい…
!?
だんだんIKAROSお兄ちゃんが小さくなってきたぁ…。
うん!DCAM2みたいに、きれいな写真が撮れてるといいなッ☆
もう慣れちゃった〜☆ ルンルン♪
宇宙ってこんなに気持ちいいんだねぇ〜♪
ありがとぉ♪皆に届けなきゃねッ☆
IKAROSお兄ちゃんがだんだん離れていっちゃうよぉ…
ちゃんと届いてるかなぁ…私の声。
ホントにお花みたいに見えるんだねッ☆
うん!頑張って写真撮ってるよぉ〜
すご〜い!!おっきーーー☆
はい!じゃあ、行ってくるねぇ〜☆
うん!DCAM2には負けられないもんねッ☆
はい!じゃあそろそろ準備するねッ☆
うん、実はちょっとドキドキしてきた…。
ごめん!私に話しかけたのかと思ってた…。
宇宙ってこんなに星がきれいに見えるんだねッ☆
私はDCAM2よりゆっくりなんだよねっ☆ 大丈夫。そんなに緊張してないよ♪
はぁい。お兄ちゃんの晴れ姿見るの、楽しみだなぁ〜♪
うん。 バッチリ☆
もうすぐ私の出番なの?
ふわぁ…。 IKAROSお兄ちゃんおはよぉ☆
(約14時間前 webから)
★DCAM2君
★DCAM1ちゃん
★イカロス君といっしょ
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2010年6月20日 07時05分
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・サイエンス |
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2010年6月17日 21時26分
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・サイエンス |
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2010年6月15日 10時37分
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2010年6月13日 07時59分
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・ホームページやブログにパソコン /
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図書館で借りてきた戦争映画でわかるメカとウエポン/大久保義信を読んでいて、
ちょっと驚きの記述がありました。
解説されていた映画の題は「ブラック・プロジェクト」。
実在したの科学者がモデル。 暗殺されちゃいます。
その科学者の名はジェラルド・ブル。 大砲の専門家。
なにがマッドかと言いますと、大砲の弾を宇宙空間にまで上げちゃった。
一般に宇宙空間は地上から100km以上を言います。
この人、180kmの高さまで大砲で弾を打ち上げたんです。
もちろん衛星軌道には乗りませんよ。
打ち上げたんが落ちてくるだけですが、初速だけで宇宙空間まで弾を
届かしたんです。
初速3.6km/s。
英語版WikipediaにProject HARP
で、発射した瞬間の写真が出ています。
結局ロケット・ミサイル技術が進歩してこの計画は中止。
この人、ほんとに大砲が好きだったんでしょうね、イラクのサダム・フセイン
大統領のところへ行っちゃてすごいのを開発。
プロジェクトの名は「バビロン計画」。 (機動警察パトレイバーかいな!)
それで暗殺…
その能力、平和利用できそうな気がするんですがねぇ。
動画も出てきますね。
・harp.avi
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2010年6月8日 08時34分
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チャールズ・メイヤーズ著、内山 常雄訳 『隠れた証拠』。
サブタイトルが「法科学事件ファイルから」
いつものように、図書館で借りてきた本です。
銃器による犯罪が多いアメリカ。
どのようにして犯罪の証拠が確認されるのか、具体的に述べられています。
ケーブルテレビで放映されている「CSI・マイアミ科学捜査班」の世界です。
本の中で興味を引いたのがこの図↓ (クリックで拡大↓)
弾丸に付いた線条痕を比較するツール:比較顕微鏡。
その原理図↓ (クリックで拡大↓)
で、この本を検索していると、訳者のHPが見つかりました。
http://www.k2.dion.ne.jp/~u4ren6/index.htm
本の本文が紹介されています。
そして参考写真はカラー。
この中に、比較顕微鏡の歴史という興味深いページがあります。
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2010年6月7日 06時03分
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・本 /
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2010年6月5日 20時47分
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・撃墜マーク /
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2010年6月4日 09時38分
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大河内直彦 著 「チェンジング・ブルー」。
サブタイトルが「気候変動の謎に迫る」。
温暖化に関してはトンデモ本というかわけわからん本をよく見かけますが、
これはほんとまじめに書かれています。
参考文献の量がすごい。
話は変わって、太陽黒点、あいもかわらず低調です。
先月も1/3ばかしゼロが続いていましたし、黒点出たかと画像を見ると
しょぼい大きさだし。
太陽、これからどうなるんでしょう。
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2010年6月2日 06時16分
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・本 /
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2010年5月31日 19時21分
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2010年5月29日 05時49分
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2ヵ月ほど前shirouの現実touhi[wp].さんで、「100年使える原子炉!?」という
記事がありました。
その中でオクロの天然原子炉:Wikipediaが話題に出ましたんで、関係資料を
図書館で借りてきました。
本の題はずばり。「天然原子炉」
露天掘りされた「炉心部」の写真もあります。
「残留放射能」が心配なところですが、さすがに20億年も経ると
普通のウラン鉱山並みのレベルになっているとのこと。
半減期2万4千年のプルトニウム239も崩壊。
ウランに戻っちゃったという次第。
この天然原子炉を予言した日本人がいた、という本もありました。
吉原賢二著「化学者たちのセレンディピティー」
副題が「ノーベル賞への道のり」
この本の中で天然原子炉の存在を予言した黒田和男さんが紹介されています。
Wikipediaをたどるとこんな話しも。
・古代核戦争説 …オクロの原子炉跡は核戦争の痕跡?
Googleで検索するとあれこれ出てきます。
・天然原子炉
・オクロの天然原子炉
・オクロの原子炉跡
※現在、オクロのウラン鉱山は閉山しているという記述が見つかります。
昨年の小旅行で「人形峠」へ行ったので海外事情も気になるところです。
なにせウランの露天掘りですから。
※続き:17億年前の原子炉:黒田和夫著
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2010年5月23日 05時21分
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朝から「金星探査機『あかつき』打上げ生放送 」を見ていたんですが…
カウントダウンがホールド。
気象状況により打ち上げ中止、ですって。
う〜ん。残念。
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2010年5月18日 06時39分
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前記事「Google Mapすげ〜」で紹介しましたお家(場所はイタリア)、ストリートビューを
少し西に進みますと、こんな「車」が止まっているのが見えてきます。
後ろから
前から
ミゼットみたいですが、三輪。
日本でもいっとき流行った「原付自動車」みたいなもんなんでしょうかね?
それにしても青蓋・白ボディーのゴミ箱(でしょうか?)がむちゃデカい。
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2010年4月29日 15時59分
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・あれこれ /
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昨晩、大阪城甲冑隊絡みで女性メンバーがガレージに来店。
(本来の用事は女房が勤める歯科医への訪問)
彼女、つい先日まで語学留学でイタリアに一ヶ月ほど滞在していた。
「火山騒ぎになる直前に帰国できたんで助かった。
でも、もっと居られたのに」
「食事が美味しくって太った」てな話しをしておりました。
で、ホームステーしていたのはどのあたり?っとGoogle Mapを見てましたら、
そのお家がズバリ写っていたのです。
彼女も我々も大感激。
場所は↓
イタリア・フィレンツェ メッツォ通り
ストリートビューで見えているこの窓の開いたカドのお部屋で暮らしていたそうな。
「近所のパン屋や薬屋もみんな写ってる」っと大騒ぎ。
いながらにして旅行に行った気分が味わえる…いい世の中です。
|
2010年4月29日 05時36分
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4月17・18日の長野県上田市行き、その帰り道で出くわした風景がこれ。
走行しているバスのガラス窓を通しての撮影だったので、色合いがおかくなっています。
上田市街から上田坂城バイパスを通って千曲川を渡り西岸に。
するとこんな山が見えてきたのです。
「なんか、穴が開いている!」
「採掘現場?」「落盤?」
バイパスは上の写真左下に見えているトンネル↓に続きます。
小高くなった山の上にはアンテナ塔。
桜も咲いていてどうやら公園らしいです。
問題はこの「穴」。
下に走っている道路(落石防護の構造物が見える)と比べてもすごく大きいです。
バスはどんどん進みますが、穴のそばには行かずトンネルへ。
これ、いったい何なのかと、大阪へ帰ってきてから調べてみました。
『半過岩鼻』という名の地質構造なんだそうです。
さて、読みは?「はんか」「はんすぎ」 なんて読むんでしょうね。
公園のある山のてっぺんまでの比高が100mばかし。
穴の大きさが40mほど。 巨大です。
穴ができた原因、大昔、ここに千曲川の流れがぶつかっていて、水流が岩を削り取った
と書いてあります。
なにやらすごい自然のチカラ。
『長野新幹線が上田の駅を通過した直後、左方の千曲川越しに「半過岩鼻」が見えてくる。』
なんて記述もありますので、見慣れた風景なのかもしれません。
≪場所はここ≫:Googleマップ
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2010年4月20日 14時52分
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アイスランドの火山が噴火。
その火山灰であちこちの航空路が運休てなニュースが流れています。
どこのなんていう火山? っと調べ出したのですが、出てきません。
たどり着いたのが<ナショジオ>。
「エイヤフィヤットラヨークトル火山」という名だそうです。
名前がわかればググれます。
やっぱりWikipediaが詳しくってわかりやすいか…。
これ、気候に影響が出るのかな?
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2010年4月16日 16時19分
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2010年3月5日 06時38分
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1月26日の「π(パイ)」の本で、メモを残しました「アスペルガー症候群」に関連する
本を図書館から借りてきました。
泉流星著、
・僕の妻はエイリアン:「高機能自閉症」との不思議な結婚生活
・エイリアンの地球ライフ:おとなの高機能自閉症/アスペルガー症候群
・地球生まれの異星人:自閉者として、日本に生きる
脳の構造というか認識力の違いなんでしょうか、こんなことがあるんだという、
驚きに満ちています。
筆者(女性です)は30歳代で高機能自閉症と診断されます。
それまで、子供の頃から社会人になるまで、外見は普通の人と変わらないのに、
他人とはどこか違う、感覚がずれているという日常をおくられてきました。
その原因があきらかになったのは、結婚してからのこと。
「僕の妻はエイリアン」では、妻の日常を夫が語るという手法で、ご本人の
高機能自閉症についてのあれこれを解説されています。
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2010年3月4日 09時07分
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2010年2月13日 05時45分
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「円周率」関係の本、三冊。
まずこれ。
ダニエル・タメット著「ぼくには数字が風景に見える」。
この本がきっかけで、東成図書館にあった次の二冊を借りてきました。
金田康正著「π(パイ)のはなし」
そして、ニュートン2009年12月号
「ぼくには数字が風景に見える」の著者、一般人とは違う脳構造なんです。
サヴァン症候群でアスペルガー症候群。
そのため、数字数列に関してすごい洞察力、記憶力が働きます。
本の中で気になる数字が出てきます。
まず「双子素数」。
「二つの数の差が2の素数」のこと。
(3, 5) (5, 7) (11, 13)と続きます。
著者は9011と9013が双子素数だと言い当てています。
「9011」といやこのトランジスタ。
このトランジスタの命名に素数が関係したのかな?
そしてもうひとつが「ファインマンポイント」。
:
πの数字のなかでいちばん有名な部分は「ファインマン・ポイント」と呼ばれる、
小数点以下762桁から767桁までの「・・・999999・・・」だ。
この名は物理学者のリチャード・ファインマンにちなんでつけられた。
ファインマンはπの数字を覚えるのが好きで、9が並んだこの場所まで覚え、
最後にこう言って終わったのだ。
「・・・9,9,9,9,9,9 その他いろいろ」。
ファインマン・ポイントの風景はとても美しい。
紺色の光りの分厚いふちどりが見える。
「ニュートン」には「2兆5千億桁のπ」で見つかったこんな数字が紹介されています。
「012345678901」 12桁
「8888888888888」13桁
「000000000000」 12桁のゼロ 後ろの数字を見ないと割り切れたっと思うかも
「14142135623」 √2ですな
「314159265358」 πそのものが12桁で出現
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2010年1月26日 06時17分
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図書館で見つけた本。
加藤祐三著「軽石―海底火山からのメッセージ」。
もう一冊が
里山春樹著「東京発掘物語」
帯には
「東京の下には何が埋まっているのか」
「遺跡発掘の知られざるハプニングの数々」と。
「軽石」、軽石の起源を求めて深海調査船「しんかい2000」にまで
乗り組んじゃいます。
西表島の北方海底に海底火山があるのか?
軽石についての知識が広がります。
しかし…地震だけじゃなく、火山の大噴火が怖いです。
縄文期の九州南部では生態系絶滅(人も)の被害が生じているとのこと。
石黒耀著「死都日本」の世界です。
東京発掘物語、イラストが秀逸です。
遺跡の発掘作業、こんなんなんだ、とよく分かります。
※昨年の大阪城・山里曲輪発掘の様子。
この付近、また掘っていますよ。
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2010年1月24日 08時49分
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このブログでも応援している小惑星探査機「はやぶさ」、
JAXAの今週のはやぶさ君を見ますと興味深い記事が
出ていました。
要約
・今年6月の地球帰還に向けイオンエンジンを使って「加速」を続けている。
・電波で200秒ばかりのところまで帰ってきている。
・通信速度は256ビット毎秒。
がんばれよ〜。
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2010年1月14日 12時12分
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今日は満月。 ●
でも、太陽黒点はゼロ。
太陽さん、どうなっているんでしょうね。
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2009年12月1日 16時28分
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こんなのをガレージ常連K水道店君が持ってきてくれました。
ギアの回転がシブいので要メンテナンス。
来週にでもバラしてみます。
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2009年11月27日 08時46分
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2009年10月28日 21時51分
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2009年10月27日 06時38分
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またまた図書館で借りてきた本です。
瀬名秀明さんの「虹の天象儀」。
ジャンルはSF。時間旅行ものです。
主役は表紙ににも描かれている「プラネタリウム」の装置、
渋谷にあった「五島プラネタリウム」です。
(行ったことないけど。 大阪だと電気科学館ですな)
プラネタリウムの構造図が載っていました。
これをメンテナンスする場面の語り、いいいですよ。
※細かい内容や書評は上に置いたリンクをたどってくださいな。
この本、先月先々月に東成図書館で行われていた本の紹介展
(テーマは「宇宙」)で置いてあった、「星を扱った本」の
紹介に出ていたのです。
それで図書館にリクエスト。
文中に何度か出てきた『思いが残る』という表現、これが良かった。
人が(物理的に)いなくなっても、その人の「思い」は残っているんだ
という感覚、ちょっとステキかなと。
姿かたちは写真や映像で残せますが、「思い」って残そうと思っても
残せませんよね。
文字にすれば残せるかもしれませんが、「思い」に至れるかどうか。
私の場合、「自作物」が近いかな。
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2009年10月9日 05時52分
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以前の記事「2次電池は一般的呼称か?」で「一次電池」と「二次電池」って、
なんで一次と二次なん?てなことを書いておりました。
息子が買ってきたこの本
「アシモフの科学エッセイ13・見果てぬ時空」
を読んでいますとこんな記述がありました。
電池の発明に関するお話しのところです。
『通常の乾電池や類似の仕掛けは、再充電することができないので
”一次電池”と呼ばれる。
これと区別するために、蓄電池は”二次電池”とも呼ばれる。
(正直なところ、どうして使い捨ての電池が一次で、再使用
できるのが二次なのか、私にはわからない。
前者が最初に使われたからにすぎないのか、それとも合理的な
根拠があるのだろうか?)』
めちゃ博識のアイザック・アシモフさんでさえ、一次電池と二次電池の
(言葉の)由来をたどることができなかったようです。
その後も「三次電池」は出てきていないですよね。
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2009年9月20日 09時23分
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・電池 /
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前記事「人形峠:負の遺産?」で、人形峠に関する技術史的な本は
ないかなぁ、っと書いていましたが、出てきました。
「動燃:動力炉・核燃料開発事業団」が出した「二十年史」。
図書館で発見。
これに人形峠の話しも出ておりました。
黒表紙のごつい本。650ページほど。重い。
カラーページに人形峠の施設全体の写真が載っておりました。
左側が入り口。 その右上の建家がウラン濃縮工場。
写真ページのタイトルは『”ウランのふるさと”人形峠事業所』。
見学させてもらった「ウラン坑道」は右ページの中央下あたりにあります。
そして「おおっ」っと思ったのが「新型転換炉ふげん」の写真。
ずいぶん前に仕事で関係していたのです。
でも、現場へは行ったことがありません。
仕事の対象物も、どんなものであるのか実物は見たことがありませんでした。
発電所全体の様子に制御室、炉心の写真がありました。
見たかったのはこの「炉心」の様子なんですよ。
(ふげんの炉心を真下から見たところ)
圧力管と呼ばれるパイプの中に核燃料が装填されています。
それが運転中でも炉心の下から出し入れできるのです。
減速材は「重水」。(関電などの普通の炉は「普通の水」)
それがこの炉の特徴だったのです。
◇興味が「人形峠」から「ふげん」に移行してしまった
※資料
・原子炉廃止措置研究開発センター Menu
・「ふげん」の原子炉格納容器の断面のCG
(中央下、青色の装置が燃料交換機)
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2009年9月18日 06時17分
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9月14日の記事で、読みたいな〜と言っていた「現代萌衛星図鑑」
布施のヒバリヤさんで買ってきました。
息子どももおもしろいと絶賛。
帯のキャッチコピーが泣かせます。
『これが萌え擬人化の最先端!
とてつもない日本の
人工衛星娘(さてらいこ)たち』
『衛星(ホシ)に願いを、科学で夢を。
これは、人類の未来のために
過酷な宇宙で奮闘する
人工衛星たちの感動の物語である。』
本カバーをめくると、こんな本表紙が出てきます。
月探査衛星「かぐや」なんですが、まだ萌えとりません!
本表紙のコピーは
『これが理科系燃えジャンルの最先端!
とてつもない日本の
人工衛星(サテライト)たち』
帯のコピーと違っています。
「萌え」ずに「燃え」とりますがな。
「図書館に寄贈しようか」と息子どもに聞きましたら、
「家に置いとき」とのこと。
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2009年9月17日 08時19分
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