昨日、雨の降る中、秋のハイキングの下見がてら、このイベントに参加してきました。
「読売ヘルシーハイク&ウォーク・真田幸村 大阪城入場ウォーク」。
この第4回。「中百舌鳥」→「住吉大社」までの約12km。
朝からの雨がやみません。
晴れ女の女房が負けるくらいの雨…う〜ん。
「きっとATJ(JA3ATJ)さん(雨男)がどっかへでかけてるねんで」、
「生野区長も強力な雨男やかななぁ」っと、噂をしながら家を出ました。
09:40、中百舌鳥に到着すると、雨にもかかわらず4〜500名の人が集まっています。
それもほとんどが年輩のかたがた。男女は半々。我々は若い部類。
中百舌鳥駅を10:00出発。
百舌鳥八幡神社→大仙公園→仁徳天皇陵→南宗寺→菅原神社→ザビエル公園→
堺刃物伝統産業会館→鉄砲鍛冶屋敷→大和川→住吉大社
というコースでした。
コース途中の電柱などにこんなシールが貼られていて迷うことはありません。

また、交差点や曲がり角には「南海」の腕章をした案内員(バイトでしょうが)も
立っており、迷子防止と安全確保を行っていました。
住吉さんに着いたのは12:45。
途中、ザビエル公園で昼食の予定だったのですが、けっきょくすっ飛ばして、
住吉大社から阪界電車に乗り、天王寺まで帰ってきてからのちょっと遅い昼食
になってしまいました。
住吉さんの前で、「赤バス」と「チンチン電車」が信号グランプリ。

バスは「浅香」行き。チンチン電車は「浜寺駅前」行き。
※前記事:ハイキングコースの相談
※ひよ次郎がゆく! さんにトラックバック。チンチン電車つながり。
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2007年10月1日 11時58分
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・青少年指導員 |
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先日の見えない「▽止まれ」標識、今朝その場所を通ったら、木の葉っぱと枝が
剪定されていました。

これで見通しが良くなりました。
もう一つ向こうの「止まれ」のところにある木も茂った葉っぱが刈られています。
その右手の大きな木は、道路の向かい側にある木でして、「止まれ」のじゃまには
なっていません。
ここの他、周辺(新今里)でも街路樹の剪定が行われたようです。
ただ、道路面の「とまれ」表示はかすれたまま。
担当部署がことなるのでしょう。
さて、これはこのままなのかなぁ。
標識をオフセットしてつけてもOKなんだし、「▽止まれ」の看板そのものを
もうちょっと左に持ってきたらすっきりするのにねぇ。
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2007年10月1日 09時00分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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昨夕は新兵器(1)、(2)の試運転。
そして、ビールサーバーも再登場! 黄色いプリンちゃんが見張っています。

木製のふたを開けると…

さすが、容量があるのでダイコン一本、丸ごと(輪切りにして)炊けます。
底のほうには玉子10個が沈んでます。
コンニャクは3丁。スジ肉も入ってます。
右手のトウフの下にはジャガイモが。
チクワやゴボテンなどの練り物、マグロのネギマも投入。
だいぶ、食べ進んだところです。

今晩の夕食もこの続き。
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2007年10月1日 08時36分
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・撃墜マーク |
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昨夕、小雨降る中、ちょっとパーツを買いに日本橋へ。
家へ帰る頃には雨は上がっていました。
「デジット」で買い物した後「マルツパーツ館」も見ておこうと、信号を渡りかける直前、
タコヤキ屋さんの隣の看板が目に入りました。

右端がマルツパーツ館。真ん中がタコヤキ屋さん。
気になったのがその左。デジットのはす向かいです。
看板を拡大↓

「耳かき」なんてあるんだね〜。
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2007年9月30日 06時22分
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・あれこれ |
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先日やってきた新兵器、関東煮用コンロ。

まだ試運転しておりません。
というのは、このガス台がプロパン用だと聞いていたのです。
都市ガス(天然ガス)用に改造しなくちゃなりません。
そこで持ち込んだのが旭進ガス器製作所。
青指OBのお店です。
なにせこの看板!。
このガスコックの中に入っているノズルを天然ガス用に入れ替え。

中からこんな金具が出てきます。

外形5mm。長さ11mm。
M5のネジより細かなピッチです。
中央に空いている小穴をガスが通過し、流量を制限するという仕組みです。
左が都市ガス(天然ガス)用のノズル。
右がプロパンガス用のノズルで、カロリーが大きいため穴が小さくなっています。
プロパンは天然ガスの倍以上のカロリーで燃焼するので、ガス流量が少なくてすむのです。
中はこんな具合。

中央部にこの金具がささっていて、ここからガスが出るのです。
勉強になりますねぇ。
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2007年9月29日 04時16分
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・撃墜マーク |
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ガレージに届いた収穫物。 巨大サツマイモ!

350mlのビール缶が小さく見えます。
昨晩、薄切にしてホットプレートで焼いて食しましたが、なかなかのもの。
見かけが「ごついな〜」ですので味が心配だったのです。
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2007年9月29日 04時11分
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・食べもの |
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朝起きたら、西の空に満月過ぎのお月さんがいてました。
ミノルタDiMAGE7iを持ち出してパチリ。
(クリックで拡大↓)

夜明け前。電線いっぱいの空。その隙間にお月さん。
昨日が満月(15夜)。今日の月齢は16。
(28mm広角 ISO=100 f3.5 2秒露出)
ズームを200mmにして撮ったのが↓

(ISO=100 f6.7 1/125秒露出 WB=晴天)
横2560ドットで撮った絵からトリミング。
リサイズはしていません。
少し下側(月の東側)が欠けているかな。
※以前に撮った月
・2007年03月21日 月と金星
・2006年09月30日 DiMAGE7i修理完了
・2005年09月18日 今日の月
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2007年9月28日 05時37分
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・サイエンス |
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リコーCaplio GX100の自動ホワイトバランスあれこれの続きです。
※前記事 Caplio GX100のホワイトバランス#11
Caplio GX100のホワイトバランス#8で紹介しましたガレージ天井にぶらさがる白色蛍光灯。
その型式名拡大です。

東芝製、40型37Wの蛍光灯。
そしてこちらが仕事場の白色蛍光灯。

こちらは松下製のラピッドスタートタイプ。
蛍光灯器具はインバータになっています。
このどちらの蛍光灯でもGX100の自動ホワイトバランスがおかしくなります。
さて、仕事場の蛍光灯、全部が白色かというとそうではありません。
下の写真、私のデスクの上にある蛍光灯です。

器具の右側は白色ですが、左側には昼光色の管を入れています。
この写真、DiMAGE7iのホワイトバランス設定を「晴天」にして撮ったので、
右側の白色蛍光灯が暖色に、左の昼光色蛍光灯が寒色に写っています。
GX100のAWB、このミックス光源下では正常です。
ちゃんと白は白(灰)に写ります。
※白色蛍光灯と同じ色温度を蛍光灯を使わずに出せる何かがあれば
GX100の不調を証明できますね。
ハロゲン電球ってどのくらいの色温度が出るのでしょう?
電球に近いですよね。
撮影した画像のRGB平均値を表示するツールもいりそうです。
白色蛍光灯の色温度4200K。昼白色蛍光灯で5000K。
ハロゲン球は2800Kくらい。電圧を上げ白熱させても3000Kくらい。
う〜む。
ブラウン管を光らせてRGB合成しても蛍光灯といっしょだし。
太陽光をフィルタに通してB色カットかな。
何かうまい方法はないかなぁ。
※映写機や投影機の光源ってどんなランプ?
太陽光に近ければ、白色蛍光灯より色温度が高いでしょう。
そしたら、電圧を下げれば4200Kに近づけられるかも。
ハロゲン・ランプかな?
※続き
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2007年9月27日 13時58分
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・カメラ |
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ZAQのブログ、日々のアクセス数だけでなく、どこからこの日記に飛んできたのか
こんなふうにリンク元が表示されるようになっています。
(クリックで拡大↓)

面白いのは「検索」からのリンクです。
最近、「おぉっ!」というのがこれら↓
・輪ゴム鉄砲 yahooでの検索
・中川西会館 この会館でお葬式をしているので、道順の確認でしょうか。
・オルダム継手 ナッちゃんです!
・ロケットガール 電卓 逆ポーランド記法電卓の話。2語で検索しています。
・面白い 居酒屋 あの〜 居酒屋ガレージは居酒屋ではありません。「面白い」がひっかかったようです。
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2007年9月27日 06時29分
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・ホームページやブログにパソコン |
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ガレージに新兵器がやってきました。

ガス台付の関東煮用コンロです。もらいもの。
いよいよ居酒屋と化しております。
今年の冬は毎夜関東煮になりそう。
ステンレス製。
ちゃんと2槽に分離してありまして、小さいほうは豆腐かな。
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2007年9月25日 22時08分
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・撃墜マーク |
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リコーCaplio GX100の自動ホワイトバランスあれこれの続きです。
※前記事 Caplio GX100のホワイトバランス#10
今日、リコーお客様相談センターの担当者からメールがありました。
「私のGX100固有の故障ではない」
「GX100の実力である」
「特定光源下でAWBが安定しないのはデバイス等の特性の違い
で白レベルの検出が安定しないため」
「この件は技術課題として認識している」
「安定したAWBを提供できないか検討継続している」
ということです。
なんだかね〜。
改善される可能性が、う〜んと減った感じです。
白色蛍光灯下AWBでの特異点、撮影前のモニター表示では
うまくいっているのですから、画像記録処理の「バグ」で
しょうにねぇ。
価格.comの「Caplio GX100」のクチコミ掲示板でグダグダ言っておりますが、
残念ながら「再現した」というレポートはありません。
「白色蛍光灯」という特殊な光源下でしか生じないので、大きな問題には
ならないのでしょうね。
こちらでは、ガレージ天井の白色蛍光灯だけでなく仕事場の白色蛍光灯でも
再現しています。
※続き:Caplio GX100のホワイトバランス#12
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2007年9月25日 17時38分
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・カメラ |
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昨朝、届きました。
でも、包みに貼られたお届け伝票を見たときは「??」。

「電子部品」? 「何が届いたんやろ?」…です。
さっそく開封。
中から出てきたのがこれ↓

「berliner kindl」という独逸ビール。
開封作業を見ていた女房いわく「どこが電子部品やねん」。
送ってくれたのはCPU.BACHさん。
こちらからお送りした本がこれに化けたというわけです。
「berliner kindl」、日本語に訳すとどうなるのでしょう?
缶にはこんなロゴマークが。

ジョッキの中に子供?
そうそう。

これが独逸でのリサイクルマークのようです。
現在、冷蔵庫で冷やしております。
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2007年9月25日 06時44分
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・撃墜マーク |
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手持ちで撮っていたし、インターバル撮影でもありませんので
撮影間隔もエエかげん。
でも日が沈むまでほんの1分ほど。
生野区の西空に沈む夕日をお楽しみください。





Caplio GX100、横2048ドットで撮影。
太陽が入っている中央部分をトリミング。リサイズはせず。
2枚目から自動露出(-2EV)をやめ、マニュアル露出に。
屋根の上のルーフタワーに上れば、もっと違った絵が写せた
のでしょうが、まさかこんな夕日が見れるとは思っても
いませんでした。
ガレージ前の路地に立ってはじめて「写しておこう」と
思ったのです。
でも、よく見ればお日さんの高度、まだ結構ありますよね。
ですので、雲が動いて隠れる太陽を写していた、というのが
正解でしょうね。
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2007年9月24日 05時03分
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・サイエンス |
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ガレージの前の路地、ほぼ東西に走っています。
夕刻、ガレージに降りると、ちょうど夕日が沈むところ。

GX100の自動露出で撮影。
ズームは最望遠。でも70mm。なにせ広角が24mmですから。
このままだとお日さんが見えないので露出を-2EV補正したのが
下の写真。

狭い都会ですので、お空が見えるのはほんの少し。
お日さんのところを拡大↓

かわいそうなくらい電線(電話線、同軸ケーブル)がごちゃごちゃと。
どんつきは平野川の護岸。
川向こうの西からこちらを見るとこんな感じ。
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2007年9月23日 22時17分
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・サイエンス |
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「猪飼野 地車」で検索していたらこんなのが引っかかりました。
・YouTubeで「猪飼野 地車」
動画「猪飼野 地車担ぎ上げ」を見ていると、中盤〜最後のところで背中に
「N」のロゴマークが入った紺色のシャツを着た人が現れます。
頭には緑色の帽子。
この人、ガレージ常連のHさん。 (明るい癌患者:胃2/3切除)
この動画、生野区役所新庁舎竣工祝いのときの映像です。
地車を持ち上げている場所は勝山通りの西行き車線。
左手(北側)に見えている建物は生野警察署。
区役所はこの画像の右手奥(南側)。
このとき私は区役所のヒサシ上からこの地車パレードを撮影していました。
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2007年9月22日 09時20分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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どうぞ→ 「UNIQLO JUMP」 ほんと、楽しい写真です。
今度なにかで集合写真を撮るとき、挑戦してみます。
屋内ならフラッシュで止められるが、屋外なら高速シャッター。
セルフタイマー撮影となるとタイミングをどうしよう。
遅れるのでAFはなし。
シャッター駆動から絵が撮れるまでの時間を測定する必要があるなぁ。
これを改造して、予告音をもっと大きくしようかな。
・札幌のこれ
・奈良 …知っているところが写ってる
・ホウキで飛行
・京都 ここも知ってるところが多数
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2007年9月22日 08時49分
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・ホームページやブログにパソコン |
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「秋の交通安全運動」が始まりました。
子供たちの朝の登校時間帯、町会関係の皆様が校区の主要交差点に警察官とと
もに「たちんぼ」。
その場所、中川では「パチンコ・エンパイヤ」の中川2丁目交差点。
(この地図を参照)
毎回、ご苦労様です。
さて、交通安全運動とは直接関係ないのですが、通勤途中の道で先日来、気になっ
ている場所があるのです。
南行きと東行き一方通行が交わる信号の無い交差点。
南行き側が「一旦停止」になっています。
ここ最近、この道で一旦停止しない車がやけに目立つのです。
原因は茂った街路樹。
今朝、その場所の写真を撮ってきました。
南を向いて撮っています。
この道を進むと、次の交差点で東行き一方通行と交わっています。

前方右手の街路樹、これが問題。
東への一方通行標識は目立つのですが、「止まれ」の標識が葉っぱに隠れて
います。

乗車している運転者の視線から見るとこんな感じでしょうか。

もう一つ向こうの「止まれ」が気になりますが、この「止まれ」に
気が付くかどうか。
道路上にペイントされた「とまれ」も消えかけていますし、これで
「一旦停止不履行」だと言われるとちょっとねぇ。
東行きの車や自転車、歩行者は「止まれ」の制限を受けていませんので
そのまま進行。
いつ事故が起きても不思議ではありません。
真剣に点検したらあちこちでこんな場所が出てくるのではないでしょうか。
場所はここ(Google map)
※今度は大阪市建設局ではなくって「市民の声」に通知。
※9月25日 「真田山公園事務所」より連絡あり。
調査したらあちこちにこういった場所が見つかっているらしい。
他からも要望があり(10月になってからだが)対策するとのこと。
※その後:「▽止まれ」が見えるように
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2007年9月21日 09時00分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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歯科衛生士をしている女房がすすめる歯ブラシです。

サンスターの「BUTLER」。
「#01M」というのがブラシのサイズと硬さ。
ブラシの先がこんな具合になっているのです。

極小です。
これで歯や歯茎をコチョチョするのです。
普通サイズの歯ブラシだとブラシ部が大きいので、歯に当たっているようで
ちゃんと磨けていない、どうしても磨き残しが出やすいわけです。
(エエ加減に磨いていると、女房のチェックでボロかすに
言われます。)
これだと磨ける範囲が狭いので、その部分は確実にブラッシングできるという仕掛け。
時間はかかりますが、歯と歯の間、歯間ブラシを使うようなところも、これで磨けます。
「普通の薬局には置いていないかなぁ」ということで、歯医者さんか東急ハンズなどで
どうぞ、とのことです。
※ちなみに…
ガレージ常連の葬儀屋さん…「お墓に彫られた文字を掃除するのによさ
そうやなぁ」との発言がぁ。
気にしないでくださいね。
※続き:女房の道具:2008年07月02日
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2007年9月20日 21時51分
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・あれこれ |
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もうちょっと先の話ですが、11月の第3日曜あたりに中川青少年指導員
主催の「秋のハイキング」を計画しています。
今回、狙っているのは「ちんちん電車」。
そう阪堺電車です。(正式には阪堺電気軌道)
その一日乗車券(600円)を使おうと思っています。
出発地が生野区ですので、JR桃谷かJR鶴橋から環状線に乗って新今宮に。
新今宮から「南霞町」まで歩いて、電車に乗りいったん「恵美須町」
へ戻ります。
あらためて「恵美須町」から出発し、「浜寺駅前」へ。
浜寺公園で昼食、休憩。
(地下鉄今里からだと230円。環状線だと160円…ちょっとの差で悩みどころ)
帰りは「大和川」で下車。紀州街道を歩いて大和川を歩いてわたります。
さて、悩んでいるのはそこから。
帰りのコースとして住吉大社へ寄って「住吉」から「天王寺駅前」まで乗車。
そこから環状線に乗って帰宅、っと思っているわけです。
大和川を渡ってから、住吉大社まで歩くのが面白いか、「我孫子道」あるいは
途中の駅でもう一回電車に乗るほうが面白いか。
どんな道を歩くことになるのかも不明。下見は必須。
歩く途中、どこか寄るところはあるのか?
「我孫子道」に車庫があるのでちらりとでも見学させてもらえると
うれしいかなぁっと。
阪堺電車グッズの物品販売もしているようです。
ということで、阪堺電車ファン、住吉さんのご近所の方、アイデアをお教えくださいませ。
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2007年9月20日 06時26分
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・青少年指導員 |
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リコーCaplio GX100の自動ホワイトバランスあれこれの続きです。
※前記事 Caplio GX100のホワイトバランス#9
「shirouの現実touhi[wp]」さんからリコーのデジタルカメラ「Caplio R5」をお借りしました。
先日の「RDC-i500」に続いて、同じリコー製のカメラではどういう挙動をするのか、試して
みたのです。
きちんと箱に入って、新品のように届きました。


(↑この写真はGX100で撮影。照明は白色蛍光灯+白熱電球)
白色蛍光灯下、GX100の自動ホワイトバランスでコケていた被写体をあれ
これ撮りましたが異常なし。
白は白で表現されます。
まったく問題なし。
Caplio R5は2006年9月の発売。ざっと1年前です。
ですので、GX100の処理とR5の処理は別個のものなのでしょう。
今日の昼過ぎ、リコーのお客様相談からメールは届いておりましたが
解決への進展はなし。
さて、どうなりますことやら。
※価格.comで
この件、このブログだけでなく価格.comの「GX100のクチコミ」にも
ウダウダ書き込んでいます。
多くのGX100ユーザの目に留まっているはずなのですが、残念な
がらよそで再現したという報告はありません。
ですので私のGX100だけの問題という可能性もあるのです。
個体の故障ならすぐに修理して欲しいとリコーに伝えています。
しかし、それにしてはリコーの対応が遅いのです。
「なにかあるな?」っと勘ぐってしまいます。
※続き:Caplio GX100のホワイトバランス#11
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2007年9月18日 22時18分
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・カメラ |
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「トゲトゲがいっぱい!」の続き。
「電波暗室」の隣が計測器室。
ここもシールドルームになっていてスペアナやなんやかんやの
高周波測定器が置いてあります。
そして予備のアンテナも。
テストする周波数帯により、あれこれと…



というふうな具合です。
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2007年9月18日 22時12分
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・電子回路工作 |
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昨日はこんなところで仕事をしていました。
怪しい頑丈なドア。

トゲトゲがいっぱい。
グサッ!っと、身体に刺さってしまいそうな感じです。
これを右手に入ると…

トゲトゲに囲まれた狭い通路。
その奥になにやら怪しいものがぁ

「アンテナ!」
全体の様子

左手がアンテナ。
右手奥に生体実験するブツを置くテーブル。
このテーブル部分の床、クルクルと回転するのです。
振り返って入り口を見てみると…

水平になったアンテナの形状が見えています。
アンテナに接近しても危険はありません。
こんな具合。

床からの高さ可変。
今は水平ですが、90度回って垂直にもなります。
もう一つの実験、こちらはちょっと怖い。
こんなのを使って生体実験物に電波を浴びせます。

その電波を出すアンテナ。

写真を撮ったときは垂直になっていました。
別のアンプ、別のアンテナを使ってもっと上の周波数でも
イケズをします。
※撮影はリコーCaplio GX100。
24mm広角がこういったところの撮影で重宝します。
そりゃそうと天井の照明。その回りのハレーションが面白い
具合に写っています。
リサイズした絵でもわかるでしょう。
ホワイトバランスも露出も自動。
ちゃんと写っています。
(コケるのは白色蛍光灯だけ)
アンテナの接近写真だけ内蔵フラッシュを使用。
※アンテナの写真、右上の照明

なかなか面白い絵ができています。
等倍でトリミング。 感度ISO400。 横2048ドットで撮影。
F値2.5 シャッター速度1/5秒 手持ちです(手ぶれ補正オン)。
ちょっとノイズがねぇ。
※=続き=
※PZDさんとこの「分厚い重量扉」がめっちゃコワイです!
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2007年9月17日 10時04分
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・電子回路工作 |
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リコーCaplio GX100の自動ホワイトバランスあれこれの続きです。
※前記事 Caplio GX100のホワイトバランス#8
仕事場からリコーのデジタルカメラ「RDC-i500」持って帰ってきて
GX100と同じ条件であれこれ写してみました。

結果…自動ホワイトバランスに関してぜんぜん問題なし。
いろんな光源下、それなりに写ります。
このカメラ、使い始めてもう6年。
過去いろんな被写体をいろんな場面であれこれ撮っていますが、
今回のGX100のようなAWBに関するトラブルには出会っていません。
来週、リコー製の別機種カメラを借りれることになっていますので、
実験できるでしょう。
さて、GX100のトラブル、どんなことが原因でしょうね。
例えば…C言語で考えてみます。
こんなホワイトバランス処理ルーチンがあるとして…
int x(int d):暖色を処理するルーチン
赤みを残したホワイトバランス
int y(int d):中間色を処理するルーチン
白は白で写るように
int z(int d):寒色を処理するルーチン
青みを残したホワイトバランス
撮影したオリジナル画像から色温度を抽出。
その値からホワイトバランスレベルを判定しようとした
とき、暖色、中間色、寒色を判断してホワイトバランス
処理を変えるルーチンがあったとします。
10と20を寒色、暖色の境界として判断したい場合、
こんな処理になるでしょうか。
int awb(int iro)
{
if(iro < 10) return x(iro); /* 10未満は暖色で処理 */
if(iro > 20) return z(iro); /* 20超えれば寒色 */
return y(iro); /* 中間色で処理 */
}
それが、こんなふうに「>,<」「>=,<=」を使うのをミスすると…
int awb(int iro)
{
if((iro > 10) && (iro <= 20)) return y(iro); /* 中間色 */
if(iro < 10) return x(iro); /* 暖色で処理 */
return z(iro); /* 寒色で処理 */
}
1行目を(iro > 10) &&としたため、本来なら暖色と中間色の
境界値である「数値10」が寒色z()で処理されてしまいます。
正しくは(iro >= 10) && と「>=」にしなければなりません。
あるいは
if(iro < 10) return x(iro); /* 暖色で処理 */
if(iro > 20) return z(iro); /* 20超えれば寒色 */
if((iro > 10) && (iro <= 20)) return y(iro); /* 中間色 */
と、最後の行に不必要な判断を入れてしまうと、「数値10」が
色補正ルーチンを素通りして関数を抜けてしまいます。
その場合の戻り値は「0」、悪くすれば不定。
この「10」が今回の「白色蛍光灯色温度」に相当するのではな
いかと想像しています。
この処理、マイコンのソフトウェアで行われているのか、
それとも画像処理用ゲートアレーチップでハード的に行
われているのか、ファームウェアの変更で対処できるのか、
それとも基板交換しなくちゃならないのか、私のGX100だけの
問題なのか、他の色温度に特異点はないのか、あれこれ心配
になってきます。
※何が問題なのか
AWBに問題をおこす白色蛍光灯、ガレージ以外の場所でも使われています。
リコーに相談すると「苦手な照明」でこれが「実力値」とのこと。
でもあれこれ調べると処理上の特異点が白色蛍光灯の色温度にある
ことが判明したわけです。
これって…
『この車35km/hになるとハンドル操作が苦手になりますねん。
めったに35kピッタシなんて出しませんやろぅ。
40kとか20kとか60kとか100k、そのスピードなら大丈夫。
心配いりません。35kだけでっさかい。』
『このエアコン35度になったら風量調整おかしなりますねん。
暖房やったらこんな温度にしませんやろ。
冷房でも35度って使えへんでっしゃろ。
冷房の最初、部屋の温度がちょっきし35度のときだけ
でっさかい、すぐ冷えよりますんで気ぃ付きませんわ。』
って、言われてるみたいです。
さて、リコーは今回のことを認識して対策してくれるのか、
それとも「苦手」「実力」で済ませるのか。
まだまだ続きますわ。
※ガレージの蛍光灯
現在、ガレージには下の写真のように器具がぶら下がっています。

(↑クリックでちょっと拡大)
手前から2灯用が2つ、向こう(車に近いほう)に1灯用が2つ。
一番手前の2灯用には「昼白色」の蛍光灯を付けてあり、
向こうの3基に「白色」蛍光灯がつけてあります。
今回遭遇したGX100のAWB不調、向こう側の蛍光灯下で撮ったときに発生したのです。
最初は旧PCの内部。その次はビールサーバ。
その後のあれこれ調査は、一番向こう側の机で作業を行っています。
三脚やら見えるかな。
さすがGX100の24mm広角、ガレージのほぼ全景がこうやって写りました。
(AWB、露出補正無し、マルチ測光)
※続き:Caplio GX100のホワイトバランス#10
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2007年9月15日 23時01分
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何か、過去に書かれた参考記事はないかと探していましたら見つかりました。
トランジスタ技術2005年2月号。

特集:CMOS/CCDセンサの基礎と応用製作
自力でデジタルカメラを作ってしまおうという製作記事が載っていた号です。
この特集の「第7章 高精度なオート・フォーカスやホワイト・バランスなどを実現するために
カメラの自動調整のしくみと画像評価方法 漆谷正義 」という記事の中に
自動ホワイトバランスの原理が書かれていました。

188ページの図10です。

G(緑)を基準に、R(赤)とB(青)のゲインをフィードバック制御します。
ビデオカメラやデジタルカメラのモニタ時など、常時データを読み出している状態で
はこんな動作をしているのでしょう。
デジタルスチルカメラでは、
『「SQRT((R-G)^2 + (B-G)^2)」を計算し、白からのズレ(WB誤差)とします。』
と記されています。(189ページ)
G(緑)センサーの出力レベルを基準に赤と青の差を求めています。
差を二乗していますので、常に正の値が得られます。
この数値を元にRとBを補正処理するのでしょうね。
※Help!
jpeg画像の色配分(画面全体の平均値)、RGBレベルを表示してくれるような
ツールはありませんかね?
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2007年9月15日 00時04分
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リコーCaplio GX100の自動ホワイトバランスあれこれの続きです。
※前記事 Caplio GX100のホワイトバランス#7
あれこれ実験しているガレージ、これが問題の天井から吊ってある「白色蛍光灯」です。

この直下で、白色紙を写して自動ホワイトバランスを調べているのです。
今回は、白熱電球(左)と電球形蛍光ランプ:昼光色(右)を使って天井の
白色蛍光灯とのmix光を作りました。

Zライトに電球あるいは蛍光灯を取り付け、それを遮光するようにして
光度を変えます。
机上に置いた白色紙(レンズキャップと缶バッジを置いてある)を照らして
その色変化を調べたのです。
露出はAモード、絞りをf8にして撮りました。
シャッター速度は1/10秒程度になっていました。
(電源周波数より十分遅いので、天井蛍光灯の点滅は無視できます)
下の集合写真、左側の写真が自動ホワイトバランス(AWB)による撮影。
0〜14:偶数番号
右側が「晴天モード」による撮影。
1〜15:奇数番号

上から、
・白色蛍光灯+白熱電球 00-01 02-03 04-05
・白色蛍光灯のみ 06-07
・白色蛍光灯+電球形蛍光ランプ 08-09 10-11 12-13 14-15
右側の「晴天モード」で写した写真を見れば色の変化(白色紙の反射光)がわかるでしょう。
白熱電球の明るさは、上方の写真 00-01 が一番明るくなっています。
02-03 04-05 と遮光部を多くし、白熱電球による照明を落とし、天井からの白色
蛍光灯の割合を増やしています。
06-07 で電球を消灯。天井からの白色蛍光灯だけ。
08〜15が白色蛍光灯+電球形蛍光ランプ(昼光色)。
08-09が遮光部が多く、下の写真になるほど昼光色の割合を多くしています。
右の写真を見ると、上が一番黄色く(電球が強い)下になるほど白っぽく(昼光色が強く)
写っています。
さて、問題は右側のAWBによる撮影です。
「04 06 08」の範囲でAWBを失敗し、白(灰色)が出ていません。
先日のこの図 (↓クリックで拡大)

で示したように、白色蛍光灯の色温度付近で補正に失敗する特異点ができてい
るのが確認できました。
リコーとのその後のやり取り、担当者さんからの返事はありました。
しかし、納得できる答えは出ていません。
前回の記事を示して、再検討を依頼しています。
この記事のことは明日に伝えます。
※天井の白色蛍光灯を消すと
天井からの照明を消して、Zライトに付けた白熱電球と電球形蛍光灯で照らしたのが下の写真です。
左がAWBによる撮影、右が「晴天モード」での撮影。

20-21が白熱電球。 22-23が電球形蛍光灯。
右下から照らしていますので、左側には十分な光が届いていません。
白熱電球の場合、AWBでは暖色系の色合いを残して処理している様子が見えます。
※続き:Caplio GX100のホワイトバランス#9
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2007年9月14日 22時19分
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使用禁止になっていた公園のブランコ、今朝見たら外されていました。

黄色テープでグルグル巻きにされているよりマシか。
ボルト止めのところはこんな具合。

さみしそうに穴がポカリと開いています。
そうそう。「アナをアける」ってどの字が正解でしょう?
昔、土木屋さんの「アナアケ機」ってマシンを制御したことがありまして「どんな字?」てなことがありました。
アナアケ
穴開け
穴空け
穴明け
孔開け
孔空け
孔明け
「孔明ってカッコいいやん。」…三国志とちゃうちゅうねん。
てな具合でした。
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2007年9月14日 13時43分
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リコーCaplio GX100の自動ホワイトバランスあれこれの続きです。
※前記事 ←この内容を先に見ておいてください。
・Caplio GX100のホワイトバランス#5
・Caplio GX100のホワイトバランス#6
今日やった実験は、「天井からぶらさがった白色蛍光灯」+「電球形蛍光ランプ」。
机の横に取り付けたZライトに「電球形蛍光ランプ」を取り付けました。
蛍光ランプの明るさは調節できないので(スライダックでも電子調光器でもダメ)
ランプ前面に金属板(お菓子の入れ物のフタ)を持ってきて、その位置を変えることで
ランプの光度を変えました。
電球型蛍光ランプは東芝製ネオボール。
三波長形昼光色。
写しているのは白色紙に真っ黒の色紙を載せたもの。
自動ホワイトバランスが成功すれば白色が「灰色」に写ります。
もう一つの試み。
自動ホワイトバランスだけでなくホワイトバランスを「晴天」モードにして
撮ってみました。
下の写真、2列ある写真の左側が「自動ホワイトバランス」モードで撮ったもの。
右が同じ状態を「晴天」モードにして撮ったものです。
その違いをご覧ください。
<1> まずは天井からの白色蛍光灯だけ。

左がAWB、右が晴天モード。
AWBが失敗していて灰色になっていません。
<2> 次に白色蛍光灯+電球形蛍光ランプ(遮光しないで照明)

天井からのランプはやや左上方より、蛍光ランプは右下上方から照らしています。
三脚の影もありますので、若干ムラが出ています。
この状態ではAWB(左側)は失敗していません。
きちんと「灰色」になっています。
右が「晴天」で固定。
<1>と比べるとどれだけ元の色が変化したかわかるでしょう。
<3> 次に、電球形蛍光ランプを金属板で遮光しながら明るさを変えてみました。
最初(上の写真)は全遮光。
徐々に光りが強くなるように変えています。
下に行くほど蛍光ランプの光が明るくなります。

いかがでしょう。
左側のAWB撮影、天井の白色蛍光灯が勝っている上から2枚が失敗。
蛍光ランプの光が明るくなる3枚目から下になるとAWBが正常に働きだして、「灰色」に
なっています。
右側の「晴天」モードでの変化を見ると、どのくらいの色でAWBが失敗しているか
わかると思います。
先日の実験は「電球色→白色蛍光灯」でした。
クリチカルにAWBがこけました。
今回は「白色蛍光灯→昼光色」。
その変化点はやはり相当シビアです。
先日の図↓(クリックで拡大)

で示したように、暖色側も寒色側も白色蛍光灯の色温度を中心にAWBがスカタン
する領域が存在することが明らかになりました。
たまたまガレージ天井の蛍光灯にドンピシャだったのです。
ガレージで起こった異常現象、きっちり再現できました。
さて、どんなスカタンが原因で今回の異常が生じていたのか、可能なら教えても
らいたいものです。
その前に対策をお願いしますね。
※続き #8へ
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2007年9月13日 21時28分
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Caplio GX100のホワイトバランス#6のコメント書き込みで話が出ました
点滅光源での高速シャッター、その撮影例がありました。
先日の世界陸上マラソンで走っていた「選手収容バス」の行き先表示板が
LED表示だったのです。
走る選手の最後尾をこんなバスが追いかけてきます。

その行き先表示板がLED照明でした。

ダイナミックスキャンしているので、シャッター速度によってはちゃんと
写りません。
この時は「1/380秒」。
縦4分割でスキャンしている様子が見えています。
「燃料電池バス」と表示。
そしてこれが選手の前を走る「時計車」。

LED表示ではなくパタパタ表示、反転表示器が使われています。
※おまけ
カメラマンを乗せたトラックを真横から撮ったところ

(女子マラソンの往路)
選手が走っている間、ずっと立ちっぱなし、すわりっぱなしなんでしょうね。
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2007年9月12日 06時20分
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リコーCaplio GX100の自動ホワイトバランスあれこれの続きです。
※前記事 ←この内容を先に見ておいてくださいね
・Caplio GX100のホワイトバランス#5
自動ホワイトバランス失敗のパターンをご覧ください。
絵をまとめて配置しました。外枠は40%(黒寄り)の灰色です。
背景の白紙が灰色になるか黄色にこけるか、ほんとに微妙です。

・白色の紙が灰色に写るのは自動露出調整のためです。
・黄色っぽくなっているのが自動ホワイトバランス(AWB)失敗。
AWBがうまく働けば白が白(灰色)になります。
色紙の置き方や面積の違いでころころ変わります。

・AWB成功でもピンク色に引きずられて、純灰色から少しずれています。
同じ色紙の配置でも、クリチカルなところにあるのでしょう、
何度も写すと自動ホワイトバランスに成功したり失敗したりと
ころころ変化します。

9月10日のコメントにも書きましたが、自動ホワイトバランス処理の
どこかの計算(魔法)で、データの飽和とか桁あふれとか負号逆転、
データビット固着、数値判定の誤判断、浮動小数点演算したつもりが
整数演算だったとかなど、何かスカタンなデータ処理をやっているよ
うな感じなのです
蛍光灯ですので、電源周波数の2倍で点滅しています。
その影響があるのかと思って、Aモードで絞りを絞り、
シャッター速度を1/8〜1/10にして撮影してみましたが、
変わりません。
また「白熱電球」での照明ではこのようなことはおこりません。
現在の蛍光灯は天井からぶら下がった「白色」管。
この種類を変えて、実験してみたいと思います。
※「昼白色」蛍光灯で試してみたら、ちゃんとAWBが働き、
問題なく撮影できます。
今度は明かりをミックスしてあれこれ試していましょうか。
ガレージの様子は「居酒屋ガレージの秘密」をどうぞ。
※追記
GX100におけるAWBの特性として、電球色で照明されたものはある程度、その暖色系
照明の雰囲気を残すような操作がされています。
その判断基準の判定後に加える補正処理をミスしているせいで、今回のような絵
が生まれているのではないかと…。
もうちょっと色温度が高かったら白に補正できるものが「ほれ、ここからは暖色系の
雰囲気を残すで〜。」てな処理に入ったとき、
その補正値がぶっ飛んでる(スムーズに連続していない)のでこんな結果になっ
ているのではと想像しています。
「> ≧ ≦ <」の大小比較をミスってしまい、特定数値だけが判断処理を素通りして
デフォルト値が設定されてしまったとか…それがこの白色蛍光灯のホワイトバランス処理
に大当たりしてたりして。
あわてて作ったルーチンで良くある事故ですし、昔に作ったルーチンを
使い回した時にも発生しがちな失敗です。
はてさて、いかがでしょうね。
※追実験
ガレージ天井からの白色蛍光灯はそのままで、机上約80cmから白熱電球(40W)を照射。
暖色がきつくなります。

電球をフルパワーで光らせるとAWBの失敗はなくなり、白(灰色)がちゃんと出ます。
そして、電球の明るさを可変できるようにスライダックを接続。
(電子調光器、探せば出てくるはずなのですがねぇ)
徐々に電球への電圧を下げていくと…
70VならミスしなかったAWBが60Vになるとミスが出始め、黄色の絵が出るようになってしまいました。
ガレージ天井の白色蛍光灯、ほんとGX100の苦手だったようです。
※追記
自動ホワイトバランスの補正量、一本の線で表されないかもしれませんが、
今回のトラブル、こんな感じじゃないかと想像しています。

「白色蛍光灯」で照らされた色温度のところだけ「☆」のように補正量が不連続。
何らかの原因でこんな処理が行われているんじゃないでしょうか。
※訂正
↑の図、間違っていましたね。
白色蛍光灯で補正量が過大になるのではなく、暖色→白色への補正不足ですね。
ですのでこんな図になります。

また、AWBがミスする白色蛍光灯の色温度、暖色から寒色に変化させたとき
非常にクリチカルなのは確認できました。(白熱灯の光量可変で)
これと同じように、寒色から暖色へ変化したときの様子も見ておきたいと
思います。
※続く
・Caplio GX100のホワイトバランス#7
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2007年9月11日 06時18分
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仕事場の前の公園、ブランコがかわいそうなことになっていました。

「立入禁止」の黄色テープでグルグル巻き。

だそうです。
「金具が外れて児童が骨折」という事故のため各所にあるブランコ、点検が
終わるまで使用禁止という処置だそうです。
原因は、この鎖とボルトをつなぐ金具の磨耗。

ボルトが通る穴が摺れて広がり小判型に。
それが進んで上部に貫通、その結果片側の鎖が落下ということです。
※事故の状況
この公園にあるブランコは2基。
止めてあるボルトは計4本。
こんなぐるぐる巻きにして後日ゆっくり点検するより、ボルトを外して状態を確認して
しまうほうがめんどくさくないような気がしますが、そうもいかないのでしょうね。
※その後
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2007年9月11日 05時40分
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昨日は女房の実家、石切へ行ってあれこれと収穫物を頂戴してきました。
たっぷり取れたのがこれ↓

「ゴーヤ」 …なのですが、イボイボがない品種とのこと。
まだまだ大きく育ちそうです。

湯がいてから削り鰹をまぶして出汁醤油をぶっかければ出来上がり。

イボイボのあるゴーヤより苦み控えめの感じです。
※みゅーみゅーの壺焼きさんにトラックバック
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2007年9月10日 22時51分
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リコーCaplio GX100の自動ホワイトバランス。
不安定になるシッポ(原因)をつかもうとしております。
※前記事
・Caplio GX100のホワイトバランス#4
立体的な画像ではなく白色の厚紙にあれこれ色の付いた紙を置いて試
してみました。
場所、照明は前回と同じ。ガレージで天井の蛍光灯。
まずこれ。

息子が作っている缶バッジの中身(原稿)
いろんな色が混ざってますので、それなりに白が出ています。
(ちょっと青いかな)
カメラの液晶モニターで見ていると、撮影直前のモニター色と
撮影後、画像確認の色は同じです。
ところが、白色厚紙の上に置く絵を変えただけで、ほれ。

白色部が黄色っぽく。
ちょっと色が変わりすぎでしょう。
さらに…
白色紙の上に黒と赤の色紙を置きます。

これは普通。 自動ホワイトバランスOK。
ところが、黒紙と赤紙の位置を少し変えると…

「エエェェェェ?」
ちょっとずらしただけやのに、なんでこんなに白が変わるの。
もうひとつ。
白バックに黒+赤は同じ。
上方中央から「黄色紙」の端っこをちょびっと出しました。

黄色が少しなら自動ホワイトバランスOK。
黄色紙をもう少し下に出すと、ほれ↓

背景の白色が変わってしまいました。
画面全体で変化した黄色の面積って少しです。
それがこんなに影響を与えています。
しかしまぁ、これってウソっぽいでしょう。
リコーさん、どうにかして欲しいですぅ。
※実験風景(ミノルタのDiMAGE7i[AWBモード]で撮影)

ガレージに置いてある机の上で作業しています。
下向き撮影のため、三脚の雲台をエレベータ下側に付け替えてカメラを固定。
あとは写真のように、いろんな色の紙をとっかえひっかえ。
色紙は100円ショップで仕入れてきました。
※続き:Caplio GX100のホワイトバランス#6
※なんとなく日記 ツキノウエ on the moonさんにトラックバック
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2007年9月9日 20時55分
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・カメラ |
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昨夕、13本目に突入。

炭酸ガスボンベの圧力計、針がだんだんと黄色エリアに近づいている。
※12本目
※9月9日 14本目!
※9月12日 15本目突入
※9月14日 16本目! …これで最後にします。
サーバーの中身はこんな具合 樽は冷やさなくてOK。

フラッシュを光らせたので見にくいですが、下側がサーバーのハンドル。
上に見えているコイル状のが攪拌用プロペラを回しているモータの基部。

外側の銅パイプに冷媒が通っていて、水中でそのパイプ回りが氷結しているのです。
内側のループになったステンパイプにビールが通って、回りの冷水で冷却されて排出。
氷と同居した水なのでほぼ0度。
冷えますよ〜。
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2007年9月8日 06時02分
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・撃墜マーク |
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近所の大阪市立東成図書館、毎月あるテーマを決めて図書の紹介が
図書館入り口付近
の書架で行われています。
今月は、9月の防災月間に合わせて「そのときに備えるため」展。

地震などの災害に関する本があれこれ並べてあります。

その中にあったのがこれ↓

「水都大坂を襲った津波 石碑は次の南海地震津波を警告している。」
著者:長尾武
(出版社が記されていませんので自費出版なのでしょうか?)
大阪市の西部「大正橋」のそばにある「安政南海地震津波碑」に記されている文を
紹介しながら、当時の被災状況がどんな様子だったか、また今後確実にやってくる
次の地震について、防災面でのあれこれを書いています。
(巻末の参考資料一覧がよくまとまっています)
さて、この本を読んで初めて知ったことがあります。
大阪市内から大阪湾に流れ込む川のいくつかには、高潮対策として大型の防潮門
が設けてあります。
大きなのが3つありまして、安治川、木津川、尻無川に設けられています。
(「大阪市 水門」で検索)
この防潮門、地震津波が来るというときでも開けたままにされるとのこと。
大阪港には地震が起きてから1〜2時間で津波がやってくるわけですが、津波の遡上を阻止
するため水門を閉めると、おそってきた津波で水門が破壊されるからというのが、その理由。
この3つより小さな水門(14基)と防潮扉(429カ所)は、津波が来襲する前に閉めることに
なっているそうです。
さて、ほんとに間に合うのかね〜。
地震で歪んだりして、閉まらなかった、てなことも予想されます。
そもそも淀川や大和川には防潮門なんてありませんから。
ということで、市内中心部までやってきますよ。津波が。
※参:何にもないぶろぐ・今日の景色
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2007年9月7日 08時56分
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・本 |
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今朝の毎日新聞を見ていてびっくりしました。
8月9日に書きました「これでは点かない! (新聞広告)」、この絵が変わっているのです。
(「協和発酵」の「21世紀を幸せにする科学作文コンクール」の募集記事)
この配線では「点かないゾ」っと文句を書いた写真はこれ。
↓

今日の朝刊ではそれが、このように変わっているのです。
↓

電球接続部を拡大↓

前に指摘した改善案↓

そのとおりになっています。
関係者のどなたかがここを見たのでしょうか?
むちゃくちゃ気になります。
※協和発酵のサイトではまだ点かない!
この際だから点くようにしてほしいなぁ。
↑
点いてる!
※その後
・コピーライターHRさんで大当たりでした! (9月7日の記事)
・9月10日の記事
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2007年9月7日 08時28分
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・サイエンス |
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今日の夕刻、陥没場所を通ったら、補修が終わっておりました。
ホレ、このとおり↓

アスファルトで穴を埋めただけ。
さて、今後どのような推移をたどるのか?
大陥没に発展しない?
アスファルト、ちゃんとくっついているの?
大丈夫かな?
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2007年9月5日 19時26分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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先日来、ウダウダ言っておりますリコーCaplio GX100の自動ホワイトバランス。
撮影時のモニター画面がどのようになるか調べてみました。
※前記事
・Caplio GX100のホワイトバランス#1
・Caplio GX100のホワイトバランス#2
・Caplio GX100のホワイトバランス#3
場所は前と同じようにガレージ。
照明は蛍光灯。
白色の台に乗ったビールサーバを撮影します。

↑ このように、
GX100の液晶画面をDiMAGE7iで撮影。
DiMAGE7iの条件が変わってはいけないので、WB:晴天、MF、M露光に設定しました。
撮影した結果は条件ごと3枚の写真を1枚にまとめて保存。
※この上の写真は自動ホワイトバランスにしたDiMAGE7iで撮りました。
台の白、きれいに出ているでしょう。
液晶モニターに写ったままの色合いで撮影できます。
3枚をまとめた写真、上から
・上:撮影直前、シャッターを押す前のGX100液晶表示(D7iで撮影)。
・中:撮影記録した写真をGX100で再生。その液晶表示(D7iで撮影)。
・下:撮影記録した写真をメモリから読み出してリサイズ。
この3枚の絵が同じだったら良いわけです。
しかし、なかなかうまいこといきません。
<1>まず、最広角(24mm)でパチリ。

上の写真が撮影直前の絵、それと同じ色合いの絵(中、下)が得られました。
全部これなら問題ないのです。
<2>ズームを触って標準レンズ50mmくらいにすると…

撮影直前のモニター(上)ではホワイトバランスが取れているのに、撮影結果(中、下)の色が違います。
黄色みがかっています。
シャッターボタンを押した直後、画像確認期間中もこの(中)の色。
自動ホワイトバランスの処理がモニター表示と撮影で異なるため、同じ色合いで撮影できないわけです。
困ったことです。
<3>自動ホワイトバランス処理のクセを見ようと「赤色」を追加。

ズームしたため、色のバラエティが少なくなったのかと思い、
赤色のプラスチック・ケースを台に置いてみました。
すると、このようにモニター表示と撮影結果の色が一致。
「ほ〜。こんなクセがあるんや」です。
<4>さらにズームを望遠にしてみると…

あきません。
さっきの<2>と同じように、モニター色と撮影色に違いが出ました。
「今度は何色が足りんねん!?黄色か?青か?」っと独り言…
<1>〜<4>すべてで(上)のモニター表示しているときの色は安定しているでしょう。
これと同じ色合いで記録してくれたらいいわけです。
でもリコーに聞いたら「でけへん」との回答。
う〜ん。
「表示処理でできているんやから撮影処理でもできるやろ」っと言いたいわけです。
それがでけへんねんやったら、
「撮影直前のモニター表示色を撮影処理の色と同じにして」欲しいのですよ。
うまくホワイトバランスできないんやったら、失敗している様子を撮影前のモニター
に出してもらえると、「人」が判断できます。
なまじっかうまいこと色を出してモニター表示しているから、これと同じ色で撮影できる
んやっと思ってしまうわけです。
生の絵をファインダーで見るデジタル一眼とは違うのですから。
「モニター色=撮影色」、これは必須でしょう。
※比較のためDiMAGE7i(自動WBで)で撮ったのを出しておきます。

画角を変えても安定して色が出ています。
DiMAGE7iではあたりまえのように、モニター色=撮影色。
自動WBが良くできているのか、今までWBでこんなふうに悩んだことはありません。
DIMAGE7iを買ったのは2002年。もう5年も前です。
最新のデジタルカメラでこんなことに悩むとは思いませんでした。
※この記事を示して、リコーへ再問い合わせ中。
※続き:Caplio GX100のホワイトバランス#5
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2007年9月5日 07時51分
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・カメラ |
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2007年9月4日 17時24分
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・行商(ジャンク部品頒布) |
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マラソン終了後にもらってきたのがこれ。

不用品になった黄色のテープ。
マラソンコース沿道にず〜っと伸ばしてあったのです。
交差点では係員がテープの端を持って横断者の誘導を行っておりました。
何かに使えるかというわけでもないのですが、少しだけ記念に頂いてきました。

こんなの集めてるからガレージにモノが溜まっていくのです。
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2007年9月4日 06時03分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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昨日が世界陸上の最終日。 朝から女子マラソンでした。
男子マラソンと同じように、わが中川地区は『ケニア』を応援。
大会が終わり、不要になったその応援用プラカードがガレージにやってきております。
ほれ↓

壁面はもういっぱいで撃墜マークと一緒には貼れません。
どうしたものか。天井かな?
そりゃそうと、女子マラソンでも中川が応援したケニアの選手が1等賞。
『やっぱり中川が応援するとちがうわ!』という皆さんの大きな声。
(そんなえらそうに言うんやったら走れるもんなら走ってみぃ!という声も)
復路で撮った写真に3等賞の土佐さん(ゼッケン番号8)が写っていました。

お勝山公園のすぐ東側にある信号付近で応援していたのです。
1等賞のケニア、ヌデレバさんはゼッケン番号12。
どうにかカメラ(この日はDiMAGE7iを使用)が捉えていました。

カメラマンを満載した取材用トラックが見えてから
先頭集団が通過するまで、シャッターは押しっぱなし。
その中から8枚をピックアップしたのが下の写真。

1枚目の先導バイクが09:00:25。
先頭集団通過、取材バイクの写真が09:00:33。
あっという間です。
「お〜。来た。来た。 がんばれ〜」っでもう後姿しか
見えません。
ズームを広角側28mmにしたDiMAGE7iを頭の上に上げ、液晶表示をちらちら見ながら
シャッターボタンを押し続けていました。
ファインダー(EVFですが)を覗かなくてもいいので、こんな状況での撮影で
便利なのです。
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2007年9月3日 19時31分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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「禿げる」という字じゃなく「剥げる」でしょうね。
とある修理品(私の設計じゃないですよ)、導通チェックしたら基板間接続ケーブルが不良。
「なんで?」っとコネクタから抜いてみたら…

接触部がはげています。
可動部でもないのに「なぜ??」
0.5mmピッチ、9芯のFPCケーブル。
9芯なんて汎用品にはないので10芯を注文。
さて、復活できるかどうか…
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2007年9月3日 15時21分
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・電子回路工作 |
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今日は朝から世界陸上女子マラソンの応援と、
生野区青少年指導員主催のソフトボール大会(各校下小中学生のチームが試合をする)。
片付けが終わったのは17:30頃。
その打ち上げ用にこんなのが…

アサヒ・スーパードライの19リットル樽。
(左の3つが10リットル樽:すでにカラっぽ)
10リットルが3日でなくなったので、さてこれで何日もつか?
炭酸ガスボンベがなくなるまで行きそうです。
※13本目
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2007年9月2日 21時25分
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・撃墜マーク |
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最近見かける、ブロックを並べた舗装。
ちょっと広い道の歩道でよく使われています。
透水性良いので、少しの雨では水が溜まりません。
さて、仕事場の近所の道、このブロック舗装が使われているのですが
局所的陥没を発見。
仕事場から地下鉄今里駅に向かって歩いていくと、ほれ。

拡大すると

ブロックの厚みまでは達していませんが、1枚だけ陥没。
緑のマークはガス管埋設の印でしょうか。
この舗装、ブロックの下には細かい砂が均一に敷き詰められているはず。
こんな陥没のしかたってあるのでしょうか。
段差面を見るとゴミなどが詰まっていて、陥没が起こってからずいぶん経っ
ているような感じです。

このままほうっておいて大丈夫なのでしょうか?
ある日突然、大陥没に! や、都市ガス噴出なんてことは…
この下がどうなっているか、見てみたいです。
※その後… =修理完了=
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2007年9月1日 15時22分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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「魚伊の鰻」で知り合ったひよ次郎がゆく!さん。
(まだお会いしたことはありませんが…)
ガレージのラックに置いたガラスケース内にこんな子がいてました。

わが女房の収集品です。
右からペンギン(岩飛びペンギン)
ごまちゃん(アザラシ)
そして、左端に白色の「ひよじろう」もどき??
その後ろには、なにやらねずみらしきものも。
「ひよ次郎」の色違いなのか、それともまったく別の種なのか?
「香港に行ってきたぞ! 1日目」を拝見すると、ひよ次郎は手を突っ込めるようになっているらしい。
とりあえず最新記事「うどんざんまい!(1)」にトラックバック。
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2007年9月1日 06時27分
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・ホームページやブログにパソコン |
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貯金箱になった「プリンちゃん」。
ビールサーバーの上に乗って、ビールの不正流出を監視中!

頭の上には「真田幸村」ののぼり旗。
プリンちゃんがあれこれ稼いでくれる(なにせ貯金箱ですから)おかげで、
ビール樽11本目!
110リットルでっせ!
飲み始めたのはこの時。
お盆前の8月13日にスタート。
途中経過、21日に6本目。
このビールサーバのおかげで今年の夏は、し あ わ せ でした。
それにしてもまだ続くのか…!?
ガレージへ来るなら今のうち!
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2007年9月1日 06時06分
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・撃墜マーク |
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2007年8月30日 22時30分
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・大阪城甲冑隊 |
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とあるマイコン応用機器からこんなのが出てきました。

「SICRYPT」と記されています。
左方向にすっと抜けるのかなと思ったらそうではありません。
黒枠を上に持ち上げたら、接点部分が見えました。

コネクタはヒロセ。
Siemensのセキュリティ用メモリのようですね。
こんなのがあったんだ。
※検索
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2007年8月30日 09時55分
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・電子回路工作 |
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わざわざこんなネジを使わなくても良いのにと思います。
修理相談(私の設計じゃない)でやってきた機器です。

専用工具を用意するのが面倒。
普通の「+」頭のビスでも良いと思うのですが、設計に関わった
誰かが「コレで行こう!」と決断したのでしょうね。
※過去記事
・へんなネジ
・サウルスは恐竜
・へんなネジを回すもの
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2007年8月30日 09時42分
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・電子回路工作 |
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男子マラソンは終わってしまいましたが、9月2日(日)は女子マラソン。
長居競技場を出て、生野区をかすって走っていきます。
今里筋と勝山通り。
コース紹介の地図を探してみると
↓

鶴橋・桃谷付近になにやらイラストが書かれています。
お好み焼きかいな?っと思ったら…
拡大
↓

焼肉でした。
お箸で肉をつまみあげているのね。
※コース紹介
・読売新聞
・ALPSLAB
・TBS ←地図イラストの元ネタ
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2007年8月29日 04時57分
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