ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2006年03月13日(月)
「毎日かあさん」
毎日新聞。月曜朝刊に連載中の西原理恵子さんのこのマンガ。
3月6日の
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/etc/riezo/image/20060306.jpg
が、ガレージそっくりだと某Nさんより指摘がありました。
マンガのデータが残っているあいだに閲覧してください。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/etc/riezo/
2006年3月13日 08時19分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年03月10日(金)
一泊研修旅行
明日・明後日(11・12日)、中川校下青少年指導員の一泊研修旅行で留守にします。

OBも含めて総勢14名、山陰・皆生温泉で泊まりです。
それじゃね〜〜〜



※昨夕、無事に帰ってきました。
まぁ、呑んだ、食った、しゃべった。
土曜日はポカポカ天気でしたが、日曜は雨が降ったりやんだり。気温も下がって寒いこと。
2006年3月10日 22時01分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年03月09日(木)
トラ技のCD-ROM
去年もそうでしたが、この時期になると「トラ技」の著者に対して、CD-ROM化されたCD-ROM版トランジスタ技術が送られてきます。
1月号から12月号まで、すべての記事(広告は除く)がPDFになって入っています。
「CD-ROM版トランジスタ技術2005」
定価13000円です。

トラ技編集部から送られてきたこのCD-ROM、去年と同じように、興味をお持ちのかたにおわけいたします。

送料+荷造り手数料として1500円を負担いただけませんでしょうか。
シュリンク包装の封は開けていない状態です。
希望のかたは私宛にメールしてください。
(差し支えなければ、「ほしい」とここにコメントしていただいてもかまいません)
「居酒屋ガレージ」の中から「店主へのメール」で、「トラ技CD」とタイトルを記してください。
 (ただし、hotmailなぞは捨てていますので)
多数の場合は1週間くらい待ってから抽選しますのでよろしくです。



※2006-03-10
 今朝、メールをチェックしましたら、すでに数名の方からリクエストが来ておりました。
3月16日(木)の晩まで待って抽選させていただきます。
ガレージまで「取りに行く!」という人もおられまして(それも一人じゃない)、抽選が楽しみです。

※2006-03-17
 締め切りました
多くのかたからリクエストいただきました。
発表は今晩。当選者にメールしますので。
外れたかたはごめんなさい。 またよろしくお願いします。

※2006-03-31
 JA1AVH/JH3BDBさんが当選されまして、ガレージまで引き取りに来ていただきました。



後ろに見える時計の数字は「午後」。
この日は、店主が帰宅していないにもかかわらず、青指メンバーがガレージを勝手にオープン。
JH3BDBさんといっしょにガレージへ着いた時は、みんな出来上がってしまっている状態でした。
JH3BDBさん、次回は徒歩か自転車でゆっくり来店してください。
(お土産は別途紹介させていただきますので)
2006年3月9日 22時36分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
| ・行商(ジャンク部品頒布) |
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まぼろしの2008年大阪オリンピック
ガレージに置いてある青少年指導員活動関連の資料を整理していたら、こんなパンフレットが出てきました。
2008年オリンピック招致に向けてのイベントでして、青指が沿道警備のお手伝いをしたのです。



主催は「大阪オリンピック招致生野区区民会議」。
まぁ、こんなことを本気でしていたわけです。
予算はライオンズクラブなどからの寄付。



生野区南部を走ろうというものでして、2年続けてやったのです。
募集人数は1000人。
ランナーが通り抜ける間、一部の道路を通行止めにするくらいの、なかなかの規模のイベントでした。
冬の寒い中、朝から沿道警備に立っていた我々です。
当時、「こんなことやめようよ」という批判はなかなかできない雰囲気でした。

このパンフ、スキャナーで取り込んだことですし、もう捨ててしまいますね。
2006年3月9日 22時23分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年03月07日(火)
インターネットラジオ
最近、ほんとに音楽CDを買っていません。
AMやFMラジオも、聞くのは車に乗っている時だけという状態です。

新しいCDは買わないけど、音楽がないのは寂しい・・・
で、探すのはインターネットで流れているラジオ。
昔のBCLみたいなものですな。

先日見つけたのがここ↓
http://www.radiosetagaya.com/music/index.html

ブルーグラスがあるのがうれしい。
ちょっと、気に入ってます。
ガレージに誰も来ない時は、音楽を流しています。


日本だとJASRACという管理団体が絡んでくるのでややこしそうですが、
http://www.radiosetagaya.com/license/index.html
に記されているように、RIAA相手に許可を求めてインターネット放送を実現しているようです。
2006年3月7日 22時49分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・ホームページやブログにパソコン |
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石!
昨晩のこと、青指メンバーの一人がガレージを訪問。
「石がでたっ!」とのことで、実物を持ってきました。



「尿道結石」です。
先日より痛みがひどくなり、いつ排出されるか、ヒヤヒヤしていたということなのです。

長径3mmほど。 ギザギザ。
これが尿管を通って腎臓から降りてくると考えるだけで「ひぇ〜〜〜」です。
便器に出たのを拾ってきれいに水洗いしたのを見せてもらったのです。
写真に写っている石の容器はペットボトルのキャップですので、大きさの比較になるでしょうか。

石が腎臓の中で成長するとき、くっついた場所の形に合わせて大きくなっていくという
ことでして、腎臓ではギザギザになるのだそうです。
左右ある腎臓、今回は左側の石だったそうですが、以前は右にもできていたとのこと。
3度目だそうです。

お大事に・・・。

※結石を検索していて発見したのがここ↓
http://www.asahi-net.or.jp/~dj9k-smz/goods/calculus/calculus.html
この写真は痛そうです。

そして「中国語表記の周期表」も置いてありました。
http://www.asahi-net.or.jp/~dj9k-smz/goods/periodic_table/per.html
読めない字ばかりです。
2006年3月7日 07時56分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年03月05日(日)
女房の実家にいる猫:名は「ぼくちゃん」
ひさしぶりにイベントがない日曜日。
上の息子も休みということで、女房の実家(石切)に行ってきました。

「ぼくちゃん」という名の猫がいてまして、この子がよく遊んでくれるのです。
ガレージには猫はいません。犬のマロンだけです。
ですので、息子も私も、ふだん猫には接しておらず、猫が珍しいというのか、犬とは違ったからだつきや性格に戸惑いつつ、遊んでくれるのを楽しみにしているのです。



生まれて半年ほどのまだ子猫です。
縞々のシッポです。



ヒモがあれば、それを追いかけていつまでも遊んでいます。





下の写真、左の服は私のおなか。
カメラのストラップがブラブラしていたので、めがけてやってきました。



ヒモを追いかけて遊んでいるところをgifアニメにしてみました。
うまく見えるかしら。

2006年3月5日 23時47分 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(0) |
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2006年03月04日(土)
「マロン」近影
居酒屋ガレージの番犬、ビーグル犬の「マロン」。
今年で13才になります。
昨年5月、脾臓腫瘍の摘出手術を受けましたが、その後はすこぶる元気な日々を過ごしています。
今日はカメラを二階の居間に持って上がったので、夕食後、ふとんでくつろいでいるところをパチリ。



おばあちゃんになって、鼻先の茶色の毛色がだいぶ白くなってきています。



二階の階段も上り下りできますし、元気いっぱい。
散歩の後のササミ・ジャーキーが楽しみで、女房のゴミ出しについてちょっとだけ外へ出た時でも、ジャーキーくれ!っとうるさいのは、あいもかわらずです。



※2006-08-23 マロン、永眠しました。
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/502/

2006年3月4日 22時58分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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「大阪消防」に
図書館に行ったとき、毎号チェックしているのが大阪市消防局が出す冊子「大阪消防」です。



火災原因を解説している「鑑識レポート」や、事故などでの救出事例を紹介する「コマンド・アイ」が楽しみです。
新聞には出てこない、現場のお話しなので興味津々です。

鑑識レポートでは、電気が原因の火災が良く出ており、今回は自動車でした。
発熱するエアコンの配管に電線が接触して出火、というお話しです。

 今号で興味深かったのが「リニアモータ駆動式地下鉄における救助方法について」という、鶴見消防署の記事です。
先日実施した地下鉄8号線見学会で、この方式の地下鉄設備を見せてもらっていたので、具体的イメージがわきます。



従来の地下鉄に比べてトンネルの直径が1m小さくなって建設コスト面で有利、というのがリニア地下鉄の特徴です。
しかし、車両が小型になったことで、人身事故が発生した時の救助作業が困難になるだろう。どうしたらよいか、というのがこのレポートで検討されています。

リニア地下鉄の床下機器とレールまでの隙間は13cm。
床下機器と枕木までが33cm。
レールの中央には幅37cmのリアクションプレートがあり、プレートと左右の線路との間隔は53cmしかありません。



上の図のように、13cmしか隙間がないのでここから人を引っ張り出せないのです。
車両をジャッキアップすれば、ということも見当されていますが、15cmほど浮かさなければならず、片側だけのジャッキアップでは脱線の危険があり、車両全体を持ち上げる4点ジャッキアップの必要があるということなのです。

床下へ進入できるのは、車両の前後部から(1)、車両側面の車輪そば(2)、車内の床にあるトラップドア(3)の3カ所しかないのです。



そこで、要救助者をこれらの進入口まで「引きずって」持ってくるしかないだろうというのが結論なのです。
安全に引きずるための道具、バックボードという名の薄板を使ってという作業方法が検討されています。

「・・・車両下の空間が小さくなっているため、要救助者が成人の場合にはその救出は困難となるが・・・」と最後に記されています。


不幸な事故が起こらないことを祈っています。
2006年3月4日 07時25分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年03月02日(木)
「まわりふきん」類似品名
出た〜〜〜。
「なんぎさん」からのお土産です。
昔、仕事で上海に行った時に見つけたものだそうです。
わざわざガレージまで届けてくれました(襲撃だぁ!)

はい、大きな声でカナの商品名を読んでみましょう。



『リルトピナッツ』 !!??

なんじゃぁ、これは?
「リルトピ・ナッツ」なのか? 「リルト・ピナッツ」なのか? 「リル・トピナッツ」?

なんぎさんが持ってきてくれた時は開封されていませんでした。
で、ガレージ仲間が無理やり中身を出して食べてしまったのです。



ごらんのように中身は「ピーナッツ」です。
印刷された日付があやしいでしょう。
「食べれる・食べれる!」と開封して試食。
「なんかしけている(=しめった感じ)なぁ」っということでした。
しっかり私も食べてみましたけど。

「塩味ピーナッツ」、そう「リルト」は「ソルト」。
日本語のカタカナ、外国の人には難しいのでしょうね。
長音「ー」は、「・」と同じように略すも可と考えたのでしょうか。
2006年3月2日 07時53分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2006年02月28日(火)
上海みやげのISO9001
昨日に続きまして、上海みやげの紹介です。

美味しいというのか癖になるというのか「梅」の実です。


日本の梅干しとは製法が異なるのでしょうけれど、左端が干し梅。
右に2つが梅の実の砂糖漬けです。
「ご飯のお供」というより、おやつなのでしょうね。

こんな実が入っています。


で、ちょっと感激(ウソ)したのが・・・ラベルに印刷された「ISO9001」の文字。



「ほんまかいな〜〜〜〜」っと、ガレージで皆の叫び声が上がっておりました。
2006年2月28日 22時14分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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「まわりふきん」類似文書
ガレージ仲間の一人が、旅行で行った上海からおみやげで持って帰ってきたお茶の説明書きです。
「まわりふきん」よりマシですが、みごとに類似の日本語が記されています。
漢字の書体とともに、じっくり味わってください。
(クリックで拡大↓)
2006年2月28日 06時49分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年02月26日(日)
新しいニッ水電池とフラッシュ撮影
「居酒屋ガレージ本店」「新世代ニッケル水素電池の放電特性」で、あれこれ調べていますが、今日のイベント撮影で
「フラッシュって電気食いやん」ということを思い知りました。

DiMAGE7iの外付けフラッシュ3600HSDですが、3年以上使っていて、連発させると電池がアチチになるっと、初めて気が付きました。
今日の撮影(ボーリング大会)で、調子に乗ってフラッシュ撮影をしていたら、電池交換のときに
取り出した電池がほんとに熱々になっていたのです。
こんな体験は初めて。
フル発光に近い状態を連発させるとカメラ本体以上にエネルギーを使うのでしょうね。
ちょっとびっくりでした。

外部電源端子があれば調べられるのですが、現用のフラッシュには付いていません。
乾電池だけでしか使えないのです。
で、残念ながら実測できません。
2006年2月26日 22時40分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年02月25日(土)
納豆再び
「納豆味」で紹介しました、納豆を使ったお菓子の続きです。
なんぎさんお薦めのものがこれ↓


女房が気に入っちゃいまして、阿倍野HOOPの無印良品で買ってきた、とのことです。
知人と一緒に行って、お店の陳列にぶら下がっていたこれ、二人で全部買ってきたらしいのです。

なかなか強烈に納豆しています。



この味、確かにクセ仁なりますねぇ。

「一袋食べたらおなかいっぱいになる」とのレポートです。
2006年2月25日 21時48分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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『生野区青少年指導員情報』完成!
生野区青少年指導員の活動を紹介した「新聞」がやっとできました。
用紙はA3で両面、モノクロ印刷です。
昨晩、印刷屋さんに原稿データを渡しました。
(印刷屋さんも、青少年指導員の仲間です)

ほんとうなら2005年中に原稿が集まっていたはずなのですが、
なかなか原稿と写真が集まりません。
督促を重ねてやっとできあがったというのが、実情です。

しかし、時代ですな。
原稿の受け渡しにはインターネットのメールが活躍。
写真も2/3はデジタルカメラによるものです。
フィルムのプリントをスキャナーで取り込んで、というのは少なくなりました。

編集会議をしながらワイワイと紙面を作るということがなくなって、ちょっと寂しいような。

困ったのがデータの形式です。
文章は単純に「テキスト」で、写真は「jpeg」でっと伝えているのですが、
「ワード」を使ってご自分でレイアウトしたのを送ってくるとか、
「エクセル」に文字と写真を貼り付けたデータを送ってくる人もいますし、
きれいなjpeg元写真データをわざわざ横640ドットにリサイズして送ってくるなどで、
ちょっと困ってしまいます。

「人の説明を聞いとらんのか〜〜〜」っと、酒をあおりながら、ブツクサと作業を進めておりました。

「なんぎさん」から編集のテクニックについてアドバイスを頂戴し、大いに助かりました。

できあがった紙面はこんなのです。






こまかいところは、
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=106387&key=1517747&m=0
をご覧ください。
配布はモノクロ印刷ですが、カラーで楽しめます。

誤字脱字、編集ミスなどあっても、もう知りません。
2006年2月25日 09時14分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年02月22日(水)
お疲れさん会
18日土曜日の地下鉄工事見学会、そのお疲れさん会(打ち上げ)用に、
みなさんが、なんやかやと差し入れを持ってきてくれました。
(こうやって撃墜マークが増殖していくのです)



いつもの日本酒や焼酎だけでなく、ちょっと変わったお酒が集まりました。


京都の水魚堂・岡田さんsが持ってきてくれたのが
「レモン酒」


こりゃ、甘くて酸っぱくて、おいしくいただけます。
女房が気に入っておりました。
「危険なお酒」ということでしたが、わかります。
女性を酔っぱらわせるには最適なお酒かと・・・。


極めつけがJA3ATJさんのおみやげ。スリランカからやってきたココナツ酒。
ラベルをよく見てください。



文字を拡大したのがこれ↓


何という文字でしょう。 「カエル文字」?
日本語のひらがなも丸っこい宇じですが、それどころではありません。もろに○です。
カエルの目玉? 口を開けたカエル? その上に電話の受話器を乗せている?
@によく似た字もありますね。
いったいぜんたい。 筆順は?
世界は広いです。


みなさん感激していたのがこれ↓


お酒ではありませんが「こんなん、売ってるん?」ということです。
ガレージ近所のスーパー玉出で買いました。
2006年2月22日 09時24分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2006年02月21日(火)
地下鉄8号線「今里駅」見学会
すでに「JA3ATJ」さんや「なんぎ」さんのブログで紹介いただいていますが、18日(土)の夕刻に
大阪市営地下鉄の新線、地下鉄8号線の今里駅の工事見学会に行ってきました。

今里駅の名、説明会では「仮称」と付いておりました。完成時点で正式名称となるのでしょうね。
線路の名も、いつまでも8号線ではいけませんよね。
道路の名は今里筋。昔は森小路大和川線。
でも、地下鉄は大和川まで行かない!
何になるのでしょう。

地下鉄8号線の概要を見るには、ここ↓
http://www.kotsu.city.osaka.jp/information/work/sinsen/06.html
がよいでしょう。
当日もらったパンフレットがPDFであります。

そういや、JA3ATJさんが参加されたきっかけは、
JA1AVH/JH3BDBさんのブログでした。


8号線は、北から順に淀川、城北川、寝屋川、第二寝屋川と4つ川の下をくぐるので、線路の勾配が急だそうで、
「リニアモータ」式でないと坂を走れない、と説明がありました。
最深部地下30m以上。緑橋−鴫野−蒲生4丁目の間が急勾配だそうです。
リニアモータという説明を聞いて、「浮くのん?」っというひそひそ話が聞こえておりました。

8号線の今里駅は、現在の千日前線の今里駅、今里交差点の北側にありまして、東成消防署のあたりです。
入り口付近もまだまだ工事中でして、コンクリートむき出し、電線は引っ張りっぱなしです。仮設トイレしか使えません。

下の写真が、千日前線今里駅への連絡通路を工事しているところ
でして、コンクリートを流す前の状態を見せてもらいました。
床は鉄筋丸出し。頭上には横壁の土圧を支えるH鋼が。



まだ工事の真っ最中ですので、あちこちにこんな注意札が付けてあります。




「開口部注意」は、「もう落ちてますがな」「注意しても遅いわなぁ」っと、ちゃちゃを入れる声が聞こえておりました。
いやはや、ほんまに大阪ですわ。
ちょっとしたもんでも必ず声を出してつっこみします。

地域の人や子供たち、総勢50名ばかりが参加。
地下鉄建設に関する質疑応答では、するどい質問が飛び出しておりました。

実は、大阪市交通局ではこんな催し↓
http://www.kotsu.city.osaka.jp/news/kotsu_b/17/tonnel_walk/tonnel_walk.html
を企画していたのです。
問い合わせたのですが、残念ながら、地域をあげて大勢での参加は認めてもらえませんでした。
そのかわりにということで、近所にできる新駅工事の見学会となったのです。


で、なんやかんやで、午後5時頃に終了。
いったんガレージ近くの公園まで戻ってきてから解散となったわけですが、
さぁてそこからスタッフのお疲れさん会の開始です。
「これ楽しみにイベントやってるんやろ」とよく言われますが・・・そのとおりです。
2006年2月21日 09時24分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年02月18日(土)
玉子ツインズ
今朝、朝食に「タマゴ・トースト」をすべく、冷蔵庫から玉子を取り出し、熱した卵焼き機にポンッ。
「おぉぉ!」思わず声が出ましたよ。
玉子の双子ちゃんでした。


(女房の携帯電話内臓カメラで撮影)

こりゃ、朝から何かいいことがありそうです。


双子の玉子といえば、この下の写真以来です。



女房の実家で買っているニワトリが若かったときに生んだのがこの玉子です。
このときは、ダブルのツインズを賞味させていただきました。
玉子を生むニワトリが若いときに出現する可能性が高いようです。
2006年2月18日 08時52分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年02月17日(金)
にごり酒
冬に飲む冷酒もおいしいものです。



左の一升ビン2本は純米酒ですが、右2本の4合ビンは純米酒ではありません。
ガレージ仲間が、家の用事でデパートに出かけた時、「女房につきあってられん」と酒コーナーへ行ったら、試飲販売していたおっちゃんと意気投合してしまって買ってきたというお酒です。
新潟県長岡市(ということは山古志村?)、お福酒造の「新米新酒」です。
青いビンが「にごり酒」。
ガレージへやってきた時は、ビンの中が全部まっ白でしたが、一晩おくと、ほら、沈殿が始まります。



さらにもう一晩置くと、どんどんトゴリが沈みます。


で、そのまま置いておいてもしかたないので、先ほど持ってきた本人に開封してもらって、皆で完飲しました。
甘味のあるおいしいお酒でした。
2006年2月17日 23時18分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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20年ぶりのテープ貼り
今でこそコンピュータでプリント基板を作りますが、昔は手作業で
テープやシールを貼ってプリント基板の版下を作っていました。

で、昨日のこと、30年近く前のプリント基板の予備品を作ってほしいという依頼があったのです。

現物の基板あり。
当時のテープ貼りレイアウトあり。
回路図あり。
(私が設計作業したものではありませんよ。
 よそのところのもの、他人の設計です。
 ですので、回路動作の評価はしません。
 ただ・・・リレー・コイルにサージ防止
 ダイオードは必須だろうと付加しました。)

ということだったのですが、同じ部品はもうありません。
抵抗など「500Ω」や「600Ω」です。
E24系列の数値にはない値です。
まぁ、近似値で良しです。

しかし、トランジスタを実装する部分、ECBの穴が三角になっています。
昔の2SB56の世界です。
「これはあかんなぁ」「せめて直線に」ということで貼ってあるテープを変更です。



方眼フィルムに倍寸でテープを貼ってあります。
基板屋さんはこれを縮小焼き付けして基板製作のフィルムを起こすのです。

もう20年ほどこんな作業をしていません。
テープ貼りの材料は当時のものをそのまま置いてあったので、
引っ張り出してきました。
いろんな幅のテープやランド、パーツのマーク(抵抗やコンデンサ、ダイオードなど)、文字やICパターンのシールもそろっています。



しかし、黒色テープの接着剤がダメになってました。
「カゼ引いとるがな」で、ぜんぜんくっつきません。



接着剤のノリが無くなっていて、パリパリと粉が落ちてきます。
しかし、赤色の直線貼り用テープは大丈夫でした。
まだくっつきます。

簡単な変更だったし、予算もないということなので、手での修正ということになりました。

もっと部品の多い両面基板だったら、CAD入力でっとなったでしょうね。
もう、手作業はいやです。
2006年2月17日 18時43分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 |
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『重大事故の舞台裏』
こういった本を読むとき、図書館が役に立ちます。
人気本は予約が詰まっていてなかなか回ってきません。
でも技術関連本は予約しておけば比較的早い時期に読めます。
先日借りてきたのは『重大事故の舞台裏』。



この本の内容は「日経ものづくり」「日経メカニカル」に連載されていたということです。

最近起こった大きな事故を、技術的な面から追求されています。
例えば・・・三菱トラックの「車輪破損事故」。
「ハブが壊れた」と新聞などで報道されていましたが、どこがどう壊れたのと内容は知りませんでした。
この本では、ハブと呼ばれる部品の構造のどこが弱点だったか、
開発・製造現場ではどのような試験が行われ、なぜ破損に至ったのかが解説されています。
例えば、破損したハブの断面図↓


こういった図面を見せてもらうと、「あぁ、なるほど」と一般の報道では分からない面が理解できます。

これはJR福知山線・尼崎事故の平面図↓。


事故を起こした車両の位置関係だけでなく、事故の衝撃で曲がった線路や枕木が描かれているのが印象的です。


このほか、美浜発電所の配管破断事故、JCOの「青い閃光」、H2ロケット打ち上げ失敗の話など、興味が尽きません。
文字・文章だけでなく図や写真をたくさん使ってあるので、興味深く読めました。
2006年2月17日 08時46分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・本 |
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2006年02月16日(木)
LSIにおコゲが
同僚が使っているPC、「電源も入らん」という症状で、箱を開けて点検。
しかし電源はOK。

マザーボードも見た目は異常なし・・・ん???
あれれれ???
なんじゃコレは〜〜〜〜!!!

インテルの銘が入ったチップにおコゲができてポッチリふくれています。



「このICは焼いた餅かいな」っということでマザーボードがゴミになりました。





「部品取り用に置いとこか〜」
「日本橋に行ってマザー見てこ〜雨やなぁ」
ということになりました。
CPUやメモリーは大丈夫そうです。
2006年2月16日 15時09分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年02月15日(水)
甘くなかったカレントミラー
ちょっとした実験回路での失敗談です。

同一電流2系統の流し出し回路を作ろうとして、こんな回路を実験しました。



OP-AMPとTR1でV1入力に比例する定電流I1を、
PNPトランジスタを使ったカレントミラー回路で流し出し方向に変えて、2系統にして出力しようというもくろみです。
5%くらいばらついてもOKという仕様でしたので、まぁこんなもんかと実験を始めました。

で、何が失敗かというと、I2とI3出力の両方にちゃんと負荷があるときはうまく動作するのですが、
負荷のどちらかが外れたとか、定電流領域外の負荷(抵抗値が高い)に
なったとかすると、正常な片方に影響が出るのです。
まぁ、動作原理を考えればあたりまえ。

異常負荷がつながっても、正常な方の出力はちゃんと出ていて欲しいので、この方式(カレントミラー)での定電流出力はあきらめました。

本番回路には接続負荷の異常検出は必要でしょうね。
でも、異常な片方が正常なほうに影響を与えたらあきませんわ。
回路を再検討!

※なんぎさんからのコメントのとおり、まさに「なんぎな日記」さんの「壁紙」に
ある回路です。(笑)
で、結局、ややこしいことはヤンぺ。ということで、出力に
ツェナーダイオードを入れて、無負荷状態にならないようにしました。
想定される抵抗値が生む電圧より少し大きめの降伏電圧を
持つツェナーを入れ、
解放状態になっても一定電流が流れるようにしたのです。
ま、いいか。
2006年2月15日 12時12分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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ガレージにはこんなチョコが
昨日はバレンタインデー。
(節分の巻き寿司といい、この手のイベントやめるにやめられないのでしょうなぁ)
で、女房からガレージメンバーへの差し入れがこれ。



350ml缶と同サイズの円筒パッケージ。
本物のサッポロ・黒ラベルはガレージ仲間でも人気のビールです。
これをパロったパッケージというわけです。
ちゃんと、チョコレートの絵が入っています。



んで、裏に貼ってあるラベルを読んでみると・・・


「濃縮ビール」ですって。
こんな食材(原料?)があるのですね。
ビールの風味だけなのだろうか?
アルコールは?
っと、頭の上に「???」がいっぱい。

で、このチョコのお味ですが・・・まずい〜〜〜
ビール味は分からなくはないのですが、うまくありません。
カカオの苦みとビール味が合っておりません。
「誰や、こんなもん作ったんは!」っと言いたくなりますが、
ひょっとすると食べ続けるうちに慣れてくるのかもしれません。
このあたりが食べ物の怖いところです。

「ベジマイト」とか「こんか鰯」とか「なっとう」とか「バナナの花の缶詰」とか「ブルーチーズ」とか・・・
2006年2月15日 09時36分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年02月12日(日)
カレーは続く!?
我が家の昨晩の夕食・・・献立の理由:材料から攻めて

・白菜がある:石切の女房実家の産物・・・もうそろそろ保存の限界。
・タマネギも同様に限界。加えてニンジンも
・ちょっと美味しいスジ肉がある。
・うどん:乾麺の細麺がある。ゆでる時間はあまりかからない。

う〜〜ん、と考えた女房の答えは「カレー鍋うどん入り」。

ということで、食卓にガスコンロを出してグツグツと煮込み始めました。
カレーの味、濃さは薄目です。

さぁ食べようと2口ばかりうどんを食べた時です、玄関チャイムが「ピン・ポ〜ン」。
日赤病院から退院したばかりのガレージ仲間が「弾薬4合ビン」を2本持って来店。

家族とカレー鍋をつつくのはあきらめて、ガレージへ。
一杯飲み初めてしばらくすると常連メンバーがやってきます。
「あやしいモノやけど食べる??」と?マークをいっぱい付けて尋ねてみると「うん」とのこと。
こちらも、なにせこのカレー鍋が夕食です。
すでに息子も女房も食べ終わっていましたが、スープは大量に残っています。
野菜を増量、うどんを追加してもらって、ガレージのストーブでクツクツ。
「いがいとおいしいやん」「いけるで」
っということで、カレー鍋が酒の肴になってしまいました。

カレー鍋でググルとあれこれ出てきますね。
作り方や材料に差はあるけれど、カレーって誰でも好きですよね。

http://www.e-recipe.org/weekly/0302w2.html
http://www.higashimaru.co.jp/recipe/nabe/curry.html
http://www.kk-maruai.co.jp/recipe/winter/carry.html


さてさて、これが昨日の話。で、今晩の夕食です。
残ったカレーのスープ・・・もったいない←女房の大きな声

で、カレー鍋の続きです。
確かに、スープはおいしい。
まずは野菜の消費。白菜にニンジン、タマネギ。それにベーコンが入りました。
で、昨晩と何が変わったかというと、うどんは入れずに、具を食べた後のスープを使って、
洗ったお米を入れて炊きあげます。
しばらく待つとカレーリゾットのできあがり。
いやぁ、腹一杯になります。
美味しいエキスをご飯でいただく鍋の後の「ぞうすい」と同じ感じですな。

次回はかならず写真を残しておきますので。
2006年2月12日 19時37分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年02月10日(金)
電源を振ると音!
仕事での体験談です。

今朝、製作中の装置に組み込むために注文していたスイッチング電源が入荷してきました。
とりあえず確認のため火入れすべく箱から出して電線をつなごうとしたところ、
「あにゃ??」「電源の中からカチャカチャ音がする?!」
通電する前に気が付きました。
50Wの電源です。もちろん新品のパーツです。
電源をゆすくったら、カチャカチャ小さい音が中から聞こえてくるのです。
最初は圧着端子のネジかワッシャの音かな?っと思ったのですが、ネジはきつく締まっています。
ケースの止めネジも大丈夫ですし「何か部品が取れかけている?」という疑念が持ち上がってきます。
カチャカチャの原因を突き止めたい!
面倒くさいけれども、電源のカバーを外してみました。
で、判明したのがこの写真。



コンデンサと高速ダイオードの足にフェライト・ビーズが通してありました。
3つ付いています。
これが動いてカチャカチャ鳴っていたのです。
原因が分かれば、どうということはなにのですが、接着剤か何かで固定しておいて欲しいところです。

電源メーカーに申し入れしようかなぁ。
2006年2月10日 10時50分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年02月09日(木)
『カオスの本棚』
あれこれネットで調べものをしていて行き当たったのが、『カオスの本棚』
副タイトルが「<とことん、役に立たない読書案内>」。

調べものそっちのけで読んでしまいました・・・。
本やレコード(CD)のコレクションです。
放送禁止歌とか発禁本とか、怪しげで、あっ見たこと、聞いたことあるっというのが整理されて紹介されているのです。
2006年2月9日 05時56分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年02月08日(水)
「なんぎ号」撃沈!再び
昨晩の突然の雨!
夕食中だった我が家の玄関に「ピンポ〜ン」と音が響きます。
「は〜い」っと息子とマロンが玄関に出ると、雨に濡れビショビショになったなんぎさんの姿。

愛馬「なんぎ号」もビショビショ。
とりあえずの雨宿りのはずだったのですが、常連メンバーがあれこれ押し掛けてきて、再びガレージの腐海になんぎ号が沈みました。



昨晩は無事に電車で帰宅できたということですので、ちょっぴり安心。
2006年2月8日 20時33分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年02月07日(火)
100均屋さんの電子小物
近所の100均屋さん、行けば何かしら買ってしまいます。
以前に紹介しました100円ラジオもですが、電子工作で使えるものがあれこれと売られています。
しかし、いつ商品が切れるかもしれません。
100円ラジオのように無くなってしまうと、ほんとうに残念です。

今、ちょっと注目しているのがコレ↓
防犯ブザーです。


ボタン電池3本でむちゃデカい音。
窓や扉の開閉を磁石で検出できるようになっています。
これが105円(税込み)



基板の上辺に付いているのがリードスイッチで、磁石でこれが働きます。



基板の裏はこんな感じで、主回路部分は樹脂に覆われています。
チップ・オン・ボードというヤツですな。

で、この防犯ブザーで何が欲しいかといいますと、基板左辺に見える黒いもの、昇圧コイルです。
発振回路出力をこのコイルで昇圧して圧電発音体を駆動し、大きな音を鳴らすのです。

このコイル、Lメータで計ると「110mH」ほどあります。
マイクロ・ヘンリーじゃありません。ミリ・ヘンリーね。

こんなコイルは普通では売ってません。
巻き線が細くて直流抵抗が大きいのでパワーは取れませんが、ちょっとした実験に役立ちます。

とりあえずの用途は、圧電発音体を大きな音で鳴らすっという本来の使い方に落ち着きます。
2006年2月7日 15時30分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年02月04日(土)
納豆味
「なんぎさん」がガレージに持ってきてくれた「無印良品」の「大豆スナック 納豆味」



納豆嫌いが多いガレージの常連メンバーですが、昨晩このスナックを賞味いたしました。

「おっ、意外といけるで」
「納豆の味や」
「何となくネバネバしよる」
と、好評でした。
「ビールの肴になるやん」
と、みんなでパクパク、平らげてしまいました。




昨日は節分ということで、ガレージに冷凍鰯がやってきたました。
炭をいこすのが面倒だったので、ストーブの上で焼いて肴にしたのです。
今朝、ガレージのシャッターを開けて中に入ったら・・・
昨晩の鰯の臭いが充満しておりました。
二日酔いだったらえづきそうな臭い。
寒いけど換気扇オン。

※なんぎさんによりますと『納豆菌による生物汚染』発生の可能性があるそうです。
ガレージの冷蔵庫にはこのマーク

かしら。

冷蔵庫の中身に関しては、

という『勝手に飲んだらあかんゾ〜』標識はすでに存在しております。
参照:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/52/
(危険の危の字が乱れた理由)
2006年2月4日 08時30分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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「いくみん」ストラップ新登場
生野区のマスコット・キャラクターの「いくみん」↓。
http://www.city.osaka.jp/ikuno/topics/ikumin.html

その、携帯ストラップがやってきました。





妙なヤツですが、徐々に区民に浸透し、みんなに慕われております。
そういや、先日の成人式にも出ておりましたねぇ。
いくみんが壇上に登場すると、新成人から「いくみ〜〜〜ん」っとかけ声が上がっておりました。
2006年2月4日 08時18分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年02月02日(木)
寒くても冷酒で
お歳暮の残りものとかで、おいしいお酒がガレージやってきます。
まずは一升瓶から。



左から。
 毎年、恒例になりました「月の桂・にごり酒」。
京都市伏見区の増田徳兵衛商店のお酒です。
純米ではありません。
にごり酒ということで、発泡しているのです。
ですので、ガラス瓶の厚みがゴツい。
開栓する時は、皆で大騒ぎ。
へたに開けると、中身が吹き出してしまうのです。
過去、何回も失敗しています。
でも最近はコツが分かり、うまくガス抜きができるようになりました。
少しだけアルコール度数が高くなっています。

 2本目が兵庫県三原郡、本庄酒造の「南長(なんちょう)純米酒」。
淡路島のお酒です。
すっきり・まったり、なかなかおいしいお酒です。
(先ほど、空っぽに・・・)

 3本目は新潟県長岡市、吉乃川株式会社の「特別純米酒・極上吉乃川」。
これもおいしいお酒でした。(もう空っぽ)

 右端が青森県北郡、桃川株式会社の「桃川・吟醸純米生貯蔵酒・『爽』限定品」。
「搾りたての酒を蔵で生貯蔵。甘味と酸味の調和が醸すキリリと冷やで心地よい爽快な喉越しを楽しむ酒」っとラベルに入っています。
これもおいしかった。


そしてこちらは4合ビンたち。


左から、これはスキー土産ですね。
長野県飯山市、角口酒造「奥信濃の地酒、純米吟醸・北光(ほっこう)」

2本目は兵庫県西宮市、日本盛の純米酒。
若干、アルコール度数が低めです。
冷やしてたら、なんぼでも飲めそうです。

右端が秋田県大仙市、秋田清酒の「特別純米酒、出羽鶴・秋あがり」。
精米歩合60%、使用酵母:秋田雅(みやび)酵母
と記されています。

おいしいお酒がやってきたら、ついつい飲み過ぎてしまいます。
前にも書きましたが、ガレージのメンバー、焼酎を飲まないので、焼酎があれこれ残っています。
私は何でもありですので、できるだけ焼酎を消費するようにしているわけですが、やはりおいしい日本酒があれば、焼酎より日本酒のほうに手が出ます。

※月に一度は「由紀の酒」さんにトラックバック。
2006年2月2日 20時05分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年02月01日(水)
朽ち果てるまで頑張れよ、カンバン
ガレージのすぐ隣の酒屋さん。
親父の葬儀をした10年前、お通夜の晩にこの酒屋さんのビール自販機を空っぽにしてしまった
というのが、居酒屋ガレージの始まりなのです。

さて、この酒屋さんの塀に付いているのが、下の写真の
カンバンでして、気になってしかたないのです。



良い色にサビがが浮いておりまして、朽ち果てるのが先か
撤去されてしまうのが先か、人ごとながら心配です。

ガレージのそばにはこんな交通標識もありまして「止まれ」の赤が黄昏れた
いい色に変色(脱色)しております。



背の高い車にぶつけられたのでしょう、自然なひん曲がり具合もなかなかのものです。
「止まれ」に比べて「矢印」が新しくなっているのが、なんとなく不思議です。

毎度思うのですが、一方通行矢印の補助標識「自転車を除く」って無駄ですよね。
この矢印を「自転車を除く車両の一方通行指示」に決めてしまえば、
「自転車を除く」は不要ですのにね。
「自転車を含む一方通行」なんて、見たことありません。

※トラックバック先 (自転車を除くでググッた結果)
・コラムでポン!
・はてな氏の日記.blog
2006年2月1日 22時38分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(1) |
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2006年01月31日(火)
手打ちうどん「のらや」
「そば」と「うどん」どっちが好き?
っと聞かれたら、私の場合は「うどん」です。
そばもおいしいのですけれど、うどんと比べたらうどんを選んでしまいます。
先日来、ちょっと気に入っているうどん屋さんが、ありまして「のらや」というチェーン店です。

なかなかおいしいうどんなのです。
ガレージの近所には「深江橋店」があり、女房の実家のある石切にもお店があります。
現時点で征服したのはこの2店。
今度行ったらメニューを撮ってきますね。

今回は箸袋を紹介しておきます。

この箸袋を何枚か集めると、小皿や湯飲みなどがもらえるのです。
(ネコの絵が描かれたかわいいお皿)
ガレージ常連のFさんの奥様が収集中でして、今回の箸袋も寄贈させていただきました。
2006年1月31日 22時24分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年01月30日(月)
昨日の収穫物
天気が良かったので畑仕事の手伝いということで、朝から女房の実家へ。

それでもやっぱり石切の山は寒いです。
日陰には氷が張っていました。

収穫物はダイコンにハクサイ。



↑のように「これでどや!?」というような立派なダイコンができていました。
引っ張っただけでは抜けず、スコップが必要でした。
 手前のダイコン、土に入っている先端部分のほうが葉っぱのある首の
ところより太くなっているのです。
それで、単純に引っ張るだけでは抜けなかった、というわけです。
重量約4kg。 やっぱり関東煮かな・・・。
2006年1月30日 08時49分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2006年01月28日(土)
ドイツに出張中のCPU.BACHさんより
ドイツに出張中のCPU.BACHさんから、液体燃料が届きました。
ただ・・・残念ながら「平面」



でも、机の上にこのハガキを立てかけると、ほら、本物みたいにおいしそうでしょう。
四角のハガキではなく、写真のジョッキに沿って裁断されているのです。
帰宅して机の上に置いてあったこれを見た時、郵便だとは思いませんでした。

文面には「現物は輸送困難のため・・・」とお詫びがありまして、ドイツ博物館の様子が記されておりました。


こちらの住所とCPU.BACHさんのコールサインは消しました。
これだけの宛名で、ハガキがドイツからガレージに届いたというわけではありませんので。
2006年1月28日 05時45分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2006年01月26日(木)
ガレージの腐海に沈んだ「なんぎ号」
昨晩のことです。
なんぎさんが「なんぎ号」に乗ってガレージを襲撃!
飲酒運転禁止!はあたりまえ。
「なんぎ号」をガレージの腐海に置いて、電車で帰宅。
となるはずが、終電は行ったあと。
「自宅まで徒歩で帰った」というお話しを、今日、単車を引き取りに来られた時(さきほど)にお聞きしました。
淀川を渡るのですよ!
いやぁ、根性です。

撃墜マークの前のなんぎ号↓
2006年1月26日 23時10分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2006年01月24日(火)
ちょっと変わったスピーカー
オーディオ界の最近の話題、良く知らないのですが、
「軽石工場長」さんのブログに出ていた「タイムドメイン・スピーカー」、
この製作例を息子が通っていた工業高校の文化祭展示で試聴したことがあります。
ちょっと見にくいですが、昔の写真を引っ張り出してきました。


先生が作られたのを展示されていまして、大小(というか長短)2種類作られていました。
胴体は紙の筒(だったように記憶)でした。
しかし、スピーカーを保持するところは頑丈に細工されていました。

ステレオなのですが、妙に生々しい臨場感だったのを覚えています。
ただ、スピーカーが小さめで、低域が物足りませんでした。

製品は、日本橋の喫茶店(夜間にはパブになる)店で見たこと(聞いたこと)があります。

大きな音でガンガン鳴らすにはもうひとつかな。
小音量でBGMとして音楽を流すには良いのじゃないかという、感想でした。
2006年1月24日 22時50分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(1) |
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ゴミなのか歴史資料なのか?
ガレージの「ゴミ」を整理していたら、ファイルからこんなものが出てきました。
可能なら「JO3JYE」さんに引き取ってもらえれば…幸せかなっと…。

1969年だと思います。ラジオ大阪の公開放送でもらってきたパンフレットです。
表紙と裏表紙をスキャンしました。





「ハットでヤンヤン」というタイトルの番組でして、
浜村じゅんや仁鶴、やすしきよしなどそうそうたるメンバーが出演していたようです。
その公開放送に行って、このパンフをもらってきたのでしょう。
ファイルにとじてありました。

広告ページはこんなのです。


「ラサ」のプールや「スズキ・フロンテ360」など、時代です。

そして、サンケイホールでの公開録音の案内がこれ。

ハガキを出して申し込んで、きっとタダで行ったのでしょうね。

『ラジオ聞く〜なら…1380OBC』っと唄っていた時代です。
もちキロサイクルですな。

※OBCで放送されていた桂米朝さんと小松左京さんのラジオ番組名、思い出しました。
「題名のない番組」略して「だいなし」でした。
真空管のラジオでこれらの深夜ラジオ放送、聞き入ってましたね。
北京やモスクワも良く入っていました。
で、あるとき短波バンド付きのラジオ(真空管だ)をもらって
7メガを聞き「こりゃおもろそうだ」「聞くだけでなく電波も出したいぞ」っとなったのです。
2006年1月24日 22時07分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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ATJさんとランデブー
旅行中で留守にされているJA3ATJさんと、
ZAQのブログランキングでランデブーしてしまいました。



51位と52位で並んでおります。
2006年1月24日 10時11分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
| ・ホームページやブログにパソコン |
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2006年01月22日(日)
次は「74式」
昨年12月13日の記事
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/253/
では「90式」が登場しましたが、今度は「74式」です。



この戦車の展示では、中に入らせてもらえたのです。
運転席も砲塔内もok。
私も入りましたが、なかなか狭い。
写真は運転席に入ってニッコリしている下の息子の正悟。
10年ほどの前の写真です。

「120mm迫撃砲弾」を無理やり持ち上げようとする二人。

『絶対落としたらあかんど』『落としたら爆発すんねんど』っと、外野から声援。
中身(爆薬・発射薬)は抜いてあるのでしょうが、大人でも重い。


そしてこれが動く90式と74式。
「富士総合火力演習」に行った時に見せてもらった戦車のライブですな。




※「やわらか戦車」「やわらか戦車2」が面白い!
http://anime.livedoor.com/theater/2.html
2006年1月22日 11時41分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2006年01月21日(土)
ミノルタと言えばこれも
そうそう、ミノルタのカメラ、これも愛用しておりましたね。

防水カメラ「ウェザーマチックA」


自分で買ったカメラではありませんが、息子どもが小さかったとき、夏キャンプへ行くお供はいつもこのカメラでした。
なにせ水をかぶってもok、海もok。
たくさん撮りました。


フィルムはワンタッチの110。
フィルム送りはカメラ下部のレバーを回します。
もちろん、オートフォーカスではありませんし、自動露出でもありません。
カメラ上部の距離つまみをだいたいのところにセット。
露出は晴れ・曇り・フラッシュを切り替え。
フラッシュ用の単3電池が一本入ります。

独特の構造でして、パッキンさへ気を付けていればたいてい大丈夫だったのです。
でも、あるとき油断して海水が入ってしまってパァ〜。
ちょっともったいなかったかしら。
2006年1月21日 17時29分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(1) |
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「デリカ」は続くのか?
「JI3KDH」さんとこで「デリカ」のブリッジが出ていたので、こちらからはデリカのディップ・メータで迎撃です。



仕事場に置いてありまして、無線周波帯を扱わなければならないとき(たまにはそういう仕事もある)に、重宝しています。

短波帯用とVHF用(47-470MHz)の2台置いてあります。
電池で動きますし、周波数がデジタル表示なのも助かります。
日常的に使っている計器ではありませんので、
「ちょっと実験に使いたいので貸して」というリクエストに応じられますのでどうぞ。


そしてこれが正真正銘の「グリッド・ディップ・メータ」



同僚の持ち物でして「リーダー電子」製。
1970年代のものですが、ネジはISOネジが使われています。
もちろん、動きます。



発振回路には、グリッドのある真空管。
ニュービスタ管ですね。
周波数ダイアルは250MHzまで刻まれています。



電源トランスには100V-200Vの切り替えスイッチがありまして、海外でも使えるようになっているのがすごい。

右のループになった赤電線のそばにあるネオン球。
これの放電を使ってキャリアを低周波変調するようになっています。

「何もないブログ」にトラックバック
2006年1月21日 10時45分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2006年01月19日(木)
コニカミノルタ、カメラ事業から撤退
前々から気にはなっていたのですが、その日がきましたね。
現用カメラがミノルタ製DiMAGE7iなので、ちょっとショックです。

使い出してもう3年半。5万ショットほど撮ってまして、そろそろ寿命が気になりだしています。
次機をどんなのにするか、悩んでおるのですが、デジ一眼は重いし〜。
なかなかいいカメラが見つかりません。
中古の7Hiで買おうかとも思っております。

悩みは続く〜。

自分で買ったもの気に入っていたものが「廃番」になってしまった、なんてみなさんの経験はいかがでしょう。
あれこれ思い出すといろいろと遭遇しています。
順不同で・・・・ (あぅ、女房はまだ大丈夫…のようです)

・スバル「ドミンゴ」  もう10年です。
・オリンパス銀塩一眼「OMシリーズ」
・「プロセッサ」に「ざべ」
・AKAI    (オープンリールのテープデッキ)
・YAESU   (無線機)
・PC-9801  (いちおう入れておこう)
・HD63701  (日立のワンチップマイコン:仕事ね)

コンピュータ関係はあれこれ出てきますので、ちょっと除外か。
あと、何かな?
自分が直接買ったものって意外と少ないのかな。
2006年1月19日 22時20分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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Cマガが休刊だそうで
ソフトバンクの「Cマガジン」、休刊だそうです。
http://slashdot.jp/articles/06/01/18/0353216.shtml

私のところでも1年くらい前に定期的購読をやめてしまっています。
2004年くらいまでは毎月買っていました。
良い参考書だったのですが、ちょっと残念。

そうそう、昔のCマガは置いてますので、必要なら閲覧できます。
トラ技とザベとインターフェースも置いてありますよ。
参考資料として記事を発掘するならどうぞお申し付けください!
2006年1月19日 11時24分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・本 |
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2006年01月18日(水)
鍵穴をスムーズに
「shirouの現実touhi[更新]」さんで、シリンダー錠の抜き差しをスムーズにする
方法が紹介されていました。
有名な「コンタクトZ」のリンク先もありますので、どうぞ。

で、私の仕事場にはこんなケミカル用品が置いてあります。

シリンダー錠にキーが入りにくいからと、同僚が買ってきたものです。
「鍵穴用粉末潤滑剤」と記されています。

主成分は、

「高純度窒化ホウ酸粉末(ボロンナイト)」と
シールに記されています。
噴射して噴射液が乾くとサラサラの粉が残ります。

ボロンナイトを検索すると
http://www.denka.co.jp/cgi-bin/product/showproduct.cgi?id=364
には、
『黒鉛に似た燐片状結晶構造を有する白色粉末で、
「白い黒鉛」とも呼ばれる化学的に安定な材料です。』
と書かれています。

さて、キーを挿すのが渋くなっていた仕事場のシリンダー錠、
結局、この潤滑剤では解決しませんでした。
差し込むキーとシリンダーの間が渋いのではなく、
シリンダー錠内部にあるスプリングのところが渋くなっていたのです。
シリンダーをドアから外して、シリコンスプレーをプシュ〜。
ボロンではなくシリコンで解決しました。

ボロン(ホウ素)というと、原発での中性子吸収材、ホウ酸は目の洗浄剤やゴキブリ団子と
いう知識しかありませんでしたが、潤滑剤としても身近で役立っているのですね。
ちょっと勉強・・・。

※shirouさんところにトラックバック。
2006年1月18日 14時41分 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 |
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2006年01月17日(火)
新春たこあげのつどい
毎年、成人式の次の日曜日に「生野区民新春たこあげのつどい」が新生中グランドで開催されます。

今年は前日に雨が降ったせいでグランドはべちょべちょ。
ぬかるみです。
それでも、朝からお日さんが照ったので、開催される午後1時頃にはだいぶましになりました。

我々、青少年指導員もお手伝い。
中川校下の担当はいつもどうり「焼きイモ」です。



この白いポリタンには燃料が入っていますが、灯油やガソリンではありません。
「飲料用」の燃料(酒とも言う)です。
横に置いてあるポンプでヤカンに汲み出してちょっと加熱。
いい保温剤になります。

たこあげには審査があって、年末に行われた「たこ作り教室」で作った「たこ」を飛ばし、その中からデザインや飛び具合で入賞者が選ばれます。



こんなメダルがプレゼントされます。



デモンストレーションとして、2畳くらいの大きさの凧も揚げられます。
今年は勢いのある風が無く、高くまで上がりませんでした。



そんな中に飛んできたのが派手な絵のジェット機。


DiMAGE7iの最望遠ではここまでです。
(絵の中央をトリミング)
ポケモン・ジェットでしょうか?

※液体燃料の供給源
え〜 水魚堂・岡田さんよりコメントがありましたので、
この液体燃料の供給源を紹介しておきます。
毎年のことです。 たこあげの前週に成人式があるのです。
そこでのお祝いの「鏡開き」、その樽が液体燃料の供給元となっています。

この写真は成人式のリハーサル。


「こうやって鏡を開く(木槌で樽をたたく!)んやで」っと、先輩が新成人に教えているところです。

まともに目一杯に燃料が入った樽をたたくと・・・
跳ねっ返りがかかってしまうのです。
そこであらかじめ、樽のフタを破っておきます。
さらに樽から燃料を適量抜き取っておいて、液面を下げ、
木槌で強くたたいても跳ねっ返りが新成人のベベにかからないようにしておくのです。
この抜き取ったのをポリタンに保存、たこあげで消費となるわけです。

この写真は成人式の本番。
さぁこれから新成人が樽の前に集まって鏡開き、という直前の写真です。


ポリタンの燃料、いくらなんでもこの日に全部消費するということはありません。
ご安心ください。 (今年は、ガレージには来ておりませんので。そういや来た年もありましたなぁ〜)
2006年1月17日 22時28分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・青少年指導員 |
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2006年01月16日(月)
無線局運用規則にモールス「@」が
モールス符号の「@」がどうなったのか調べていましたら、無線局運用規則にちゃんと出ていました。

まずはこれ↓。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040908_12.html
平成16年9月に総務省からの資料が出ています。

そしてこれ↓が現在の運用規則。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25F30901000017.html
『別表第一号 モールス符号(第十二条関係)』の欧文モールスの最後の文字に「@」が出ています。

同僚との話で、「_」(アンダースコア)にも符号が欲しいぞ!という意見が出ておりました。

運用規則を見ていますと、ずいぶん削除された条文がありますね。
規則が時代に合わなくなったため、消えていったのでしょうか。

それと、私の勘違いかな? 「あれ!」と思われるのを見つけました。
『第15条 送信速度』のところです。

− − − − − − − − − − − − − − − − − − −
(送信速度等)
第十五条  無線電話通信の手送りによる通報の送信速度の標準は、一分間について次のとおりとする。
 和文 七十五字
 欧文暗語 十六語
 欧文普通語 二十語
2  前項の送信速度は、空間の状態及び受信者の技倆その他相手局の受信状態に応じて調節しなければならない。
3  遭難通信、緊急通信又は安全通信に係る第一項の送信速度は、同項の規定にかかわらず、原則として、一分間について和文七十字、欧文十六語をこえてはならない。

第十六条  無線電話通信における通報の送信は、語辞を区切り、かつ、明りように発音して行なわなければならない。
2  遭難通信、緊急通信又は安全通信に係る前項の送信速度は、受信者が筆記できる程度のものでなければならない。
− − − − − − − − − − − − − − − − − − −

『第十五条  無線電話通信の手送りによる通報…』ですが、
        ↑↑↑↑↑

ここ、「無線電話通信」じゃなくって「電信」じゃないでしょうか?
単純な文字のミスだと思うのですが、このアドレスって政府のホームページですよね。
法律だけに、文字の打ち間違いで許されるのかなって、思ったりします。
印刷物はどうなっているのでしょう。
専門家のご意見をお待ちしてま〜す。

※「e-Gov」のご意見メールに投稿しておきました。
 誰でもミスはあるものサ。
 (あれこれミスだらけの文を書いているので、えらそうなことは言えません。)

※返事メールが来ました。
『(回答)
ご連絡ありがとうございます。
官報により、無線局運用規則(昭和二十五年十一月三十日電波監理委員会規則第十七
号)第十五条のご指摘の箇所については誤りを確認しております。
該当箇所につきましては、次回更新時(1月下旬予定)に修正させて頂く予定として
おります。
電子政府の総合窓口
http://www.e-gov.go.jp/ 』

おぉぉ。ちょっと感激。
2006年1月16日 12時37分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・アマチュア無線 |
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2006年01月15日(日)
灯油のポリタン
つい「ポリタン」って略して言ってしまいますね。
1月9日の「なんぎな日記」さんで
灯油タンクの色が青か赤かはたまた白かという話がありました。

あたしとこは、ほれ「赤の20リットル」なのですよ。


「モービル石油」純正の20リットル灯油タンクです。
いかがでしょうか。  (自慢してどうするの!)

「shirouの現実touhi[更新]」さんにトラックバック。
2006年1月15日 07時16分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2006年01月14日(土)
お土産のお酒が届きます
昨晩は中川校下青少年指導員の定例会。
場所は当然ながらガレージ。
日曜日の「たこあげ」と新メンバー募集の話が議題。
青指は50歳で定年でして、中川では3名が抜けるのです。(私もね〜)

三々五々、メンバーがやってきて「おみやげ〜」っと、お酒を持ち寄ってきます。



左から「白鶴・六甲の自然水仕込み・端麗純米」。
大手メーカでもこうして純米酒を出して来るようになったのは
うれしいことです。
ラベルには「精米歩合70%」と記されていますがさすがに
原料米の種類までは出ていません。

真ん中の4合ビン2本は同じメーカのお酒です。
志賀高原のおみやげ。
長野県高井郡・玉村本店の「特別純米酒・えんぎ」(漢字が出てこない)。
「志賀高原の湧水を使って仕込んだ」とラベルにあります
長野県産の酒造好適米「ひとごごち」を使って醸されたお酒です。
精米歩合59%。
米の産地証明なのでしょう、こんなラベルが貼ってあります。


右のは山田錦を使ったお酒で純米吟醸、精米歩合50%と記してあります。

一番左の一升瓶は「いも焼酎」。
ガレージのメンバーの多くが、焼酎を飲まないのですが、お土産としてもらったからには無駄にはできません。
熊本県・房の露の「本格芋焼酎・倉岳」。
「天草しもん芋」使用と記されています。
アルコール分25度。
ストレートで呑めば、腹の中からぽかぽかになりました。
2006年1月14日 06時51分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(1) |
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