うまく見えました。
先日来「晴れろ!」っと念じていましたが、今朝、
我が家の上空、ちょうどいい具合に雲がかかって
いまして、買った日食グラスを使わなくても、
リングになった太陽を見ることができました。
欠け初めはグラスを使っていたのですが、徐々に
雲が広がりいい具合になりました。
女房が携帯電話で撮った写真を使わしてもらいます。
(女房がMixiにアップしてます…ハンドル名:ともっPi)
左側のごちゃごちゃは二階屋根のアンテナタワー。
下の十字架は近所にある教会。
◎≪うずまき工房のブログ 金環日食≫にもきれいな写真が上がってます。
彼の撮影機材はカシオのEX-ZR100。
三脚でしっかり固定していたんで、構図が安定しています。
リサイズだけでトリミングはしていなとのこと。
けっこう望遠で写ってます。
私がE-520で撮ったのを出しておきます。
(帰宅してからからPCに吸い上げ)
屋根上のアンテナタワーと金環食↓
女房の撮り位置とは反対側で。
食が進む前に撮ったのを見ると、黒点が写っていました。
(クリックで拡大↓)
どんどん食が進んで、あともうちょっと。
(クリックで拡大↓)
★2012年05月26日:金環日蝕の写真を動画に
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2012年5月21日 08時22分
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和歌山一泊旅行、「石」で感激したのが雑賀崎の地形。
紀州東照宮に参拝してから、新和歌浦温泉街を抜け
雑賀崎灯台にでもとドミンゴを走らせていたのです。
カーナビなんか付いてませんのでカンが頼りの女房ナビ。
番所庭園(ばんどこていえん)の道案内看板を見て、
「行ってみよう」っと。
芝生がきれいに整備された庭園でした。
ゴルフができそうなくらいきれいな芝。
「水戸黄門」の撮影も行われたということで、
撮影風景の写真が展示されていました。
で、うなったのが海岸の断崖。
きれいな青緑。
これがあの「三波川帯」と呼ばれる地質構造なのかと。
中央構造線の南側にある地層。
1億年ほど前の地殻変動で圧力を受けてこんなになったと。
庭園の端から海岸に降りられる道があったので
進んでみると…
きれいな青緑じゃなく茶色いですが、みごとな板状の
地層がありました。
圧を受けて曲がった所もみえていますし、その境界が
小さな破砕帯となってグズグズに。
指先で掻き出せるくらい柔らかい。
中央構造線、恐るべし。 (動くなよ〜)
写真左端の青緑岩は、遊歩道工事のためにくっつけら
れた石で、本来、ここにあったものじゃありません。
伊太祈曽(いたきそ)神社の「おさる石」にしても、
この海岸の岩にしても、たまたま目に付いたというこ
とで、積極的に(予定を組んで)見に来たものじゃぁ
ありません。
行き当たりばったりの旅で出会えたものです。
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2012年5月15日 08時43分
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和歌山一泊旅行、伊太祈曽(いたきそ)駅そばの駐車場に車を置いて
パーク&ライドで貴志川線の一日乗車券を買いました。
貴志駅への電車待ちの間に訪れたのが駅の南側、徒歩5分くらいの
ところにある伊太祈曽神社。
「材木」関係の神様だそうです。
平日の昼間、小雨だったもんで境内には誰もいません。
静かな時が過ぎていました。
そう、「チェーンソー」による彫り物が展示されてました。
そしてその横に置かれていたのが「おさる石」。
ちょい拡大↓
「まぁ変わった形の石」というだけの印象ですが、この本に
紹介されていたのです。
★関西地学の旅(8)「巨石めぐり」。
なぜこの「おさる石」が巨石の仲間入りしたのかは不明。
この本には身の丈の何倍もあるような「巨大石」が出ています。
「おさる石」、本の中で一番小さいのじゃないでしょうか。
ただ、地質学的に見るときわだった特徴があるのだそうです。
この本には、そんなことも書かれています。
和歌山を通る中央構造線。
その南側にある「三波川帯」と呼ばれる地質構造。
その石なのだそうです。
結晶片岩で、緑色なんで緑泥片岩であると。
1億年ほど前の地殻変動で大きな圧力を受けてできあがった
そうな。
和歌山城の石垣にも多く使われているとか。
確かに板状の青や緑の石を見ました。
(この石の話、もうちょい続く)
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2012年5月14日 08時19分
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昨夕に訪れた海南市の「黒潮市場」(ポルトヨーロッパそば)。
西の方角、海に沈む夕日がキレイでした。(雲ありだったけど)
雲に隠れた太陽、あれこれ撮っていたら(オリのE-520にパナ14150)、
黒点が写りました。
中央上の点が太陽黒点。
もやもやしているのは地球大気の雲。
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2012年5月10日 21時40分
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ヤバイものじゃありません。
庭にある桜の木、有機リン系殺虫剤:スミチオンの散布準備
をということで噴霧器を手入れ。
電源は単1電池6本、つまり9Vで動作。
ところが…
パワーが安定しないのです。
本体側の電池電極が接触不良をおこしていて、もうひとつ
よくありません。
で、整備ついでにモータ+ポンプ駆動機構部を開けて(ネジ5本)
ギアのグリスアップと、外部電源仕様に変えちゃいました。
外部からDC9Vを供給するようにしたのです。
消費電流はおよそ0.5Aほどでした。
桜の木、葉っぱが繁りはじめてますが、虫はまだ大丈夫そう。
でも、こんなこと↓にならないように。
・2006年05月03日
・2010年05月26日
これで、「かかってきなさい!」でっす。
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2012年4月29日 18時44分
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2012年4月22日 17時03分
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インフルエンザ・パンデミックを憂いている本がありました。
押谷仁、瀬名秀明共著 岩波新書:パンデミックとたたかう
先日読んだ『ドキュメント口蹄疫』、これは牛や豚の話でしたが、
この本は「人」。
人類の危機を心配しています。
感染爆発が発生したとき、被害がどう推移するのか、被害を最小限に
押さえるには、てなことが提示されています。
2009年11月に出版された本ですんで「3.11」での「想定外」は記されて
いません。
「3.11」を踏まえてパンデミックを予防しようとしたとき、人はどんな
「知恵」を出さなければならないのか読みたいところです。
著者の押谷仁さんは微生物学の先生。
瀬名秀明さんは「パラサイト・イヴ」の著者です。
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2012年4月19日 08時48分
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「人類滅亡」の話(ジャンルはSF)ってよくあるでしょ。
小松左京さんの「復活の日」にはアマチュア無線も出てくるし、
滅亡の原因がはっきりしているし好きな小説です。
この「滅亡の原因」を何にするかが書き手のチカラかと。
(左京さんの「首都消失」は原因不明なんで消化不良)
核戦争に隕石や彗星の衝突。
異常気象に太陽の異常燃焼。
未知の病原菌。異星人襲来。などなど
先日読んだ『標高二八〇〇米(樋口明雄著)』もそんな話。
ある日突然、標高2800mより下に居た人が消えてしまいます。
高所に登山していたとか、飛行機に乗っていた人だけ生き残る。
生き残った人の目で、どんなことになるのかということが記されて
います。
それなりに面白くは書かれているのですが「なんでそうなった」が
無いのです。
謎解きがSF小説の醍醐味なんですけど、この本にはそれが無い
んで「ホラー」っぽくなってしまっています。
でも、この本の中で「おぉ、この視点面白い!」っと感じたのが
『人がいなくなったらインフラはどうなるのか?」
っという点。
人がいないと…
最初はコンピュータが面倒見てくれそう。
でも、異常時に適切な運転ができない。
人がいないと設備のメンテナスができない。 つまり
壊れても修理できない。
燃料が無くなっても補給できない。
そして、電気が止まると… あれこれあって、
世界各所の原子力発電所が「フクシマ」です。
こんなことが書かれていたのです。
この章、フクシマ以後に追記された部分だそうです。
そして、この本。
『ドキュメント口蹄疫』(宮崎日日新聞社)
SFじゃありません。
図書検索してて「感染爆発」っていう検索文字で引っかかったので
借りてきました。
2010年に宮崎県で発生した家畜感染のドキュメントです。
こんなにひどかったんだと、初めて知りました。
殺処分された牛豚がおよそ30万頭。
初動をミスったら、エライことになるという典型。
生半可な対策ではウイルスには勝てないっという実例。
これ、牛豚だから「殺処分」なんて言ってられるけど
「人」だったら… っと、「復活の日」を想像してしまいます。
何らかの感染症のため、インフラを維持するための人(専門職)がい
なくなったら…
その先、ちょっと怖いです。
その時はきっと、こんなお父さんが頑張ってくれるんだと…
信じてます。
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2012年4月16日 09時52分
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・本 /
・サイエンス |
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知らないところで新製品が出ています。
図書館でカメラ雑誌を見ていたら、こんなのが!
★新製品 星空雲台ポラリエ | 株式会社ビクセン/Vixen
星を点像で撮すには、赤道儀で星を追尾しなくちゃなりません。
それが簡単にできるぞ!っという製品です。
カメラ用品で、三脚にカメラを載せるための「雲台」という装置のがあります。
その用品区分ということでしょう「星空雲台」と名付けられています。
「北極星のぞき穴」なんてのも付いているようです。
こりゃ面白そうです。
※参考
・PENTAX アストロトレーサー
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2012年4月13日 13時54分
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我が家族も含めて、ガレージ仲間が続々とスマホデビューしております。
その理由
・割賦が終わったから
・AUとJCOMの結びつきであれこれ割安になるから
・娘にだまされてiPhoneデビュー
・故障(「た」ボタンを押すと「た」の下の「ま」も拾い「たま」と出る)
・新しいもんに挑戦
などなど
で、女房が導入したスマホ(IS12Fだったと思う)、その静止画撮影(カメラ)
機能が面白いのです。
「顔認識」機能の中に「笑顔でレリーズ」なんて操作ができるんです。
この設定をオンにして、人にレンズを向けておくと…
「にやり」「にへら」「にこっ」「わはは」
っとなった瞬間にレリーズ。
笑顔ばっかりの写真が撮れます。
これ、むちゃ面白い。
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2012年4月13日 10時49分
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ストレステスト、なんで大飯の3、4号機だけなん?っと。
関電にある炉で「一番新しい」からかと。
運転開始年を調べると、
美浜1 1970年
美浜2 1972年
美浜3 1976年
高浜1 1974年
高浜2 1975年
高浜3 1985年
高浜4 1985年
大飯1 1979年
大飯2 1979年
大飯3 1991年 ★
大飯4 1993年 ★
関電の炉の歴史、美浜1号機から始まっていてもう42年。
大阪万博の年です。(JH3DBOの開局年です)
ストレステストの評価、とりあえず状態のいい一番新しい
炉でということなんでしょうね。
出力、大飯が大だし。
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2012年4月11日 13時21分
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・サイエンス |
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日曜日、本屋さんに寄ったらこんなのが置いてました。
太陽観察用の「ガラス」。
思わず買ってしまった(笑)
箱上部に記されている
『一生に一度の貴重なタイミング!』
まさにそうなんですよ。
部分日食やら皆既月食は幾度と見たことがありますが「金環食」は
初めて!
ほんとは… 欲を言いえば「皆既日食」なんですけど。
晴れれば大阪からの観察でいいんですが、天候次第では移動も!
中身はこんな具合。
真っ黒けの遮光ガラスに厚紙製の枠。
ガラスの大きさは105mm×50mm。
ガラスを挟み込んで両面テープで固定すれば完成。
なにやら箱の説明書きを読みますと、今年の6月6日には金星の
太陽面通過もあるとか。
日本本土で見られる次の皆既日食は2035年だとか。
そして2041年には金環食。
今年のを逃すと、遠い先の話です。
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2012年4月10日 11時25分
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・サイエンス |
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2012年3月29日 15時18分
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・地域防災リーダー /
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またまた図書館から借りてきた本ですが、森博嗣(もり ひろし)著
「科学的とはどういう意味か」 (幻冬舎新書)
あちこちの書評を見ると内容がえらいけなされてます。
「文系・理系」の区分が言い過ぎなのかな?
でもね、現代社会を生きて行くには科学的知識が不可欠。
この点は共感します。
そして、311の地震・津波と原子炉事故に関してこんな記述があったの
で紹介しておきます。(改行位置と段落は変えてます)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●まえがき
‥‥ いくら一時の笑顔があっても、それは「解決」ではない。
まして、「人道支援」と「防災」は別問題である。
よく「自然の猛威の前に人間は無力だ」という言葉で片づけて
しまうことがある。
これは、「油断をするな」という教訓としては正しい。
しかし、自然の猛威から人間の命を救うことは、可能である。
それができるのが「科学」であり「技術」なのだ。
極端な言い方になるけれど、科学的な知識を持っていることが、
身を守る力になる。
「気持ち」だけでは人は救えない。
きちんとデータを分析し、そこから予測し、次の手を打つことが
人類の力なのだ。
●第4章 技術者として一言
‥‥
科学者、技術者は今回の震災で何をしなければならないだろう。
もちろん、お見舞いもしたい、復興もしたい。
しかし、こんな時期にと言われるかもしれないが、最も考えなけれ
ばならないことは、「次に起こる地震」であり、「次に来る津波」
である。
:
沢山のデータが得られたのだから、備えはもっと良くできるは
ずだ。
より合理的に、的確になるはずだ。
それが「科学」の仕事、技術の目的である。
:
備えるためには時間も費用もかかる。
すぐに着手したほうが良い。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この意見には反発する人もいるでしょうね。
原発事故をおこしたのは科学に技術ですから。
でも、この本で触れられていない部分があります。
それは「政治」。
国民意見の集大成、そして地域住民の声としての「政治」が
あるわけなんですが、本書では「どうすべき」っという道は
示されていません。
原発事故ですが、ある意味、政府機関のスカタン(もっと想定しろ!)
が原因でおこったようなものだと私は考えています。
お金をかければ(というか、発電して出た利益を回せば)十分な対策
はできたはず。
「ありえない神話」を作ったのって技術者じゃないですよ。
『人道支援と防災は別問題である』は、まさにそのとおり。
日常的な防火や事故防止のためにあれこれ法律が定められ、それが
成果を上げています。
でも、天変地異的な大災害には無力。
神戸の地震以来、行政としてあれこれ想定は進めてきましたのでしょ
うがまだまだ不十分。
千年、万年単位で地球を見ているとほんと、何がおきるかわかりません。
地震や津波、台風だけでなく火山に氷河期、隕石落下。
環境変化で種の絶滅。
それに人造物が加わります。
その元凶の人類も地球が生み出したものなんですんで。
※ついでにもう一冊
竹内薫著『科学嫌いが日本を滅ぼす』
サブタイトルが『「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか』
ノーベル賞をもらうには英語での論文提出が不可欠とか、
面白いエピソードがいっぱい。
本のタイトルほど過激な内容じゃありません。
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2012年3月27日 11時08分
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・本 /
・サイエンス /
・地域防災リーダー |
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我が家のスバル・ドミンゴ、後窓にはこんなシール↓が貼ってあります。
※写真↑は2010年10月30日:またまた四国への時のもの。
宇高フェリーに乗ってます。
拡大↓
内田春菊さん謹製のシーラカンスです。
現ドミンゴに貼ってからすでに17年。
緑色が退色もせずに頑張ってます。
でも、最近になって白色ベース部分のひび割れが目立ってきました。
このシール、先代のドミンゴに貼っていたものを剥がして現ドミンゴに付けたもので
すんで、おそらく20年。
パソコン誌「THE BASIC」のおまけで頂戴したものでして、「マンボウ」のシールも
残っています。
そうそう。春菊さんの「シーラカンス」といえばこんな本が…
東成図書館にあったので借りてきました。
この本、「おさかな話」の表紙にはドミンゴ後窓シールと同じ「シーラカンス」が
描かれています。
※関連
・2012年01月19日:初夢じゃないですが …シーラカンスの刺身!?
※追記
左が内田春菊さんのコミック「シーラカンス・ロマンス」。
右がシーラカンスを発見するドキュメンタリ本、
『「四億年の目撃者」シーラカンスを追って』。
「シーラカンス・ロマンス」、表紙にシーラカンスはいませんが、
ページの所々で出会えます。
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2012年3月23日 21時40分
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・あれこれ /
・本 /
・サイエンス |
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2012年3月9日 16時09分
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・本 /
・地域防災リーダー /
・サイエンス |
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昨年の地震・原発事故直後に
『日本100年の計を考えて、全国を60Hzにしてまいましょう!』
てな記事・コメントを書きました。
で、なにやら、
「東西の周波数を統一するのに電力会社の設備交換だけで約10兆円かかる」
との試算を経産省が発表したとか。
10兆円、おおいにけっこう。
10年計画でも20年でも、100年かかってもいいでしょ。
これはぜひやりましょうぜ。
今がチャンス。
エコポイントや省エネ減税なんてまやかしより、周波数統一でっせ。
もちろん60Hzに!
※東海道新幹線も東京まで60Hzで走ってるし(笑)
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2012年3月7日 09時29分
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・電子回路工作 /
・地域防災リーダー /
・サイエンス |
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先週の土曜日、3本の歯を抜くことになってしまったのです。
私じゃなく女房:ともちゃんのお話し。
女房の談…
『生まれたときから歯科衛生士をしてるわけじゃない!』
『パラソルチョコレートを食べておっきくなったんだ!』
ということで、現役の歯科衛生士をしている女房ですが、
やっぱ虫歯(治療済み)はあるんです。
先日来、クラウンを施してあった右下6番の調子が良くないっ
ということで、この歯を抜くことに。
で、その抜歯したあと(抜け穴)に8番(第三大臼歯)、
つまり親不知を抜いて移植しようという治療が行われる
ことになりました。
女房、上左右の親不知はずいぶん昔に抜歯していてすでに
存在しません。
下左右の親不知が残っているんで、この右側をいったん抜いて
6番の跡地に移植ということになりました。
ところが、右8番抜歯の際、歯の根っこが折れて(歯茎内に残って)
しまい、移植に使えなくなってしまったのです。
で、予定外だったのですが、左8番(左の親不知)を抜いてそれを
移植ということに。
女房、一度に合計3本の歯を抜くはめに。
ちょっとかわいそう…
まぁ、いつもどおり元気に大きな声でペラペラしゃべってます
んで大丈夫みたいです。
『固いもん、食べられへん』っと嘆いていましたが。
しかしまぁ、こんな歯の移植方法があるとは知りませんでした。
どんな経過になるのか、人ごとながら楽しみです。
抜いた右8番の歯、持って帰っているそうですんで、写真に撮って
おこうかと…。
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2012年3月5日 17時25分
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・あれこれ /
・サイエンス |
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2012年3月2日 12時17分
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・電子回路工作 /
・本 /
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東成図書館の「こども」コーナーで見つけた本です。
「ほるぷ出版 見学しよう工事現場」
書架にあったのは「トンネル」と「橋」。
全ページカラー写真で工事現場の様子を解説しています。
大人が見ても面白い!
自分の専門分野じゃないものをこうやって見せてもらうと、
ほんとうれしい!
「トンネル」では「ナトム工法」の解説も。
切羽の鏡面に、何本も突き刺さったダイナマイトの写真まで。
で、ちょっと質問。
(誰か専門家がいてるかと…)
「ジャイアントブレーカ」という機械で、岩をそぎ落としている
所の写真があります。
ここに写っている作業者を拡大すると…
つばが大きめのヘルメットをかぶり長靴姿(安全靴なんでしょうけど)。
そして、黄色いなにやら亀の甲羅のようなものを背負っています。
これって、何?
何かの防護用具なんでしょうね。
救命胴衣じゃないし。
他の写真にも写っています。
写真を見る限り、柔らかそうなものす。
何なんでしょう?
背面から落盤なんかがあったときに役立つクッション材かな。
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2012年3月1日 10時35分
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・本 /
・サイエンス /
・HELP ME!(助けて〜) |
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日本って所、ひょっとすると人が住む場所じゃないのかもしれません。
寒川旭(さんがわ あきら)著
「日本人はどんな大地震を経験してきたのか」
サブタイトルが「地震考古学入門」
地震に火山噴火、この本で紹介されている昔の記録を見ると、
日本って場所、こりゃ地獄ですぜ。
人が住むには覚悟が要るよっというのが結論。
そんな自然災害を乗り越えたご先祖さんのチカラで今の日本
があるということ。
この手の知識、歴史と絡めて中学生時代に教えといたら役に
立つんじゃないかと思います。
日本に住んでいる限り、地震に火山はいつ遭遇してもおかしく
ないぞっという生きるための基礎知識ですな。
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2012年2月27日 23時42分
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・本 /
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2月18〜19日の青少年指導員・一泊研修旅行、日の出の写真を撮ったとき、
三河湾の向こうのほうに「風車:風力発電所」が見えていました。
宿の部屋から撮った朝日。
中央右寄りをズームしてみると…
(クリックで拡大↑)
風車が4基並んでいました。
どこなんでしょうね。
もうひとつ。
朝食後の散歩の時に撮した風車。
(朝日の写真は06:36。 これは07:50)
(クリックで拡大↑)
赤白の煙突は中部電力渥美火力発電所のようです。
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2012年2月21日 08時37分
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・青少年指導員 /
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図書館で「はやぶさ」(←小惑星探査機)を検索していたら
こんな本が出てきました。
「はやぶさ パワースポット50」
何がパワースポットなのかと思っていましたら、本を読んで納得。
日本全国にある「はやぶさ」ゆかりの場所(施設)と、そのそばの
見どころが紹介されているのです。
大阪圏だと
「飛行神社」「電電宮」「隼神社」←これらはほんとのパワースポットぽい
「松下電池」(パナソニック・エナジー社)
「三菱重工神戸造船所」
「Spring-8」]
岡山県の「中和神社」も出ています。
楽しい本です。
※TB
・はやぶさ模型の写真を追加 - M S Technical Laboratory
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2012年2月18日 06時22分
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図書館で借りてきたアクションものの小説。
タイトルは「アイス・ステーション」。
南極が舞台のお話です。
昔々… 南極が発端のパニックもの小説、こんなのに出会ってます。
司令部からの命令…
『静止衛星を現場上空へ移動させよ』
現場は南極。
あのね、静止衛星の軌道は赤道の真上。
どうやっても南極上空では静止できませんぜ。
で、今回の本ではこんな一節を発見。
南極基地の話をしているところで…
『… 莫大な価値を有する鉱物 −ウラニウムや
プルトニウム、金など− が発見されることも
ある。』
あの〜〜〜〜
プルトニウムって天然の鉱物としては産出しませんぜ!
プルトニウム239の半減期は2万4千年。
億単位の地球の年齢を経れば、1/2、1/4、…1/1024っと
消滅(他の物質に変化)してしまいます。
※参:「オクロの天然原子炉」
ということで、この本、読む気が失せてしまいました。
ちょっと作者さん!
それに編集者さん、そして訳者さん!
どうか気を付けてねぇ。
息子に話をしたら「誤訳の可能性は?」っと。
でも、あきらかな誤訳のある本を読むのもねぇ〜
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2012年2月12日 20時28分
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「!」付きのタイトル。
木村政昭著「富士山大噴火!」
サブタイトルが「不気味な5つの兆候」。
実際問題どうなんでしょう。
ホントに噴火するのか?
富士山だけじゃなく、どこかの火山。
ありそうで怖いです。
★著者をGoogle検索
なんやかんやと出てきますねぇ。
『東海地震はしばらく来ない』なんてことも、述べておられます。
似非科学じゃないんでしょうね。
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2012年1月27日 10時47分
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原子力発電所、なんじゃかんじゃとエエかげんな話が報道されてますね。
「もんじゅ」の制御棒の制御異常。 あきませんぜ。そりゃ。
そして、関電が公表している「ストレステスト」の内容を見ると…
・大飯3号機
・大飯4号機
・美浜3号機
たとえば、大飯発電所4号機の安全性について(安全確保対策とストレステスト評価)。
地震に関しては、基準が700gal。
緊急安全対策前だと原子炉補機冷却ポンプが1225galでアウトになって、
対策した結果、次にアウトになるのが「高電圧用開閉装置」。
これが1260galでアウトっと推定。
この対策で「3%」の耐力アップなんて報告されています。
津波だと基準が2.85m。
対策前だと海水ポンプが4.65mでアウト。
これに浸水対策したので、次は11.4mのタービン動補助給水ポンプ。
結果、4.65→11.4mとなったので「145%」アップっとなっています。
「全交流電源喪失」がおこったとき、なんとかして炉心を冷やさなくては
ならないんですが、その時に使うのが「消防ポンプ」。
絵を見ると、ちょっと大きめの可搬式ポンプかと。
これの備蓄ガソリン量で冷やせる期間が決まる、なんてことになってます。
ほんまかいなっと?
異常事態は複合して起きるんですから、もっといろんな組み合わせを
考えないとっと思ってしまいます。
何か、現象を「できるだけ単発で考えて」複雑化を避けようとしている
ような気がしてなりません。
関電の原発、大飯も高浜も美浜も海沿いにはあるんですが、
けっこう山が迫っています。
美浜はそれほどでもないんですが、大飯と高浜はそばの山が崩れると
設備が埋まってしまうような感じがするのですよ。
大雨の時に地震が来た、なんてことは想定されているんでしょうね。
(もんじゅも怖〜い)
大飯は、南側にあるトンネルが崩れると道路からのアクセスは不可で
すから。
さらに…
めったにないことですが、航空機の墜落(テロも含み)や砲撃、ミサイル攻撃
にどこまで耐えられるのか。
さらに隕石の落下(直撃じゃなくても:防ぎようがないけれど)ではどのように
事態が進むのか、なんてところまで考えて欲しいなっと思うのです。
それと、誰かに言って欲しいんですが、
「BWRとPWR、どちらが強いの?」っと。
福一でBWRの弱点が露呈しました。
日本のPWRはまだ致命的(放射能漏れという面で)な事故はおこしていません。
(美浜の配管破断で死人が出た事故はあったけど)
スリーマイルはPWRで、溶けた核燃料は圧力容器内でとどまりました。
圧力容器下部がゴタゴタしていないだけ、PWRのほうがイザのとき、
ちっとは強そうな気がするのですがどうなんでしょう。
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2012年1月23日 19時02分
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台風21号発生! …その名は「ワシ」。
(気象庁の台風情報より)
※日本語で星座の『ワシ座』から取った名前ということです。
※昔々…
午前様で帰宅。
私:「わしや、わし。 帰ったで〜 玄関開けて〜」
嫁:「わしさんですか〜」
私:「・・・・・」
前記事:百均ピンセット4種類で「鷲口型」がどうのなんて言ってたタイミングで
この台風です。
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2011年12月15日 16時33分
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図書館で借りてきた本。
ロバート・ゲラー著『日本人は知らない「地震予知」の正体』。
311後の2011年8月に発行された本です。
日本の政府が行っている地震予知研究をボロクソです。
「VAN法」もボロクソ。
311の「想定外」も証拠を挙げて批判。
『1970年代だったら想定外かもしれないが、2011年では想定外じゃない』
っと地震学の進み具合を解説しています。
震災前に出ていたハザードマップに対しても、その後の検証がなっていない
とお怒り。
確かにそのとおり。
生のファインマンさんを知っている世代なんでしょうね、
科学に対するファインマンさんの言葉も出てきます。
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2011年11月28日 18時03分
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「蜂の巣」がポロリと家の前に落ちていました。
軒の下のどこかに作られていたのが落下?
そういやこの夏、庭に蜂が来ていました。
小さな蜂の巣です。
中がどうなっているのか、光を当ててみました。
もちろん空き家。
取り付け部分の拡大。
この先、どこにくっついていたんでしょうね。
巣全体、非常に軽いです。
※今朝、仕事場へ来て「似ているな〜」っと感じたのが、
この紙製クッション材↓。
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2011年11月24日 07時24分
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・サイエンス |
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昨夜のガレージは「まぐろ」。
マグロのアラを頂戴しまして、それを鉄板焼き。
こんな具合に↓
鮪の骨付きステーキですな。
…食べ尽くしたあとの写真しかない。
おいしそうな「身」の写真、撮ってなかった。
で、量は少ないんですが、油が残りました。
つまり、マグロの脂身、トロ部分の油。
「鮪油」ですな。
皿にとり移し、「鯨油」と同じように灯明にしてみました。
左の皿が「鮪油」。 右の缶が「鯨油」。
なんとなく、炎の色、鯨油のほうの白っぽい。
ススの状態も微妙に違います。
そして、一晩置いた鮪油、固形化せずさらさら状態でした。
陸上動物の脂とは違うんですね。
次は「鰯油」あたりに挑戦か…。
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2011年11月5日 06時35分
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昨日のハイキング、帰宅後はガレージで宴会。
で、こんな食材が登場。
「鯨の脂身」。
「コロ」にする前のですな。
これ、鉄板で焼いて食しました。
普通に焼いただけなんですが、想像以上の量の「アブラ」が残りました。
まさに「鯨油」。
皿に油を移し、紐を灯心がわりにして点火!
切断した350ml缶にも入れて同じように点火。
鯨油による灯明ですな。
で、今朝のこと、この油がどうなっているかと見ましたら…
サラサラ液体のままでした。
(お酒とは関係ないですよ 缶がチューハイのだったため)
豚や牛だとコテコテのラードやヘットになりますが、鯨はサラサラ。
欧米が送り出した捕鯨船の目的が油だったの、何となく納得です。
そういや、かんじんの「脂身」本体の写真を撮ってませんでした。
※関連
・おまえら食べ過ぎ!
・「遠い海までてらせ!」
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2011年11月4日 17時02分
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イカロス君、知らない間に「逆回り」になっていた!
『逆スピン運用』っという名の実験が成功!
がんばれ〜
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2011年10月26日 10時44分
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2011年10月24日 12時28分
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都会育ちの私にはわかりません。
あなたはヤモリなの? イモリなの?
今日の夕刻、女房の実家(石切)で遭遇。
どういうわけか、お布団の中。
携帯電話内蔵カメラで撮ったんで不鮮明。
両生類か? 爬虫類か?
女房(自然児でっす)の見立ては「ヤモリ」。
ということは爬虫類。
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2011年10月22日 20時55分
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東成図書館の展示スペース、今月は「出張自然史博物館」が
行われています。
長居の自然史博物館が資料を展示。
左側が化石。 右が瓶詰めの資料。
1億年ほど前の「魚」。 ブラジルの出だとか。
そして三葉虫。 これはボリビアの出。
古生代オルドビス紀。 何億年前?
アンモナイトは香川県の出。
白亜紀のもの。
(瓶詰めのほうは省略ね)
ほぼ一ヶ月交代でしょうか、さまざまなテーマで展示内容が
変わっています。
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2011年10月14日 09時35分
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2011年10月12日 08時31分
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・サイエンス |
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近所のTVアンテナ。今日の昼もとまってました。
3羽。
右下に写っている子、どうも幼鳥のようです。
で、しばらく見ていたら真ん中のが羽を広げて飛行開始。
そして、平野川水面に着水。
橋(新猪飼野橋)の下、中央。
τ ←こんなの
【潜行開始!】 おっと。 潜航のほうが良いか?
浮上してきたのはおよそ30秒後。
獲物があったのかどうかは不明。
どうやらこのカワウたち、ここ猪飼野の地で暮らしているようです。
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2011年10月10日 17時21分
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・アマチュア無線 /
・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 /
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日本橋の「愛染(あいぜん)公園」で見かけた「花」。
「白粉花」のような感じさんですが、黄色と赤の花が同じ茎に咲いています。
こんな花ってあるんですね。
植物は苦手なんで不勉強かと思うんですが、ちょっと不思議。
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2011年10月9日 21時27分
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・サイエンス |
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ニュートリノが光速より速いというニュース、ちょっと詳しいのが
★レポート】ニュートリノは光より速いのか - 相対性理論を覆す可能性をCERNが提示 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
にありました。
装置の様子や計測方法の概略が記されています。
実際どうなんでしょうね。
速度計測に関する工学的な問題が潜んでいるのか、ホントに速いのか?
『小柴先生のノーベル賞となったニュートリノ検出が行われた超新星1987Aは
16万8000光年の距離にあり、今回の測定の光とニュートリノの速度比率が正し
いとすると、光の方がニュートリノより約4年遅れて届く計算となるが、実際は
ほぼ同時に届いており、今回の結果とは矛盾する。
ただし、この時のニュートリノは10MeV程度と低エネルギーであり、17GeVと
同じ速度とは断言できない。』
さてさて。 いつになったら結論が出るでしょう。
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2011年10月3日 16時47分
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・サイエンス |
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100均で「こんなんあった」と、女房。
太陽電池に光が当たったらユラユラ。
音は出ません。
ゆらゆらするだけ。
どんな構造か、バラしてみました。
下部に基板が入っています。
底面にコイル。
細い電線が巻いてあります。
中空でコアはありません。
左側に見えている銀色の[○]が磁石。
この磁力が強力!
他のは鉄片のようなんですが、普通の磁石かなぁ。
どんな波形になっているのか、オシロで調べてみましたよ。
電源電圧とコイルの駆動パルス。
(クリックで拡大↓)
上が電源電圧=太陽電池の起電力。
「1V」ほどに上がったら、駆動開始。
上の波形が電圧、下がコイルの駆動パルス。
電圧が下がってくると、駆動周期やパルス幅が不安定に…
不整脈のように…
(クリックで拡大↓)
まぁ、良くできています。
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2011年9月30日 19時21分
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・電子回路工作 /
・サイエンス |
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ネガフィルムのスキャン、まだ終わっていません。
こんなネガが出てきました。
「しし座流星群」を見に行ったときの記録。
中央を拡大↓
うっすら雲が出ていますが、流星がバンバン見えていました。
もう一枚。
この四角は「北斗七星」の「ひしゃく」部分かな。
拡大↓
発光色の変化を捕らえていました。
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2011年9月30日 08時56分
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・カメラ /
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またまた東成図書館の本。
≪世界を知る101冊≫
さまざまな科学図書の書評です。
この本を読んだら、本の中で紹介されている本を読みたくなること
間違いなし!
すでに読んだ本が紹介されていると「そうそう」っとなってしまいます。
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2011年9月28日 17時15分
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2011年9月22日 17時12分
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昨夕、「住吉おもちゃ病院」からの帰り、こんな光景に出くわしました。
自転車で通りかかったのですが「なんや?!これ〜?!」状態です。
漂う霧が夕日に光って…美しい
土地勘のあるところではありませんので「なに?」でっす。
ちょっと拡大。
けっこうな量が勢いよく出ています。
ノズルはこんなの。
解説を読みますと『大阪市ミスト作戦2011」。
この場所は「住吉配水場」。
9月末まで、08:00〜20:00に気温30℃以上・湿度70%以上で実施だとか。
※関連記事
・2010年08月11日 上田へ・ミスト編
・2011年06月24日 ミスト:今里
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2011年9月11日 07時56分
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・サイエンス /
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独立行政法人 国民生活センター発表、「比較的安価な放射線測定器の性能」。
★報告書(pdf)
※以下、引用
==============================
主なテスト結果
・自然放射線の測定試験
参考品を除く9銘柄は通常の環境程度以下の自然放射線を正確に測定できなかった。
・セシウム137由来のガンマ線測定試験
参考品を除く9銘柄は、照射線量率と測定値に相関がみられたが、総じて正味値が低く、ばらつきも誤差も大きいため、正確な測定はできなかった。
・表示
販売サイトの広告には汚染検査に使用できることを期待させる表示が見られたが、取扱説明書等には、放射線に関連する業務での仕様を目的としているものが多かった。
インターネット通信販売サイトには、放射線を正確に測定できる旨の表示が見られたが、4銘柄は仕様に記載のある誤差範囲を超えていた。
・PSEマーク
2銘柄で充電器にPSEマークの表示がなく、プラグの栓刃に穴がなかったため電気用品安全法に抵触するおそれがあると考えられた。
==============================
比較基準となったのは「日立アロカメディカル株」製の「TCS-171(電池式)」
定価 588,000円(税込み)。
PDFを見ると、みな中華製。
購入価格も載ってます。
そして、「プラグの栓刃に穴がなかった」ってどんなのと思ったら、
ちゃんと写真が出てました。
こんなのがあるんだ。 こんな足:⊃
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2011年9月9日 08時32分
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2011年9月8日 09時33分
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2011年9月7日 08時47分
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2011年8月28日 13時34分
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2011年8月17日 22時30分
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