通勤途中にある「オーシャンブルー(琉球アサガオ)」。
やっと花を出しました。
※前記事
・2007年10月19日
・2008年07月18日
一ヶ月たってこんだけ延びました。
上部に花が見えています(開いてないけど)
これのそば、少し離れた場所にももう一株あり、こっちは地面に這いつくばっています。
こちらにも「花」が。
あれ!? 「葉っぱの形」が異なりますね。
上へ延びているほうのが去年と同じ形の葉っぱです。
※=続き=
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2008年8月13日 05時17分
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たたら製鉄をめぐる小旅行、最後に寄った「たたら」関連施設が
安来市の「和鋼博物館」。
市立図書館が併設されています。
博物館前には大きな鉄塊「ケラ」。
たたらが生み出す鉄。
この中に日本刀の原材料である「玉鋼」が入っています。
そしてもう一つの鉄塊が置かれています。
「D51」蒸気機関車。
元はJR米子駅前に置かれていたものが、博物館開館の際に持って
こられたとのこと。
この「D51488」は昭和15年製造。昭和50年に廃車。
およそ229万kmを走行。ざっと地球を57周した勘定。
安来といえば「どじょうすくい」。
記念写真撮影用にこんなのが。
中にはいると…「AED」。
さすがです。
残念ながら館内は撮影禁止。
展示物など紹介できません。
しかし、エントランスにすばらしいものが置いてあります。
天秤鞴(てんびんふいご)の実物。
この上に乗って「たたら踏み」を体験できるのです。
実際のたたらで使われていて、それが和鋼博物館に寄贈されたもの。
明治17年作。 ←今も作動するのですからすごい!
天秤鞴(てんびんふいご)の構造図↓
「たたら」を踏むわたし↓
↑
左下に見えている黄色のテープがヒラヒラしているところ、
これが空気の噴き出し口。
けっこうな勢いで出てきます。
踏み台を上から見たところ↓
鞴の可動部からの空気漏れをどうして防いでいるのでしょう。
現在ならいろんな素材が使えますが、昔の人はどうしていたのか?
その様子が見えます。
踏み台の周囲に「モフモフ」したのが見えているでしょう。
これで空気漏れを防いでいるのです。
素材は「タヌキの毛皮」。
鍛冶場で使われる手押し鞴でもタヌキの毛皮が使われています。
毛が抜けにくいとか緻密で漏れが少ないとかいろいろ利点があるのでしょうね。
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2008年7月30日 06時16分
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奥出雲たたら製鉄をめぐる小旅行、「鉄の未来科学館」の次は鉄の歴史博物館。
残念ながら、ここの館内は撮影不可なのです。
あれこれ面白いものがあったのですがねぇ。
撮影できるのは…外観。
この前の道が工事中でして、道路の舗装を石畳ふうにされています。
「鉄山師の町並み風景」ということで、整備されています。
撮影可で紹介できる展示品、
屋外に展示してあるこれ↓
「砂鉄」を採った母岩(花崗岩)とそれを精製して採れた「砂鉄」。
砂鉄が含まれるのは1%ほど。
砂鉄を沈殿させ、水流を利用して不要物を流し去るという手法、思えば
これも無動力。
水力と人のチカラだけ。
昔の人の知恵には頭が下がります。
※参考
・「砂鉄」再発見
・瞬間「たたら法」 …やってみたいような…
さて、このあと訪れたのが今回小旅行のメイン、実物の「たたら」が見れる
「菅谷たたら山内」(すがや・たたら・さんない)。
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2008年7月18日 06時23分
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奥出雲たたら製鉄をめぐる小旅行、たたら角炉伝承館の次は
雲南市吉田町の「鉄の未来科学館」。
道路脇に置かれた「お釜さん」が出迎えてくれます。
通常の向きに設置していると雨が溜まるのでしょうね、ひっくり返して
置かれています。
こんな看板が。
昭和61年ということは1986年。
さすが故竹下登氏の地元。
当時、竹下さんは大蔵大臣かな。
ほんと立派な施設です。
見学料は3館共通で1000円。
(鉄の未来科学館、鉄の歴史博物館、菅谷たたら山内の3館)
入館しましたら、またもや貸し切り状態。
残念ながら目玉の(大がかりな)展示物は模型ばかり。
イギリスの鉄鉱石にコークスで製鉄する高炉の模型。
それと、日本でできた洋式高炉の模型。
もうひとつが「たたら」の模型。
たたらは、このあと行こうとしている「菅谷たたら」の地下構造を見せています。
模型・模造品しかしかたないこともあるでしょうが、これらの展示物には
感激しません。
二つある高炉の模型、せめて断面あるいは内部構造を見せてくれていれば
また違ったのでしょうけれど。
せっかく広い建物です。
高炉の中に入ってみる、てなことができていればと思うのです。
ちょっと残念。
たたらの模型は「奥出雲たたらと刀剣館」のほうが良くできていましたよ。
で、女房が「おもしろい」っと、何度も試していたのが「制振鋼板」の実物。
U字形にした普通の鉄板は「お寺の鐘」状態なのですが制振鋼板だと「ボコッ」としか
音が出ません。
これはスゴイ。
それと、たたらで作られた「鉄」の実物。
自由に手で触れます。
磁石にくっつくというので、いくつも磁石が置いてあります。
さてさて。ここを訪れた時、すでにお昼を回っていました。
おなかもへっています。
しかし、なにせ田舎。
ここに来るまではずっと山道、食事できそうなところはありません。
科学館の受付で「どこか食事できるとこありますか?」って聞きましたら、
「すぐそこ。連絡しておいてあげる。見学したあと寄って」っと。
それが「食の幸 ふる里屋」。 車を止めた駐車場のまん前。
↓
科学館を見たあと、寄りました。
準備しておいてもらえたので、食事が出てくるまでほんのわずか。
ここがよかったのです。
「今日はおそばとかやくご飯の定食しかできないのですよ」
っということだったのですが、それが最高でした。
「できあがるまでこれをどうぞ」っと、まずでてきたのが「タケノコ」。
しばらくして出てきたのがこれ。
かやくご飯は「生姜ごはん」。
新生姜で炊き込んだ山菜ごはんです
それにそばが二皿。
「その辺で採れた」という山菜各種。
キュウリの浅漬けも地元で採れたもの。
「お口にあいますかどうか?」っと心配されていましたが、
こんなの大阪では口に入りません。
大感激!
そして、ここの座敷の敷物にまたまた感激。
「がまのむしろ」なんです。
解説↓
「寝てみてくださいよ」っということで、ごろり。
畳とは違う感触でいい気持ち。
科学館よりこちらのほうに感激していました。
「前もって言ってもらえればあれこれ用意できますので」
ということです。
・連絡先:食の幸 ふる里屋
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田
TEL:0854-74-0231
※鉄の歴史村案内 …pdf
※検索
・菅谷たたら山内(島根県雲南市吉田町) - 美しく歳を重ねるために - Yahoo!ブログ
・奥出雲へ 其の十 - 秋友鍛造所伝記 - Yahoo!ブログ
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2008年7月16日 21時45分
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2008年7月15日 05時49分
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「たたら製鉄」に関し、図書館を駆使してあれこれ探しております。
今回はこの2冊。
●たたら吹製鉄の技術と構造の考古学的研究 著者:河瀬正利
各地に残るたたら跡の発掘資料を詳しく解説。
「鉄」を作ってきた人々の歴史です。
著者の河瀬正利さん、今年の6月にお亡くなりになっています。
そして大阪市立図書館の検索ページ、著者のお名前を間違って登録しています。
誤:河瀬 正敏
今度図書館に行ったとき、伝えておきます。
●和鋼風土記 著者:山内登貴夫
1969年、日本鉄鋼協会がスポンサーになって出雲の「たたら」を再現。
映画に記録されました。
その撮影ドキュメンタリです。
この映画、今回の旅行で訪れた各所の科学館で放映紹介されています。
たたら製鉄に必須のものが「砂鉄」と「木炭」。
炭を焼くため、周辺の山はきっと丸裸になっていたのでしょう。
でも、30〜40年先、再び木が使えるようにと植林。
これを繰り返し続けていたわけです。
石見銀山周辺も奥出雲もうっそうと茂った木々が山に残っています。
「松の炭」がよいとなれば松を植え、そこにはきっと松茸もできたいたことでしょう。
石炭石油の化石燃料ではなく、木炭というバイオ燃料を使って鉄を作っていたというのがスゴイ。
排出二酸化炭素の収支を均衡したまま鉄が生まれる。
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2008年7月14日 09時10分
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奥出雲たたらと刀剣館、撮ってきた展示物の写真はお約束で紹介できないので、
もらったパンフレットを載せておきます。
(クリックで拡大↓)
(クリックで拡大↓)
これが奥出雲たたらと刀剣館の場所。
「おろちループから」北へ10kmほど。
そしてこれが「たたら」の実物大模型。
「たたら」地下構造(地下3mくらい)の複雑さがよくわかります。
今回の小旅行では訪問していないのですが
島根県出雲市佐田町の「朝日たたら跡 」に行けば、実物の地下構造が見学
できるそうなのです。
見たいのですが、もう一度行くには島根は遠いです。
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2008年7月12日 06時06分
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2008年7月10日 06時46分
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2008年7月7日 06時00分
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図書館で検索して借りてきたのがこの2冊。
●鉄の文化史
福岡の多々良川流域の話が出てきます。
そして「たたら」という名の地名を集めたページがあって
・多多良 ・多々良 ・多田良
・多多羅 ・多々羅 ・多田羅
・鈩 ・鑪
それに川が付いたり山や池が付いたり、峰 沼 沢 岡 岬 橋
っと「たたら」だらけ。
●たたら製鉄
こちらは中国地方の岡山・広島あたり、吉備・備中・備前の
たたら製鉄遺跡を紹介。
たたら、山陰地方が有名ですが、昔は瀬戸内側でも盛んだったのですね。
砂鉄と炭から鉄を生んでいた昔の人の技術、すごいものがあります。
今度出かけるのは「たたら」を巡る旅かな。
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2008年7月4日 13時25分
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図書館で調べたらこんな本がありました。
渡辺ともみ著「たたら製鉄の近代史」
出雲地方を中心に、たたら製鉄がどのように行われてきたかを
述べています。
とりわけ明治以降、高炉による近代的製鉄との関わりなど、興味
深い内容です。
図や写真が少ないのが惜しいかな。
「石見銀山」の記事にkazzさんがコメントされた「日立金属安来工場」、この工場
の話も出ています。
ここが作るカミソリ刃用鋼材の話、面白かったです。
私が毎日使っているいるヒゲ剃りメーカ「ジレット」が登場しておりました。
安来鋼(やすぎ はがね)=YSS(Yasugi Speciality Steel)なんですね。
そう、安来は「やすき」それとも「やすぎ」?
大田は「おおだ」でしたからね。
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2008年6月25日 05時57分
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「石見銀山…もう一度行きたいと」で話題の出た「たたら製鉄」。
行って見てみたいなというきっかけはこのパンフレット。
(クリックで拡大↓)
『山と海と湖のシンフォニー
神々のふるさと '07版
山陰遊悠絵図
大山、中海、宍道湖を巡る山陰の旅ガイド』
先日の旅行、休憩したどこかの道の駅に置いてあったのでしょう。
裏は大きな島根県東部の地図。
そして、各観光地のイラスト地図。
これは参考になりました。
そのたたら紹介の記事を見て、行ってみたいなぁっとなった次第です。
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2008年6月22日 06時04分
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この日記のアクセス状況を見ると、Googleを使って
『ロケットガール 電卓』を検索してここに飛んでこられているのがわかります。
その検索結果のトップがここになっているのです。
行き着くのは2007年03月01日のこの記事。
↓
『ロケットガール第二話』。
「ロケットガール」だけで検索してもこの記事は出てきませんが
「電卓」と組み合わせると、どういうわけかここがトップになって
しまうようなのです。
そうそう。ロケットがらみといやこんなマンガが本棚から出てきました。
私じゃなくって息子が買ってきた本です。
「あさりよしとお」さんの「なつのロケット」。
夏休みの工作。
ペットボトル水ロケットから始まって…
…火薬…固体燃料ロケット
最後は衛星軌道まで。
あさりよしとおさんといや、こんな記事もありました。
『「るくるく」が「ミクミク」していた』
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2008年6月21日 05時40分
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2008年6月19日 06時26分
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猪名川天文台そばのアンテナ群を紹介しましたが、今日は天文台の
中の様子
をちょびっとだけ。
訪問した日は曇っていたので望遠鏡は見せてもらえませんでしたが、
プラネタリウム
のプログラムを3本拝見させてもらいました。
(入館料大人200円)
天文台の一階に投影ドームがこしらえてあって、ミノルタ製のデジタル・プラネタリウムが
置いてあります。
椅子席じゃなくって、床に寝っ転がって見るのです。
なかなか快適。(寝てしまう〜)
これが投影レンズ。
映写開始直後、ここに虫がやってきまして、その影が天井に投影され
て皆で大笑い。
さて、この日、こんなことをやっていました。
飛んでいます。
パラグライダーですね。
右手遠くに見えるのはゴルフ場(パインヒルズ)。
天文台の少し下の広場が離陸地点。
着陸をどうするのかと思っていたら、ちゃんと専用の着陸地点が田圃の中
に作られていて、しばらく飛行した後、す〜〜〜〜っと降下していきましたよ。
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2008年6月13日 05時35分
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2008年6月6日 05時10分
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息子(JJ3ENT)が買ってきた文庫本。
「ワンダフル・ライフ」
サブタイトルが「バージェス頁岩と生物進化の物語」。
「カンブリア爆発」という言葉、聞いたことがあるでしょうか?
大昔におこった生物種の大量発生!
その当時の化石がたくさん残っている「バージェス頁岩(けつがん)」にまつわる物語です。
息子がこの本を買った理由:
表紙絵の「オパビニア」が可愛かったから…。。。
(おかしなヤツでございます)
この原著が書かれたのが1989年。
ずいぶんたっています。
ですので、その間にも新発見があります。
表紙に描かれたもう一つの絵、「ハルキゲニア」。
本文の解説で使われているのはこんな絵。上下逆なのです。
当時はこうやった立っていたのだろうと思われていたのですが、
実はトンガリのほうが上で、ムニュムニュのほうが足だった
というわけです。
生物進化に関する論議、バージェス頁岩とは、大絶滅など、面白い話題がいっぱい。
おすすめしておきます。
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2008年5月16日 06時02分
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お通夜へ行く準備をしていたら、西の空に「二日月」が見えました。
新カメラDMC-L10でパチリ。
元画は横3648ドット。それをリサイズ。
(exif情報残しています)
ISO=400、F=5.6、シャッター速度=1秒
フィルム換算300mmの望遠で撮影。
その中央部、月まわりを等倍で切り出し。
モヤっていて空が明るく、かろうじて地球照が見えています。
※過去記事
・「マリアの月」 …なんで二日月が真夜中に?!
※ブログ検索
・futuka-tuki|〜Happy wave〜情報局
・月ぃ!!|ミカン日記
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2008年5月7日 22時51分
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昨晩、HJVさんが あれ と これ を引き取りにガレージへ来られました。
そのとき珍しいものを持ってこられてのですが、ガレージでの保存は「じゃまになる」ということで
辞退させてもらいました。
けど、廃棄物ということですので、その先っちょだけ切断してもらっておいたのです。
それがこれ。タイトルにあるように光ファイバー。
ケーブルの切断面側。
黄色のモフモフは保護用の繊維です。
背景が白だとうまく見えないなぁ。黒バックに変更。
角度を変えて
ケーブル外装の直径が約2mm。
その中の黄色部分で0.9mm。
さらにその中間透明部分がざっと0.3mm。
そして芯線で0.1mm。
(これで計ったら0.12mmでした)
細いのですが、なかなか丈夫です。
ふだん、自由に切って遊ぶなんてできないモノだけに興味津々でした。
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2008年4月12日 10時18分
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今日は鉄腕アトムの誕生日。
Googleトップページを開くと…
こんなロゴマーク↓
(残しておこう)
ちなみに私の「生年月日」は某教祖と同じ。
月日だけでなく、年月日が同じなんですよ。
ですので、生まれた日を元にした運勢判断なんて、当てになりゃしない。
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2008年4月7日 08時53分
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3月31日の「恒星は月より遠いぞ」、「味の素」からお返事が来ました。
元記事「恒星は月より遠いぞ」に追記しています。
あれこれ調べたら、国旗にへんな月+星が多いのですよ。
う〜む。
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2008年4月6日 08時01分
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昨日の毎日新聞朝刊に「アーサー・C・クラーク」さんの追悼記事が載っていました。
筆者はTRONの坂村健さん。「クラークの予測」
横に置いているのはクラークさんの短編集「明日にとどく」。
図書館から借りてきた本です。
クラークさんの作品でちょくちょく名前の出てくる『太陽系最後の日』
はこの本に収められています。
『宇宙のランデヴー』や『楽園の泉』はSFマガジンに連載されていた
のを読みましたよ。
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2008年3月31日 08時14分
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今朝、ネットにつないだ画面に出てきた「あじのもと」の広告、
気になる絵を見つけてしまいました。
これ↓
この中の「月」と「星」。
『なんで星が月の手前にあるねんなぁ!』
と朝からぼやくことになってしまいました。
この絵の解釈はどう見ても月が星より向こう側。
星が手前で、月のほうが遠方。
「ストレスが多くて休んだ気がしない…」になると、
こういう風な絵を描いてしまうのでしょうかね。
それと、上弦の月が絵のように見えているとしたら、
夕刻、早い時刻の帰宅です。
深夜じゃありません。
下弦の半月が見えているような時刻に帰宅するのは
イヤですよね。
※その後
「味の素」の「お問い合わせ」に、感想を送っておきました。
『…
グリナの広告イラストを見て「三日月」の絵に違和感があります。
三日月の暗い部分、月面での夜部分も月本体です。
ですのでその後ろの「星」は見えません。
イラストでは月の手前に星が描かれているのです。
私のブログにあれこれ書き込んでいます。
…』
返事、来るかなぁ??
※味の素KK健康基盤食品お客様係さんからお返事が来ていました。
『…
この度は、弊社商品の広告イラストについてご指摘をいただき
ありがとうございます。
実際はそのように月と星が見えることはありえないという点で、
違和感を与えてしまったことをお詫び申し上げます。
ご指摘いただいたイラストは、「月」と「星」をわかりやすく
シンボリックにデザインしたものとして使用しております。
あくまでもデザインとしての使用ということでご理解いただけ
れば幸いです。
…』
ということです。
なんだかなぁ。「科学」を生業にしている企業なんだから、
現実にあり得ない「月と星の位置関係」というのは、ダメだと
思うのですよ。
イラストだからとかシンボルだからでこれを許してしまうのは
ねぇ、悲しいことです。
子供たちに天文・天体をどう教えるのよ。
検索ではこんなのが引っかかりました。
・月と星(天体)の素材 背景・壁紙・イラスト…手前の星だけじゃなく、
こんな欠けかたをする月はないよ!
でも、国旗を探すと、けっこう「月と星」がありますわ。
なにやら、月に満ち欠けというより「日食」のようです。
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2008年3月31日 06時25分
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2008年3月15日 05時30分
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※前記事:日時計
3月2日、日本橋からの帰り、「生國魂神社」へ寄ってみました。
で、日が照っていたので「そや!日時計」
日時計があるのは本殿の北側。
時刻は13時前。
こんな具合に影ができております。
この影に「均時差」による補正。
3月の頭ですのでグラフから「+11〜12分」ほど。
でも…補正値を加えると携帯電話が示す時刻より進みすぎる感じがします。
う〜む。
均時差のグラフがおかしい?
そや、大阪と「明石」の時差ってどのくらいでしたっけ。
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2008年3月5日 06時38分
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11日、旅行からの帰り、バスの車窓から「幻日」が見えました。
夕刻、北陸道を走っているときです。
こんな具合。
太陽部分をトリミング↓
太陽の両側に虹のようなものが見えているでしょう。
これが「幻日」。
露出を変えてもう一枚。
トリミング↓
高速走行中のバス車窓からの撮影。
なかなか難しい。
虹でもなく、不思議な光景でした。
※参考
・海と写真とウェブログ…幻日とサーファーを撮る …キレイ
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2008年2月13日 09時36分
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昨日2日は、近所の寺社まいり。
まずは難波の法善寺。
そして、その近所で昼食。
「花かれん」というお店で、3000円のお寿司のコース。
何度か利用していたので、割引券をもらっていたのです。
その後、「谷九」の「藤次寺」へ。
「融通さん」と呼ばれているお寺です。
そこから南へ下って次は「生國魂神社」。
「いくたまさん」ですな。
我々夫婦は25年前ここで結婚式をあげたのですわ。
境内はえらいぎょうさんの人でした。
今回の記事はここで見つけた「日時計」のお話です。
さらに南へ歩いて「安居神社」へ。
「大阪夏の陣」で討ち死にした真田幸村の「真田幸村戦死跡之碑」があります。
そこから自宅を目指し歩くコースを東に変え「四天王寺」、「御幸森神社」を通って帰り着きました。
さて「いくたまさん」にあった日時計、こんなのです。
15時頃でしたか、残念ながら日が陰っていて影は見えませんでした。
方角を「子丑寅…」と書いてあるのがイイですなぁ。
で、気になったのがこのグラフ。
「均時差」と書かれています。
こんな説明書き↓
ということです。
Wikiで「日時計」を調べるとあれこれ出ています。
ふつう「正午=太陽が真南へ」と思っているでしょう。
でも『地球の運動速度が一定でないため、太陽は正午に真南に来るとは限らない。』
ということで、その補正値が「均時差」。
それが最大16分ほど。
地球が1時間で15度回るので16分だとそのざっと1/4。
なかなか大きい値にちょっとびっくり。
「アナレンマ」という知らない用語も出てきます。
お正月早々、天文学の勉強でした。
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2008年1月3日 07時43分
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2007年12月24日 21時38分
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アマチュア無線をやっている仲間同士だと、普通の会話の中にも「Q符号」が出てしまいます。
「QTHどこ?(どこにいてる?)」とか「QRMでわからへん(回りがうるそうて聞こえへん)」という具合。
先日のこと「宇宙」関連のサイトをウロウロしておりましたら「QSOs」という単語が出てきたのです。
「QSO(交信)」の複数形。なんじゃこりゃ…です。
前後の文から無線用語でないことは確か。
そこでwikiで「QSO」を調べると…出てました。 さすが。
クエーサー:quasi-stellar object のことでした。
その後に行き着いたのがこの本。
(図書館へリクエストしてやってきました)
「東京大学マグナム望遠鏡物語」
ハワイにある日本の望遠鏡と言えば「すばる望遠鏡」が有名です。
「すばる望遠鏡」があるのはハワイ島のマウナケア山。
「マグナム望遠鏡」はマウイ島のハレアカラ山。
ハワイはハワイなのですが、違う場所。
この「マグナム望遠鏡」はQSOを専門に観測する望遠鏡なのです。
解説はwikiにも出ていますのでどうぞ。
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2007年12月4日 08時25分
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1週間ほど前からガレージに住み着いています。
昨日いた場所はココ↓
アンクル・トリスのつま先をご覧ください。
拡大。
こんなくちゃくちゃの翅でもちゃんと飛行するのです。
昨晩はこの場所でじっとしていました。
でも、今朝見たらどこかに行ったようでいません。
さて、この子の名前は?
「蛾の仲間」で検索しても良くわかりません。
※岡田さんからの情報:ホシヒメホウジャク。
漢字だと:「星姫蜂雀蛾」。
なぜ「☆姫」なのか?
なんでこんな都会に?
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2007年11月27日 06時50分
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2007年11月25日 22時49分
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昨日(6日)の朝、久しぶりに有感地震。
デスクワークしていたのですが、初期微動とその後のユサユサにびっくり。
それでも震度2くらい。
震源の報道を見て、「おっ、そや」っと思ったのがJP3PZDさんとこの「ELF帯環境電磁波観測」。
↑(左側の点線10:00のすぐ右に見える山)
地震のあった10時2分頃のデータ、微妙ですが何か出ています。
はてさて、いかがでしょうね。
それと…
「太陽・地球・月」が一直線に並ぶ「満月」「新月」近くの日に
地震が多いような気がするのです。
気のせいかな。
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2007年11月7日 06時03分
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昨年、大阪城へ行って初めてこの日のことを知りました。
→去年の記事
「関西文化の日」ということで、関西各地の科学館や博物館が無料になります。
場所や実施日などの詳細は「関西文化.com」をご覧ください。
大阪だとこちら。
もともと無料で入館できるところもありますので、この際、入場料が高いところを選ぶのがよろしいかと思います。
今年は、11月17・18日の土、日が多いようです。
この日に多くの場所が無料になります。
そう。大阪城天守閣は18日(日)だけですのでご注意ください。
リストをよく見て選んでくださいね。
子供連れだと交通科学博物館あたりが面白そうですが、きっといっぱいだろうな。
(18日は中川青指のハイキングだ。大阪市長の選挙日だし。)
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2007年11月1日 16時24分
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通勤途中の道ばたに、涼しくなった今でも花を付けているアサガオ
らしき植物が生えています。
今朝(小雨が降っていた)出勤途中に撮った写真です。
葉っぱも青々していますし、まだまだ花が咲く感じ。
このアサガオみたいな植物は、さて???
(ネットで聞けばわかる〜〜〜)
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2007年10月19日 08時28分
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いまだ使い続けているのでがミノルタのデジタルカメラDiMAGE7i。
これを買ったときは、まだ「ミノルタ」ブランド。
それが「コニカミノルタ」となった後、カメラから撤退したわけです。
でも光学機器の製造はやっているようでして、こんなニュースが↓
「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」輝きを増した星空と幻想的な演出でリニューアルオープン
「プラネタリウム」ですな。
そういや、先日、中百舌鳥から住吉大社まで歩いたとき、途中こんなものに
出くわしておりました。
仁徳陵から北西へ歩き、阪神高速をくぐるまでのどこか。
建物壁面にコニカミノルタのロゴマークがありましたので、
工場か研究所だったのでしょう。
「丸いドーム」に引かれて写真を撮っておりました。
ここで開発をやっているのかな?
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2007年10月19日 06時36分
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ガレージの向かいにある草の茂み、「虫の声がモールスに聞こえる」という記事の草、
今朝見たら紫色の小さな花が咲いていました。
一応、記録に残しておこうとカメラを向けたら、ちょうどそこに蜂が飛んできました。
なんという花でなんと言う蜂?
(ここに書いておけば、きっと答えをもらえるに違いない)
皆さん、コメントありがとうございます。
で、上の写真ですが撮影画像の中央をトリミングしているのです。
トリミング無しの写真はこれ↓
この2枚を比べると、少し色合いが異なっているでしょう。
カメラはリコーのGX100。
撮影時のホワイトバランスは自動。
例のこれが起きたのかと考えられます。
リサイズせず、トリミングだけしたのがこれ↓
400×300ドット。
今朝の撮影で撮ったのは下の12枚。
最初の2枚を写しているときは虫には気が付かず。
その後、偶然、写している画面に入り込んできたのです。
写していた私がびっくり。
できるだけカメラを近づけましたが、逃げちゃうともったいないので
そ〜っと撮影。
ですのでホワイトバランスなどの設定も自動のまま。
そのためか、緑の色がコマで変わっているところがあります。
GX100の実力というヤツですな。
三脚無しの手持ち撮影でした。
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2007年10月8日 10時29分
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先月の「中秋の名月」以来、お月さんの姿が気になっています。
朝、明るくなった空に浮かぶ水母(クラゲ)のような下弦のお月さん。
まず、10月2日08:02。
ISO100、F=5.6、1/500秒
次がさっき見たお月さん。10月6日05:53。
天頂近くの東の空に浮かんでいました。
ISO100、F=3.5、1/90秒。
青空の明るさも違いますし、空と月のコントラストも違います。
画像は写したままで回転していません。
天体写真となれば南北を合わせるのですが。
もうすぐしたら、5〜6日かな、新月。
新月、満月の頃になんとなく地震が多いなぁと感じるのは、
気のせいでしょうか。
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2007年10月6日 06時20分
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朝起きたら、西の空に満月過ぎのお月さんがいてました。
ミノルタDiMAGE7iを持ち出してパチリ。
(クリックで拡大↓)
夜明け前。電線いっぱいの空。その隙間にお月さん。
昨日が満月(15夜)。今日の月齢は16。
(28mm広角 ISO=100 f3.5 2秒露出)
ズームを200mmにして撮ったのが↓
(ISO=100 f6.7 1/125秒露出 WB=晴天)
横2560ドットで撮った絵からトリミング。
リサイズはしていません。
少し下側(月の東側)が欠けているかな。
※以前に撮った月
・2007年03月21日 月と金星
・2006年09月30日 DiMAGE7i修理完了
・2005年09月18日 今日の月
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2007年9月28日 05時37分
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手持ちで撮っていたし、インターバル撮影でもありませんので
撮影間隔もエエかげん。
でも日が沈むまでほんの1分ほど。
生野区の西空に沈む夕日をお楽しみください。
Caplio GX100、横2048ドットで撮影。
太陽が入っている中央部分をトリミング。リサイズはせず。
2枚目から自動露出(-2EV)をやめ、マニュアル露出に。
屋根の上のルーフタワーに上れば、もっと違った絵が写せた
のでしょうが、まさかこんな夕日が見れるとは思っても
いませんでした。
ガレージ前の路地に立ってはじめて「写しておこう」と
思ったのです。
でも、よく見ればお日さんの高度、まだ結構ありますよね。
ですので、雲が動いて隠れる太陽を写していた、というのが
正解でしょうね。
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2007年9月24日 05時03分
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ガレージの前の路地、ほぼ東西に走っています。
夕刻、ガレージに降りると、ちょうど夕日が沈むところ。
GX100の自動露出で撮影。
ズームは最望遠。でも70mm。なにせ広角が24mmですから。
このままだとお日さんが見えないので露出を-2EV補正したのが
下の写真。
狭い都会ですので、お空が見えるのはほんの少し。
お日さんのところを拡大↓
かわいそうなくらい電線(電話線、同軸ケーブル)がごちゃごちゃと。
どんつきは平野川の護岸。
川向こうの西からこちらを見るとこんな感じ。
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2007年9月23日 22時17分
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今朝の毎日新聞を見ていてびっくりしました。
8月9日に書きました「これでは点かない! (新聞広告)」、この絵が変わっているのです。
(「協和発酵」の「21世紀を幸せにする科学作文コンクール」の募集記事)
この配線では「点かないゾ」っと文句を書いた写真はこれ。
↓
今日の朝刊ではそれが、このように変わっているのです。
↓
電球接続部を拡大↓
前に指摘した改善案↓
そのとおりになっています。
関係者のどなたかがここを見たのでしょうか?
むちゃくちゃ気になります。
※協和発酵のサイトではまだ点かない!
この際だから点くようにしてほしいなぁ。
↑
点いてる!
※その後
・コピーライターHRさんで大当たりでした! (9月7日の記事)
・9月10日の記事
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2007年9月7日 08時28分
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明日、ひさしぶりの皆既月食。
夕刻暗くなってから早い時間なので見やすいかな。
酒をちょっと置いておいて、たまにはゆっくり空を眺めてみようかしら。
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2007年8月27日 16時59分
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先日来、気になる広告が新聞紙面に載っています。
『この国の資源は、脳ミソの中にある。』というタイトル。
「協和発酵」の「21世紀を幸せにする科学作文コンクール」の募集記事です。
女の子が立っていて、頭の先と足の先から電線が延びていてランプに接続!
ひらめきでランプが光っているという写真です。
写真をチョット大きくすると、これ↓
で、気になるのがランプへの電線接続なのです。
ほれ↓
残念ながらこの接続方法ではランプは点灯しません。
小学生でもわかるでしょうに!
「科学作文」を募集しているのなら、せめてこのように
つないでもらわないと!
人体が発する電気、ひらめきパワーは置いておいて、レベルが大きいのはやはり「心電」でしょう。
40〜60dBほど差動アンプで増幅すればきれいな波形が見えます。
「筋電」も大きく出ますね。
残念ながら「脳波」は(自作機器では)見たことないです。
※写真は2007年8月8日毎日新聞夕刊4版P8
※募集要項と過去の作品はこちら
※検索結果
・コピーライターHRさん (コメント記入)
・みっつーの理科室からのひとり言さん (コメント記入)
・農、How。さん
※その後…点いた!
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2007年8月9日 06時01分
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何に付いてきたのか不明ですが、食事前、こんな子を発見!
正確な名前は不明ですが、とりあえず「カマキリ」
小さくてもカマキリ顔をしていて、ぴょこっとお尻を持ち上げて威嚇!
この写真を撮った機材は、女房の携帯電話。
カシオのA5407CAです。
ちゃんとオートフォーカス機能付き。
ここで解説しています。
家の中で生きていかれるとこちらも困るので、窓から出ていってもらいました。
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2007年8月3日 23時20分
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接近中の台風5号、その名は「ウサギ」というらしい。
※気象庁・台風情報
・8月02日05時40分 発表
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
中心位置 北緯 29度35分(29.6度) 東経 133度35分(133.6度)
進行方向、速さ 北北西 30km/h(16kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
25m/s以上の暴風域 全域 130km(70NM)
15m/s以上の強風域 東側 440km(240NM) 西側 300km(160NM
※参考:気象庁・台風の番号と名前
33番目にちゃんと「ウサギ」が出ておりますなぁ。
星座からとっているんだ。
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2007年8月2日 06時46分
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